1. 戦略的幸福論〜AI時代をどう生きる?〜
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#113 | 会津若松で田植えしながら考える、タワマン的幸福の限界
2026-06-08 36:58

#113 | 会津若松で田植えしながら考える、タワマン的幸福の限界

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▼今回のトーク内容

会津美里町/無の会/完全無農薬の米/田植え体験/米一粒の重み/庄屋屋敷/支援で建つ場所/覚悟を決めた人/何もない場所の豊かさ/田んぼ道と時間感覚/超知能AIと人間/50年ペアローン/タワマンと田んぼ/バケツリレー/人が一人増える価値/ブルシットジョブ/メキシコの漁師/スマホを触らない時間/身体を置く場所

▼番組概要

AIが社会のあり方を根底から変えようとしている今、私たちはどのように生きれば、より豊かな人生を歩むことができるのか?この番組は、AIとウェルビーイングのスペシャリストが、最新のAIツールや注目すべき動向を解説しながら、激変の時代を人間らしく生きるための「戦略的幸福論」を哲学するプログラムです。毎週月曜日AM配信。


▼番組ハッシュタグ:#戦略的幸福論


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▼パーソナリティ

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ)

https://x.com/tiedfamily244

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ


河畠ライアン輝(かがやき/個人投資家/プロコーチ)

https://x.com/kagayakimann

アメリカシカゴ育ちの日本人。所属するコインチェックが約500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。元野総、エクサウィザーズ、VC、起業家、芸人。10店舗経営する2児の父。国際コーチング連盟認定コーチ。


▼戦略的幸福論DEEP CONNECT(noteメンバーシップ)

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サマリー

今回のエピソードでは、会津若松の「無農薬の会」を訪れた体験が語られます。このプロジェクトは、食料自給率の低下や化学肥料への依存という日本の食料問題への危機感から、完全無農薬での米や野菜作りを目指しています。参加者は、庄屋屋敷を支援で再建した施設に宿泊し、田植え体験を通じて、米一粒の重みや農業の大変さを実感しました。特に、若き代表者の本気度や、何もない場所で豊かさを生み出す人々の覚悟に感銘を受け、都会でのホワイトカラーの仕事の非効率性や「ブルシットジョブ」について考えさせられました。 また、田んぼ道や田舎の景色を歩く中で、時間の流れ方や都会との価値観の違いについて考察が深まりました。AIが人間を超える超知能となる未来を想像し、人間の存在の儚さや、50年ローンでタワマンを購入する現代の価値観との対比が示唆されました。さらに、バケツリレーのような共同作業から生まれる効率性や、人との繋がり、身体を置く場所の重要性が語られ、都会の生活とは異なる、地に足のついた生き方の豊かさが浮き彫りになりました。沖縄のゆったりとした空気感とも対比され、それぞれの場所で異なる「生き様」のかっこよさについて議論が展開されました。

会津若松「無農薬の会」訪問と田植え体験
勝者マンから専業主婦になったリチャードと、会津がこの100億円のことが出てもらった輝きです。
はい。ね、輝きくん、今週は、あの、会津若松に一緒に行ってきましたね。
そうだね。過去のエピソードでもね、何回か紹介させてもらってたけど、ついに行け、行ったって感じだね。
そうだね。えーと、紹介してもらってたのは、宇野海という、宇野海に行った、でいいのかな?認識としては。
そうね、会津若松の農業の場所で行ってたっていう感じだね。
そういうことだね。えーと、宇野海っていうのは、完全無農薬の米とか野菜とかを作ろうよっていうプロジェクトですよね。
で、なんでかっていうと、日本国内のほとんどの農産物が海外から輸入する化学フィリルに通っていて、
仮にこの日本の公益が途絶えてしまったら、日本国内で食料を作ること、いよいよ肥料のせいで作れるものがなくなってしまう。
こういう最悪の事態に備えるアクションとして、完全無農薬で米とか野菜とか育てるっていうことが大事じゃないんですか、ということを提唱し、
で、自ら完全無農薬での農業を試みてるっていう、そういうプロジェクトですよね。
そうね。ちゃんと農家としてはちゃんと成り立ってるっていう感じだね。
そうですよね。成り立ってるっていうのがすごい大事な部分だと思っていて、まさにその生産して、その生産物で収益を得て、というところと、
あとは寄付も活動のベースになってるっていう認識でいいのかな。
そう、寄付というか支援、支援みたいな感じ。支援する代わりに、そこで採れた米とかを定期的に配送してくれて、
なおかつそこの場所に泊まったりもできる。こういう普段みたいなものがあるっていう。
うんうん、いうことだね。だから、サブスクみたいなものと言うこともできるけれど、
サービス的な感じではないから、今までその思想とかやってることに共感してくれた方からお金を集めて、同じ同士としてこういう場を作ってるっていう感じなのかな。
いいことだね。で、今回はその象徴にあたるような、そのもともとは愛知若松の庄屋さん、この農民の中の役職者っていうのかな、庄屋さんって。
そういう庄屋屋敷を当時の建材とかをばらして、再利用しながら建てた屋敷?屋敷だよね、あれは。
屋敷だね。小人家を、まあそうだね、全部一回壊して、
資材を全部で組み直して作ったんだが。そこに泊まらせてもらったわけだけど、この屋敷は、あの、その賛同した人たちの支援で建てたわけでしょ?
そう、そうなんですよ。
そこも、話には聞いていたけれども、実際に行ってみて、こんなに立派なお屋敷が建って、それが支援で成り立っていて、そして現地で農業をやっていらっしゃる皆さんにもお会いして、
実際に田植えの様子を見学させてもらったり、その田植えの作業、一部をね、手伝わせてもらったりとかして、体験してきたわけだけれども。
いやなんか、米粒の重みに対する認識がガラッと変わったわ。
そうだよね、まあ農業自体は全くないってことだもんね。
もう全くそう、全くその通りで、だから無農薬だからっていうところを置いといてさ、あの、いや、こんなに広い場所で、
こんなに時間と手間をかけて、ようやく出来上がってくる米の量って、
どれくらいの数の人をどれくらいの期間食わせられるんだろうとかさ、思ったときに、
なんか自分の茶碗一杯でさ、こう炊飯器、むせん米とかをさ、炊飯器でこう炊いて食べて残したりしてさ、
冷凍しそって捨てちゃうとかさ、ありえないなとちょっと思った。
そうなんです。
だから輝きくんのいただきますがさ、日に日に長くなっていくのもさ、なんかすごい理解できたよ。
あーそう、そういうこと。感謝めっちゃ湧くでしょ。
うん、湧いた。
俺もちょっとしかほんとに手伝ってないが、少しの時間さ、こう苗箱を運んでさ、
置いとくっていう作業をしたけど、それだけでもちょっとなんか息は上がったしさ、で、
この労力が、まあ誰かの口に入るんだな、いつかとかね、思ったり。
ちょっとそこまでそう思う。
たくさんの人が来たらもっと楽になるなと思ったけどさ、たくさんの人が関われば関わるほどこのお米一粒、
茶碗一杯の米、こういうものの価値っていうのが、なんか本来高まっていくはずなんだけれども、
あの市場ではさ、やっぱこう、ね、あの5キロ3000円ぐらいで買えたものがまあ5キロ4000円とかになって、
高い高いと言われて困ってるわけだけどもさ、いやーなんか農業って大変だし、難しいし、
そしてそれを、ね、消費者としてあるのと、生産者としてかかるのと全く違う景色だし、
なんかこう、世の中って複雑に絡み合ってんだなーとか。
ね。
若きリーダーの覚悟と「何もない場所」の豊かさ
戦略的幸福論。
すごくね、月並みな感想を言っている。
するんだよね、この月並みな感想なんだけれども、あの、どうだった?
これはもう何回も言ってるから、うんうんうん、あれだけど。
そうだな、だから、まず、農業体験してみてっていう話は今したことで、
で、もう1個あるんですければ、この主催している、主催っていう言い方あれだな、
このプロジェクトの国旗になって、それを実際にこう動かしている、あのまあ甲田さんっていう代表者がいて、
で、彼のこう話しぶりとかさ、実際に農業をこうやっている様とか、それを仲間として一緒にやっている皆さんの様子を見て、
あ、本気なんだなって、すっごい伝わってきたんですよね。
うん。
本気だよね。
人生プルベットしてるからね。
本当だよね、その、このね、奥さんもいて、子供も連れてきてて、
あの、30、宇野甲田さん、33歳だって言っていて、僕ら、まあね、あの、小学校1年生の時に僕ら中1みたいな感じでしょ?
なんかそれぐらいさ、年離れている若者が、もうこういうことが必要だって考えて、それをやるって言って、
やるためにいろんな人の支援を集めて、お金集めて、で、そのお金をさ、遊ばせてるんじゃなくてさ、
もう全部さ、こう言った通りのものに使ってるわけじゃん。みんなが泊まれる屋敷を建てますと。
まあ屋敷建てるって言ったかわからんが、あの、とにかく建物を建てますと。
農機具買いますと。田んぼ買いますと。
うん。
倉庫買います。
あの、米を乾かすための装置も買いますって。
どんどんさ、投資をしていってさ、で、マジでなんもないじゃん。
むのかいってよく言ったもんだなと思ってさ、ほんとに合津は貨物の、あの、合津は貨物なのかな厳密にあそこは。
あ、いわゆるミサト町だね。
ミサト町っていう場所だよね。で、そこら辺あれでしょ。
ミサト町。
人口1000人以下の、あの、自治体。
そうだね。
でさ、田んぼさんの子供さんが、なんか35年ぶりの子供だとか言うじゃない。
えー。昭和村だね。
昭和村。
昭和村に。なんかその、すごい覚悟だなと思ったし、やっぱりそういう覚悟を決めた人の活動にはこうやって支援してくれる人が詰まって、で、具体的に形になって進んでいくんだなっていうのを見せてもらってさ。
うん。
なんかこう池尻大橋にさ、こう25平米ほどの場所借りてさ、こうキャストのスタジオやりますって言ってやるって、あの彼が取ったリスクに比べたら、あの、まあ全然だなみたいなさ、なんかそのビビってる場合じゃないなっていうのはすごい思った。
うん。
自分がやろうと思ってることなら胸を張って、あの、頑張ろうぜと。で、本気じゃなかったら伝わっちゃうぜって思ったね。
うん。
うん。
そうだね。
うん。なんかそういう意味で、こう一人の経営者として、すごい胸にこう火がつくというか、なんかこう俺も頑張んなきゃなと思う気持ちがありましたね。
うん。
うん。
田舎道での思索とAI時代の人間観
いいね。
うん。そういう機会にもなったし、あとは、あのちょっとね、散歩、まああの、歩いて行きますって言った距離が思ったより長かったので、あの結果長かったっていうのはあるんだけど。
うんうん。
アイズのその三里町の周りをこう、あの、歩いて。
うん。
1時間近く歩いた時間があるんだけれども、その中でも、ほんとになんもない。その、僕の住んでる横浜の端っこの方も、田んぼとか畑とか。
うん。
田んぼはあんまないけど、農作物の畑はたくさんあって。
結構いる。
だけど、あの、その日じゃないレベルの、こう、田舎道。
うん。
うん。田んぼ道が、ずっとずっと歩いても同じで、で、そっから車乗ってさ、あの、おいしいとんかつ屋さんがあるってことで、定食屋さんのとんかつがおいしい、かつ丼がおいしいってことで、あの、3時間かけて行って、で、そっからまた帰る。
うん。
1時間ぐらい車乗っても、ずっと同じ景色です。
なんか。
あ、そうだよね。ほんと。
田舎だからね。
ね、もう、わ、ずっと田舎だなって。で、これなんだろう、これ聞いてくれてる田舎に住んでる人は、まあ、そう、そうだよなと、それが当たり前だなと思うかもしれないし、僕の地元の群馬も結構田んぼは多かったわけだけれども、なんかこう、それにしたってなんもねえと。
で、こういう場所で暮らすことって、なんか、貧しいことじゃないよなって思ったんだよね。
うんうんうん。
なんつーんだろうな、なんか、なんもない道を歩きながら、自分のこう過去のこととか、そういうさっきの甲田さんの話とかを聞きながら思ったこととかを反数している時間の方が、なんか都会のさ、その合図に向かうために乗ったあの満員電車とか、で、なんかスマホで見て時間潰したいと思ったあの時間とか、の濃さよりもずっと濃い気がして。
うんうんうん。
うん。やっぱり田舎に行くと違うスピードで時間が流れるというか。
そうだね。
感覚変わるよね。
戦略的幸福論。
そうだね。なんか、まあなんかまた、都会の人が田舎に行って言いそうなことをなぞってしまってる気がするなって思いながらの感想なんだが。
うーん。
実際なんか歩きながら思ったのはさ、この田んぼ道っていう景色もさ、別に自然の産物ではないわけじゃない。
まあ人が作ったものだもんね。
そうそう。人工物ね。
まあその仕組み自体はさ、田んぼ、米の栽培が始まったのかいつかはわからんが、でもね、千年単位で昔からあるもの、現代のこの技術になって。
ただ水を流すとかもさ、結局高いところから低いところに水を流すだけなので、やっぱ原始的な技術っていうのはすごい昔に人間が作ったもので。
この意識っていうのは人が作ったものなんだなと、それが一定の時間が経過したから当たり前のものとして受け取ってるけれど、
でも人間が作ったものには違いないんだよなと思ったときに、今AIがさ、人間よりも知能が高い存在としてさ、
命があるかどうかを置いといて、やっぱ知能っていうのはもう生まれつつあると。
それは人間の1000倍とか1万倍とかのスピードで思考を回すし、
人間と超知能AIの知能差を比べると、人と金魚の差ぐらいあるって言うじゃないか。
そういう人間と金魚ぐらいの関係性にあたる超知能と人間っていう立場になったときにさ、
人間が生かしてもらえるのかななんて思ったりしたんだよね。
田舎道を歩きながら。
そんな内線をしてたのね。
そう、今見てる景色とかを楽しく見れるのって今だけなのかもしれないと思って。
なんつーんだろうな、すごい長い時間軸で見たら人間が生まれて今の文明をほら、気づいたのってさ、
地球の誕生から今までをカレンダーで表すとみたいな話の定番じゃない?
ほんの夕方以降に生命が誕生してみたいな話ね。
何もない中道を歩きながら考えたのって、人間の儚さみたいな話なのかな、これって。
クリシアなんだけど。
でも、50年ペアローンを組んでタワマンを買うはちげえよな、とかも思ったわ。
世界線真逆だもんね。
アイズの何もないところに田んぼを作って、無農薬で自給自足できるように準備しておこうぜ、日本人っていう感じ。
東京の地下、下がらないでしょうと、金利これから上がるかもしれない。
それでも、ペアローンで50年タワマンやったほうがいいでしょうっていうのはさ、見てる世界の捉え方が全然違うよなと思ってさ。
いいなあ。180度違うね。
違うよね。
タワマン購入とペアローン、都会生活の現実
幻想の中で生きてる、両方は都心で家買うって、職場に行きやすいとか、
資産性があるとか、そんなのない。
会社という牢獄に一生閉じ込められておきますみたいな。
ここから、ここで自分を固定するような行為で。
しかもペアでっつってね。
うちもペアローン組んでますよ。
あ、組んでんだね。
ペアローンだし、俺のほうが割合多いペアローンだからさ。
組んで2年したらさ、会社辞めますって。
奥さんの中でついていってさ。
組んだ時は奥さん育休中よ。
だから収入がさ、ほぼないから審査とかもギリギリでさ。
ギリギリで通ったんだね、審査は。
1組んで2年でね、無収入ですよ。
だから、計画通りにはいかないんだなっていうのをその時にすごい体験したし、
いろいろコロナの前だったりとかさ、
いろんな今の事情が深まる前の話だったので、
本当に審査が思うように通ったりしなかったおかげで、
背伸びしないで組んだわけですよ、ローンを。
ハウスメーカーとかサボってるじゃないですか。
そういうふうなものが自分たちにとっての怪我の光明じゃないけどさ、
現実的なところに持ってこれたので、それはラッキーだったなと思って。
だから50年でペアローンで一億数千万のダマン買うみたいな動きと、
それも家を買うっていう行為、ペアローンを組むっていう行為の中では
真逆に一致するようなことができたと思ってるわけ。
なのでよかったなって話なんだけれども、
だからペアローン、俺も組んでるけどさ、
組んでおいてその上で言うから説得力があればいいと思うんだけれども、
分からんよ、何があるか。
テレビでね、やってたよね。
50年ペアローンを組んで都心のタワモンを買った27歳。
ということで、取材を受けててさ、
一億二千万だか三千万だかで買いました。
2LDKだった。
記録はないよね。
記録はなかった、正直見た感じ。
貝はとにかく高かった。周りに同等の建物がないし。
すごい高いんだろうけれども、
でも近所の交流とかも多分ないわけでしょ。
ないだろうね。
うちの近所とかもさ、車を飛ばしてさっきコンビニ行って帰ってくるときに、
ブレークボード?
スケボーみたいな。
道で遊んで危ないな、でも俺も道で遊んでたなとか思いながらさ、
気をつけながら通ったりとかしてさ。
そういうのないわけじゃん。
自分一人でエレベーター乗ってさ、
世界から置いてって、公園に遊びに行くとかさ、
できないわけでしょ。
まあ、都心の暮らしは本当に天井付き合いないよね。
そうだよね。
むちゃくちゃケンタがられるよね。
ずっと会えたりしたりすると。
そうだね。
そう言ってからタワマンなんじゃんみたいな人もいらっしゃるね。
まあでもなんかそういうミクロなところに始まって、なんだろうな。
でもタワマンの方がやっぱりいいみたいなとこあるのかね。
例えば地震になって停電してエレベーターが動かなくても階段で登り降りできるから運動になっていいじゃんみたいなさ。
うーん、まあでもそれ目先の利便性の話だよね。
なんか皮肉が二重構造になっちゃって何言ってるか。
まあもう生き方と在り方が違うよね。
そうだよね。
人間がもしかした先に行き着いた姿でもう天井付き合いがめんどくさいからって自分の家具家族になっていく。
バケツリレーから学ぶ協力と身体性の価値
家具家族になった結果全く助け合えなくて、デビューシッター呼んで無駄なことにお金払うんだよね。
本来お金がかからなかったものにお金払ってる。
僕ら無能会に関してはその真逆っていう。
そうだね、お金とか中心に考えなくて、お金はいいから助けてくださいみたいな話だもんね、手伝ってくださいというさ。
苗箱運ぶ作業でバケツリレーみたいにして苗の箱を一個、7、8キロぐらいありそうだよね、苗箱を一個ずつ行く。
田んぼの中歩くの大変だからバケツリレーみたいにするじゃん。
あれは一人増えたときの作業効率の高まり方やばいなと思ったわ。
あの体感値すごいよね、ホワイトカラーでは体験できないやつ。
そうだね、人数増えるほどホワイトカラーだからさ。
面白いね、YouTubeでショートで流れてきて見たことがあるんだけどさ、バケツリレーをする派と全員で一気に水を汲んで一気に運ぶ派っていう2チームに分かれたとき、
この距離が10メートルぐらいだと一気にバケツで汲んで一気にかけた方が早いんだって、かけられる量がね。
けど15メートルとか20メートル離れるとバケツリレーした方が効率が良くなるんだって。
道路でいつ渋滞するかみたいなさ、そういう一定の地域を越えると一気に効率が逆転するみたいな話があってさ、
なんかそれを見せつけられたね。
そうだね、なおかつ身体勢をもって人との協力とか人が増えることで楽になるみたいなことを体感覚で味わえるから、
多分ホワイトカラーってそれがないからありがたみも多分少ないと思う。
だから一人のスーパーマンが頑張ればどうにかなるみたいなさ。
そうするとね、なんか違うというか、人に対するありがたみが減っていくというか、
だからああいう農業とかってどんな人でも子供ですらも力があるから、ちょっと運んでくれれば。
だから一人当たりのありがたみがすごい感じるよね、体感覚で。
なるほど、実際に体験してみて今の話はすごいしみるわ。
そう、だから俺も最初体験した時、こういうことかっていうね。
何かしちゃい人には役割が絶対あるっていうふうに思えるし。
どんなにね、ホワイトカラーだったらね、ちょっとお利所がなかったらさ、すぐに帰るみたいな話になるけど、
ああいう場だってさ、何かしらやるじゃん、役割。
あるね、なるほどな。面白いな。
戦略的幸福論。
何かそういう、農業とか一時産業に魅せられる人の気持ちがすごい分かったな。
何て言うんだろうね、こうドーパミンがドバドバ出る興味じゃないんだよね。
何かサッカーとか別に興味ないですとかさ、
ミュージカルとかあんまり自分の趣味じゃないですみたいな話とちょっと違う種類の面白さじゃない、これって。
自分が普段何気なく手に取ってるもの、口にしてるものっていうものがさ、
何広大なプロセスを経て行われているんだっていうところとさ。
農薬を使うことが怠惰だなっていうのも違うなって感じたんだよ。
歴史の傷跡と情報伝達、そして「生き様」のかっこよさ
こんなに大変な作業を発明品で一発解決できるなら、例えば雑草を取り除くっていうもの。
人体に無害な農薬を使うことで、一年に一回それを散布するだけでもう雑草除去という作業、
あるいは雑草を生やさないためにしなければいけない様々な仕込みとか作業から解放される。
それで生産効率を倍増できるみたいな話があったらさ、それは使うでしょうとか思っちゃったんです。
そしてそれを使うことによる弊害ってのもたくさんあるんだよみたいな話に対して改造度が少し上がった気がする。
そうだね。
なんか水質とか生態系の話とかさ。
そう。
土で地面が全部つながってるからさ、無農薬、完全無農薬でやろうとしてもさ、
無農界の隣の田んぼ、あるいは同じ地域、離れてても同じ地域にある田んぼが農薬を使っていたならば、
やっぱり土を介してつながっているはずなので、完全無農薬とは言い難いんではないかみたいな思いがあるとかさ、そういう話を聞いてさ。
何かしら自分の行動とか選択は、何かしらの形で返ってくるよなっていうふうに思ったわ。
つながってましたね。
つながりっていうのはさ、つながりといえば、このさっき言った屋敷、無農界の建てた小屋屋敷をばらして作り直した屋敷には、
その小屋敷に百姓一騎で攻め込んだ農民の仇傷がそちらにあって、それを残してあって、見れるようにしてあったじゃない。
何かその、100年前の農民の怒りを、100年後に伝える情報としては十分生々しいなと思ってさ。
傷一つ、二つだけどさ。
そのまんまついてるからね。
うん、何かそういうものを見てさ、何だろう、ミシン砲のデータとしての情報として、あるいは画像のデータとしてはさ、すごく小さいもんだと思うんだけどさ。
やっぱ何かものがその、って言ってたんです。何かすごくこちらに、何かこちら、感じてるこちら側の主観かもしれないけど、ものすごく生々しさと情報量が多いなと思ったんだけれども。
そうね、かといってね、AIでは作れないものだしね。
情報量、そういう、まあだからさ、かといって何かそういうね、誰かの足跡とかさ、誰かの手形とか何かそういうものをずっと残しておくっていうこともさ、なかなかできないわけで、
そういう意味では、僕らがこう音声でさ、その人の気持ちとか物語とか、立ってる様子とかをMP3とかWAVファイルでこう残しておくっていうのは何か一定価値が残りそうだなとか思ったわ。
うん、そうだね。まあ、そうね。
まあでもすごい本質的なことをしてますよ、AIの。
彼らはそうだね。
何もないけど豊かなし。
うん。
どの界にいると何で東京で頑張ってんだよって気持ちになってくるんだよ。
うん。
東京でわざわざホワイトカラーの仕事してさ、この稼いだお金で米買って、チーム行って自分の健康のために筋トレしてとかさ、
うん。
全部生産の中でできることを日々のね、米も、
あ、思いから。
思いから金買いできるし、それと同時に自分の働きといったもの、働きが米になるしとか。
うん。
だからこうすごく非効率なことをしてるなって感覚になる、東京で働く方に。
いや、そうだよね。
ブルーシッドジョブでお金もらって、そのお金でイショグリを自分で買ってるみたいなさ。
イショグリを本当だったら自分たちで作れるのよ、その手をっていう。
こうなんか仲介をめっちゃ挟んでるみたいな。
うん。
直接作ればいいな、自分の欲しいもの。
うん。
うんうん。
生活に必要なもの。
いや、そうだね。
うん。
もうそれをめっちゃ感じるんだよね、無能界に一瞬間ぐらいで。
うん。
これでみんな暮らせて、しかも栄養素も高くて、無農薬みたいな。
しかも無農薬、東京で買ったら普通にね、2、3倍の値段でそういったレストランはお金がかかるわけだよ、MCミスとか。
いやー。
おいしいお米とか。
それをわざわざ東京で死ぬ思いで働いて、買って食べてるってなんなんだろうね。
ほんとだね。
ほんとだね。
めっちゃ無駄なことしてるじゃん、人類って。
いや、そうだね。
面白いな。
なんかあれだね、メキシコの漁師だっけ。
うん。
ね、有名な話あるじゃん、その。
あー、あるね。
あるね。
メキシコの漁師の話って前もしたことあると思うけど。
ビジネスパーソンがメキシコの漁師に向かって、もっとこういうふうにやったらもっと儲かりますぜって言って。
で、儲かったら何ができるんだって言って。
そしたらもうビーチでゆっくりね、するだけでいい生活が送れますよって言って。
今やってるじゃんみたいな話だからさ。
っていうかさ、かっこいいもん、かっこよかったもん、無農界の人たち。
だからさ、こう、いや、都会でホワイトカラーでビジネスパーソンとして最先端を言ってる方がかっこいいじゃんみたいな話があるとしたら、
いやー、ぶっちゃけ、無農界の方がかっこいいなと思った。
そうなんだよね。かっこよく見えるよね、なんか。
それで生きてるっていう。
すごいかっこよかった。
だから、俺だってかっこよくなれるだろうし、なんて言うんだろうな、かっこよさって生きざまに対して感じる話だったりとか、あるいは各々のコンプレックスを反映してるものなのかもしれないなと思ったわ。
みなさんがかっこいいかどうかって俺の主観じゃん。
俺のかっこいいメーターみたいなものがピンピン反応してるとしたらさ、
多分、なんか、こう、なんか、僕の在り方に対するヒントがたくさんある気がしたんだよね。
あると思うわ。
いやー、なんか、面白いな。
都会の非効率性と「ブルシットジョブ」、メキシコ漁師の対比
今回一泊二日だったので、なんか、もっとゆっくり時間をかけて過ごしたら、多分自分の中でいろいろ消化できるものがあると思うんだけれども。
家族でみんなで行ったほうがいいなと思われてた。
いやー、輝き。うちはさ、ほら、家族みんなで子供も連れて行ってたからさ、
どんどん田舎に適応していく様子みたいなものをさ、見させてもらってさ、なんかこう、楽しいよなと思って。
今日もうちの次男坊は一日中スイッチやってるけどさ。
田舎にいるとマジでスイッチとかiPad触んないからね。いらないもんね。すごいよ。マジで触んないから。
あれ、ないと生きてけないみたいな感じの連中がさ。
あんなにいらんかっつうのは、すごいいいなと思ったし、大人にしたってそうだね。
なんかこう、何をせこせこ見てるの?っていう風にはやっぱ思うよね。
そう、だからあそこにいるとスマホとかあっちいして触る気にならないし。
全く、農作業してご飯食べても寝るだけだからね。
で、YouTubeとかを見てなんか脳みその疲れをごまかすみたいな人とかないからね。
そう、ないんだよね。ほんとに無駄なことしてるんだ。
こんな感じかな、今日のエピソードはさ。
無駄なことしてませんかっていうのを何もしないことで逆に浮き彫りになるっていう体験をしてこれたわけなんだけれども、もしかしたらこうスマホをロッカーに閉じ込めるとかさ、それだけでも達成できる部分は多いにあるかもしれないなっていうのがちょっと僕の個人的な感想なので。
その上で身を、自分の体がどこにあるかっていうのがすげえ重要だなと思ったわ。
インターネットで大事だからね。
大正ね、先月、もう4月、2ヶ月前か、沖縄、機場からさ、4日間とか沖縄時間でさ、仕事の話をしたわけだけれども、それでもやっぱ沖縄地区で過ごす中でさ、やっぱいろいろこう大事なものっていろいろあるさなーとか思ってた経験。
でもまたちょっと違うでしょ、モノパイと沖縄のバイブスは。
全然違う。
全然違うんだよね。
いる人も違うってのはあると思うが、なんかこう、うん、違うものだね。
沖縄は体感覚で言うとちょっとこういうふわふわしてる感じ。
そうだね。
ムノパイはどっちかで言うともう本当に血に足がついてこう、ガチで仕事してる感じが。
戦ってる感じがするよね、そのムノパイの始まりがさ、守るだけでは残らないっていう危機感からもう来てると思うしさ。
そうだね。
守るための戦いをしてるっていう感じがしたわ、何もない場所でさ。
沖縄はこう、なんて言うんだろう、こう、守っていくし、なんかそうだよね、沖縄が守っていくものっていうのはきっと戦って守るものじゃない気がしたんだよね、なんか。
そのなんかふわふわした空気感こそが守るものだとしてさ。
なんかまた違う感じだね。
なんかそのふわふわとした空気感っていうのが、戦うことですぐに失われちゃうものなんじゃないかなって思ったりしたわ。
とにかく面白かったわ。
無農会の活動と今後の展開
ということで、このムノパイも我々が池尻大橋でスタートするストーリーズ、ストーリーズスタンドというね、棚主としてね、菓子本棚の棚主として展示をしてくれますし、
あのポッドキャストのエピソードもね、今後配信していく予定にしていますので、ぜひご注目くださいっていうところですかね。
ですね、ぜひぜひ。
じゃあこれで締めます。みなさんまた来週お会いしましょう。
また来週。
36:58

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