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こんにちは、すけです。今日はですね、どうしたら自走するコミュニティは作れるのかというテーマでお話をしたいと思います。
僕のちょっと過去の失敗談も含めて考えたことがあったので、お話ができればなと思っております。
今日結論、何が言いたいかというと、コミュニティにいる人はですね、報われ方に応じて行動するという話ですね。
今回の話は、僕が偉そうに語れることではないんですけども、会社でマネジメントをやっている人とか、もしくはコミュニティを運営されていて、
メンバーが自発的にイベントとか企画とかを立ち上げてくれるようになってくれるためには、どうしたらいいのかとか悩んでいる方にとって、
少し参考にできるような情報をお届けができればなと思っております。
なんでこんな話をするかというと、自分は去年ぐらいですかね、フリーランスの学校ということで、
ボーシーパーソナリティの周平さんが代表を務めているフリーランスの学校で、
マーケティング職という形でコミュニティの中のイベントの企画とか、
集客の部分を短期間ですけど、手伝わせていただいていたことがあって、
その時にどうやったら自分が企画とかやらなくても、メンバーが自発的に何かイベントを立ち上げてくれたりだとか、
いわゆる自創するコミュニティってどんな風に作っていけばいいのかということで悩んでいたんですね。
結局僕の力不足があって、その答えが出せるままマーケティング職というものを抜けることになったんですけども、
今CNP Ninja DAOとか見てて、直近の新コミュニティマーケティングの本のイベントだとか、
CNP TREKAのリリースで200万枚突破したとか、ものすごい盛り上がりじゃないですか。
もちろん生平さんとかロードさんとか優秀な経営者とかインフルエンサーが引っ張ってくるってのはあると思うんですけども、
なんであそこまで盛り上がるのかなっていうことを最近時間があるのでいろいろ考えていたらですね、
ここちょっと関係あるのかもしれないというところが見つかったので、ちょっとお話ができればなと思っております。
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マネージメントという本がありまして、皆さん聞いたことがあるかと思いますが、基本と原則、マネージメント基本と原則という、
ピーター・ドラッカーさんが書かれた本があるんですけども、
これ結構前に出された本なので、英語から日本語を訳にしたものが結構言い方が難しくて、
1日数ページ読むのがやっとなんですけど、その中に面白い文章が書かれていたので、ちょっとそれをご紹介をしたいと思います。
成果を上げる流れというふうに書かれていて、要は人をどういうふうに動かせばいいのかというものが書かれていて、読み上げますね。
人は報われ方に応じて行動する。
それは報酬、昇進、メダル、褒め言葉のいずれであっても変わらないということが書かれているんですね。
これを今の文章を忍者ダオに当てはめるとどういうことが考えられるかなというところまで考えてみたんですけども、
主に3つあるのかなと思ったんですよ。今の言葉、人は報われ方に応じて行動するということを、
ちょっと具体化、忍者ダオに置き換えて具体化すると3つ今のところ考えられるかなと思いました、僕の中では。
1つは予算がある。
これクリプト忍者ナウンズでしたっけ。
みんなで募った、みんなのお財布箱みたいなものがありますよね、忍者ダオって。
その忍者ダオというコミュニティに関われば何かしら金銭的なリターンを得られる可能性があるという期待があるということ。
まずこれが1つ目。先ほどの本の中でいうと報酬が受け取れるということですね。
2つ目は先ほども読み上げた報酬、昇進、メダル、褒め言葉のいずれであっても変わらないというところでいうと、
この褒め言葉のところですね、これは池早さんとかロードさんが音声配信で模範となる人に対してスポットライトを当てているなというふうに思うんですね。
ロードさんであれば直近であればVOXさんとか。
僕最近ロードさんのスタイル風のプレミアム登録させていただいたんですが、めちゃくちゃ勉強になってて毎日。
本当にマーケティングのオーディオブックだなと思っているんですが、
この前の放送で次は結城丸さんが次のスターだよみたいなことをちょっと冗談っぽくお話をさせてて、
本当にコミュニティに貢献してくれている人、もしくはコミュニティの力になってくれている人に対して、
リスナーさんとかコミュニティ参加者に対して紹介をしてくれているんですね。
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こういう人に引き上げるというか、模範的になっている人として紹介をしているので、
褒め言葉という簡単な言葉ではあるんですが、そこら辺は大きいのかなと。
よし自分も結城丸さんみたいにコミュニティで稼いでみたいとか、VOXさんみたいに自分もなってみたいとか、
そういうことを思わせてくるっていうのが、この模範となる人にスポットライトを当てることなのかなと思いました。
最後3つ目は、この2つ目にも関係しているんですけど、
生早さん、ロードさん、もしくはコミュニティの中心メンバーの方が、
関わりしろというものを常に教養してくれているのかなと思います。
例えば、これから新しく入ってくる人、CNPトレーカーとか、新コミュニティマーケティングとかの書籍をきっかけに
CNPに入ってくる人って、どうしても何から始めたらいいかわからないという方が多いと思うんですけども、
そういう時も、今日のボイシーの生早さんが、今ゲームをリリースしたので、
それをゲームプレイをしてくれたらCNGトークンをプレゼントしますとか、
そういう簡単なところから、今生早さんがやりたいこととか、実際に手が足りてないことをボイシーとかでお話をしていますよね。
これは、この前のJazz奏者に働こうにも書かれていたんですけど、
音声配信で定期的に社内放送することによって、今のプロジェクトの進捗とか、
今後のスケジュール、あとはそこに向けて足りないことというものを継続的にシェアをしてくれているので、
何かやりたいけども、コミュニティに関わりたいけども、どう関わっているかわからない人に対してはすごく助かることだと思うんですね。
なので、こういう薄っぺらいことしかまだ僕は忍者ダオのことを学べていないんですけども、
今日言った人は報われ方に応じて行動するということを忍者ダオに当てはめると、
今言った3つですね。予算がある、CNでみんなのお財布箱があるから、そこに関われば報酬を受け取れるというところの期待が持てるということがまずこれが1つ目。
2つ目は褒め言葉に、褒め言葉を必然的にもらえると人間ってやる気が出るし行動も起きてくるので、
模範となる人にスポットライトを当てている。これが池谷さんとかロドさんとかコミュニティの中心人物の方がそういった行動をしていただいているということ。
3つ目はその関わりしろを共有しているということですね。
とにかく新しく入ってきた人がどうコミュニティに関わっていけばいいのかというところを言い口を提示してくれているところがわかりやすいのかなと思いました。
もちろん今日挙げた3つだけではないので、ここら辺に関してはもっと自分なりにせっかく時間があるので、
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忍者ダオってなんでこんなに自発的にコミュニティが動いているんだろうというところは日々僕も忍者ダオに参加をさせていただきながら学んでいこうと思っています。
基本的には僕も今までフリーコードとかLLCとかがメインだったので、今ありがたいことに時間もあるので忍者ダオでもディスコードとか見させていただいて、
ちょっと復帰後の活動にも役立てていければなというふうに思っております。
すいません長くなっちゃいましたが、ということで今日はどうしたら実装するコミュニティが作れるのかというテーマでお話をしました。
まずは報われ方に応じて行動するというのが今回僕が学んだ内容でした。
一応今日ご紹介したこのマネジメント基本と原則という本はリンク貼っておきますのでよろしければ読んでみてください。
改めてすごく難しい内容なんですけど、今日お話をしたように難しい言葉を読み解いていって、
じゃあこれって自分の仕事とか身の回りに置き換えるとどういったことが考えられるんだろうということを日々数ページでも読み進めていくだけでめちゃくちゃ勉強になるなと思いましたので、
年末年始お時間がある方はぜひ読んでみてください。
数量的には300ページしかないんですけど、僕今1ヶ月読み進めてまだ122ページまでしか言ってないですね。
ちょっとじっくり読み進めようと思っているので。
ということで今日はどうしたら実装するコミュニティが作れるのかというテーマでお話をしました。
今週で仕事収めの方も多いと思いますがお互い頑張っていきましょう。
Sukeでした。
