1. それでもメディアは面白い
  2. #110 今こそ考えたい「本を出..

comugiが本を出すってよ/赤メガネが紙で読みたい理由/「コンテナ」に意味はない/本はパブリックに評価を受ける/Twitterはweb3的コンポーザビリティ/コンテクスト優位の時代


▶「次」の世界をつくる デジタルテクノロジー図鑑

https://www.amazon.co.jp/dp/4815617740


▶お送りしたのは

赤メガネ ⁠https://twitter.com/shigekixs⁠

コムギ ⁠https://twitter.com/ro_mi⁠

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皆さん、こんにちは。コミュニケーションディレクターの松浦茂子と赤眼鏡です。 リサーチャーの小麦です。この番組、それでもメディアは面白い!は、2人があらゆるメディアの器をこねくります。
というテーマでお送りしております。 はい、お久しぶりです。はい、お久しぶりです。我々の番組も頑張って毎週やってた時もあるんですけど、
何だかんだ言いながらですね、お互い忙しいという形の部分で、でも月一は喋ろうという形で、持ってこようかなと思って、じゃあ今月はどんなトピックスかなという形の部分で、6月の頭にですね、収録だっていう風になって思ったら、なんと小麦さん、本出ますね。
いやー、もう何回もこの番組でも告知をして、デルデル詐欺というか、そば屋の出前風ですよね。インバー運んでますみたいな感じになってきたんですけども、ようやくですね、ここに来て発売の日付が決まりました。
ありがとうございます。4月1日の予定でありますし、タイトルはもう変わらないんだよね、これね。はい、これフィックスで大丈夫だと思います。はい、何でしょうか。
次の世界を作るデジタルテクノロジー図鑑。 誰が喜ぶんだという。
まさに最後の交流を真っ最中というところで、お忙しいなと思いますが。 めちゃくちゃ大変です。
今日はですね、本の中身やら何やらかやらとか、この後ですね、発売イベントとかその他諸々、もちろんですね、エンディングどこでもいようかなと思うんですけど、それではメディア面白いでもですね、散々触れてきましたし、
というところもあるので、やっぱり発売イベント的なオフ会みたいなものはやりたいなというふうに思ってますので、やりましょうというところでありますし、
中身の話は本当にあっちこっちで多分インタビューとかプロモーションやら何やらあると思うんですけど、 ある意味、それでもメディアは面白い。我々器の話をよくしてるじゃないですか。
やっぱりメディアとしての話にしたいですね。メディアとしての器としての本。
今なんでお前が本を出すのかという。 その辺は本の編集をしていたみなので、本を出すってことについてすごい考えましたね。
本で出す必然性ですね。今だからこそ。 本って何なのかっていうことについて結構持論はあって、コンテンツを運ぶコンテナとしての意味はほとんどないと思ってるんですよね。
つまり文字や画像、もっと言えば動画を載せられるディスプレイというメディアがもうすでにあるじゃないですか。スマートフォン、PC、スマートフォン、ヘッドマウント、ディスプレイまでいろんな手段ができているので、それをわざわざ紙に印刷して
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物流?なんて言うんですか、トラックで運んで、各地の本屋に運ぶ意味あるんかいって言われたら、ない。 これはないんですよ。
フジカラの流通路、フジカラのもの、フジカラの流通路を使って、もうフジカラに手元に届く。
いやそう、その文字とか画像、写真を載せて運ぶっていうこと自体の意味はもうほぼ薄れていて、例えばで言うと紙の本の中でも漫画でもうほぼ電子の方が上ですよね、売り上げが。
もうね2倍とかになってたりとかしますからね、出版社によってはね。
これは通常の文字物の本と比べて、なぜ漫画の方が電子が早いかって言われたら、それは関数が多いからですよね。
こっちかめ200巻家に置いとくっていうよりは、まあキンドルの中に全部入ってるとか、魔法一台に入ってるとか、そういう方が便利だからっていうすごく端的な理由だったりしますよね。
なので漫画はもうもはや、なんていうか本で出す意味ってあるのって言われやすいものなんですけど、一方で文字物の本で出す意味ってちょっと漫画と違うと思うんですよ。
なんだと思いますか?いきなりクイズですけど。
いきなりクイズですけどね。僕、でも文字だけだったら必然性はないな、それで言うと。今言われてる通り、それで言うと。
やっぱりこう、なんかデジタルで表現しにくい方法論のところがやっぱりあるとは思うんですけど、だからね、漫画で言うと、漫画の一番あるとすれば見開き。
見開きは表現しづらいっていうところがあったりする。
っていうような表現しづらいところの部分が若干、あの中の本の特性がある。
例えば僕よく新聞のパッケージでいいのは、あのバカでかい、いわゆる何日って表現するかっていうのはあるけど、あのでかい表現の中で細かく段組みで組まれていて、パーツパーツが消費しやすくなってる。
あれ自体の消費しやすパッケージとしてはあるんだよっていう表現を僕はします。
一つのこの面として捉えたときに、ここにこの位置が、この記事の位置ってこうなっていてみたいな意図がある、編集意図みたいなのがあるっていうのはその通りかもしれないですね。
一方、この番組の本当の意味の趣旨である器としての本だと思ってるんですよ。
はいはいはい。
器としての本の役割って、これ文字とか写真を運ぶっていうことじゃなくて、パッケージとして、器として必要だ。
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これはもう完全に持論でもあるんですけど、パブリッシングなんでパブリックに対してこの本というものを社会に出していくっていうことの意味だと思っているんですね。
一つの例を挙げると、今回の本ですね、本当にありがたいことに推薦をいただいておりまして、
お一人はもういつも私も仕事をさせていただいて、伊藤女優さん、ジョイさんから推薦をいただいたというところで、
これは本当に私自身がジョイさんの本を編集する立場から、実際自分が出品する立場になるという不思議な経験もあり、
ジョイさんと仕事をさせていただいているWEB3という領域でも、ご一緒させていただいているご縁で推薦いただいたというところと、
もう一人、村田伊藤さんから推薦をいただいたというところで、本当にありがたいことに、私が恐縮するぐらい素晴らしい言葉を参事送っていただいたというところ、
この辺は本を買っていただいてわかることだと思うんですけども、この本当に社会的に認められているお二方からの、言ってみれば非リンクのようなもの、
WEBサイトでいうと、オーソドリティからのリンク、例えばこれがヤフーからリンクを受けるとか、レプリケーションのあるメディア、日経新聞からリンクを受けるとか、
そういうものと一緒で、この器としての本って、社会的に評価を受けるっていう器なんですよね。
これはすごいポイントだと思っていて、結局WEBサイトでいくら記事を書いても、それがレプリケーションとしてどうかっていうところは、
それはSNSのフォロワー数に入ってくるかもしれないけども、社会的な評価っていうところの回路みたいなものがまだないんじゃないんですよね。
レプリケーションの仕組みとしての本っていうのは、実は新聞に書評欄があったりとか、文化的に100年、200年、200年は言い過ぎか、
戦後で作られてきた、築かれてきた、このレプリケーションシステムとしての本っていうのが実はあると思っていて、
いろんな形でそれはあるんですけど、例えばプロフィールに本の書名、執筆してきた本の書名が載るとか、
本一冊で、例えば大学のような機関、研究機関とか大学に就職するみたいなケースがあったりするわけですよね。
なので、このレプリケーションシステムの器としての本という役割は、まだまだ強いなっていう印象を持っているっていうのが、
元編集者としての本の役割だっていうふうに感じているところですね。
なるほどな。そこのレビュータバル、信用の器、確かにどこそこのメディアっていうところでいうと、器としてはちょっと広すぎるんですよね。
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どこに載りましたかっていうような話の部分で言うと、確かにテレビとかラジオとかっていう話の部分で言うとちょっとデカい。
新聞もそうですね。朝日新聞やら何やらかんやら読みる新聞とか、もちろん権威性が備わったものもあるんだけど、載ったっていうところの話で言うとすごい数の人いますからね、それで言うとね。
そうなんですよね。ここがテレビとYouTubeっていうものに場所を移す。
芸能人がテレビからYouTubeに行くって時に、前まではYouTubeって格下の存在だったんですけど、徐々にこのユーザーというか視聴者との接点、
フリークエンスが高いメディアがYouTubeになってしまっているっていうところから、YouTubeの価値ってフリークエンシーで出てしまっているっていうところがあって、
この権威性みたいなところとか、その社会的な価値っていうものがテレビ番組って評価のレピテーションのシステムがまだまだ弱いところがあって、実は映像メディアのレピテーションのシステムが回る仕組みは映画にあるんですよね。
そうなんだよね。映画ってパッケージだからこそ監督を含めてそこが出せるところがあって、代表作映画これですっていうところなんだけどもちろんそうだね。
キャッポイズってドラマーまだあるんですけど、ドラマーまだあるんだけどいわゆるバラエティその他モノモノってなってくるとそこが弱くなってくるんだよね。
レピテーションの仕組みっていうふうに捉えたときに本の役割っていうのはまだ大きくて、ここが漫画と文字物のちょっとした違いかなって思っているので、引き続き文字の本がまだ根強いっていうところですね。
もちろんビジネス賞中心に電子の割合ってどんどん増えていて、例えばこのweb3に関連するある書籍の電子の割合がこの間ちらっと消えた35%って言ってましたね。
ここに高いくはなってきているもののまだまだマジョリティは紙の方にあるっていうような世界ではあるっていう感じですかね。
ここは漫画との大きな違いかなというところで、漫画の関数が多くて物理的に不便であるっていう面はもちろんありますけど、
このレピテーションの仕組みみたいなものを捉えたときにどういう本を作るべきかっていう話になってくるのかなっていうのが本当に本、器としての本っていう話かなと思いました。
とはいえいつも器でいうと中身の話もあるじゃないですか。もちろんできるような中身の話もさせていただいてるんですけど、
今回小麦からこの話を聞いたときに紙で買ってくださいとお話がありまして、なるほどなぁみたいな形のとりあえずとはいえちょっとデータとか買いまみさせてもらったんですよ。
これ見て思いました。これは紙で買うべきですね。
これ何かって言うと、中身の調理がすごい。これ音声だとなかなか伝わりづらいんですけど、図鑑という形の中で言うとどうしても文字だらけ。
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何でかって言うと、例えば文字で言うと広辞苑とかありますよね、図鑑で言うと。広辞苑ね、アプリの方が便利なんですよ。
だってあとかかとかものすごい量があるからたどっていきやすいじゃないですか、それで言うと。でも文字の塊じゃないですか、それで言うと。
別にiPhoneでも構わないし、iPadでも構わないし、文字の情報だけの図鑑だったらそのサイズで消化できるサイズで言うと。
今回の図鑑すごい。すべからくのページにデザイン入ってる。
これすごいですよね。マジすごいですよね。
マジすごいですよ。結構図鑑的な本って要はある話でもあるんですよ、パッケージとしてもね。
でもそうするとやっぱり文字が多いし、段組としてタイトル、項目があって評価があってみたいな形の部分でやられてるじゃないですか、それで言うと。
それって別に縮小しても拡大しても一緒だっていいんですけど、今回はデザインがね、それができないぐらいいろいろ入ってる。
いやこれ本当に編集者さんがいいデザイナーさんを実はつけていただいて、皆さんも多分一度は書店で見たことあると思うんですけど、独学大全っていう本がありまして、
ショザルさんの名著ですよ、ダイヤモンド社さんから出てるやつなんですけど、あれはもう26万部ぐらい売れているっていうやつなんですけど、あれのデザイナーであるセプテンバーカウボーイというデザイン事務所の吉岡英乃さんという方にお願いさせていただいたっていうので、
もう本当にフォントから作るんですよ、吉岡さん。 だって本文のフォントも読みながらね、サイライトを作るのはよくある話なんですよ、文字がブロックになったりとか太文字になったりとかあるんですよ、太文字じゃなくて給数変わるんですよこれ、途中で。
すごいデザインですよね。 これ読み手からすると読みやすいけど、よくもまあこうなんていうか崩れないな、やりすぎると大変じゃないですかこれって正直。
クソめんどくさいですよ。
クソめんどくさいですよ、パワーポイント作ったことある人は多いと思います、Googleスライドとかスライド系のやつとか、そうするとフォントって途中で大きくしたりとか短くできるじゃないですかそれで言うと、フォント職人みたいな。でもあれやりすぎるとうるさいじゃないですか。
あれ、面として1ページで仕事されるからまだ許されることであって、あれやりすぎると読むので言うとうるさいっていうところなんですけど、ギリギリ落ち着いてるのすげーなみたいな。
いや本当ですよね、なんかこのデザインにかける命削ってますみたいな感じがすごくあって、やっぱりこれは電子で読んでいただくのももちろんいいんですけど、紙として手に取っていただくとまたなんか違った感じを受けるだろうなというのはありますね。
電子で読むと多分iPhoneで読むとちゃんとフォントが小さすぎて読めないと思うんですよ。これ多分拡大縮小できないタイプの部分になると思うんで、これで言うと。もちろん図鑑なんで文字が主体じゃないですか、これで言うと。
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しゃべろうと思ったらこれラジオでしゃべれるじゃないですか。これねテキストだけの衝撃と読みの衝撃で言うと、やっぱりここで差出していかないと文字通りだけの本で言うんだったら、なんだったらほら音声でオーディファイルで聞けるじゃないですか。オーディオで読み上げで聞けたりとかするんですけど、もちろんこの方も読み上げで聞けるんですけど、そこに進化があるわけじゃないんですよ。
そうですね。おっしゃる通りですね。結構この本を出すという時にこの図鑑という形式ですね。今回は本当に100点以上のイラストと、項目も80以上の項目それぞれを解説するっていう感じになっているので、ページごとにここだけ読んでもOKっていう感じの作りにしてるわけですよね。
本当にこのWEB3とは何かっていう項目を知らせればその項目を読めばいいとか、NFTとは何かっていうことであればその項目だけ読めばいいみたいな作りにしていて、結構これはもう辞書的な意味っていうようなものに近いものもあったりするっていう感じなので、いろんなことを考えた時に結構自分もそうなんですけど、つんどくがめっちゃ溜まってるんですよね。
溜まるんですよ、それでいうと。
やっぱりしょうがない面でもあるんですけど、一冊通読する時間を年出するって現代人には結構難しいなって思うんですよね。
結構だからタイパーみたいなことが重視されてきてるよなぁみたいなところでいうと、この消化しきれないみたいな感覚ってやっぱりちょっとなんか違和感があるというか、
そうなんですよね。
やらなきゃいけないっていうような感覚を持たせるってどうかなっていうようなことはすごく思ったりもするんですよね。
つまり勉強ってやりなさいって言われるとやりたくないじゃないですか。
もうこう自分自らこれが知りたいと思って手に取って、あーすげーって思って読み進める、
監督するみたいなものってやっぱり楽しいものだと思うので、この読まなきゃいけないという感覚をどういうふうにして消せるのかなってなった時にこの図鑑形式なのかなっていうのは一つの
回の持ってき方というか、結構随所に手に取っていただければわかると思うんですけど工夫があって、このまとめだけ読めばわかるとか、イラストだけ見ればなんとなく
こういうことかってわかるとか、随所にそういう工夫をしているような感じなんですよね。
やっぱり図鑑もある意味これって型をちゃんとわかるっていうところがあるじゃないですか、それでいうと。それぞれの項目の型をわかる。
僕、型って大事なのは組み合わせができることだと思うんですよ。
確かに。
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型が組み合わせが大事じゃないですか。レゴブロックのようにこれとこれとこれをつなぎ合わせることができる。
でもブロックって一つだけ取り出してここだけ別に使うこともできるじゃないですか。ある意味。
全部が全部消化じゃなくて、型としてきれいな型だったら実は組み合わせができるような形になっている。
そうですね。
そういう形で各ページが独立しているのだったら、型の一個一個最小単位のところだけで消化できる形になっているのは美しいパッケージとも言えるんですよね。
確かに。型って結構重要なキーワードだなと聞いていて思ったんですけど、型を知って、こういう型なんだって理解をすると本当に読み進めるのが楽になるって言ったら変ですけど、
結構ドラマで言うと、昔ミトコモンって時代劇があって、最後に陰謀を出して母って言って終わるみたいな型があると安心して見れるじゃないですか。
おじいちゃんおばあちゃんに人気があったみたいなのがあるんですけど、現代人が認知を取られるというか注意力を本にめちゃくちゃ取られると結構大変で精神的に負担があるっていうので、
型っていうのがある程度あると、きっとこういう形で終わるんだろうなみたいなのが見えると、安心して途中で読むのをやめたりとか、再開したりとかができる。出入りが自由になるじゃないんですけど、自由に読めるみたいなところがあって、
結構それがタイパ的な意味で言うと、いろんな切り抜き動画があって自分の見たいものだけ見るっていうような消費がめちゃくちゃ増えている。
それはわがままになっているとも言えるんですけど、映画制作者、監督にとってこのシーンをこういう繋ぎ方で見てほしいのに、なんで切り抜きで勝手に編集するんだってなるとは思うんですけど、一方で消費者からすると、これだけ見たい。
例えばこの役者だけ見たいとか、ニーズが結構一つに留まらなくなっちゃっているので、いろんな切り抜き方というか切り方みたいなものが必要になってしまっているという時代になっていると思うんですね。
なのでこの自由さ、ユーザーにとって読者にとっての自由さみたいなものっていうのが結構キーになってくる。そういう意味で型っていうのは結構重要かなっていう話になってますよね。
だからリミックスしやすさっていうのはあると思うんですよ。音楽もそうじゃないですか。一部のこの部分だけ取ってリミックスするっていうところだからこそ、実のところそれも元へのリスペクトってあるじゃないですか。
昔は勝手に取ってきて、今だってもう絶対それバレるから、逆に言うとここから取ってくるっていうところも含めてやる話じゃないですか。
基本だったらこれが図鑑的なところで言うんだってこれが参照文献みたいな形で、この1ページだけ型として持ってかれても構わないじゃないですか。極端な話。ちゃんと紹介してくれるんであるんだったら。
そういう感じで型っていう形で、でももちろんある意味その組み合わせだらけになってきたらつまらなくなるところもあると思うんですよ。型だらけっていうところで。
ノイズがあるからこそ面白いっていうところがあるんだけど、でもベースとして型の重要性の部分で言うと、それぞれが切り取って持ってくれるような形になっているっていうのは、ある意味パッケージとしては使い勝手がいいとも言えるんですよね。
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おっしゃる通り、さすがという感じなんですけど、結構Web3の根本思想の中に、実際の項目にもありますけど、コンポーザビリティっていう概念があって、構成可能性って訳されるんですけど、
レゴブロックのようにいろんなものを組み合わせてできるよねっていうところはすごく重視されているっていうのは、このWeb3の基本的な思想にも通じるっていうところの作りっていうのは結構意識していて、これ多分誰にも伝わらないと思うんですけど、
聞いていただいているリスナーの皆さんぐらいにしか伝わらない意図だと思うんですけど、結構そういうものはあって、Web3って結構Twitterが好きなんですよね、メディアとして。僕も好きなんですけど、最近ブログの長文を書くのをやめて、連続ツイートで一つを表現するようになったんですけども、すごくいいなと思うことは、一つのツイートに対してこれを引用リツイートするっていうコンポーザビリティがめちゃくちゃあるんですよ。
なので、この部分を聞いとって自分のオピニングを積み重ねるみたいなことができるっていう、この140字っていう型があるところのコンポーザビリティっていうのはめちゃくちゃ高いので、やっぱり一つのこの言論じゃないですか、1万字っていう、例えばブログの言論をストレートに投げて、素晴らしいですね拍手みたいな感じで終わるっていうのは、なんかちょっとやっぱり今時じゃないなっていう感覚がずっとあって、それが
ツイッターで連続ツイートをしてみた時に初めてわかった感覚なんですけど、他の人のオピニオンにリミックスされていくっていう体験そのものがめちゃくちゃ楽しいなって思えるんですよ、今だと。やっぱりこういう体験っていうのが、一つこの本の表現としてできないのかなっていうのは、さっき赤眼鏡が言った通りで、そういうのは結構意識してますね。
そうですよね。やっぱり140文字、今ちょっと文字数が増えたかもしれないけど、結局そこで切り取れやすさっていうのは、よくあるんです。僕も前にそう言ったことなんですけど、コンテキストが失われてコンテンツだけで切り取られて転搬していくっていうところがあって、元のコンテキストが吹っ飛ぶのが嫌だっていうのはあるんだけど、今なら言える。そこのコンポーネントのところでちゃんと完結してないから、表現としてまずいのだって、今時であるんだったらそこにちゃんと留まるような形。
ある程度、結合ができるような形の部分で、そこのブロックで表現するのが、この流儀としては正しいんだっていうのは、今なら言える。
まあ、よしらしはもちろんあって、本のツイートだけ切り取られて、別の意見を付与されて流通するっていうのは、良くないっちゃ良くないのかもしれないですけど、つまり偏ったもので文脈知らない人たちがこう、譲済させるみたいなものに使われるとか、そういう良くなさ加減はあるんですけど、
それをもってやっぱりパブリックなスペースで発信するっていうことの意味だったりするっていうこともあるのかなと。それをいかに制御するのかっていうのは別のアーキテクチャーの問題だと思うので、テクノロジーそのものでどう解決するのかっていうことの方がよっぽど重要なのかなって気がしますね。
24:15
そうなんですよ。それで言うと、今ちょっと自分の話に戻すと、僕今あちこちの会社さんに出入りするようになりました。お仕事場でいうと。そうするとですね、肩がバラバラなんですよ。各社。そうするとやっぱり、今この流れが来てるっていうお話をするときに肩が合ってないから、肩を直すところから始めなければいけない。
逆に言うと、こういうビジネスのこの用語とかそういうところの部分の理解とかはみんな違う。でも肩が一緒だったら理解早いじゃないですか。それで言うと。っていうのはすごく大事。だからその意味での器の要素っていうところの部分をちゃんとどこに行っても共通化できるような形の部分の肩としてっていうところが今一度大事なんだな。だから今僕は自分の話してる中身の肩を固めてあちこちに当てはめていって流通させやすくする。
ある意味で言うとビジネスマインド的なところの部分を流通させやすくした方が最終的にいいんだろうなって思うようになってきました。そうですね。だから結構肩の見直しっていうところは意識してやっていて、今回色々迷って後書きをなくしたんですよ。
うんうんうん。結構後書きって当たり前にある肩なんだなって気がしていて。で写事が並ぶじゃないですか。それはそれでこの人がどういう文脈で書いたのかとか、どういう人たちに影響を受けてこの本が位置づけられているのかなっていうことはよくわかるんですけど、一方で読者にとってそれが意味があるのかっていうのを考えさせられたんですよね。
で、なんだろう、よくビジネス書であるのは成功談が語られる自己啓発書みたいなもので、経営者の人が自分の成功方法、成功論みたいなものを一冊の方にまとめる。で、その本能を通じて自分のビジネスのある意味でPR宣伝みたいなものをするみたいな感じになっていたものが結構成功してきた
このビジネス書の一つの型だと思うんですけど、逆に今の時代って多分PRくさいものって絶対に受けないと思うんですよ。排除されるじゃないんですけど。本の中にPR集が少しでもしたら、うわー、PRかったんなるっていうふうに楽しめられる。で、後書きもなんかそういうものとして感じられる。
なんかその、この人の自己アピール強いなみたいな感じに見られるのがすごく嫌で。そこはもう多分この本に限っては、著者は限りなく透明でいいんじゃないのか。つまり、役に立つその一点のみのレピテーションで突破すべきじゃないのか。なので、著者性をとにかく排除した方がいいんじゃないのかっていうのを編集者さんと議論した上で
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なるほどね。
本文の上で小麦っていうものが登場するのってほとんどないんですよね。自分自身の存在が薄いというか。だからそこもすごい編集意図としてあって、型の見直しっていうところから入って、今時重要なのはオーセンティシティ、本物性だよね。
ブロックチェーンもそうですけど、神聖性、本物性みたいなもの、本物であること自体が重要である。これはもう佐藤氏仲本も同じで、この人誰だか知らないけど、ブロックチェーンすげえじゃん、いい技術じゃんっていうのと同じで、この本も誰が書いたかとか別にしていい本じゃんって思われたいっていう、なんかすごいWEB3的なオーセンティシティとか神聖性みたいなもの、本物性みたいなものを得たいっていう、
すごい、ある意味貪欲な意図みたいなものがあったりするんですよね。
でもそれって図鑑としてはそうだと思って、図鑑って主観入らないじゃないですか。客観の塊じゃないですか。どっからどう来たって客観の事実として残っていくものが純粋に残るのが、純商の項目じゃないですか。それで言うと。これで考えるんだったらやっぱり、今図鑑という形の部分で、立ち位置の部分で決めたのであるんだったら、客観の塊。
だから歯抜きはあくまでこの一点に打てると語り目でしょ。それで言うと。
でもですね、ウギという存在が唯一出るのはコラムだけで、完全に図鑑とページを分けて、コラムは著者のオピニオンですけど形に留めてるっていう感じですね。そこを完全に切り分けて、ここからは著者のオピニオン入ってますよっていうのは明記するように気をつけました。
皆さん、本で買ってくださいね。デザイン上もわかりやすく変わってるので。
変わってますね。
ビックリするのは、ページ数すら変えてるんだよね、表現。本当。
これも吉岡さんだからですよ。
なんだこれみたいな感じで。
細かいですよね。
細かいところでこだわってて、僕ね衝撃だったのここなんですよ。ページ数の表現の右下の何ページ、282ページとかああいうところも、ページの中身の表現によってちゃんと変えてるんですよ。
普通だったら全部同じ本当の部分の共通性で出していくところがですね、変えるんですよ。これ見ちゃってちょっとね、痺れちゃいましたね。
いやよく気づきましたね、そんなところ。めちゃくちゃ細かいところだと思うんですけど。
この辺はプロに作ってもらうっていうのすごいなって思いましたね。
この本自体は本当にたくさんの力にかかっていただいてるので、決して小麦というものだけに全てが集約されるものではないっていう感じなので、
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もともと自分が編集者っていうのもあるので、編集者の力、ライターの力、デザイナーの力が8割みたいな世界だと思っているところもあるので。
でもね、それでいうと僕は小麦をここで持ち上げたい。 パッケージとして大事な話の部分で言うと、パッケージの外側を作るのは僕はね、
初歩立てだと思います。ここはあくまでも小麦としての、やっぱり黒色の器の外装の部分の色づけも、
釉薬を塗るやり何やらかの部分のところでは必要になってくるところ。そここそここそが逆に言うと器たるゆえのクリエイター。
だって今回クリエイターじゃないですか。そうは言いながらに。 なった時の器たるところの部分の、初歩立てのところの部分の話だと思うんですよね。
いやー、そうですね。ってまあ多分、読んでもいない本を厚く考えて、リスナーが誤感かもしれないんですけど、これは本当にぜひ手に取って、もしリスナーの方でお金がないという方がいれば、小麦にツイッターDMいただければ、もしかしたらお金を出してでも読んでいただきたいって話になるかもしれませんね。
本を出すこと自体はビジネスとしては全く意味がない。さっき言った通りで、その印税がかかるかっていうビジネスって全然ないんですよね。もうね、もうね。死ぬほど労力かかるんですよ。皆さん、ぜひ本を書いてみてほしい。
だから、単純に紙の流水に乗せて何とかする。例えばさっき言ったように、Kindleで読もうが何で読もうが、文字の級数が自由に変わって読めるような文字テキストのパッケージ、デジタルで読める、本で読めるってなったら、まだ作る労力とか、聞き書きみたいな形の部分で書いちゃうようなやつ、だったらまだわかるんですけど、これはね、生成コストがウェブメディアの日じゃないので。
日じゃないですね。特に今回のテーマ、本当に最先端テクノロジーで日本語の文献がほとんどないようなものにチャレンジするっていうのはなかなか、なかなかにこのファクトチェックというか事実関係の確認が本当に複雑なんですよね。
だから、その構成者さんも多分チェックしきれないような内容なので、やっぱり結局著者がその事実を担保しなきゃいけない。正確さを担保しなきゃいけないっていうような難しさはすごいありましたね。
でも、図鑑だからこそこの部分で、あともう一点僕が言いたいことがあるとすれば、最後にちゃんと未来を語ってますな。図鑑は基本過去の話じゃないですか。収集されて過去の事実としての部分をきちんとわかりやすく伝えるっていうところ。
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僕、バラッと読ませていただきましたけど、一番最後にそこでちゃんと未来の話が入ってたのが図鑑とはいえ。
そうですね。結構本の意図でもあるんですけど、トレンドを理解する技術的なトレンドを理解するとか、文脈とか型の理解みたいなものは強調しているところであるんですけど、
それを踏まえて、それぞれの読者の皆さんに未来を仮説を立てて予測できるようになってほしいっていうのが結構最終的な意図でもあるっていうところなので、これからどうなるのかっていうところの予測できるっていう文脈とか型みたいなものをちょっとお伝えしたいなって思ったところがすごくあって、
なので結構その未来的な内容も含んで、今はこうだけど、こうなるだろうみたいなことを予感させるような書き方をあえてしてるっていうのはあるかなと思いますね。
それで言うと、先々どうなるんですかっていうことは絶対どんなビジネスでもあるじゃないですか。それで言うと。僕説明に行くときに、ただただストーリーを語ると、ストーリーに共感されると前に進むっていうのがあるじゃないですか。
でも今時、共感で前に進んじゃいけないと思うんですよ。型の理解があって、みんな共通で型がわかってるからこそ、松浦がこういう形の部分で今このアクションを取りましょうって言ってるところが、型の理解があるからこそ理解がある。
共感じゃなくて、ちゃんとフレームとして理解してて、次のアクションを決めましょう。未来のアクションを決めましょうと。なんだか知らないんだけど、よくわかんないけど、すごい壮大な未来がかかったり、それで共感して前に進めましょうって言ったときに、あれ何だったっけってならないようにしたいなっていうのは、今かなりある意味コンサルタントみたいな形の部分をやらせていただいてる中で言うと、
周りの話聞いたりとか、コンサルタントのインプットとかもしてみたんですけど、改めて思ったのは、あ、ダメだ。共感でコンサルタントやっちゃダメだっていうところですね。
すごい良い話ですね。なんかこの本の中に登場する話でもあるかもしれないですけど、一方通行から徐々に双方向になって変わることみたいなのがやっぱりあって、このストーリーで全体の物語に共感して推進力を得るっていうのは、やっぱり20世紀の国家の立ちと一緒で、共同元素みたいなもの、国境が定められてみたいなものだと。
なんか似ているところなんですけども、実はその一つのストーリーっていうもので、何か動かすと大きな物語とも言い換えられたりもしますけど、大きな物語よりも小さな物語というか、それぞれの個々人のコミュニケーション、それぞれ社会的にコミュニケーションした中で生まれるコンテクストみたいなものの方が推進力が出ているのが現代。
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結構この大きなストーリーから、この小さなストーリーじゃないんですよね。多分これは文脈とかコンテクスト。
こっちの方で表現した方がいいなと思って。
これは日々のコミュニケーションの中で、その間に生まれるものなんですよね。
結構そこの違いっていうのがいろんなところに多分登場していて、この本でいうとNFTなんて分かりやすくそういう大きな物語よりは、ダオとかコミュニティみたいなものの中で生まれるコンテクストこそが価値の源泉だよねっていう話だったりとか。
今わかりやすいエンターテイメントで言うとVTuberがそうだと思います。大きな物語はないけども、日々みんな集まってそこでコミュニケーション。
ライブ配信でコミュニケーションする中で生まれるコンテクストを共有することで、非常に強い繋がりを感じたり、そこに対して何か対価を払いたいって気持ちになったりとかするっていうのと結構似てるので。
だから結構松浦さん、赤眼鏡が今感じているコンサルタントとしてのお話っていうのは全体に結構通じる話だなっていうふうに感じますね。
そうなんですよ。やっぱり情報量としてものすごい大きな情報量。夢って情報量としてでかいんですよね。
一番でっかい話の部分でトップの部分の夢の情報量だったら少ないんですけど、結局夢を現実に落とし込んでいくとピラミッドみたいにものすごい勢いで現実が膨らんできて、それが例えばスライドの資料とかになってくるとすごいページ数になって圧縮されたような情報量とかになってくるじゃないですか。
それってもう消化大変。個別で切り取られて一部まずい。ピラミッドの中で一部どうしても表現的にまずいのあるじゃないですか。そこだけ取り上げられて拡散されて壊れてしまう。ピラミッドその途中からキョッと抜かれてバランスが悪くなって。
それだとやっぱりよろしくないと思うんですよね。型っていうところでいうとそれがポコって取れても全然バランスがいいというのが本質的な型として大事な話なので。
この図鑑でいうとこれどこを取っても実のところ全然本としては整理するっていうのが大事じゃないですか。逆に言うとこれってまだ付け加えようと思ったらブロック入れるじゃないですか。
そうですね。終わりがない本でもありますよね。それで言うと本質的に。これだってバージョン2出したっていいわけじゃないですか。バージョン2でここのそれぞれのブロックの型のところが追加されて出ました。
2023年度4年度版って出たっておかしくない構成ですよね。 全然おかしくないですね。結構大局感の本なので。
っていうところをそこも含めてメディアの器として感じ取ってほしいなと思った一冊ですね。
まあだから今、著者が器について語るみたいな会になってしまいましたけど、多分今日話したようなことを読者がとても受け止めないとは思うんですよね。
39:10
一度、この本ってどういう意図で作られたんだろうなと思って、もしかしたらこの番組を聞いて、ああこういうことだったのかと思っていただけるような日が来るかもしれないと。
でそれを感じ取る人が本当にあの読者の0.01%数十人だったとしても多分それでいいというところで、まあ無意識にも感じられるものと意識的に感じられるものっていうのは全く違うものだと思うので。
なんかその、なんて言うんですかね、結構美学じゃないんですけど、オーセンティシティ、PR集とかがするとなーみたいなところとか、なんかこの本で飯食ってるってどうなのみたいなところとか、自分のビジネスに繋がるってどうなのみたいなところを感じ取られるというよりはなんかパブリックに評価される。
で多分そうだね、意義があるとかその価値があるコンテンツとして確かにこれは他の本にはない、この本しかまだ表現できてない何かであり、あのこの知識とかあの資座みたいなものが分かることによって自分に生きていくってことが確かに伝わればそれで多分いいはずなんですよ、本って。
なんかすごいわがままな話かもしれないんですけど、まあ突き詰めて考えるとこういうなんかその見た目はめちゃくちゃ柔らかい、すごいそれは手に取りやすさみたいなパッケージングがすごい気をつけたんですけど、実際のところほとんどの人は何となくわかってると思うんですけど、書いてあることの厚みってあと情報量ってめちゃくちゃたくさんあるので、
見る人が見ればきっと伝わるはずだという感じではあると思っていて、何て言うんだろう、注釈の多さとかまさにそうなんですけど、なんかこれを知った上でちゃんとこれを書いてるんですっていうのをなんかわざわざなんかすごい細かく伝えたっていうところはありますね。
はい、なんで本当に料理ですよ。料理で言うと中身の調理がすごい。コース料理。ただコース料理とか言いながら全体のバランスももちろんそうかもしれないんだけど個別で切り取ってここだけ食っても美味い。だってあのですねやっぱりコース料理僕もいいとこ行ったら食べなきゃないですけど、個別で食べたい時もあるじゃないですか。
それで一個一個超美味しいし、この量だけでいいや。全体で食ったら2時間コースで来いって楽しいんだけど、これはこれで楽しいんだけど、ここだけ食わせてくれないかなってなるじゃないですか。これね美味しくここだけ食えますからこのほう。そうですね。
読んだ気になっていただきたい。さああれですねイベント何しましょうかというところで終わりましょうか。はいそうですね発売イベントでもね読んでから来て欲しいかなやっぱり。発売日にやるというよりかはなんか本売るためのイベントもあるじゃないですか。この手のやつで言うと。我々読んだ後のイベントにしたいな。
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確かに。読んでからいろいろこうフィードバックじゃないですか。そこでコンポーザブルに議論が生まれると非常に嬉しいという感じであるかもしれないですね。
その方が我々的には合ってるかな。中身ちょっと切り出してプロモーション的にやるイベントよりかは後のイベントの方が合ってる。だから発売日自体のプロモーションのイベントは出版社さんにお任せするので、我々はそれでもメディア面白いコミュニティのためにちょっとイベントをやりたいなという感じですね。
なのでぜひお読みになって7月1日販売でございます。いきなりPRしようとしますが。
読んでいただく。ただ本当に僕からしてもですね、やっぱり型がわかるっていうところの話がとにかく大事だと思いますので、ぜひお読みいただいた上でイベント7月1日発売なので7月後半ですかね。
7月後半にちょっとやれればいいかなと思いますので、それをちょっとお待ちいただければというふうに思います。
告知自体は多分次回の放送に合わせてとかになるかなという感じですかね。
まずは切り出し。でももうアマゾン出してるじゃないですか。
そうなんですよ。
どこかに出していますね。まだ本格的なプロモーションは先かなと思っているんですけど。
ぜひ今からでも予約していっていただければというふうに思いますので。
予約いただけると本当に嬉しく思います。
そんな感じで今日は終わりにしましょうかね。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
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