2025-05-08 33:23

#46(後編)想いを継いでいく 〜STORYS.JPの歴史と未来〜

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▼人生物語概要

清瀬氏が⁠Storys.jp⁠を13年間守り続けてきた思いと、新たに河畠に託す決断に至るまでの道のり。人生の物語を共有することの意味を振り返りながら、Storys.jpがどのように生まれ、成長し、そして新たな段階へと進化していくのかを語ります。共感と繋がりを大切にしてきたプラットフォームの次章が今始まる?

▼番組概要:人生の物語と対話をこよなく愛する「人生オタク」2人がお届けする、心温まるインターネットラジオ。視聴者や自分たちの等身大の悩みを取り扱いながら、教科書や自己啓発本では見つけられない人生の気づきや知恵を、実話をもとに紐解きながら「人はなぜ悩むのか」「転機の見つけ方」「幸せのかたち」を探っていきます。共感あり、笑いありの新感覚・人生ストーリー探究プログラム!

▼番組ハッシュタグ:#STORYS人生相談室

▼感想、人生相談、MCへのメッセージは以下までお寄せください:⁠⁠https://forms.gle/pt1b48E5unDyB4VH9⁠⁠

▼パーソナリティきよせ(会社員/ 経営者)

富山県出身。小6でうつ、23歳で喋れなくなる。他人の人生経験に触れ心救われた経験から人生投稿サイトSTORYS.JPを12年以上運営、編集長を務める。同サイトからビリギャル原作をはじめ12本の書籍を出版。日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している。一児の父X:⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kystks⁠⁠

かわばた(会社役員 / エグゼクティブコーチ)

シカゴスラム生まれ。所属する会社が約500億円盗難されキャリアも全財産も一時的に失い絶望を味わう。その後、出家体験で仏教にはまり人々のウェルビーイングを支援。国際コーチング連盟認定コーチ。夫婦で8店舗経営する2児の父。

X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann⁠⁠

▼運営元STORYS.JPとは誰もが経験し得る、誰かの人生物語が集まる場所です。投稿された人生物語はすべて実体験にもとづくノンフィクションとなります。

サマリー

このエピソードでは、清瀬さんがSTORYS.JPの歴史と自身の人生の変遷について語り、その重要性や挑戦に深く掘り下げています。また、彼がストーリーという概念にどのように向き合い、最終的にその運営を手放す決断をしたことについても触れられています。ポッドキャストエピソードでは、ストーリーテリングの難しさや、それに伴う感情、日常の大切さについて話されています。特にストーリーを通じて人々の人生の記憶を残すことの重要性が強調され、社会における個人の価値について考察されています。ポッドキャスト「STORYS.JP」では、リスナーと共にストーリーを語り継ぐ重要性や、人生相談を通じた自己認識の深まりについて議論されています。また、今後の活動についての構想も語られ、リスナーからの参加が呼びかけられています。

清瀬さんの人間性と経歴
どうしようか迷ったけど、そこにジョインしたという感じですね。
なので、徐々に株式会社が副業になって、クラウドワークスが今、フルタイムでやってるみたいな感じ、現状はね。
うん、うん。はい、そういう風な。
それで今は35歳でございます。23に上京して35歳ですね。12年。
2012年。えっと、えっと一週分ですね。
えっと一週分ですよ。本当ですよ。
本当ですね。はい。
そうですね。いやー、なんかありますか?
いやー、なんかありますか?
いやー、まあでも聞いてるだけでもね、なんかこう、まあいろいろ、
ね、その中でも苦労もたくさんあっただろうし、まあでも本当にこう、STORYSの現体験のところから始まり、
そこから清瀬さんの人生がこう、巻き込まれていったような感じとか、
そこを軸に誇っていって、
気が付いたらクラウドワークスで働いてるっていう。
STORYS.JPの運営を手放す理由
そう、そうなのよ。そうなんですよ。
そう。だから、僕はスタートアップ、
ね、当時若い、和田さんとか、みぞべさん、ジェーブスさんとか、若いメンバー中心の会社、ちっちゃな会社に入って、
で、まあ少数生の会社なんで、まあ教えるとかないわけですよね。
まあ、わからないことがあったらググってくれみたいなとこなんで、
そう、あまりその、いわゆるその社内研修というか、はなかったわけだけど、
もちろんそれでも和田さんとかみぞべさんはいろんなことを教えてくれたけども、大塚さんも教えてくださったし、
ジェーブスさんとはあまり接点というか、社内で会話する機会はなかったけども、でもそれでもね、お世話してくださって、
なんかその、なんていうかな、若い会社に入ってて、今クラウドワークス行って、クラウドワークスは大きな会社というか、まあ上場してるから、
それはなんかその学びはありますよね。
そう、クラウドワークス入ってたくさん学ばせていただいたし、なんかそのなんていうかな、
ストーリーズ.jpやってたから入れたというか、で、入って学べてとか、
いろいろなんかね、その過去のどれかが欠けてても、なんか今までなかったなというか、
すごく思いますね。確かにそのストーリーズ.jpとか、そのストーリーっていうものをずっとやってきたから、
そう、多分自分もそうだし、他の人から見ても、清瀬といえばみたいな、なんかその、ずーっと人の人生って言ってるみたいな、
のはあったんじゃないかなと思いますかね。
そうそう。
ストーリーズ.jpを中心に清瀬さん自身のストーリーも今こう紡がれてってるわけですけど、
今回、そんなストーリーズ.jpをね、清瀬さん自身が手放すっていう決断をして、
それはなんか清瀬さんの中ではどういうストーリーが起こっていくような感じなのかなっていう。
なるほど。
そうね、いろいろありますけど、一つは、僕自身その、
そうだなぁ。
ストーリーっていうものに、
少し囚われ、囚われすぎてるっておかしいけど、なんかこうね、ストーリーっていうものを考えすぎてきた感じもする。
そのなんていうかな、その、赤字だったけども常に。だからストーリーズ.jpのサーバー代は今も僕の会社、CloudWorksの会社の給与から
差し引いてるわけですね。そこから苦面してるんだけども。
要は、うちの家族の生活費を削って、出していったりするわけですね。
それをしてまでも、ずっといろんな人が投稿くださった人生、決心の思いですから、投稿するのって。
時間かけて投稿してくださったものを、決してはならないっていう気持ちでずっと維持してきたんですけど、
後世に残すみたいなことでやってきましたから、でもなんかその、
それを保持するとか、
ストーリーというものを守るとか、そこに自分は少し
悪い意味で重きを置きすぎてた感じもするのね。
だから、本当はストーリーズ.jpをもっと伸ばすためには、
そこに向き合いすぎないというか、
近すぎずにちょっと離れて、メタ的にストーリーというものを捉えて、
いろいろやっていったりするべきなんだけども、ちょっとしがみつきすぎちゃった感じがしてるんですよ。
それも一個大きい。僕が社会人になってずっとストーリーやってきて、
大事にしているのか、俺は大事にしてそれをやっているのか、
どこか縛られている部分があるんじゃないかとか、そこら辺の世界見がわからなくなってきた部分はあったかな、正直言うと。
それは一個ありますね。
あとは、難しいな。一つは、今マネタイズができてない中で、自分は会社員やっててっていう時に、
ストーリー.jpはそこまでリソースを投下できなかったわけですよね。
なので、
ストーリーっていうものを
より、本当はもっと風通しの良いところに置いてあげて、育つようにしてあげるべきなんだけども、
それができてない、手入れができないっていう感じ。
それができる人存在に託した方が良いかろうっていうところとか。
あとは、
難しいんだけど、ストーリー.jpはあくまで手段だったというか、僕の中で。
自分が夢見る世界みたいなものがあって、そこに到達したいはしたいんですよね。
その時に、ストーリー.jpっていう
形態であると、少し難しい部分もあるようにもしてたんです。
漠然とだけどね、直感的なもので。
だからそれは、自分よりもよりちゃんとそのストーリーズを
見れる人というか、人に託した方が、自分も
自分の脳とか心とかをずっと捉えて話せなかったストーリーっていうものから、自分は一旦解けて、
より世界を見れるんじゃないかなっていうこととか、自分の
こういう風に将来ビジョンを描きたいみたいなところに行きやすいんじゃないかとか。
なんかそういうところはあるかなと思います。
新しい道へ進む決断
なるほどね。
なんかそうだね。凄く 氷瀬さん自身が
今までずっと向き合ってきて
向き合ってきたからこそ、もう一段、恋愛から
ストーリーズへの愛に変わったような感じ。
そんな風に今聞いてちょっと感じた。恋愛だってさ、ずっと一緒にいようって感じだけど、
愛になると、もうどこにいてもいいけど、飛び立ってってくださいみたいな。そういう質感。
より良いところに、例えばその恋人の人が違う人と結婚したとしても、その人が幸せになるんだったらもうそれでいい。
そうね。それはあるかもしれない。そうだね。
そんな質感を聞いてて感じました。
そうだね。それはあるかもしれない。確かに。
自分のストーリーズ.jpに対する執着が
そう、無くなった感じはしますかね。なんかこう、いい意味で手放せたというか。
それってあんまりストーリーズのためになってなかったと思うし。
そう。なんかこう、掴んで離さない。
でもそれって別に大事じゃないじゃん。その育むことが大事であって。
うんうん。
そう。
だから、自分は一旦手を離したっていうところもありますかね。
いやー、でもまあまあ、そう、だから
すごい悩みもありましたし、なんか別に今回だけじゃないんだけどね。
ストーリーズ.jpを閉じようか。閉じようかというか、やめようかみたいな。
僕以外の人に託そうかみたいなことを思ったことは、今までたくさんあったわけなんですけど。
でも、だから揺れ動いてたずっと。揺れ動いてたんだけども、そう。
でもやっぱり閉じられないし、閉じたくないし。
そう、ずっと保持してきたしっていうのがあったけど。
うーん、そう。
そうね。
だから、別になんか、でもね、その要は、これからのプラン、これがあるから、
これがあるから、やめますとか、そういうわけじゃないんだよね。
全然、なんか正直白紙。
もう何もない。もうなんかこう、何もないし、何ができるだろうっていう感じで。
そう。それが良かったりもするんだけど、なんかその、
うーん、なんかね、
そうね。だからこれが具体的に何かがあるかっていうか、すごい
ぼんやりとした、こういう方に進みたいのはあるけど、
でもなんか、これがあるからやめた、みたいな感じでもないかな、なんかその、そう。
だからなんか、そうね、そういう感じです、今は。
うーん。
なんか、それによって、
余白ができたことで、なんか入った。
そうだね、うん、それ、そうだね。
うーん、それは、そう思う。
今後、ちゃんとそのね、調査が完了したり、調査というか、引き継ぎが完了したりとか、
したらもっとそうなるだろうし、
そこはあるなと、申し上げてくれたらいいなと思うし、
なんか今まで、
ねえ、こう、
自分、自分のことを、
やっぱりずっとストーリーの人って思った人もいらっしゃるだろうから、
うーん、その、なんか、
僕が手を離れたことによって、なんかこう、
あ、じゃあ、今度はこれ、このストーリーやってた清瀬にこれをお願いしたいなとか、
思う人がいてくださったら、なんか気軽にね、声かけてくださったらと思うし、
ああ、そうね、なんか、
今まで自分のやっぱ思考の起点ってストーリーだから、ストーリーを使ってどうしようか、みたいな。
ストーリーを生かして、これ、ストーリーってこれに使えるんじゃないか、みたいな。ずっとそうだったから、そうじゃない何か、
そう、
あれたらいいかなと思います。本当はでも、まあ、そのね、和田さん、みぞべさんにすげえお世話になったから、
事業を受け継いだし、俺が花を咲かせたかったなと思うけど、その方がね、
ストーリーとしては綺麗だったかなとは思うんだけど、
まあでも、僕のストーリーは、
そうね、長い助走期間というか、バトンを落とさずにずっと走っていたっていうところで、
一旦、あの、役目をね、終えるのもありかなとは思いましたね。
はい。
一瞬、地の漫画を想像しましたね。
ああ、そうね。
天道説と地道説の。
そうね、わかるよ。
確かに。
最初の方の人はね、報われずに、その説は誰かに引き継がれて、
最後のなんか、誰だっけ、一番最後の。
ネタバレしないでね。
ネタバレしないでね。
俺まだ見たいから。
ネタバレとかないから、これだって、あのもう決まってるぐらいだからさ。
わかった。ちょっと待って。
危ない。
ちょっと待ってね。
はい。そうね、そう。
託すねっていうことだよね。
そうそう、託してくっていう話。
うん、そうね。
そうね。
そうだね、そうですね。
うん。
いや、ほんとに。
いや、ほんと。
まあ、でもね。
あともう一個、ストーリーズ。
そうだな。
ストーリーテリングの難しさ
これは別に、ストーリーズの可能性を否定するものでもないし、なんでもないんだけど。
ストーリーズをずっとやってきて、
ストーリーっていうものの限界もあるなと思って。
限界というか、苦手な領域というかね、あるようにも思っていて。
うん、なんかね、難しいんだけど、
ストーリーっていうものは、やっぱり情報としては、情報の密度が大きいというか、
それ故にちゃんと設計しなくちゃいけなかったりとか、
書く時に労力というか、エネルギーがいることだと思うんだよね。
で、それが本人、著者本人が払うのか、編集者みたいな第三者が払うのか、あるいはAIが払ってくれるのか、
いろいろあると思うんだけど、
僕がやっぱり、家族、結婚して子供が生まれてっていう中で、
家族との日常、親もね、親もおばあちゃんも、おじいちゃんも亡くなっちゃったけど、おばあちゃんも今いって、
みんな歳とるし、俺も歳とるし、鏡を見れば自分の顔にシワができてるしとか、
いうことを考えていく中で、日々この毎日、名前もつけられないような毎日毎日の日常、
やっぱこう、大事だなって思うし、同時にその日常の中の感動みたいなものが、
うまく書き留められずに、
なくなっていくなというか、自分も別に覚えてないじゃん、ずっと。
それがあってですね、そういうものってストーリーっていう大舞台に乗らないものでもあると思うんだよね。
名前のつけようがないというか、そうそう。
今僕が言った、河童さんはじめ、このリスナー、ポッドキャストを聞かさっている人たちにお伝えさせてもらった、
僕のストーリーみたいな話は、やっぱりその中の一つのアウトラインであって、
その中にはそれぞれの切な切なで日常があるわけじゃないですか、そこに感動があってというか、感情があって、
そういうものまで、メッシュからこぼれ落ちるようなものまで、
何かうまく救えないかなとか、ストーリーっていうものを書くパワーがない人でも何かそうしたものを残せないかとか、
選ばれた人だけじゃなくてっていう、
もちろん別にストレートJPをどういうサービスコンセプトで運営していくかによって、そこは全然変わってくると思うんだけど、
なんかその辺もあったんですよね。それはあったかな。
もちろん、人の心を動かすようなストーリーって、一億個必要かって言ったらそうじゃないと思うんだけど、
これ、これ、これっていうものをうまくあって、俺がそうだったように、人の悩みと共通するから、
いじめられて苦しんでいる人たち、痛い人はいじめられて苦しんでいた人たちのストーリーが代表作何個かあれば、別にその何千万人のいじめられたストーリーを集めなくても別にそれはいいじゃんって話で、
その人の心を支えるとかっていう時には、別に全員のストーリーを集めなくてもいいと思うんだけども、
自分がやりたいと思っているようなことっていうのは、もっと普遍的なものなのかなとかっていう気持ちも出てきたりとか、
その辺もありますね。だからそういうのを今後、
僕が23歳の時に描いてた、人生を残すっていう、その構成に残すっていう、
紡いだ人も、自分ってこういう人生を生きてきたんだとか、その人生に出会った人も、こういう人が生きている、こういう人がいるんだ、
じゃあ私も頑張ろうとか、あるいは未来の人たちが過去を振り返って、こういう人たちが当時生きてたんだとか、
こういう、いろんな歴史的な事件とか、いろいろありますけど、そういう時には、市民はこういう感情だったんだとか、
そういうところの データベースというか、
を作っていきたいなっていう気持ちがあるんですよ。当時からあるんですけど、それを、
どうにかこう、どうにか作れないかなというのは、今でも思っておりまして、
こんなことを語ったら、満足して作る気持ちが伏せたりするかもしれないけど、
よく言うじゃん、喋ったら作った気になる、みたいな、だからあんまり、喋っちゃったけど、喋っていかれたから、
でもまあまあ、そういうことはちょっと思ってはしてますね。
そう、なんかね、やっぱ人の人生ね、なんか忘れ去られるのって寂しいなと思うんですよ。
もちろん、
もちろんね、このポッドキャスでもいろいろ喋ってきたけど、 川端さんもそういう意識あると思うけど、
要は、 僕たちが何してようが、世界は回っていくわけで、僕たちの小さな悩み事とかね、
これ失敗した、あれ失敗した、これが不安だなとか、これは怖いなとかっていう感情は、別に宇宙から見れば大したことはなかったりすると思うんですけど、
生まれて死んで、ただそれが繰り返されてっていう、それはすごく自然なんだけども、 その中でも、僕たちの
日々を生きていく、この、なんていうかな、
摩擦、雑味、こう、なんかね、
取りに足らない、でも大事、個人にとってはすごくリアルな、一日、一日、一日、一瞬、一瞬の何かが、
なんかね、ちゃんとこう、 社会的な価値を見るような、なんかね、状態にはしたいなと思うわけですよね。
それは、どうそれを実現できるのか、全然わからんけども、そこは何か挑戦していきたいなと思いますね。
人生の記憶を残す重要性
はい、ありがとうございます。
それはずっと言ってるのかね、清瀬さん。
そう、ずっと言ってるよね。
ずーっと言ってるやつ。
ずーっと言ってるよね、本当に。
僕、清瀬隆って言うんですけど、隆の、 隆っていうのって、歴史の詩一つなんですよ。
ああ、なるほどね。
歴史の詩の隆なんで、なんかこう、そう、だからなんか、
もう、なんかそういうことなのかなって思ったりしますよね。
いつの間にか無意識的に、隆を追いかけてるみたいな、ちょっと気持ち悪いけどね。
隆が隆を追いかけてるって言うと、ちょっと気持ち悪いんですよ。
あのー、まあ別にその、
そう、なんかすごい、なんかこう言うと、ああこいつ、
ナルシスト極まってんなーって思うかもしれないけど、まあそういうわけじゃないんですけど、なんかそうそう、まあね、そう。
なんかそういう、なんか無意識でそういう風になってんのかなと思ったりしますね。
わからんけど、わからんけど、別に俺歴史、そう、別に歴史のね、戦国時代があんま好きじゃなかったし、
まあ年号を覚えるだけのあれは好きじゃなかったんですけど。
でもなんか、あるのかもね、ずっと関わってきてたわけだし、言うても。
そうねー、いやーなんか、うーん、そうね、なんか人が、ね、人が死んじゃう恐怖とかはあるねー。
人が死んで、ああ、亡くなったみたいな、でその、
その人とのさ、もうあらゆることがあるわけじゃん、その人とのあらゆるドラマが。
で、それがその人が亡くなって、
で、
で、もうどこにも、どこにも残らないじゃんね。
その、自分の記憶にはあるかもしれないけど、自分の記憶もね、時間が経てば忘れていくしとか、
自分が死んじゃえば残らないしとか、もちろんなんかその、
その人との出会いによって、その人との時間によって自分が変わって、その変わった自分が誰かと、
誰かに作用して、その、その作用がなんかこう、伝播していくとかはあるかもしれない。
けど、なんかそれもちょっと寂しいなというか、なんかもうちょっとなんかね、
残ったらいいなと思いますね。はい。
そうね。
ということを、
思っております。
はい。
すいません、なんかもう90分くらいありますね。
大変、まだね、めちゃくちゃ、まだ話せそうな感じも、
あるなと思いながら。
ああ、ほんとですか。
まあでもね、
すごい清瀬さんの、
思いと熱と、
今もね、まだそこの気持ちはあるなっていう。
そうねー。
ある。
ある。あるねー。なんか、そう、それはー、
何なんすかね、何だろうね、なんかあるねー。
まあねー、いやー、そうねー。
そうねー。
どうなるでしょうか。
わからん。
どうしないかなんだろうけど、わからんなー。
あれに身を任せる感じなんでしょうね。
うーん、やっぱ、川端さんも言ってたけどね、それは結構、
なんかね、
いいんだろうなーと思ったりもしますね。なんかこう開けていくというか、変にこう、
捕まりすぎないっていうのは、
流されるわけでもなくっていう、なんかこう、
自分のこう、
人に流されるというよりは、自分の心のなんかエネルギーの流れにこう、なんか乗っていくみたいな感じなのかな。
そうだね。それと、
周りの自分の社会とか世界が導いてくれる方に、
それを同調させて乗っていくみたいな。
あー、はいはいはい。
いかなわれるようにっていう。
そうねー。
いやー、なんか、
聞いていただいて、ありがとうございます。
いやーでも、改めて、よかったです。なんか聞けて。
同時になんかこの、
今回引き継ぐっていうところで、僕としてはね、こう、
バトンをただ渡されただけで、もしかしたらこのバトンめちゃくちゃ速いスピードを誰かに渡すかもしれないし。
あははは。
要するに僕としては別に、しがみつきたい思いは全くない。
こう、育めればいいなっていう感じなんで。
りょうぜさんもね、今やってるというか、みんなでこう、社会で
育てていくみたいな、そんなものにしていきたいなと思う。
うん、いいですね。
なんか、なんか、白黒でも、
もちろんね、手放すというところは、りょうぜさんの中にありながらも、
社会における個人の価値
別にこう、縁を切るっていう感じではなく、
グラデーションの中で、
みたいな、そんなイメージではない。
ありがとうございます。
社会の後期っていう言葉がありますけど、なんかそういうものになっていってもらえたというか、
人生の図書館というか、なんかね、その、
やっぱりいろんな人にね、いろんな人に人生のストーリーは、物語はあるし、
本当に、撮るに足らないストーリーだなーとか、自分のストーリーはどこにでもあるなーって思ってる人ほど、
あの、例えばね、そういう人もいるかもしれないけど、
逆にそういう人のストーリーは、いろんな人に通じるかもしれないし、
どこにでもあるって思うんだったらね、いろんな人たちにたぶん届くだろうし、
なんかこう、
意外になんかストーリーなんてないよって思ってる人も、話を聞いたり、話していったりすると、
出てくるから、
そうそう、
そう、
そう、
いいと思いますし。
ね。
ストーリーの重要性
そういうストーリーをね、社会の後期として、
こう、なんかこう、
まあ引き継いだ後は本当に、
何かしらの一般社団法人的な感じで僕は、やっていこうかなと今の段階では構想しているので。
うん、いいですね。いいと思う。
リスナーさんの中でね、こう、
手伝ってみたいとか、自分のストーリー話してみたいって方がいたら是非ね、
声をかけていただけたら。
なんか、そうね、前も俺思ってたんだけどなー、なんか、
会社員やりながら、
ストーリー図はもう稼がないみたいな、なんかその、
NPOとか社団法人みたいなノリで、
やってってもいいじゃんなーと思ってたけど、
なんかでも、こうなりましたね。
なんでなんだろうなー、なんかわかんないけど、そうですね。
まあでも、なるようになろう。
なるように?うん。
もしかしたらね、そのまんままた生き寄せさんがやってるかもしれないし。
え、ちょっといい感じにした後にまた戻ってくるみたいな。
僕が、その時僕はいないみたいなこともありえるかもしれない。
あー、そうねー、なんかいつかそうなるかもしれない、そうねー、どうかもしれない。
そうなるかもしれない。
ねー。
いやー不思議だよ、不思議ですよね。
なーんなー。
何があるかわかんないんでね。
もうわかんないねー、なんかねー。
いやはや。
いやはやはや。
いやーなんか、すいませんね皆さん、本当に今まで聞いてくださった方、本当にありがとうございます。
本当にもう、なんか、そう、いや是非、ね、なんか、どんな感想でもいいので、あの、はい、送っていただけるとですね、ありがたいです。
あのはい、あの、そうですね、ありがたいですね。
まあ別に、ね、まあできればですけど、はい、いや本当に聞いてくださって本当にありがとうございました。
なんか、そうですね、まあ、人生相談室って言って、まあ、こう寄せてもらった相談をもとに、僕たちが、まあ偉そうに、ああだこーだ、人生がこーだ、みたいな、語らせてもらいましたけど、まあなんか、まあ、なんつーだろうな。
僕らはそんなね、ただの人間だし、大した器ではないし、なんか普通に本当に、なんかね、ポッドキャストの語り目としていろいろ語りましたけど、うん、そんな大したこともないと思いますし、やっぱね、こう、
やっぱ悩みは尽きないんだから生きているんだものというか、はい、やっぱりいろんな悩みがあって、
それをなんか消したりとか、抑えたりとか、いろいろしていくと苦しくなっちゃうと思うんですけど、まあなんか、解決したい気持ちもあるけど、まあ一旦ね、こう、悩みをそのまま持っておくっていう、はい、こともすごく一つ大事なんじゃないかなというふうには思いますかね、なんか、そう、
悩みは別にどこかに行ったわけでもないし、そこにあるんだけども、まあそれで、よしとするというか、まあそれもまあ自分の人生だよなっていうふうな、
ふうに思えたりすると、ちょっと楽になったりとか、するからね、はい、
川端さんはどうかわかんないですが、僕はめちゃくちゃね、今でも、悩みもりもりもりを組んだんで、あの、
ちょっと気持ち悪いですね、まあそういうところあるんで、あの、そうですね、なんか、みんなでね、
いろいろ毎日生きていけたらいいですね、ええ、ええ、ええ、そうですね、
人生とか悩みとか、そういったところに興味ある方は、まあ今まで聞いてくれた方はね、こう、感想をぜひね、寄せてほしいのと、
これからちょっとここの、どうしていくかってところは本当に今、まさに構想中なので、どうしていくんですか?この僕が抜けた後、本当にやっていけるんですか?
この僕が、そうですよ、一番の柱となるね、きょうさんがいなくなってしまうんで、
なのでここはね、ちょっとね、いろんな人の力を借りながら、いきたいなと思ってるんで、はい、
リスナーの方にももしね、興味あるって方がいたら、お便りでもなくて、伝えてみたいとか、話してみたいとか、なんでもいいですけど、
お連絡いただけたらと思ったりしてます。お願いします。お願いします。はい。はい。
今後の活動
ということで、こんな感じでしょうかね。はい。
じゃあ、今まで本当に、
ありがとうございました。皆さんの人生のストーリーに、
幸多らんことを、いや、今後のですね、幸多らんことを、
皆さんの人生のストーリーが、そうですね、素敵に健やかに開いていくことを、祈っていますし、自分もそういうふうに生きていけたらなと。
いろんな悩み事はありますけど、それぞれ各々、いい具合にね、
ぼちぼち、毎日毎日やっていけたらなというふうに思いますし、僕のポッドキャストが少しでも皆さんの人生の
宿りになっておりましたら、非常に嬉しく思います。僕もどこかまたね、いつかどこかで、
何かをお会いすることがあるかもしれないけども、その時は、何かSNSなのか、対面であるのか、
わかんない。僕はまだ何か放送を始めるのかもしれないし、わからないけども、 その時は是非またよろしくお願いいたします。
はい。 ストーリーと人生相談室の第2弾、第2章ですね。
シーズン2も、是非、ご期待ください。
おー、ご期待です。
はい。
ということで、いいですか、川尾さん、何かありますか?
シーズン2の開始時期はまだ未定なので、それまで皆さん、楽しみにしていてください。
多分ね、来週に始まっているかもしれませんね。
ということで、ストーリーと人生相談室は、いろんな人生をあげる人たちから寄せてもらった相談や、人生の物語を元に、僕らの今とこれからの行き方について考えているポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から、一行日記だったり、感想を募集していますので、皆さんも是非日常で考えていることを投稿してみてください。
完全匿名で配信だけしよういたしますので、安心してご投稿ください。
ではまた、どこかでお会いしましょう。
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