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2025-02-18 11:57

競合が強すぎる?あなただけの〝勝ち筋〟の見つけ方

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00:06
こんにちは、すけです。今日はですね、競合が強すぎるあなただけの〝勝ち筋〟の見つけ方というテーマでお話をしたいと思います。
前回に続き、今日もですね、マーケターの森岡さんが書かれている
確立思考の戦略論、どうすれば売上は増えるのかというですね、マーケティングのそもそもの考え方とか、ブランドをどのようにして認知を獲得していけばいいのかということで、マーケティングをすべて一通り学べるような内容になっているんですが
その中で競合とか、自分が今取り組もうとしている情報発信でもコンテンツ制作でもいいんですけど、競合が強すぎる場合にどのように自分の差別化とかポジショニングを考えていったらいいのかということが書かれていて、それがすごく面白かったので皆さんにもシェアをしたいなと思っております。
いつも通り、自分の言葉で説明しきれるかどうかわからないので、一部本の内容も引用しながらお話をして、10分以内にまとめたいなと思います。
先に結論から言うと、自分のブランドポジション、いわゆる自分が今作ろうとしている商品とかコンテンツとかあると思うんですけども、それが自分自身の商品であれば、あなた自身がブランドということになってくるわけなんですよね。
そのブランド、あなたのブランドと商品を発信して、受け手にしてもらうためには、この自分のブランドの重心がどこにあるかってことを考えることがすごく大事ですよって話がこの本の中でご紹介をされてるんですけども、その重心の見つけ方を先にお伝えをしたいなと思います。
この重心の見つけ方というのは、今から言う3つの条件を同時に満たすもの、これ皆さんもぜひ考えて欲しいんですけど、この3つが重なる部分が皆さんのブランドの重心ですという話ですね。
1つ1つ言ってきます。
1つ目がコンシューマーバリュー、いわゆる消費者価値ですね。
2つ目がカンパニーエッジ、自社の強み。
3つ目がコンペティティブディフェンス、競合防御、競合が真似できないポイントはどこなのかということですね。
この3つが重なるところが、皆さんの最大の差別化ポイントというか、一番強い部分、核となる部分ですね、ということなんですけど、今言ったコンシューマーバリュー、カンパニーエッジ、コンペティティブディフェンスを詳しく説明していたものが本に書かれていたので、ちょっとそこだけ読み上げますね。
03:22
まずコンシューマーバリュー、消費者価値とは、消費者の根源的な本能に刺さるほど強い根源的欲求であり、深い消費者理解に根差したWhoとWhatの組み合わせから見つけられます。
3つの要素の中でこれが最も重要です。
このコンシューマーバリュー、消費者価値が最も重要ですという話ですね。
次にカンパニーエッジ、自社の強みですね。
これは自社の特徴を武器に変えるということ、目的のために自社の持つ様々な特徴をいかに最大限プラスとなるように活用できるかです。
最後にコンペティティブディフェンス、強豪防御、これは仮想的である強豪ブランドが反撃や追随をしにくい理由のことです。
そのブランドポジショニングが成功するために必要な時間や戦略の持続性を担保するために必要となりますと書かれているんですね。
これがそもそも森岡さんのご存知の方はご存知かもしれないんですけども、
USJ再建の時の実例を交えて説明をしているので結構マーケティング的な用語が並べられていましたよね。
なのでちょっと入りづらい言葉かもしれませんが、少し噛み砕いて言うとこのコンシューマーバリュー、消費者価値というのは
皆さんがコンテンツを作って届けようとしている相手、ターゲットですよね。
ターゲットが本能的に一番望んでいることは何なのかということを考えるという話ですね。
例えばAIを軸にコンテンツを作るのであれば、AIによって業務効率とか自分の時間というものが有効活用できるかもしれませんが、
実はその裏側で人間が本能的に望んでいることは何なのかということを考えてみるという話ですね。
これはもちろんお父さん、お母さん、会社員、専業主婦の方によって変わってくると思います。
その中で自分が今一番ターゲットとしている人、届けたい人は誰なんだろうということを定義した上で、
その人って何に悩んでいるんだろうということをまずは徹底的に考える、理解するということから始めましょう。
これが最も重要ですという話があるんですね。
次にカンパニーエッジ、自社の強み。自社の強みというものはまさに自分の強みや特徴ですね。
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これは実際にこれを聞いている皆さんが紙でもメモでもいいので書き出してみて、自分の特徴って何だろうということを考えてみるんですね。
その上で競合と比較して、あの人、この人が真似できないポイントはどこなんだろう、それは自分の特徴とか背景とか何でもいいです。
過去自分が辛い経験をしたっていうストーリーも差別化ポイントになるかもしれませんし、
そういった他者が真似できない、競合のあの人が真似できないことは何なのか、それを自分の特徴の中から探してみるということが3つ挙げることが重要な話ですね。
なので、消費者価値、ターゲットは本当に何を望んでいるのかということ、カンパニー、エッジ、自分の強みは何なのか、特徴は何なのかということ、
その上で競合防御、コンペティティブディフェンス、あの人が競合のあの人が真似できないことは何なのかということを考えましょう。
その今言った3つをいわゆる円として考えてみて、その3つの円が重なるところがあなた自身のブランドの核となるところ、重心ですよという話が今日お話をしたい内容ですね。
この本にも加えてこのようなことが書かれていたので、ぜひご紹介をさせてください。
読み上げます。 最初からその3つが重なるところに何かあるはずだと当たりをつけながら探していくことです。
私は重心を射抜く価値筋はそもそもゼロから作り上げるものではなくて、実は最初から存在していると考えています。
絶対絶命だと思うような状況でも、どこかに必ず価値筋はあるのにまだ見えていないだけだと意識的に思うようにしていますという話ですね。
なんかこれはすごく勇気づけられるメッセージだなと思っていて、これは僕がまさにそうなんですけれども、何か一つの情報発信をしようとするときに必ず強い競合っているじゃないですか。
強豪というとビジネスチックで嫌ですけど、言ったら強豪ですよね。既に発信している人。
その人たちのことを思い浮かべて、自分には何の価値のあるコンテンツも出さないかもしれないとか、
弱気になってしまうタイミングたくさんあると思うんですけど、今言った3つ、消費者価値、自分の強み、強豪防御ってものをまずは自分で何でもいいから
紙にでも書き出してみて、自分にしか出せない強みってものは何なんだろうってことを考えるってことはすごく大事だし、少なくとも探す努力は必要なんだろうなと思ったんですね。諦めずに。
もちろん今日話した内容に関しては、すごくやっぱり僕としても難しいなと思ったんですけど、コンテンツを作っていく。
09:04
自分で手を動かしてコツコツやっていくっていう作業と並行して、1日30分でも早く起きてこれを考えてみる価値はあるんじゃないかなと思ったので、ちょっとそんな話をさせていただきました。
今日はここで終わりたいと思うんですけど、今言った自分のブランドの核となる部分、重心を見つけられたらじゃあ次は何をするかというところを書いていたんですね。
それがHowの部分ですね。ターゲットが望んでいるものをちゃんと理解して、自分の特徴を整理をして、その上で競合との差分を見つけました。
重心が見つかった時にじゃあ何をすればいいのか。じゃあその重心コンセプトをもとに情報発信でも何でもいいんですけど、それを届けたい人に届けていく。
それがHowのところですね。どのようにして、いわゆるキャッチコピーですね。そのメッセージをどう届けていけばいいのかというところも続きに書かれていたので、
明日はちょっとそのお話ができればなと思っております。
ちょうど競合が強い時にどうしたらいいのかというところですごく面白い放送があって、AI漫画家のけいすけさんが
競合が強い時に自分ならこう考えるというテーマでお話をされていたので、僕のような悩みを持っている方、
これから発信をしようとする市場がとても競合ばかりで、自分は何をしたらいいかわからないとか、もうやめてしまおうかとか、
湯沸きになったタイミングで、ぜひスタイフの放送は聞いていただきたいなと思っております。
具体的にはウサギとカメの逸話をもとにビジネスとか情報発信で勝ち抜く人ってこういう考え方を持っているよねっていうことがお話をされていて、
すごくスッと入ってきて、かつ自分も頑張ろうと思う内容でしたので、今日概要欄にリンク貼っておきます。
なので今日2つですね、今言ったけいすけさんの放送と、今日ご紹介した本、確立志向の戦略論という本のリンク貼っておきます。
この本ちょっと分厚くて、400ページぐらいか、3300円して、ちょっと一見手に取りづらい本なんですけど、すごくわかりやすく書かれていて、
特に僕みたいなマーケティング関連のお仕事をしている方とか、もしくはコンテンツ発信者でマーケティングとかちょっと基礎から学びたいなとか、
そもそも森岡さんってどういう考え方、切り口でマーケティングとか考えているのかっていうことを学ぶのにすごく勉強なる本なので、
子供が大きくなったらぜひこれをお待たせしたいなと思っているぐらいなので、よろしければリンク貼っておきますのでチェックしてみてください。
ということですいません、長くなっちゃいましたが、今日は競合が強い場合はどのように自分の勝ち筋ってものを見つけていけばいいのかというテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。
11:57

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