はい、それでは参りましょう。
今日水曜日は投稿のコーナーです。
はい。
つくだのプランナーさんから投稿いただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お気に入りの家具雑貨を見せてっていうタイトルです。
はい。
浄水器です。
お、浄水器がお気に入り。
水を入れるとおいしい水になります。
普段から使えますが、いざ地震とか噴火とかあった時には、貴重な飲み水をどんどん作り出せるので心強いです。
皆さん防災用に浄水器をお持ちかと思いますが、この普段から使えておいしいというのが気に入っています。
ということでした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
つくだのプランナーさんはどんな浄水器を持ってらっしゃるのかな。
このね、あのー、サイトを見ていただくと写真を投稿してくださってるんですよ。
うんうん、そうですよね。
なんか白いポットみたいな。
うーん。
縦長の。
うーん。
置きタイプみたいな。
置きタイプですね、これ。
なるほどね。
うちはあの蛇口にカートリッジをつけるような浄水器というか、浄水されるという蛇口につけるやつなんですけども、
それはそれであるんですけど、まだ防災用に持ち運べるわけではないしな。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
どのくらいの大きさとか、どのくらいのペース、速度で浄水されるんだろう。
そこは多分お水を入れて、多分ろ過されて出てくるタイプだよね。
そうですね。どれくらいでろ過されるもんでしょう。私ね浄水器を使ったことがない。
あー。
取り入れたことがなくて。
はいはいはい。あんま気にしない。
うーん、まああのほら、火通せば飲めちゃうかなとか思っちゃう。
なるほどね。なかなかサバイバル感があってよろしいんじゃないでしょうかと思いますけど。
うーん。
でもやっぱそういうの気にされるというか、こだわってる方もやっぱいらっしゃるし。
うん、まあ確かにね、あのよそんち行っておいしい浄水器の水飲むとおいしいですよね。
なんかね、あのコーヒーとかお茶とかにも味がぐっと違うという話を聞いたこともある。
はい。あの防災用のカレーとか水入れてあるじゃないですか。
それもきっとおいしくなるんだろうな。
あーなるほどね。お水だけでできるようなやつとかあるかもしれないですよね。
そこそこそこ。ぜひこのね、あの皆さんのこだわりの家具であったりとか浄水器なんかもね、教えていただきたいなと思います。
ぜひ投稿して教えてください。
はい。
さて、前回から始まった親子で考える将来の住まいというテーマでお送りしております。
今日2回目は、相続・住み替えを見据えた計画作りをテーマにお届けします。
はい。前回はですね、二世帯住宅とか金居という選択肢について考えたりお話ししましたけれども、
本日はもう少しね、先のこと、将来の備えについてという視点で考えていきたいなと思います。
はい。まだ将来ってね、先のことだからと思って話せていないこととか、そんなご家庭多いと思うんですけども、
いざっていう時にね、慌てないためにも、今考えておくって必要だと思います。
そうですね。将来のために今っていうところなんですよね。
うちの両親とかも、まあまあ次の住みがここでいいっていう、今住んでるお家でいいっていうふうには言ってるんですけども、
どうしてもやっぱお家だって老朽化するし、
年を取ってくるとなかなか体が動きにくくなってくるかもしれないっていう生活スタイルが変わってくると考えると、
まあ外見、家の方もずっと同じではいられないかもしれないねっていうふうに考えたりはしますよね。
そうですね。2階があったりなんかするともう階段がね、移動できなかったりとか、
うちなんかもね、そろそろそんな感じになってきてるんですけど、
そういったことを相談するにあたってね、なんとなく言い出しにくいって空気あったりしません?
そうですね。話をどうするみたいな感じで、
例えばその内容が相続の問題だったりとかね、
お家を受け継ぐとかだったりすると、
なかなかねちょっと重たいというか、大事な話なんだけどね。
どう切り出し方ってちょっとわからない。
だからこそ、両親ともに元気なうちに話しておくっていうのが、話せるうちにっていうので、
家族全体に優しいところなのかなと思うんですけども。
そうですね。そうしたいところなんですけどね。
例えば、実家の名義が誰になっているかと確認とか、
他にどんな資産を持っているかとか、
その辺、あの時聞いとけばよかったなっていう後悔してる話をよく聞くんですよ。
だって普段あんま知らないもんね。
知らない。
だって僕らが例えば子供の頃に親と一緒に住んでた時に、
うちの名義は誰が持っているんだみたいな話はしないし、
大きくなったら家を出てみたいなね、
自分の外に出て学校行ったりとか、別の世帯持ったりとかっていうのになると、
知らないまま大きくなっちゃうしっていうのを親に聞かないとわからないんですよね。
改めてそういう話をする機会ってなかなかないですから。
でも、知識としてちゃんと持っておいた方がいいっていうのはあるじゃないですか。
今すぐ同行ではないけど、例えば何かあった場合の相続税ってどういう風にかかるんだろうとか、
何にかかるとか、不動産価値とか評価。
どうやって調べたらいいんだろうみたいなものを考えてお互いに知っておくだけでも、
気持ちとしてはだいぶ違うんじゃないかなと。
じゃあ相続税の計算方法って知ってるんですか?
はい、知りません。
私も知りません。
ちょっと難しいよね。
ただ今の計算方法とか今のやり方っていうだけではなくて、
相続税、税金の計算の仕方とか税法っていうのかな。
結構変わるんですよね。
昔と今とはちょっと違うらしいです。
なるほど。じゃあうちの親世代が思ってる知識と今とはズレがあるかもしれない。
違うみたいですよ。
なるほど。
でもね、相続なんて人生で何回もするものじゃないですから。
そうですね。しょっちゅう相続って誰から何を相続してんだみたいになるし。
何者だって。
だから何にしても常に新しい知識というのを常に身につけておければなということでもありますからね。
そうですね。アップデートしておきたいところですね。
そこでですね、住み替えという選択についてちょっと話していきたいんですけど、
今のお家に住み続けるのもまあいいんですけど、
さっき話した体力的に階段がきつくなったりとか、一人じゃ広すぎるとかね。
そういう住み替え自体を考えるケースも増えてきてますね。
そうですね。今だと郊外の一軒家じゃなくても、
例えば駅の近くにバリアフリーの物件みたいな。
いわゆるそういうシニア世代に向けてのちょっとだけ間取りみたいなマスをちょっと減らしてダウンサイジングっていうのかな。
ダウンサイジング。
5LDKみたいな昔の古いお家から今2LDK。
お年寄り二人だけなら二人だけなら2LDKとか。
あんまりダウンサイジング一回とか。
っていうのもやっぱ増えてるみたいですね。
移動しなくても住むようなね。
ついの住処ってね、それを自分で選ぶってある意味とっても前向きなことだと思うんですよ。
家族と話し合いながら、どこでどんなふうに暮らしたいかっていうのをお互い話し合って整理しておくと、
私たち子供世代とかもねサポートしやすくなると思います。
そうですね。話しやすくなるかもしれないですね。
それでその今住んでる家とかを例えば売却を考えたりとか、
またちょっと住み替えをしようって考える場合に、
じゃあリフォームしようかなとか。
これは賃貸に貸せるんじゃないかなとか。
あとはもう売ってしまってもいいかなとか。
そういう資産活用という視点で見ることもできますし。
そう考えると、その資産自体をね、お家を狭くするリフォームの建築っていうのもあるらしいんですよ。
なるほど。さっきのダウンサイジングみたいなものだったりするのかな。
2階建てだったけれども、階段がちょっとしんどいかもしれないので、
これは平屋にしておこうとか、あまりアップダウンしないようにしようとか。
減らすと掃除の手間もきっと減るだろうと思いますしね。
だいぶ、2分の1になりますからね。
あと、子ども世代が関わる余地について、
どうしてもそういうダウンサイジングとか、
いろいろどうするかって、親が主導権を握ってたりすることが多いと思うんですけど、
そう思っちゃいがちなんですけど、
子ども世代として関わる余地って結構あったりするんですよね。
なるほど。確かに、持っているお家は親御さんの名義だったりするかもしれないんですけれども、
老齢、高齢になった両親だけではお家のメンテナンスができないかもしれないとか、
なんかあったときにDIYじゃないけど修繕したりとか、
手続きをしたりするときの代行であったりとか、
もしかしたら最近などネットの知識が必要かなとか。
いや、絶対必要でしょ。