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2018-09-17 16:01

031.大重雄進さん(合同会社Smart Luce)

【女性がキラキラ輝いて働ける環境を提供する会社】

インターネットがこれだけ普及してくると、様々な働き方ができる時代になっています。
子育て中の女性はなかなか外で働くことが難しいですが、自宅でもできる仕事であれば、きっちりと期限を守って、繊細なデザインをしていただける女性に活躍いただくことは、関係者全員にとって嬉しいことですね。

『女性がキラキラ輝いて働ける環境を提供する会社』という理念で経営されているのが、合同会社Smart Luce 代表社員 大重雄進(おおしげ・ゆうしん)さんです。

大重さんは今まで、本当に多くのコミュニティーを立ち上げた実績もあるコミュニティーのプロでした。
コミュニティーという定期的にコミュニケーションを取れる場を提供し、お互いの信頼関係を構築するとこをとても大切にしていることがわかりました。
多くのコミュニティーを立ち上げた実績があるからこそ、うまくいく方法・行かない方法を熟知され、そしてコミュニティーの素晴らしさも実感されていました。

大重さんが主催する【コミュニティー活用セミナー】は、下記のURLからチェックしてください。

【コミュニティー活用セミナー】
https://www.facebook.com/events/1027671034059435/

【今回のゲスト】
合同会社Smart Luce 代表社員 大重雄進(おおしげ・ゆうしん)さん

ポッドキャスト・コンシェルジュ:こえラボ
https://koelab.co.jp/
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回のゲストは、合同会社Smart Luce代表社員大重雄進さんです。
Smart Luceは、女性がキラキラ輝いて働く環境を提供する会社という理念を元に立ち上げられました。
また、本当に多くのコミュニティを立ち上げられた実績もあるコミュニティのプロでした。
それでは、大重雄さんのお話をお聞きください。
本日は、合同会社Smart Luce代表大重雄進さんにお話を伺いたいと思います。
大重雄さん、よろしくお願いします。
大重雄さんのまずは、どんな授業をされているか、されたところからお話を伺えるでしょうか。
合同会社Smart Luceは、この会社の理念は、女性がキラキラ輝いて働ける環境を提供する会社ですという理念でやっております。
私は元々グラフィックデザイナーで、今もデザイナーですが、デザイン業をやってきています。
この会社では、デザイナーさん、女性のデザイナーがお家で働ける環境を整えていただいている方が多いので、
私がデザインのお仕事をいただいて、そして女性の方に仕事をお家でやっていただけるような仕組みでデザイン会社をやっています。
そうなんですね。やっぱりなかなか家から出られない主婦の方とかもいらっしゃいますが、そういった方も対象になるということですかね。
そういうことですね。
やっぱり最近は、いろんな働き方で会社勤めするだけではなくて、そういったお家でも仕事できる、そういったことが進んでますもんね。
そうですね。なので、私は今までずっとやってきた中で、自分がやっぱり事務所で働いていることにすごく違和感を感じていて、
一つの仕事が終わればもう帰ってもいいじゃんとか、なぜこの時間にやらないといけないんだろうとか、他にもやりたいことあるのになとか、
いろんなことを思ってやはり企業独立をさせてもらったので、特に女性の方とかは子育てとか、やはりその面で辛い方、
事務所に出てくるのが辛い方がいらっしゃると思うので、そういった方たちにお届けしたいなと、お仕事として。
本当に小さいお仕事でも、やっぱりやっているとやりがいもありますし、お金も報酬として入ってきれば家庭も潤うんじゃないかなということで、
そういった形でさせていただいております。
それでデザインの仕事ですと、特にお客さんと直接会わなくてもご自宅で、あとは時間もそんなに制約がなくできるところが特徴なのかなと思ったんですけど。
そうですね、本当に横で子育てしながら、また特に女性は平行感覚がすごく、平行処理能力がすごく長けていらっしゃるので、
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しかもですね、締め切りきちんと守るし、デザインはやはり女性的なセンスってすごく大事で、消費者向けのものを作れたりとか、
B2Bに関してもきちんとしたものを作っていただけるので、本当にこの形はすごく理にかなっているなと。
そうなんですね。やっぱりそういったところで女性の活躍の場を広げられているということなんですね。
他にも何か事業をされているということですけど。
今はですね、もう一つ押し進めていきたいなと思っていることがありまして、
ずっと私ですね、ライフワークとしてコミュニティを作っていたりとか、イベントを主催したり開催したりして運営をしたり、
そういうことが本当に仕事以上にそっちを頑張っていたと。8割ぐらいそっちじゃないかなという感じなんですけど。
ある方にですね、あなたは一体何をしているんですかと言われるぐらいコミュニティを作るということにばっかりやってきたんですね。
僕の中では本当に息を吸うような、本当にそんな自然な感覚でコミュニティ運営をやってきたので、
それがサービスになるとは全く思っていなかったんですね。
そうなんですね。
コミュニティってめちゃくちゃいいものだし、何がいいかというと、私自身も助けられたんですが、
過去にですね、7年前ぐらいにスタートしている朝活があるんですけども、
これがですね、僕がスタートした時はもちろん週に1開催だったのが、
それが僕が携わっている時で13開催まで。
もうちょっと1,2いっぱいみたいな数字数えれないのか。
7日間に13個やってるみたいな。朝活のはしごとかよくやってたんですけど。
すごいですね。
それぐらいやり続けていて、一人でやるのってやっぱりしんどいじゃないですか。
そしてこの7年間のうちでですね、実はこの13開催は全て僕の手から離れていき、
今はもうボランティアスタッフさん、要は参加者の中から主催になっていただいて、
もう活躍していただいているって形になってるんですね。
そうなんですね。
このコミュニティがですね、すごく自分の中でいいなと思っている理由がですね、
僕デザイナーだと言ってないですし、
別のビジネスで一時期ボディジュエリーっていうサロンの仕事もやってたんですけども、
本当にコミュニティをやってるだけで、何やってるんですかってまず聞かれ、
特に主催なのでよく聞かれ、そんなことやってるんですか、興味あります。
こっちから営業全くかけてないのにもかかわらず、もう仕事が回ったと。
すっごいラッキーだなってずっと思ってたんですけど、
これが多分コミュニティの本質なんだなと。
やはり毎週毎週、もしくは毎月1回でもきちんとお会いして、
きちんと信頼関係を作ってやっているからこそ、
その方たちのニーズに合わせたものをお届けできるっていうことができるので、
実は僕のコミュニティは保険屋さんとかにも主催にかかわってもらってるんですけど、
やはりその主催になっている保険の方もそういう信頼関係を作っていただいて、
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ご自身の提案の方に結びつけていただいて、
お客さんになっていただいたりするケースがたくさんありまして、
これは一つのお手伝いできるサービスとして提供できるんじゃないかなということで、
今はですね、まだ僕一人でこの仕事を立ち上げたばかりなんですけども、
これを一つの事業体としてサービスとしてお届けしていきたいなということで、
コミュニティの創設とサポートという形で、
そちらの事業もスタートさせてもらっています。
やっぱりそれだけまずは数をこなして、
多くのコミュニティを立ち上げて運営していったからこそ、
本質が見えてきたっていう感じなんですかね。
そうですね。もう7年前からとは言いましたけど、
実は僕バンドマンもやってたりとか、
あとは学生の時はイベントばっかりやってたので、
おそらく推定で5200回ぐらいは自分で主催したりとか、
運営したりしてきたなと。
相当な数ですね。
ちょっと僕もその推定の数が友人が算出した数字なので、
正直分かんないんですよね。
でも多分少なく見積もってそれぐらいみたいな感じなので、
その中でやはりうまくいってるコミュニティのあり方とか、
あとは失敗しちゃうやり方とか、
これってやっぱりカテゴライズされてきて、
あ、これだとうまくいくんだな、これだと長く続いて、
そしてお客さんに来てくださる皆さんもメリットを感じていただいて、
最終的に主催している側にもメリットもちゃんと享受できる。
このコミュニティは本当に一つのマーケット手法だなと思うんですけど、
それをウェブマーケティング、
たくさんいろんなマーケティング手法あると思うんですが、
僕にとってはリアルであっているこのマーケティング、
マーケットを使ってご自身の仕事を伸ばしていただく、
自分の仕事を伸ばしてきたという実績の中から作っていこうかなと考えました。
やはりそういうふうに多くやっていると長く続くものだったり、
うまくいかなかったり、その辺の良し悪しがだんだん見えてくると、
それをコミュニティの主催するビジネスに活かして、
今後はそれを皆さんに伝えて、
どうやったらうまくやっていけるのかというところを
お伝えいただけるということなんですかね。
そうですね。もう一つ一つやはり提供されるサービスによっては、
ターゲット設定とか結構間違いがちなんですね。
直接的なターゲットを募集しちゃったりとか、
そうすると実は集まらなかったりとか、
なのでちょっと角度を変えてみる。少しずらせる。
ただし少しずらすんですが、ここを間違っちゃいけないのが、
ご自身が楽しいなと思える方を集めないと長続きもしないですし。
やっぱり長く続けることが一つ重要なポイントではあるんですかね。
そうですね。やはり一、二回で終わってしまうものは、
短期的なものはその場で次に繋がればいいんですけども、
なかなかそれ難しいですね。やはりコンタクトする時間数も限られていますし、
ですので定期的に会うということがとても重要で、
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そこにやはり接触頻度、接触回数によってやはり信頼度というのは
高まると思うんですけども、コミュニティは確実にそこに来るという、
そこに行けばその人に会える、そこに行けばお話ができる。
その方の、来ていただく参加者の方の心理状況だったり、
今その状況ですね。今現状、例えば仕事に困っているとか、
あとは今実はトラブルに巻き込まれているんだとか、
あとは今こういうのをやろうと思っているんだけど、
こういう人知らないかとか、いろんなニーズが抽出できるので。
やっぱりそれを一、二回会っただけではなかなかね、
どこまでわからないというところはありますよね。
そうですね。
それが定期的にお会いして、徐々にその人のことをよく深く知っていくことによって、
より深いお話にもなっていくと、やっぱりこういった悩みがあるんだとか、
こういうような状況なんだっていうのが、お互いのことを知れて、
よりよくわかっていくようになるのかもしれないですね。
そうですね。向こうから話してくれるようになりますからね。
行くんですよね。
これ僕のお客さんだと。
になってくるんですね。だからそういった意味でも、
コミュニティ便利ですっていうのは、すごくこれから重要になってくるっていうことなんですね。
そうですね。僕のちょっと展望なんですけども、
もちろん自分のビジネスも一つなんですけども、
主催の方のビジネスも発展に使えるんですけども、
これ実は組織の中でのコミュニティにも使えると思っていて、
要は組織内でしっかりしたコミュニティがあれば、
会社の作業効率がアップしたりとかするんですね。
なかなかコミュニティを作れって部下の人に話されたとしても、
なかなか上手くコミュニティを作れないっていうのが現状であるみたいで、
そこをどういう考え方で、どういう風に形を作って、
どういう風に組織していくと。
ここがあるからこそ、すごく仕事の方でも、
お話をする機会が増えてくるので、
気兼ねなく仕事が降りてきたりとか、仕事が触れたりとか、
この中ですごく効率が良くなってくるということもあります。
やっぱりそういった社内でのコミュニティの仕組みとしても、
十分参考になるということなんですね。
と思いますね。
やはり人間って、やっぱりリアルで会うって、
一番重要だと思っているのでね。
そうですよね。
だからその部分をしっかりと作っていこうということなんですね。
そうですね。
では最後に大重さんに、経営者の志として、
どういった思いで事業をされているか、
その後お伺いしてもよろしいでしょうか。
私はですね、ノーベル平和賞受賞を夢に活動させてもらっているんですけども、
世界が平和になれば、本当に素晴らしいじゃないですか。
そうですよね。
ものすごく軽く聞こえるかもしれないんですけども、
でも本気でやれば本気で叶うって、
今まで自分が人生やってきて、これやりたいっていったものは、
すごく叶ってきたなと思っているんですけども、
でもノーベル平和賞はなかなかハードル高いなと思っているんですね。
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かなり高いですよね。
なんですけど、やっぱりそれもたくさんの人のご支援いただいたりとか、
サポートいただいたりとか、ご協力者が増えてくる中で、
絶対叶うなと思っているんですね。
本当に20代くらいから、なぜかノーベル平和賞だったかどうかわからないんですけど、
その時の夢というか、ビジョンがたくさんの方の前で、
すごい僕が涙ながらにスピーチしているという映像が、
頭の裏にずっとこびりついているんです。
これはノーベル平和賞受賞のシーンだということに気づき、
これはやるべきだということで、そちらを目指しているんですけども、
僕はこのコミュニティを使って、
この世界平和、絶対叶うんじゃないかなと考えているんですね。
こういう小さな幸せなコミュニティがどんどん増えることで、
この世界平和に一つ貢献できたらいいなと思っていて、
もちろんそれだけじゃ難しいと思っています。
なんですがまずはそこから、
そしてこの幸せなコミュニティが作れる方をたくさん輩出していくことが、
僕の今の課題なんじゃないかなと思って活動させていただいています。
やっぱり幸せな一つのところから徐々に増えていけば、
それが世界的に広がっていくと世界の平和につながるという、
そんなビジョンなのかなと思いました。
大重さんのところにイベントなどのお知らせがあれば、
何かありますかね。
ありがとうございます。
9月27日にコミュニティ活用のセミナーをさせていただきます。
朝の10時半から12時まで、
そしてその後ランチで渾身帰って準備させていただいているんですけれども、
原宿のガレージパークというところを会場に使わせていただいていまして、
セミナーを開催させていただこうと思っております。
ぜひ興味ある方は、
番組の説明文のところにURLも掲載していますので、
ぜひそこからチェックいただければと思います。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
女性がキラキラ輝いて働ける環境ということで設立したスマートルーチェですが、
インターネットがこれだけ普及してくると、
様々な働き方ができる時代になったと感じました。
子育て中の女性はなかなか外で働くことが難しいですが、
自宅でもできる仕事であれば、
きっちりと機嫌を守って繊細なデザインをしていただける女性に活躍いただくことは、
関係者全員にとって嬉しいことですね。
そして、コミュニティという定期的にコミュニケーションを取れる場を提供し、
お互いの信頼関係を広げることができます。
お互いの信頼関係を構築することをとても大切にしているということが分かりました。
多くのコミュニティを立ち上げた実績があるからこそ、
うまくいく方法、いかない方法を熟知され、
そしてコミュニティの素晴らしさも実感されていました。
大重さんが主催するイベントもありますので、
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ぜひポッドキャストの説明文にあるURLからチェックしてみてください。
この経営者の志が開始して約7ヶ月経ちました。
そして31名のゲストに出演いただき、
番組を講読いただいているリスナーの数も1600名を超え大変多くの方に聞いていただき、
大変嬉しく思います。
番組を聞いて自分もポッドキャストを配信してみたいというお問い合わせもいただいており、
ポッドキャストのプロデュースもやっております。
ぜひ配信してみたいという方は、声ラボのホームページからお問い合わせください。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
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