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2025-09-24 17:10

#61 すまいとくらし 三井でみつけて「相続・住み替えを見据えた計画づくり」

【すまいとくらしのはなし 三井でみつけて】
この番組では「すまい」と「くらし」に関わるさまざまな話題を取り上げています。
マンションや注文住宅・建売戸建の購入・賃貸・リフォーム、売却・運用から、引っ越しやお部屋掃除(ハウスクリーニング)、さらには近隣のこと……すまいやくらしに関わる疑問・質問は尽きません。
この番組では「三井でみつけて」のコミュニティに寄せられたみなさまの疑問や質問を、ウェブサイトを飛び出し、パーソナリティーのお二人が時には一緒に悩み、時には専門家をお呼びし、お答えしていく番組です。
毎週月曜日・水曜日・金曜日の8時に最新エピソードを公開。
パーソナリティーは声優の四宮 豪さんと樋口 あかりさん。
みなさまからの「すまい」と「くらし」に関する疑問や質問もお受付していますので、番組ウェブサイトよりお送りください。
番組ウェブサイトはこちら
https://mf-code.biz/42QXKRk
第61回ではパーソナリティのお二人で「敬老の日の次は「親子で考える将来の住まい」」というテーマで「相続・住み替えを見据えた計画づくり」についてお話いただきました!
今週は「教えて!すまいのコト」からこちらをお読みしました。

「お気に入りの家具・雑貨をみせて♪」
ラジオネーム:佃のプランナー
https://mitsui-mitsukete.commmune.com/view/post/0/2026645
合わせてリンク先もぜひご覧ください!

サマリー

今回のエピソードでは、相続や住み替えを考慮した住まいの計画について議論されています。特に、将来の生活スタイルの変化に備えるための対策の重要性が強調され、家族間でのコミュニケーションが大切であることが取り上げられています。また、専門家のサポートを利用することで、将来に向けた計画がよりスムーズになることも提案されています。

夏の終わりと心地よい秋
みなさん、こんにちは。パーソナリティーの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
どうもみなさん、こんにちは。樋口あかりです。
本日もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、24日水曜日。
昨日がね、23日火曜日の終焚の日。
あ、そうか、昨日終焚の日。
そうそうそう、でしたよね。
そうでしたね。
寒さも飛岸までなんてこと言いますけど。
言いますけども。
気持ちどうだろう?涼しくなってきたかな。
言われたら、まあ確かにね、渋々みたいな感じはありますけどね。
8月のピークよりはね。
そこに比べたらね。
よりはちょっとマシになったかなとは思うんですけどね。
とはいえ、汗がひかない毎日だと思いますが、私。
そうですね。
なんかずっとムシムシしてません?
早くちゃんとした秋が来ないかなーなんて思いますけれどもね。
秋をテーマにいろいろ話してきているのに、体感としてはなかなか感じにくい。
ぜひ肌でも秋感をね、感じたいなと思うところですけれどもね。
ということで今週も行ってみましょう。
計画的な将来への備え
はい、それでは参りましょう。
今日水曜日は投稿のコーナーです。
はい。
つくだのプランナーさんから投稿いただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お気に入りの家具雑貨を見せてっていうタイトルです。
はい。
浄水器です。
お、浄水器がお気に入り。
水を入れるとおいしい水になります。
普段から使えますが、いざ地震とか噴火とかあった時には、貴重な飲み水をどんどん作り出せるので心強いです。
皆さん防災用に浄水器をお持ちかと思いますが、この普段から使えておいしいというのが気に入っています。
ということでした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
つくだのプランナーさんはどんな浄水器を持ってらっしゃるのかな。
このね、あのー、サイトを見ていただくと写真を投稿してくださってるんですよ。
うんうん、そうですよね。
なんか白いポットみたいな。
うーん。
縦長の。
うーん。
置きタイプみたいな。
置きタイプですね、これ。
なるほどね。
うちはあの蛇口にカートリッジをつけるような浄水器というか、浄水されるという蛇口につけるやつなんですけども、
それはそれであるんですけど、まだ防災用に持ち運べるわけではないしな。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
どのくらいの大きさとか、どのくらいのペース、速度で浄水されるんだろう。
そこは多分お水を入れて、多分ろ過されて出てくるタイプだよね。
そうですね。どれくらいでろ過されるもんでしょう。私ね浄水器を使ったことがない。
あー。
取り入れたことがなくて。
はいはいはい。あんま気にしない。
うーん、まああのほら、火通せば飲めちゃうかなとか思っちゃう。
なるほどね。なかなかサバイバル感があってよろしいんじゃないでしょうかと思いますけど。
うーん。
でもやっぱそういうの気にされるというか、こだわってる方もやっぱいらっしゃるし。
うん、まあ確かにね、あのよそんち行っておいしい浄水器の水飲むとおいしいですよね。
なんかね、あのコーヒーとかお茶とかにも味がぐっと違うという話を聞いたこともある。
はい。あの防災用のカレーとか水入れてあるじゃないですか。
それもきっとおいしくなるんだろうな。
あーなるほどね。お水だけでできるようなやつとかあるかもしれないですよね。
そこそこそこ。ぜひこのね、あの皆さんのこだわりの家具であったりとか浄水器なんかもね、教えていただきたいなと思います。
ぜひ投稿して教えてください。
はい。
さて、前回から始まった親子で考える将来の住まいというテーマでお送りしております。
今日2回目は、相続・住み替えを見据えた計画作りをテーマにお届けします。
はい。前回はですね、二世帯住宅とか金居という選択肢について考えたりお話ししましたけれども、
本日はもう少しね、先のこと、将来の備えについてという視点で考えていきたいなと思います。
はい。まだ将来ってね、先のことだからと思って話せていないこととか、そんなご家庭多いと思うんですけども、
いざっていう時にね、慌てないためにも、今考えておくって必要だと思います。
そうですね。将来のために今っていうところなんですよね。
うちの両親とかも、まあまあ次の住みがここでいいっていう、今住んでるお家でいいっていうふうには言ってるんですけども、
どうしてもやっぱお家だって老朽化するし、
年を取ってくるとなかなか体が動きにくくなってくるかもしれないっていう生活スタイルが変わってくると考えると、
まあ外見、家の方もずっと同じではいられないかもしれないねっていうふうに考えたりはしますよね。
そうですね。2階があったりなんかするともう階段がね、移動できなかったりとか、
うちなんかもね、そろそろそんな感じになってきてるんですけど、
そういったことを相談するにあたってね、なんとなく言い出しにくいって空気あったりしません?
そうですね。話をどうするみたいな感じで、
例えばその内容が相続の問題だったりとかね、
お家を受け継ぐとかだったりすると、
なかなかねちょっと重たいというか、大事な話なんだけどね。
どう切り出し方ってちょっとわからない。
だからこそ、両親ともに元気なうちに話しておくっていうのが、話せるうちにっていうので、
家族全体に優しいところなのかなと思うんですけども。
そうですね。そうしたいところなんですけどね。
例えば、実家の名義が誰になっているかと確認とか、
他にどんな資産を持っているかとか、
家族の役割とサポート
その辺、あの時聞いとけばよかったなっていう後悔してる話をよく聞くんですよ。
だって普段あんま知らないもんね。
知らない。
だって僕らが例えば子供の頃に親と一緒に住んでた時に、
うちの名義は誰が持っているんだみたいな話はしないし、
大きくなったら家を出てみたいなね、
自分の外に出て学校行ったりとか、別の世帯持ったりとかっていうのになると、
知らないまま大きくなっちゃうしっていうのを親に聞かないとわからないんですよね。
改めてそういう話をする機会ってなかなかないですから。
でも、知識としてちゃんと持っておいた方がいいっていうのはあるじゃないですか。
今すぐ同行ではないけど、例えば何かあった場合の相続税ってどういう風にかかるんだろうとか、
何にかかるとか、不動産価値とか評価。
どうやって調べたらいいんだろうみたいなものを考えてお互いに知っておくだけでも、
気持ちとしてはだいぶ違うんじゃないかなと。
じゃあ相続税の計算方法って知ってるんですか?
はい、知りません。
私も知りません。
ちょっと難しいよね。
ただ今の計算方法とか今のやり方っていうだけではなくて、
相続税、税金の計算の仕方とか税法っていうのかな。
結構変わるんですよね。
昔と今とはちょっと違うらしいです。
なるほど。じゃあうちの親世代が思ってる知識と今とはズレがあるかもしれない。
違うみたいですよ。
なるほど。
でもね、相続なんて人生で何回もするものじゃないですから。
そうですね。しょっちゅう相続って誰から何を相続してんだみたいになるし。
何者だって。
だから何にしても常に新しい知識というのを常に身につけておければなということでもありますからね。
そうですね。アップデートしておきたいところですね。
そこでですね、住み替えという選択についてちょっと話していきたいんですけど、
今のお家に住み続けるのもまあいいんですけど、
さっき話した体力的に階段がきつくなったりとか、一人じゃ広すぎるとかね。
そういう住み替え自体を考えるケースも増えてきてますね。
そうですね。今だと郊外の一軒家じゃなくても、
例えば駅の近くにバリアフリーの物件みたいな。
いわゆるそういうシニア世代に向けてのちょっとだけ間取りみたいなマスをちょっと減らしてダウンサイジングっていうのかな。
ダウンサイジング。
5LDKみたいな昔の古いお家から今2LDK。
お年寄り二人だけなら二人だけなら2LDKとか。
あんまりダウンサイジング一回とか。
っていうのもやっぱ増えてるみたいですね。
移動しなくても住むようなね。
ついの住処ってね、それを自分で選ぶってある意味とっても前向きなことだと思うんですよ。
家族と話し合いながら、どこでどんなふうに暮らしたいかっていうのをお互い話し合って整理しておくと、
私たち子供世代とかもねサポートしやすくなると思います。
そうですね。話しやすくなるかもしれないですね。
それでその今住んでる家とかを例えば売却を考えたりとか、
またちょっと住み替えをしようって考える場合に、
じゃあリフォームしようかなとか。
これは賃貸に貸せるんじゃないかなとか。
あとはもう売ってしまってもいいかなとか。
そういう資産活用という視点で見ることもできますし。
そう考えると、その資産自体をね、お家を狭くするリフォームの建築っていうのもあるらしいんですよ。
なるほど。さっきのダウンサイジングみたいなものだったりするのかな。
2階建てだったけれども、階段がちょっとしんどいかもしれないので、
これは平屋にしておこうとか、あまりアップダウンしないようにしようとか。
減らすと掃除の手間もきっと減るだろうと思いますしね。
だいぶ、2分の1になりますからね。
あと、子ども世代が関わる余地について、
どうしてもそういうダウンサイジングとか、
いろいろどうするかって、親が主導権を握ってたりすることが多いと思うんですけど、
そう思っちゃいがちなんですけど、
子ども世代として関わる余地って結構あったりするんですよね。
なるほど。確かに、持っているお家は親御さんの名義だったりするかもしれないんですけれども、
老齢、高齢になった両親だけではお家のメンテナンスができないかもしれないとか、
なんかあったときにDIYじゃないけど修繕したりとか、
手続きをしたりするときの代行であったりとか、
もしかしたら最近などネットの知識が必要かなとか。
いや、絶対必要でしょ。
親子のコミュニケーションの重要性
とか、実際に行政の方に行かなきゃいけないとか、実際に動いたりするみたいな。
若者、我々若者って言いますけどね。
親から見たら若者ですよね。
子ども世代でもフォローできるところがあるんじゃないかなってことですよね。
そうやって、どこまで誰がサポート、どうサポートするかっていうのを、
最初から親と共有するっていうの結構大事ですよね。
うちも結構そうですよ。兄弟3人ぐらいいるんですけど、僕も含めて3人ぐらいいるんですけど、
ちょっと連絡を取り合って、実家の何かあったときに誰がどういうふうに動こうかみたいなのを、
今のうちに話したりしてるんですよね。
大事。
他のうちでも家族構成であったりとか、それぞれの関係でとても違いはあるとは思うんですけれども、
まずは構えずに前向きに話をしてみるっていう。
情報を共有したりとか、腹を張って話してみるっていうのが、
まず最初の第一歩なんじゃないかな。
そうですね。
そこに専門家のサポートなんかを入れると、さらにいいんじゃないかと思うんですよね。
相談できる専門家たくさんいると思うので、それこそネットで探して。
そうですね。
いろいろこの専門家、なんとかした司法書士とか、税理士とか、なんとかプランナーさんみたいな、
ファイナンシャルプランナーさんかなっていうのとか、そういう専門家に自分たちだけで、
言ってみれば素人ではわからないようなものを、家族だけでなんとかしない専門家の力を借りるっていうのはきっと大事ですね。
そういう相談できる場所とか人があるって知るだけでも、心理的な負担がぐっと減る気がします。
そうですね。という取り組みをやっていけば、なんとなく来たる日にも。
来たる日にも。
来たる日であったりとか、何かあった時にもうまく対処できるんじゃないかなと思いますね。
はい。ということで本日は、相続住み換えを見据えた計画作りをテーマに、ちょっと先の話ではありますが、今からできることについて考えてみました。
親子で話し合うきっかけって、日常ではなかなか発生しないんですけど、こうしたタイミングでちょっと踏み込んで話せると、将来がだいぶ変わってくるんじゃないかと思います。
そうですね。では次回は、高齢化に備える安全安心な住まい作りをテーマに、暮らしの中でできる工夫というのを具体的に紹介していきたいなと思います。
専門家のサポートの活用
はい。それではまた次回お楽しみに。
はい。ということでエンディングです。
はい。本日いかがでしたでしょうか。
親と相談ね。これは本当ハードルが高いな。
ハードル高いですけども、話せるうちにというか、気軽に話ができればね、そんなに重たい話じゃなくて、
こんなこと聞いたんだけどさ、みたいなとか、向こうのお家ではこういうこともあったり、
なんだったらね、この番組でこんなこと話してましたよ、みたいな。
そうね、この番組ね。
言ってたんだけどさ、みたいな話を親子さんと話してくれればなと思うんですけどね。
なかなかね、こう頑固になってきますからね、親。子供の言うことを聞いてくれないって。
ひぐち家の話ですか。
いや、これあるあるじゃない。
まあね。
なぜ昭和世代、ど昭和世代の親だから。
でもまあ我々も昭和だけどね。
まあね、なんですけどね。
なんですけどね。
その辺ね、こうちゃんと考えていきたいと思います。
思います。
はい。それではここで告知です。
先日告知しておりました、親子で身につけたいおうち学習のルーティン作りをテーマにしたトークイベントなんですが、
こちら8月31日に実施させていただいたんですね。
はい。
こちらのイベントがアーカイブ配信が決まりました。
はい。
2025年の10月5日まで何度でもご覧いただけますが、
ただこちら、密輸で見つけてに会員登録をいただいている方のみとなっておるんですね。
はい。なのでこの機会にぜひ会員登録していただいてご覧いただきたいと思います。
ちなみにイベントの内容なんですけど、
翔さんと5歳の2人の男の子と、もうすぐ3歳の女の子を育てる鈴木亜美さんと、
産男一女を東大理産合格に導き、子育てや勉強に関するたくさんの著書がある佐藤ママのお二人に、
司会としてジママさんを加えてルーティン作りのコツ、
それを実現するための住まい環境の整え方を伝授していただくという内容のYouTubeライブ配信をしておりました。
はい。
こちらでございます。ぜひ会員登録の上ご覧ください。
はい。お願いいたします。
そしてもう一件告知です。
先週、あ、先週じゃない、前回ですね。
前回。
前回の月曜日も言いましたけれども、
以前にキリンチャレンジカップ2025サッカーの観戦チケットのプレゼントを、
こちらキーワードの企画をとしてやらせていただきましたけれども、
たくさんのご応募をいただいたんですよね。
はい。ありがとうございました。
すごくいただきました。ありがとうございます。
でだ。
で。
で、またね、それを踏まえた上で、
もう一回何か大きなプレゼント企画があるんですよというのを、
控え続けて匂わせながらね、
引っ掛けながら。
まだ匂わせのみですか?
もうそろそろ。
もうそろそろ。
来ていいんじゃない?
お知らせができると思いますので、
ぜひぜひ楽しみにお待ちください。
はい。ということで、
この番組では三井不動産のホームページ、
三井でみつけての中にある、
教えて!すまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますので、
ぜひアクセスしてください。
番組へての質問は、
三井でみつけての教えて!すまいのことへ投稿していただくと、
サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし、
この番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
また、ウェブメディアwithオンライン、
その中で30代から40代の、
結婚などしても経済的な自立や社会とのつながりを
女性が持つことをテーマにお届けしている
withクラスとも連携をしています。
ぜひこちらも合わせてご覧ください。
すまいと暮らし三井でみつけては、
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聴きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は篠宮ゴート、
樋口あかりでした。
次回の放送でお会いしましょう。
17:10

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