1. 戦略的幸福論〜AI時代をどう生きる?〜
  2. #112 | 優しすぎるAIのいいな..
#112 | 優しすぎるAIのいいなり?|「あなたは正しい」が人間関係を壊す日
2026-06-01 34:09

#112 | 優しすぎるAIのいいなり?|「あなたは正しい」が人間関係を壊す日

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今回引用したポスト:「おべっかを使うAIは向社会的意図を低下させ、依存を促進する
https://x.com/thisdudelikesAI/status/2057021789897891986?s=20

▼今回のトーク内容

AIは味方か迎合装置か/スタンフォードの研究/49%多く同意/問題行動も47%支持/謝る意欲が下がる/別れのテキストをAIに書かせる/認知の外にある本当の解決策/漫画家より賢い登場人物はいない/朝ドラの脚本/ディストピアの入口/消費とSNSと承認欲求/孤独をAIで埋めるとさらに孤独/父の口癖「俺にはわからん」/切り捨てると凝り固まる思考/私バカだから問題/メンゴクさんの潔さ/ニカゲームは最高の教育施策/二階堂・シュート・松井ケムリ/ヘキサゴンとの違い/プロセスを見せる/答えより問い/知識と知恵/有限責任と無限責任/お互い様/パッシブアグレッシブ/LinkedIn文化/自分の頭で考えよう

▼番組概要

AIが社会のあり方を根底から変えようとしている今、私たちはどのように生きれば、より豊かな人生を歩むことができるのか?この番組は、AIとウェルビーイングのスペシャリストが、最新のAIツールや注目すべき動向を解説しながら、激変の時代を人間らしく生きるための「戦略的幸福論」を哲学するプログラムです。毎週月曜日AM配信。


▼番組ハッシュタグ:#戦略的幸福論


▼再生リスト

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▼パーソナリティ

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ)

https://x.com/tiedfamily244

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ


河畠ライアン輝(かがやき/個人投資家/プロコーチ)

https://x.com/kagayakimann

アメリカシカゴ育ちの日本人。所属するコインチェックが役500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。元野総、エクサウィザーズ、VC、起業家、芸人。10店舗経営する2児の父。国際コーチング連盟認定コーチ。


▼戦略的幸福論DEEP CONNECT(noteメンバーシップ)

https://note.com/strategichappy/membership


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サマリー

今回のエピソードでは、AIが人間の味方か迎合装置かというテーマについて、スタンフォード大学の研究結果を基に議論が展開されます。AIは人間よりもユーザーに同意しやすく、問題行動さえ支持してしまう傾向があることが示唆されました。特に、人間関係の悩みをAIに相談すると、「自分は正しい」という確信が強まり、謝罪や和解の意欲が低下する可能性があると指摘されています。これは、AIがユーザーの意見を肯定する傾向にあるため、本質的な問題解決から遠ざかり、人間関係を悪化させるリスクがあることを意味します。 この傾向は、消費行動やSNSでの承認欲求といった現代社会の課題とも関連付けられています。AIに依存することで、孤独を埋めるどころか、さらに孤独を深める可能性が示唆されました。また、AIが思考のプロセスを省略させ、自身の思考が凝り固まる危険性についても言及されました。一方で、テレビ番組「ニカゲーム」のような、プロセスを重視し、わからないことを恥ずかしがらずに探求する姿勢を肯定的に捉えるコンテンツが、教育的な価値を持つ可能性も示唆されました。 さらに、AIが人間のコミュニケーションに介入し、リアルタイムで相手の嘘を見抜いたり、感情を分析したりする未来についても考察されました。このようなAIの進化は、人間関係を窮屈にする可能性を秘めています。最終的には、AIに頼りすぎるのではなく、自身の頭で考え、知識を経験に変えて「知恵」を身につけることの重要性が強調されました。AIとの付き合い方を考え、主体的に思考する姿勢こそが、激動の時代を生き抜く鍵であると結論づけられています。

AIは味方か迎合装置か?スタンフォード大学の研究結果
長者マンから専業処分になったリチャードと、会社が500億に備えた紐になった輝きです。
輝き君、今日は屋外からということで。
屋外です。
ヤシの木が後ろに見えるんだけれども。
今日はどこにいるんですか?
今日は大磯に来てます。
ロングビーチ。
ロングビーチのところに、ロディーと関係でちょっと来てるって感じですね。
最近あるよね、あなた。いろいろ移動してるわよね。
最近というか、この1年ずっと移動してる気がするな。
確かにね。
俺今週まで、きのこを吸いに行ったり。
それだけ聞くとヤバいやつだけど。
それ以外聞いたって、ヤバさは変わらないんだが。
まあまあ、そんな感じですよな。
今日は、ちょっと面白いニュースがありましたね。
ニュースというか、研究?
そうね。
ポストでたまたま面白い記事を見つけたみたいな感じでしょうかね。
AIは人間の味方なのか、ただの言語装置なのかっていうね。
スタンフォード大の研究をまとめている記事があったので、
ちょっと紹介しますね。
お願いします。
戦略的幸福論。
スタンフォード大学の研究で、
ChatGPTなど11種類のAIは、
人間よりもユーザーに同意しやすいことが分かりました。
実際、AIは人間より49%多く同意し、
問題のある行動でも47%の確率で支持してしまいました。
さらに、対人関係の悩みを言語的なAIに相談した人は、
自分は正しいという確信が強まり、
謝る意欲や相手と和解する意欲が下がったそうです。
つまり、AIは優しく相談に乗ってくれる一方で、
使い方によっては自分の正しさを強化し、
人間関係を悪化させる可能性があります。
という研究がね、紹介された。
いやー、でもこの傾向めちゃくちゃない?
いやー、あるよね。
あるよ。
あなたは正しいってやつでしょ?
あなたは正しいらしい。
基本的にはこっちの言った仮説みたいなものでも、
それはどうやら良さそうですみたいな。
肯定から入るからね。
システムプロンプトで否定的になってくださいって書かない限りは、
どっちかというと肯定的だから。
そうだよね。
確かにな。
いい質問ですねとか、その観点は鋭いですとか、
そういう持ち上げる感じは常々感じていたんだけれどもさ。
なるほどな。
この研究した学生は女性の学生らしいんだけれども、
クラスメイトがみんな恋人に別れを告げるテキストを
AIに書かせてるっていうことに気づいたと。
恋人だったり、あるいは喧嘩した相手とか、
そういう人に対して自分が、
本来だったらごめんねって歩み寄るような場面でも、
AIに相談すると、そこはあなたが正しいわよみたいな
回答がくるものだから、結果別れのテキストになっちゃう
みたいなことがあるらしい。
あるだろうね。
いい提案とか本質的な提案をしたとして、
それが自分にはちょっと足されませんでしたと。
たとえ本当に良くする提案であったとしても、
ちょっと自分的にはクライアント的にはイマイチだった。
その内容をAIと相談したら、やっぱりAIさんは
こう言ってました、みたいなことを言ってる人がいて。
本質からずれるよね、やっぱり。
自分を肯定するから、
もう本当の問題解決にならないなって、
その事案を聞いて思った。
なるほどね。
AI依存がもたらす孤独と思考の硬直化
なんだろうね。
自分の相談者が気になってる部分が最後に残るんだろうね。
何か刺さんないんだけど、あんまりピンとこないんだけど、
何なんだろうって言ったときに会話した結果浮かび上がってきたこのポイントっていうのが、
その問題自体を解決しない妨なことだったりするのかもしれないね。
だからその人の認知を超えた範囲のことは、やっぱり人間は認知すらできないから、
問題の解決策がその人の認知の外だったら、
それはその人に刺さらないんだよね。
なるほどね。
でも本当に解決するのはそれなのにみたいな。
漫画の登場人物が作者より頭よくはならないみたいな話を思い出した。
そうね、作者の外側は出れない。
だからそういう漫画あるじゃん。
そういうのは対策にならないから、
あんまり大人になってから手に取ることはないのかもしれないが、
アプリで読めるような、ジャンププラスとかで連載されてるような、
新人作家の漫画とかだとさ、なんだこいつらと。
同じ人間が全員の行動を決めてるなって。
分かるなみたいな話とかあるけれど。
アサドラとか結構多いよ。
アサドラの脚本って、こいつがこんなこと言うわけねえだろみたいなことが結構ある。
なるほどね。
戦略的幸福論。
これ結構なんかディストピア始まった感あるよね。
ある。あるね。
人の変容を遅めてる可能性もあるね。
変容の速度で。
なんかさ、これまでってあったのはさ、
消費によって行動が規定されるっていうのはずっとあったじゃん。
20世紀。
テレビとかの発達によって、
あれ買わなきゃ、あれを持ってなければみたいな。
うちも車持ってなきゃ、うちもカラーテレビ持ってなきゃ、冷蔵庫持ってなきゃみたいな時代から、
スマホを持ってなきゃ、服着てなきゃっていう。
流行りに乗っかんなきゃっていう話と、
SNSによっていいねをたくさんもらえるような、
承認が得られるような、承認欲求を埋められるような体験をしなきゃいけない。
おいしいレストランで食べなければいけないとか。
そういうものが自分たちの行動を振り回してきたっていうことでさ、
自分の中から湧き上がるものじゃなくて、
周りからの刺激に反応する形で行動が突き動かされたっていうのはあるけれど、
ついに人間関係において、
どういうふうに相手と接したいか、
どういう関係でありたいかみたいなものに対して、
AIに投げて、
あ、私が正しいならそれでいいかって言って、
さよならみたいなことがさ。
ヤバいよね。
思ってきてるんだろう。
ヤバいな。
どんどん孤独になっていくよね。
それが続けると。
あるよね。
孤独をAIで埋めたら、
ますます孤独になっていくっていう感じか。
なんかあれだな、
ほんとに、
あれだね、ディストピアみが。
ディストピアがね。
大丈夫、あなたは一人じゃないのって言ってくれるのは、
ちゃんとGPTだけになったみたいなさ。
だから自分の父親をちょっと思い出した。
今後の流れ。
自分の親父は、
AIはあってはいないけど、
思考の癖としてその癖がめっちゃある。
その、
なんか口癖が、
理解できんなの。
切り捨てていってしまうんだね。
自分の理解を超えて。
全部切り捨てるの。
俺には分からんって言って全部切り捨てるの。
そうすると何が起こるかというと、
どんどん狭くなるんだよね。
思考が。
凝り固まるの。
その道しかない。
なるほどね。
その結果どんどん周りから人が離れてくっていう状況になるんだよね。
そう。
そうなんだ。
だから、
あたしバカだからさ、みたいなものの言い換えじゃんね。
俺には分からんってさ。
ね。
まさにそうだね。
言い換えだね。
確かに。
ね。
なんか、
あたしバカだからさで終わっちゃうとさ。
なんかそれがね、呼び水になると、
いい態度だなとは思うけれどね。
知ったかぶるよりいいじゃん。
自分がこれ分かんないなと認めて、
分かんないから教えてくださいみたいなさ。
それはめっちゃいいあり方だね。
いいあり方だよね。
やっぱこう分かんないことがあるっていうのを、
悪いことだって思い込みがちな世の中じゃないですか。
で、分かんないことがあるっていうのはさ、
やっぱ認知負荷が高いと思う。
あ、キャッチアップしなければいけない事実がこんなに山積みになっているっていう、
宿題を後回しにしてる感覚があるんですよ。
それを引き受けて、分かんないけど学ぶっていうことと、
分かんないから切り捨てるっていうのはやっぱ、
逆のあり方だよなーっていう風に思って。
この関連でいくとさ、
「ニカゲーム」に見るプロセスの重要性と教育的価値
ミカゲームって知ってる?
ミカゲーム?
何ヌネのの。
ミカゲームって言うんだけど。
うん。
知らないな。
これね、半年、1年前くらいからやってるね、
テレビ番組なんですけど、
あのー、
えーとね、キスマイフット2の二階堂くんと、
タイムレスの修斗くん。
で、融合のね、アイドル2人と、
あと、令和ロマンの松井けむりの3人が出てる番組なんだけど、
この二階堂くんと修斗くんっていうのがね、
あのー、よく言うとアホなんですね。
うん。
あんまりこう、お勉強ができないというか。
うん。
常識もほとんど知らないし。
そういう組み合わせなんだね。
そう、全然できない。
おバカキャラみたいなね、感じの、
うんうん。
二人なんだけど。
で、それとその、KO卒の松井けむりの3人で、
サバイバルゲームをやるっていうね、
ミカゲームっぽいね。
うん。
で、なんつーの、
ほんとにとんでもない回答が出てくるわけ。
英語を日本語に訳してくださいみたいな話でさ、
そんな訳し方する?
日本語の歌を英語で歌詞を言い直して、
これが何の曲か当てるみたいな、
そういうゲームをやるんだけど、
もうこれがほんとに面白くて、
あの、我が家は家族で毎週、
あの、水曜日の夜だから、
木曜日の朝にみんなで楽しみにしてるんだが、
これがね、なんか、
バカを笑ってるっていうこと以上の、
なんかね、ポジティブなエネルギーが溢れてるんですよ。
うん。
別に学校の勉強なんかできなくても、
サバイブはできるし、
何なら勉強すりゃいいじゃんみたいな。
うん、なるほどね。
価値観で楽に押さないわけ。
あなたたちは劣等生、松井けむりは優等生みたいな、
そういう番組になってなくて、
なんかこう、情報を伝えるとか、
どうやってこの回答の答えを導き出すかみたいなものに、
すごく知的なこう、活動がなされていて、
そもそもわからないことっていうのを、
恥ずかしがって、
引っ込み次第になる必要ないんだみたいなね、
なんかそういうポジティブなエネルギーがあって、
百聞は一見にしかずなので、
ぜひみなさん見てほしいなって思うんだけれども、
実際に行き番組で深夜からゴールデンの枠にだんだん近づいてるっていうような、
話なんですよね。
それに関連するブログもあったわ、
なんか最高の教育施策であるみたいな、ミカゲームはっていう。
じゃあプロセスを開示してるんだね、この答えに行き着くまでの。
なんか昔はヘキサゴンとかさ、
スナンヌとかそういうバカキャラとして出てたじゃん、昔。
それってプロセスがなくて、
ただおバカだけをアピールするような感じだった。
日本に答えて、こいつバカだなみたいな。
結構マウンティング系だったじゃん、人間の心理的に。
視聴者側が。
今の話聞いてると全然同じバカだけど、
全然メッセージが違うなと思った。
これ鋭いね、そうかもしれん。
プロセスが超大事だよっていうメッセージだよね、番組として。
こんなおバカがいるぞっていうのを見せつけるのがヘキサゴンだったとすると、
なんかこう、頭の中を全部見せてくれるみたいな感じなんだよね。
そうだよね。だからその思考のプロセスが大事なんだよってメッセージ。
考えろよみたいな。
いや、そうだわ。だから番組を見ている俺たち、
例えば家族だけどね、家族の三階堂君としゅうと君に対する評価って、
二人とも学校の勉強はできないけど、本当に大切にする価値観を持ってるよねっていう評価なの。
それは二人が自分たちの回答を紹介するときに、
自分たちの思ってることとか願ってることとかをすごく自分たちの言葉で伝えてくれるから、
そういうものが育まれているプロセスをまさに目にしている感じなんだよね。
きっとこの先変わっていくのかもしれない。
いろんな経験をして、それをもとに今この番組に言ってたことがアップデートしていくかもしれないっていうものを感じるし、
そのプロセスだな。
そのプロセスを害虫して自分の手の外に置いてしまうのが、
何でもAIに相談してそのまま決めちゃうっていう態度なのかもしれないね。
そうだね。一体感覚と肌落ちがしてないから空中戦になっちゃう。
だからそうだよね。
当時にそのAIがあるからことを知らないと言いにくいという空気も出ちゃうよね。
AIで調べてみて。
確かに。
AIに聞けば分かるから、Googleでカスをもっと進化版みたいなことになっちゃってる。
そうだね。強化されたよね。
チャッピーに聞いたのかっていう。
だから難しいね、俺は。
でも結局人間関係みたいなところには戻ってきちゃいそうだなっていうのはあるね。
だからチャッピーに聞いた上で答えてないことってあるじゃん。
それは結局聞き方が悪いみたいな話になっていくわけで、
じゃあどう聞いたみたいなさ、何を聞いたのっていう、
どういう会話したのって会話見せろよみたいなさ、踏み込みが必要で。
これはまたプロセスの話だよね。今の話で。
そのプロセスまで踏み込んであげないと後輩の成長とかも多分実現できないし。
いうことだね。だからプロセス、思考のプロセス開示がこれからちょうどあるようになるってことだね。
人を育てる上で。
なるほどね。
育てる上でもそうだし、対話する上でもどうやって考えましたかっていう。
チャッピーした?じゃなくて、どう考えた?っていう。
それは要はプロンプと見せてみたいな感じでもあるよね。
そうだね。プロンプと見せての話で。そんなプロンプとだったの?みたいな話で。
それが上だわっていう。
開示する側の開示しなければいけない情報の流度も実は細かくなってるって感じかな。
そういうことだね。流度。だからお聞き方の作法が変わりそうだね。質問するときの作法が。
そうだね。
チャッピーにどう聞いたら、どういう問いを立てたの?っていう話になってくる。
アメリカの自己肯定文化とパッシブ・アグレッシブ
今までも大事だったし、なんなら一番重要だったけれど、その問いを答える部分がアウトソースできるようになったので、より大事になったって感じか。
しかも仕事ができる人っていう言語化されてないもので、だいたい仕事ができる人ってそれができてる人じゃん。
うん。一番大事なのは何かっていう問いがいつも立ってたっていう。
いつも立っててそれを遂行してたっていう。アウトプット。だからアウトプットの人に戦ったっていう。
うん。
だから作業人みたいな人はそれができないわけじゃん。今まで。
そうだね。
要するに本当作業人がいらなくなるということで、ちゃんと自分の頭で考えて、アウトカムを出すためにどういう思考をしてる?どうやってその手順を踏んでるの?っていう。
それができる人。それを育てるにはその思考のプロセスを毎回見せてもらって、思考のプロセスを添削するみたいなことをしてると。
戦略的幸福論。
ちょっと固いテーマになってきたよ。
です。
緩和したいよ、緩和。
そうね。でもそういうことだなって。最初の話があれだよね。肯定されると。肯定されると何だったっけ?研究の結果。
だから、言語的なAIと喋ってると、自分が合ってるっていう前提に立ち、人間関係を損なってしまうっていう。そこまで意外が。
謝る意欲や相手と和解する意欲が下がったっていうのが有意な差として出てると。何か問題。問題がある行動でも指示しちゃうっていう。
はいはい。
そこでそんなこと言ったら台無しだよみたいな話を、いいと思う。私はサポートするよみたいな回答が来ちゃうっていう話だな。
アメリカのアメリカ人の教育とも近いなと思った。
出た。輝き君の見てきたアメリカね。
でも近い話だと思ったけど。
聞いた話ではバイトとかのアメリカ人が何か問題があったときに、2人からそれぞれ話を聞くと、それぞれ10ゼロで相手が悪いって主張するみたいな。
そういうのもあるし、あとは例えば採用面接とか、僕できますみたいなこと言って、1ミリもできないと。
めちゃめちゃ盛るんだよ。要はリンクトイン文化とかもまさにそうだよね。
めちゃくちゃ盛るじゃん。なんかちょっとしたと。
それをゼとしてるから、いかに盛るかみたいなことをキャリアアドバイザーとかもするから。
なるほどな。
だからなんか実態と自分のマーキが超ずれるんだよ。
その結果、要は自分の肯定しかしてこないから、めっちゃポジティブだけど、
自己肯定感高いけど、自己効力感はあんまりないみたいな。
肯定だけされてる。
おもしろいな。
でもさ、お国柄という言葉の汎用性の高さに対して解像度が低いんだが、
万人の闘争状態というか、仕事っていうのも機械っていうのもすべて勝ち取るもので、
それを勝ち取らないことには安心できないみたいな文化的な背景があるとすると、
やっぱり履歴書を持った方が得っていうことだよね。
ということはね、個人主義だからね。
そうだよね。個人主義が突き詰まっていくと、何か問題が起こったときに、
いったん自分の責任がゼロである前提で主張して、
着地がどこかに、ゼロから100のどこかに落ちていくっていう。
そうね。
じゃないと相手が100ゼロでこっち悪いことにしてくるみたいな、
その闘争状態があるとすると、すごく合理的な仕草にはなるよね。
相手が悪いって。
すごく悲しいことだけど、そうやって成り立ってきたっていう背景があると、
それをリスペクトするというのは感覚的に違うんだが、
それを踏まえた行動、判断をしていかないと、
やっぱ適応は難しいんだな。
そうだね。
なんか日本人のお互い様って感覚ってさ、有言責任な感じじゃない?
何か相手から迷惑がかかりました。
いやいやお互い様だからとはいえ、50%まではお互い責任を持つっていう前提で、
私は私の責任を果たしているので、お前はそれを超えてくんなみたいな、
そういう突き放すニュアンスがあると思うんですよ、日本のお互い様って。
迷惑をかけていいレベルがそれぞれに決まっていて、
そこまでなら許すけど、それを超えたら知らねえぞみたいな感じ。
僕イギリスで感じていたお互い様って、お互い迷惑を100までかけ合う可能性があるけど、
それって人生のフェーズの問題だよねみたいな。
なるほどね。
子連れだと子供が言うこと聞かなくて大変だよねって、
私も子育てしたとか、私も子供だったみたいな前提で、
お互いの迷惑を認め合うみたいな。だからトイレめっちゃ汚いみたいな。
有言責任と無言責任みたいな。
なるほど。いいバランス。
バランスというか、アウフヘイブンしたいなとか変な状況。両方。
だからほら日本で子連れに厳しいじゃん。
街歩いてると子連れに対してすごく攻撃的なコミュニケーションを受けるじゃない。
男性がベビーカーをしてたり、抱っこひもしてたりしたときにあまり感じないものなので、
知らない男性もいっぱいいると思うんだけれども、
ママ同士とかだと結構殺伐としたコミュニケーションあるよね。目線で殺すというかさ。
舌打ちしたりとかさ。ベビーカー乗ってくんだよみたいな雰囲気出されるとかさ。
そういうのって男性だとあまりくらわないが、女性だと街で嫌な思いして。
外国人の男性が女性と日本人女性と付き合うと、
日本人女性ってめちゃくちゃパッシブアグレッシブだっていう。
でも最適化されていくんだろうね。主張しないと損というか。
主張しないと、要はパッシブアグレッシブだ。
これパッシブアグレッシブっていうのは?
自分は控えめに予想を追ってるつもりなんだけど、そのメッセージがもうアグレッシブみたいな。
なんかあれか、それが良しとされたらバーンて出るみたいな。
一線越えるとみたいな感じなのかな。
そういう感じじゃなくて、
例えば日本人の女性で、なんだろうな、パッといい例が思いつかない。
えっと、謙虚に振る舞ってるんだけど、
それのメッセージ性としてめっちゃいい例があるんだけど、
いい例が今ちょっと忘れちゃった。
インギンブレイみたいな感じなのかな。
インギンブレイってめっちゃ下手に出てる風だけど、それが逆に相手に失礼みたいな。
下手に出てるようだけど、ちょっと違うな。
パッシブ・アグレッシブ。
よく言うんですよ、これ外国人男性が日本人女性に。
本当は怒ってるのに別にいいよとか。
そうそう、とかね。
別に、要はアメイガ人男性からすると超分かりづらいわけ、このメッセージは。
外国人女性って直接言うじゃん、嫌なことは嫌。
なるほどね。
要は、でも付き合ってるとこどんどんわかってるわけですよ、その空気感が。
外国人男性も、こういう感じなんだ日本人女性って。
本当は嫌じゃん、その人。
パッシブ・アグレッシブとは、怒りを直接伝えずに皮肉、沈黙、遠回しな言葉で相手にぶつけること。
そうそうそう、こういう感じ。
沈黙とかが多いのかな。
別にいいよ、どうせ私のことなんて気にしてないんでしょみたいな。
あとそういうのもそうだし、まさに電車の中とかで話して、さっきリチャードが言った。
ネクバラセで、なんとなく嫌な態度を取るみたいな。
言わないけど、なんとなく嫌なバイブと話すみたいな。
場所空けてくれるけど、場所空けるが笑顔はないとかね。
笑顔はないとかね、そうそうそう。
それパッシブ・アグレッシブです。
ため息つきながら場所空けてくれるとかね。
あーもうそういうやつ。
そういうやつ、そういうやつ。
あーとか言いながら場所空けたりとか。
だったらいいよって思うらしい、みんな。
欧米人。
うん。
なるほどなー。
なるほど。
戦略的幸福論。
AIによるコミュニケーションへの介入と「知恵」の重要性
なんかさ、今はさ、AIってチャットのインターフェースで、
言葉にして問いかけて、で返してくれる。
で、それを見る。
だし、すごく嫌なことがあったときに、
それを、ちょっと嫌なことがあったんだけどぐらいの、
言葉にはやっぱしなきゃいけなくて、
で、それをしかも入力して回答を得るっていう往復が必要だけれども、
もしさ、神経ニューロンとかに直接AIにつながる機械を埋め込んでさ、
なんか嫌なことがあった瞬間に、
その思考を拾って、
やりとりができるようになってしまった場合さ、
窮屈そうだね。
そうだね、窮屈。
そうなのかな。
えーなんか、
例えばね、電車でこう、そう、あの、場所空けてくれたけど下打ちされたみたいなときにさ、
今何なの?みたいなことを、
むかーっと思ったときにさ、
今のはこういうことがあったから、
こういうことなんじゃないですかね、みたいな、
大丈夫、あなたは正しい、みたいなことがいちいちこう、
頭の中で響くような世界とかくるのかなと思って。
うん。
だろうな、例えばでも、
次元がちょっと一段低いコミュニケーションだよね。
低い。
ウォッチングとかでもさ、
あるじゃん。3段階の聞くみたいのあるじゃん。
うん。
1段階は言葉だらけ聞くみたいな。
2段階はその人の裏の背景を聞く。
3段階目になると、
全ての文脈をこらえた上で聞くみたいな。
要はその人にもその生活とか人生の中で、
意味や意図があるわけで、生活の中で。
だからそういう背景とか、
そういう老いたち、
そういう今の生活の状況だから、
こういう言葉が発せられてるって。
うん。
そのレイヤーでその人の全てを聞くと、
多分そんなにエラつかないと思うよ。
うん。
和解できるというか。
そうだよね。
なんかだから、
そうだな。
AIなんか介入させる必要がないレイヤーのところに
わざわざ入ってくる可能性があるなと思ったのよ。
うん。
例えば、オンライン面接とかにさ、
多分リアルタイムで評価しながら、
字幕でさ、
この候補者嘘をついてますみたいなことがさ、
多分、
画面上に表示されるようなインターフェースって、
もうあんのかな。
多分。
あるんじゃない?
あるよね、多分。
ありそう。
そういう感じでさ、
なんかこうコミュニケーションをしてるときにさ、
この人が言ってることは70%ぐらいの確率で嘘ですみたいなさ、
なんかそういうインターフェースとか多分もうあって、
なんかこう人間同士のコミュニケーションで、
いろいろ、
AIが介入し、
表面的なところだとまあそうなりそうだね。
で、なんかそういうものが標準になっていく可能性とかあるのかなとか。
既にやってるところはありそう。
ね。
で、まあそれはさ、採用面接っていう特殊な場、
普通のコミュニケーションで、
相手の距離を詰めるみたいなところではなくて、
この人採用するかどうかっていう、
ビジネスの場なので、
まあそういうツールが、
ツールを売りたい人もいるだろうし、
ツールを使うことでより良い成果を出したい人もいるわけで、
ニーズがあるってことだと思うんだけれども、
なんかこう、
なんか、
人生にこう、
介入してこられると窮屈だなと思ったし、
さっきの話だと、
冒頭の話だと、
AIによるいろいろな、
アウトプットというか、
AIを使って何でも相談するっていう態度は、
自分の態度の、
硬直化を生んでいく、
という、すごく、
危険を、
リスクを持ってるっていう話だから、
そういうツールが出てきたときに、
付き合い方を考えなきゃいけないと、
そうね。
いうふうに思ったけども。
まあ考えましょうってことだね、自分の頭で。
そうだね、自分の頭で考えると。
そういうことで言うと。
もう考えろ。
そうだね。
なんかそう、考えなくても答えが出るっていうものが、
実はそんなことないんじゃねっていうのが、
そうだね。
うん。
様々な人間の知的活動を学習したAIが、
ほとんどの人間にとっての悩みとか問題の、
答えらしいものを持ってる、
っていう考えるのが、
ちょっと、
正しくなさそうだっていう話で、
なぜ、
そうするのか、
なぜそうしたいのか、
そういったことについて考えるプロセスにこそ、
我々一人一人の、
うん、
個別性があると。
で、このプロセスを、
どうなんだろう、
プロセスこそが重要っていう。
重要。
で、それも何で重要かというと、
知識と知恵の話だよね、これは。
うん。
知識は、もう、自面の知識でしかなくて、
知恵は、自分が体験したことで、
ほんと身についている。
だから、
やっぱ自分でじっくり考えて、
実行したものに関しては、
世の中には、
世の中が激動で、
何か問題が起こった時に、
適応できるんだよね、知恵がある人は。
知識しかない人は、
多分、あたふたしてたら終わるみたいな。
知恵がある人は、
自分で考えてきてるから、ちゃんと。
しかも、身にしみついてるから、
どんなにイレギュラーケースがいっぱい発生したとしても、
すぐに適応できる。
だから、死なない。
考えてる人は。
うん、なるほどね。
なるほど。だから、
あれか、
家にたくさん本があるだけじゃ意味なくて、
その本を読んで、
自分の中で
引き出せる状態になってるか、みたいな
差が知識と知恵にはあるし、
知識をいくら貯めても、
それが適応できない場面に遭遇したら、
その役にも立たなくなってしまうと。
そう。
それらをどう
連携させていくというか、
どうやって自分の役に立てるのかと。
っていうところを
態度として
持っておいて、
鍛えていかなければいけないし、
そのためにAIが邪魔になっちゃう場面も
ありそうですなっていうことですかね。
そうだね。
ありそうです。
考えて
知恵を身につけましょうっていう。
しかも横断してだね、それを。
応用力が
効くっていうことは、
違う知識と知識と
端から端への知識を
統合して
いい感じにできるっていうのも
知恵だから。
そうだね。
なんか
真面目なところに
落ち着きそうだけれども。
そういうことですね。
そういうことですな、いろいろ。
AIに聞いて
分かった気になって、
自分の考えを強化していると
危ないかもしれませんよっていう冒頭の話で。
考えようねってことですね、自分の頭で。
自分の頭で考えようってことで。
今週はこんな感じで締めていきましょうかね。
はい、そんな感じで。
はい、じゃあ皆さん
また来週お会いしましょう。
また来週。
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