1. それでもメディアは面白い
  2. #109 Web3/NFTと地域活性化と..

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佐々木さんの自己紹介/「燕三条NFT 匠の守護者」とは?/プロジェクトが始まった経緯/ダイナミックNFT/ローカルメディアとNFTの共通点/擬人化とユーティリティ性/大事なのはスピリット


▶お送りしたのは

赤メガネ ⁠https://twitter.com/shigekixs⁠

コムギ ⁠https://twitter.com/ro_mi⁠

ゲストはTales & Tokens代表 佐々木さん https://twitter.com/sasakill


▶この収録は2023/5/1にTwitter スペース上で行われました


▶ゲスト:佐々木さんの「メディアヌップ」でも、別バージョンが登場します。お楽しみに!

https://www.medianup.xyz/


▶燕三条 匠の守護者

https://takuminoshugosha.com/


▶「燕三条NFT 匠の守護者」ができるまで

https://note.com/tales_and_tokens/n/n5ed98ca435d4


00:00
皆さん、こんにちは。コミュニケーションディレクターの松浦幸子と赤眼鏡です。
りさちゃんの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白いわ。2人があらゆるメディアの器をこねくります、というテーマでお送りしております。
はい、っていうような感じでスタートするのが、いつもの番組の感じですね。
はい、そうなんですが、今日はですね、前々からの番組の中で、私もいよいよ、ずっとWeb3、NFTとか、
絡まないかな、みたいな話をしてたら、いよいよ絡み出したという形がありまして、
ちょうどそのプレスリリースが出まして、小麦に伝えたところ、じゃあこれをもってTwitterスペースやりましょう、という話がありまして。
本当に楽しみにしておりました。佐々木さん、はじめまして、という感じで。
はじめまして。
はい、何のことやらという感じになるのかもしれないですけども、今日テーマつけさせていただいてて、Web3、NFTと地域活性化とビジネスを語るっていう一番大きなテーマとして持ってきたという感じですね。
はい、今日はTales & Tokens代表の佐々木さんに、改め佐々木さんにお越しいただいているという感じなんですけど、
まずは多分、佐々木さんにいろいろですね、今手がけているプロジェクトについて聞いていきたいなというふうに思っていて、こちらの匠の守護者ですね、
つばめ三条氏というか、つばめ氏と三条氏が合わさってつばめ三条ですかね、ですので、こちらのNFTを発行したというようなところで、
こちらについては既に私が告知ツイートしたときに、佐々木さんのノート、佐々木ールさんにしましょう、佐々木ールさんのノートを引用させていただいた形なんですけども、
こちらのつばめ三条NFT、この匠の守護者のちょっと概要みたいなところからお伺いしていってよろしいですか、佐々木ールさん。
プラス自己紹介をお願いします。
プラス自己紹介ですね。佐々木ールと申します。私、今Tales & Talkに出た会社の代表をしているんですけれども、この会社が何をやっているかというと、
NFTの開発ツールキットの提供をやっている会社です。今小銘さんからご紹介いただいたつばめ三条NFT匠の守護者というのは、
そこから出す予定の、正確には5月18日に販売開始なんですけれども、そのタイトル、第二弾のタイトルの名前がつばめ三条NFT匠の守護者というものです。
簡単にご説明すると、匠の守護者というタイトルはもともと私ではなくて、つばめ三条で株式会社つばめ三条という会社があるんですけれども、
そこが生み出したタイトルというかIPですね。ご当地トレーディングカードというものでして、地域企業を擬人化してですね、
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実際の紙のトレーディングカードにして、つばめ三条エリアで販売しているというプロジェクトなんですけれども、今回はそれをNFTにするというプロジェクトですね。
なので、途中から私が参加させていただいて、そのNFT化の部分を担当しているっていうことになります。
簡単に言うと、はい、そんな感じです。
これ、きっかけって何かあったんですか?
きっかけはですね、長いんだけど、長いまま、簡単に言うとご紹介によって成立したんですけど、なんでそのご紹介が成立したかというとですね、
Tales & Tokensっていうサービスを立ち上げるきっかけにもなったんですけれども、去年、岩手県遠野市というところで、ご当地NFTみたいなものを私が企画開発ですね、それをやったんですね。
この仕組みっていうのが、いわゆる普通NFTだとイラストを用意して、それが一定物であったり、変化のついたコレクションであったりするんですけど、
そういうものを作って終わりなのが普通だと思うんですけども、私が作ったのがNFTを作るためのツールキットを作ったんですね。
そのツールキットが何でわざわざそんなめんどくさいことをしたかというと、そのNFTっていうのは、そのNFTを持ってある特定の場所に行くと、観光地とかレストランとかですけど、
それが訪れると追加のアイテムがもらえて、追加のアイテムをもらえると、もともと持ってたNFTが変化するっていう、ジャンルとしてはダイナミックNFTとか、
最先端だからね、ダイナミック。
ダイナミックNFTを簡単に作れる、それこそ画像とどの場所に行ったらいいかっていうその場所の指定、この2つだけ指定したらダイナミックNFTを作るためのサービスが、ダイナミックNFTが作れるサービスですね。
確かに。
それ作ったんですよ。
なので、展開の予定もなかったんだけれども、仕組みの方から作ったんですね。
そういうことか、なるほど。
で、せっかく作ったんで、他にも使ってくれる人がいるといいなと思って、何人かの人を集めて勉強会をしたんですよ。
その勉強会をした相手っていうのが、また新しい名前が出てきちゃうんですけど、ネクストコモンズラボっていう、知ってますか?
はい。
ご存知です?
もちろん、リサーチャーですので、日々情報を追ってますので。
ちょっと説明すると、ネクストコモンズラボっていうのは、今から7年くらい前に創業された一般社団法人で、全国の地域おこし協力隊の中間支援事業っていうのをやってる会社です。
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地域おこし協力隊っていうのは、総務省の制度ですけれども、それでポンって地域に単独で入り込んでいくっていうのは普通なところを、
中間支援団体っていうのは、スキルアップのサポートだとか、人的ネットワークの構築のサポートとか、カウンセリングとかメンタリングみたいな、
普通地域で一人で入っていくとなかなかそういうサポートを受けられなかったりするので、
サポートする団体というか一般社団法人で、今全国に14箇所ぐらい場所があるんですね。
そんなにあるんですか?
ありますあります。その第一号店が東雲だったんですけれども、
例えば南相馬とか青森県の弘前とか、いろいろあるんですけれども、その場所の人に、やっと名前が出てくるんですけども、
新潟県の三条市っていうのがありまして、そこのメンバーが私が開催した勉強会に参加してくれたんですね。
なるほど。
で、この動的NFT、ダイナミックNFTを作るツールキットっていうのが、いろんな地域でも活かせるかもしれないからということで、
三条市のキープレイヤーである何人かの重要なキープレイヤーをご紹介いただいて。
はい。
で、ちょっと、一旦ここまででいいですか?すごい長い。
いや、めちゃくちゃ最初から面白いっていう感じですけど、
ダイナミックNFTって、一応解説すると、動的に変化するって先ほどおっしゃいましたけども、
今までのNFTより、進化した形じゃないですけど、何か情報を入れると変化するNFTっていうのが、
割とグローバルにも一つのトレンドを作っているところではあるっていうところですね。
特定の条件っていうものでアンロックする、解放する条件みたいなものを、そこを訪問するっていうようなデータを入れ込むと、
変化するようにするっていう仕様自体は、なんかめちゃくちゃ、なるほどっていう感じが、今聞いていたりしたという感じですね。
なるほど、面白いなあ。そういうところから来てるんだなあ。
なるほどってごめんなさい、赤眼鏡を置いてから。
いえいえ。
勘がするんですけど、赤眼鏡もこのプロジェクトに関わってるんですよね。
そうですね。今話してる流れの部分は、僕はまだこの時点で全く関わってなくて、ただ横ではお伺いしてたっていうところはありました。
もちろんずっと、それでもメディア面白い中で、コミュニティと一緒にNFTの話、Web3の話をしてる中で、
どういう形でNFT進化していくのかなっていう話があった中で、このダイナミックNFTのプロジェクトが実際に開始された。
そこから第1弾がリリースされた後、第2弾の話、まさに今話にあったつぼみさんの話が出てきた時に、
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自分もちょうどスマートニュースという会社を抜けて、次のプロジェクトを作ろうかなってなった時に絡めそうなポイントがあったので、
じゃあ、絡めますか、やりますか、みたいな話からスタートしたって感じですね。
なるほど。これ笹切さん、Tales & Tokensってもう独立っていう感じなんですよね。
そうですね。ちょっと端折ったんですけども、Tales & Tokensっていうサービス自体は、
スマートニュースの子会社のスマニューラボっていうR&D組織があるんですけども、そこに所属をしていたので、
一番最初にリリースした時は、スマートニュースおよびスマニューラボのプロジェクトというかツールキットとしてリリースしたんですけれども、
今年の4月ですね、先月に私がMBOというか個人的に買ったものを個人で設立したTales & Tokens株式会社というところで
引き継いで事業を買ったというか、事業を継続しているっていう。
すごい聞きたいこといろいろあるんですけど、結構それは勇気のある決断に聞こえるんですけど、
この領域にとっても間違いないっていう、やっぱり隠しみたいなものはあるんですか?
実はそんなことはなくて、これ一部報道で出たので、もしかしたらインターネット業界詳しい方は聞いたことあるかもしれないんですけども、
スマートニュースっていうのが、今年の1月にグローバルで40%人員カットの例予報を発表した。
これは会社から発表してなくて、報道により出てる、ダイヤモンドシグナル社から出てるやつなんですけども。
誰でも知ってる。
それより前にかな、その直前に、つまりいろんな事業を縮小しなければいけないという、グローバルにそういう状況がある中で、
本体のニュース事業、あるいは広告事業、関わりのない、まだ非収益事業に関しては来年度の継続ができないってことを。
なるほど。
去年の最終週とかに言われたんですよ。
で、私そこのスマートニュースラボの実質的な代表をしていたので、来年度同じように継続できないよって言われて。
それでちょっと大体どういうことか察するわけですよね。
レイオフの発表自体は全社グローバルで一括で発表されたんですけども。
大体分かるじゃないですか。大人だからどうか分かるんで。
でも僕はこの事業自体はすごく面白いなと思ってたので、その場で買い取らせてくださいっていうふうに。
なるほど。
実際その譲渡とか買い取りの発表自体は、いろいろ行政とか発表の順番があったので、4月まで3、4ヶ月ディレイしてたわけですけども。
12:06
決めたこと自体はもう去年の末で。
もうこの決めたきっかけも確信があるからというよりかは、半分はその外部的に思いによって。
すごいですね。
でも半分は即時、言われた瞬間に買い取りますって返事をしてたので、半分は自分の意思によってやったってことなんですけど。
本当ですね。そさきるさんがまさにラビットホールにようこそという感じが聞いててしますね。
なるほどなー。すごい聞きたくなったようなことがあるんですね。
そして、勝ち目があってやったかって言われると、そういうのってもちろん創業する人誰しも勝ち目あると思ってやると思うんですけども。
それとは別の観点で、すごくローリスクだと思ったんですよ。
TetherのトークンズってサービスがNFT開発ツールキットなので、ほとんどサーバーレスなんですね。
なるほど、そういうことか。
ほとんどのデータがブロックチェーン上にあって、多くの処理がブロックチェーン上のスマートコントラクトで動いているので、
もちろん一部サーバーあるんですけども、そこのサーバーの費用って本当に数千円みたいな感じなんですよ。
それ以上の費用は当たり前ながら、サーバーの人たちがみんなで負担している。ガス代としてみなさんが負担しているので、我々が一括負担する必要はないと。
普通のウェブサービスみたいなもので創業するときって、ヒットするまでの間、ユーザーが来ようが来まいが、サーバーの費用とかシステムメンテナンス費用をずっと支払い続けるみたいなことをしなきゃいけない。
故に調達したお金がいつまで続くかっていうランウェイを意識しながらやっていけないと思うんですけども、
まずデータがブロックチェーンにあることで、別に月数千円払うの、何年払ったって別にいいと。
トランザクションごとにかかるトークンっていうかね。
おーすごいウェブ2、ウェブ3の企業の違いからまさにそういうところで。
関わったプロジェクトを多くの人に喜んでもらいたいとか、ヒットさせたいみたいなのはあるし、当然それは普通に誰しも思うことだと思うんですけども、
それを達成するまでの時間、ランウェイがすごく長いっていうか。
あるいは無理にヒットさせるために、あるいは無理に資金を稼ぐためにやらないことをしなくても良いとか。
15:00
普通、やりたくない仕事をしたりとか、新年曲げて売れる方を選んだりとか、そういうことはあると思うんですけど、サーバーのコストとか賄うために。
そういうことを一切する必要がないので、本当に納得いく良いものを、しかも喜んでもらうために作るのに集中できるという意味では非常にローリスクだなと思って。
いきなりWeb3で起業するときに考えたことみたいなすごいリアルな話で、これ起業する方々にとって非常に参考になる話ですね。
確かにWeb2の企業って本当に資金調達した資金をとにかく資源、リソースに投入していくっていうようなビジネスだったりとか、
あともうこれでいけるっていうミニマムバリュープロダクトができたらお金を突っ込んで、あとは計算できるといったんですけど、
これぐらい突っ込めばこれぐらいアクエディションできるからこれぐらい利益が出るっていうのが、ある程度計算ができるからお金が集まるみたいな仕組みでずっとスタートとなってきてます。
ちょっと違うようなエコシステムがWeb3の企業にはあるみたいな話が少しお話を聞いてて分かるような感じがしますね。
ちょっとここだけでも一つ大きなテーマになりそうなところですけど、本題にそろそろ入っていかなきゃなというふうに思うので、ちょっとお話を。
いや違うんですよ、これ僕の癖でですね、本当にいろんなものを聞きたくなっちゃうってところなんですけど、
一つ私がWeb3領域で専門にリサーチをしていて、特に国内について思うところなんですけど、
本当に地域活性×NFTっていうプロジェクトの数がとにかく多いと思うんですよ。
本当に毎週のようにこのプロジェクト、この地域がこんなNFTを発行してっていうことを、毎週ですね、私はWeb3のニュースを紹介するところをですね、
伊藤助一さんのWeekly GMっていうのを毎週金曜日10時からYouTubeでも見れるので、後でリンクをですね、右下のこの吹き出しマークに投稿しておきますけども、
そこでやってるんですけど、本当に地域のNFTっていうのが多いっていうところで、ちょうどTether&Tokenのこの笹切さんがやっているうちに、
地域っていうところに着目したっていうところなんですけど、これって先ほどお話をされていたように、動的NFT、いわゆるダイナミックNFT、
ユーザーの行動によって変化するNFTっていうのが使えるよね、それを実際の店舗や観光地と連携してチェックインすることで動的に変化するNFTに使えるよね、
っていうひらめきがあったっておっしゃったんですけど、地域っていうテーマが先なんですか?
それともこのダイナミックNFTっていうテクノロジーっていうところのヒントが先だったんですか?どっちなんですかね?
地域ですね。
ネクストコモンズラボっていう話をしたんですけども、私がそこの一般社団法人だったり、地域によっては株式会社が現地にあったりするんですけども、
その経営の顧問とかプロダクトの開発サポートみたいなことを元々やってたんですね。
18:11
ネクストコモンズラボっていうのは7年前に創業したときの1号店が岩手県遠野市だっていうふうに申し上げたんですけども、
その遠野市っていうのが私の出身地なんで、親しみがあったっていうか、土地感があったんで、サポートがしやすかったんですよ。
なので創業の時から割とちょこちょこと関わっていて、ただその時は友人として関わってるって感じだったんですけど、
創業者の林敦さんっていうのが、その後鎌倉に引っ越して、今は長野の宮田に今いるんですけども、
その林敦さんって、わざわざ今お名前出したのが山越太夫の3人の共同創業者のうちの1人なんですけども、
その人は遠野離れて全国いろんなプロジェクトをやるってことで、遠野の経営を見る人が、専門で見る人がいなくなるタイミングで、
じゃあ私実際もうちょっと時間年出できると思うので、遠野のレクストコモンズの経営とかサポートしますよって言ったのが2000年なんですね。
2000年か。
ごめんなさい、間違えた。2020年。2020年。3年前。
びっくりした。2020年なんですね。
すごく長く言えば7年前から、実態としては2003年前からそういう地域のことをやっていて、
かつ特定の地域だけじゃなくて、そのネクストコモンズラボを通じて全国のそういう事例とかやってる仲間とかっていうのがいる状態だったので、
何か新しいビジネスアイディアとか、新しい技術のアイディアを、何か自分たちがやってるプロジェクトに使えないかっていうのは常に考えてることだったんで。
なるほど。
NFTがどうとか、ダイナミックNFTがどうとかっていうのは後から話で。
いいですね。
それで言うと元々、佐々木さんもそうだし僕もそうだし、関わってきたところが割とローカル。地域っていうところが優先事項でもあったりとか、
この2人が関わったところで言うと、そもそもローカルメディアっていうところのローカルメディアサミットっていうのをやったりとかしたわけですよ、それで言うと。
スマートニュース時代に。
スマートニュース時代にもやってます、それで言うと。まだNFTのNの字もあるかなないかなみたいなタイミングでそういう話もしてたりとかするので。
ちょっと説明すると、ローカルメディアサミットって今過去2回開催されてるんですけど、いろんな地域のメディアをやってる人たちがサミットだから集まるイベントなんですけど、
ひっかけになったのは何かっていうと、大阪府の平方市に平方通信っていうのがあるんですよ。
21:04
大阪市じゃなくて平方市のメディアであるっていうのがポイントで、
これ全国の各都道府県の県庁所在地じゃなくて第2の都市みたいなところにあるんですよ。
大体人口が10万人から20万人ぐらいの間ぐらいのところ。リクルートがご当地の紙媒体をギリギリ作らないぐらい。
でもメトバンクの視点がちゃんとあるぐらいのサイトに生まれるところで、そこにニッチなメディア立ち上げのチャンスがあるっていうふうに、
平方通信っていうのをやってる会社さんが非常にうまくグロースしたんですね。
平方通信さんが選んでいたプラットフォームが当時私が開発してたライブダブログっていうところで、
自分が作ってるプラットフォームでコンテンツとしてもビジネスとしても非常に面白いものが立ち上がったっていうのを目の前で見てたので、
このノウハウを全国に展開できませんか?みたいなふうにちょっとお声掛けをしたんですね。
そうすると、地域のビジネスのいいところっていうのは、全国に、世界中の人に自分たちのノウハウをさらけ出しても、
全くパイを食い合う相手にならないというか、協力し合う仲間になることはあれども、敵になることないので、いくらでもノウハウを教えますよっていう感じで来てくれたんですね。
2回目の勉強会がものすごい大評判で、その後に新潟通信とか仙台通信とか、あらゆるなんとか通信っていうのはすっごく世の中に増えて、
その元祖が平方通信であるっていうのは全員が認める、もう平方通信なんですよ。
これもまためちゃくちゃ面白い話だな。平パーの平方ですよね。
平パーがあるところですね。
そうなんだ。今のお話の中で、すごいウェブスイートの共通点とかを探りながらついつい聞いちゃうんですけど、めちゃくちゃ分散型の話ですね。正直なところ。
中央集権的な感じのところって結局人口が集中していると、いろんなビジネスの競争が生まれるので、そこで何かをやろうとすると、目的がやっぱりお金儲けになってしまいやすいっていうところで、
ちょうどいいぐらいの人口のところ、平方っていうのはすごい良い事例だったという話だったと思うんですけども、
そこで一つのメディアを作ると、意外とみんなが協力してくれる。
つまり他のビジネス競争相手みたいなもの、リクルートみたいなところ入ってきにくいっていう分散型的な環境がそこにあるみたいなお話に聞こえますよね。
平方通信なんかは、当時立ち上がって5年目、僕声かけたの3年目ぐらいだったんですけど、イベントやった時が5年目、今も10年以上経ってるんですけど、
24:09
5年目の時点で、正社員10人、スタッフ20人を超える編集部だったんですね。
どんな東京のメディアだって、正社員10人抱える単独媒体、スタートアップなんか存在しないですよ。
もう絶対存在しない。
こんぐらい鮮やかにうまくいってて、でも日本で誰も知らなかったんですよ、そんなメディアがあること。
平方通信しか知らない。なぜなら平方のメディアだから。
ってことは、これ各地域に青森だったら、八戸とか青森じゃなくて弘前とか、長野だったら松本とか、
みたいなふうに、いろんなところ、第二の地域にこのサイズの会社が存在しているなって思ったんで、
その勉強会して、現にそれをバーって広まってるんですけど。
おー、そっかー。
そういうのもやってましたけど、そういうのを松浦さんと一緒にイベントやったりとか。
なるほど。
やってましたね。
そうなんですよ。だから地域の文脈ってまずはありきなんですよ、それで言うと。
なんで今言われた通り競争ってわけじゃなくて、お互いにお互いの情報を交換し合って、
そういうふうに横に広がっていく。まさに中央を見て、中央の真似をしてっていうわけですね。
もちろん、スマートニュースでやったときは、全体的にこういう事例ありますよみたいな話もしたんですけど、
やっぱり一番は横で情報を交換して、横で広がっていくこと。
っていうのは、地域でやってるからこその魅力でもあったりとかしたので、すごく楽しかったなって記憶はありますね。
あー、そういうことなんですね。
すごい今のお話を聞きながら、なんで地域なのかっていうところが分かってくる感じがするんですけど、
よくこのリサーチャーとして、DAOの成功事例ってないんですか?って聞かれるんですよ。
その時に真っ先に挙げるのが、最近だと地域は日本特有なんですけど、グローバルで言うと、
ディーサイって呼ばれるジャンルがあって、ディセントライズサイリエンス、分散型科学っていうジャンルがあるんですけど、
やっぱりこれがDAOとしてうまくいきやすいんじゃないのかっていうのをすごく思っていて、
なぜかというと、例えばこの代表例で言うと、ビータDAOってDAOがあるんですけど、
老化や長寿に関する基礎研究を目的としたDAOで、そこに研究者の方々が参加して、
DAOで資金調達をしたものを研究の助成金に回す。そこのガバナンスをメンバーとか研究者の人がする。
そこで得た知見とかのデータとかのアクセスのNFTを売ったりとか、
まさにこの研究結果を一つライツにするじゃないですけども、
この効率的財産にしてそれをNFTとして売るみたいなことで、
この基礎研究ってところとか、老化や長寿に関する基礎研究ですよね。
27:00
要するに基礎研究って中長期の研究なので、なかなか短期で成果を出しにくいものですよね。
大学とか研究機関だと、すぐに成果を出しなさいっていうことになるじゃないですか。
株式会社とかもそうなんですけど。国もそうなってきたっていうところに対して、
中長期でやっぱりこれをやっていかなきゃいけない。作っていかなきゃいけない。
中長期の価値っていうものを作っていくって言った時に、結構ダウンの仕組みって向いてるんですよねっていう話をよくするんですよね。
今の平方の話にすごい通じるなと思ったんですけど、
短期の利益を出そうと思っても出しにくいジャンルがこのローカルメディアだったっていう話に聞こえるんですよね。
なので、中長期でこの地域活性化についてみんなで決めて、みんなでそこの価値を作っていこうよっていうところのちょうどいい規模感みたいなものがこの地域の可能性なんじゃないのかみたいな風に話を聞いてて、
そんなことを考えながら聞いてたという感じですね。
佐々木さんはこの地域っていうテーマすごく面白いと感じていらっしゃるってことですよね。
そうですね。言われてみれば、その時からやってますから、面白いと思ってやってましたね。
やっぱりこの地域っていうものとWeb3の相性の良さっていうのは直感的にいいんじゃないのかって感じられていたっていうところなのかなっていうのを聞いていて思ったのと、
逆に松浦さんにお伺いしたいんですけども、このメディアっていうところって非常に厳しいジャンルじゃないですか。
厳しいジャンルですよ。
ラズフィードがみたいな。最近のニュースが暗いニュースじゃないっていうところだと思うんですけども、
やっぱりこのある特定のジャンルに特化したとか、まさにこの地域とかもそうなのかもしれないんですけども、
すごくバーティカルに切っていって、そこのコミュニティを温めていくようなメディアのあり方っていうのは一つビジネスチャンスとしてあるんじゃないのかっていう風に何か専門的に思われたりしますか。
それでもメディア面白い的に言えば、結局文脈、コンテキストのところを持ってないとなかなか厳しいよねという話は前かな、
100回入ってからちょこっとそういう話を小麦としたっていうところがあるんですけど、
その文脈ってなかなかどういうふうに作るのかっていうところが難しい。でも地域だともともと持ってる文脈があるんですよ。歴史やら何やら何やら、それで言うと。
なんで佐々木さんが、佐々木が最初にやった、それこそ東のであれば東の物語っていう強い文脈がある。
で、2回目で今まさにやろうとしている、まさに来月リリースしようとしているつばめ山城。
つばめ山城が持ってる地域のコンテキスト、やっぱり土地の歴史、流れ、あとはそもそも強いプロダクトっていうところがあるっていうのが、
すればそこで地域活性化っていうか関係人口も増やしていく。そのストーリーに持っていくっていうところについては、まず強く引けるところは、
30:05
ある意味だってこの取り組みだって伝えなければ始まらないところがあるから、大きな指で言えばメディアですからね。
っていうところではすごく大事なポイントかなと思うんです。
めちゃくちゃ面白くなってきた。ごめんなさい、僕だけかもしれないんですけど。
ちょっと僕がすごい面白いと思いながら話を聞いている、ちょっと理由を説明しますね。
まずNFTにとって非常に歴史とかそこの文化ってものが重要だっていうところについては、ずっとそれを実は考えてきていて、
なんか最近あったニュースで言うと、このベルナール・アルノ氏が世界一の符号になったっていう話があって、
イーロンマスクを越えたみたいな話題になったのってご存知ですか?
LVMHですね、このルイビトン・モエヘネシーの、ここの時価総額がついこの間なんですけど、
時価総額5000億ドル、67兆円を超えたっていうニュースがあって、非常に業績が伸びてるんですよ。
LVMHがなぜ伸びるのかっていうところについていくと、
やっぱり歴史とか文化みたいなものを一つ商品にしてるっていう側面がすごいあってですね。
やっぱりこの唯一無二の価値を作っていくっていうところに、結構日の目が当たっていくんじゃないのかっていうところを僕は感じてですね、
本当にNFT通じる話だなと思うんですよ。つまり唯一無二の価値を作ることによって、
リセールバリを持つ、LVMHの高級ブランド品って一つ資産として持つっていう側面もあったりするじゃないですか。
結構最近だと、本当に転売屋ブームで、この間のたままのハルミフラグが転売される云々。
そういうあらゆるものが結構転売になっていたりすると思うんですよ。
もうポケモンカードしかりですけど、スニーカー、いろんなものが転売されていく。
結構このリセールっていうもののバリを考えなきゃいけないって言った時に、NFTってすごくリセールバリューってものが担保されている。
ある意味で担保されやすいようなところにあるんですけども、でもどういうふうにNFTの価値を作っていくのかっていうのが本当の中の肝で、
そこに実は地域の持っている歴史や文化みたいなものを反映させるNFTっていうものに結構バリューがつくんじゃないのかっていうような視点が出てくるんじゃないの?
っていうことを聞きながらすごく思ったというか、僕がいろんなものをリサーチしているときに、
これって可能性あるんじゃないのかなっていうふうに考えているときに、結構地域って言われてみれば歴史を背負っていて、
それをバリューのあるものに変えていくっていう、このNFTにぴったりなんじゃないのかなっていうのを聞いてて、改めて感じたっていうところですね。
それは僕の中の興奮っていう話なんですけど。
でもやっぱりNFTの人で価値付けられた、誰それがいいって言ってるから、このNFTがいいよみたいな形の部分で上がるものもあったりとかするし、
33:07
それはすごく短期的にはNFTとしての価値がつくっていうのはいくつもの事例を見てきたっていうところがあるんだけど、
やっぱり短期の中長期で考えていかなければいけない。結局ビジネスの側面から逃げられないところもあったりとかするので。
それで言うんだったら、やっぱり事としての価値付けっていう話の部分で言うと、歴史とか文化っていうワードが出てくる。
そうすると、もちろん都内だってそういう地域とか、そういう歴史とかってもちろん東京都だろうが大阪だろうがあったりとかするんだけど、
でも日本全国どこにでもそういう話がちゃんと出ている。逆に言うとそこが綺麗にピックアップできるかっていうところの話が大事かなっていうふうに思っていて。
で、今回それで言うと、Tales & Talkっていうプロダクトっていうところがそれをきちっと上に乗せて、
かついろんなところにつなげていくっていうプロダクトとして非常に面白いなと思いながら、僕も絡んでいるところがあります。
佐々木レスターにお伺いしたいんですけども、この匠の主語シャーププロジェクトっていうこのツバメ山城のプロジェクトにおいて、
この価値をどういうふうにNFTに埋め込んでいこうかって言ったときにトレーディングカードを使っていらっしゃるじゃないですか。
このトレーディングカードっていうこのある意味で手法と先ほどおっしゃっていたダイナミックNFTっていうところがどういうふうに価値をつくっていくのかっていうところを、
ちょっとなんかバクッとお伺いしたいなっていうふうに思ったんですけど。
ちなみにこのトレーディングカードゲームっていうのはNFTになる以前から最初からトレーディングカードゲームなので、
それは今回のNFTだから何かやってるっていうよりかは、もともとそういうものだってことですね。
しかもこれをNFT単独のサービスモデルだと思う方がちょっとミスリーディングで、
どういうものかっていうと地域の企業を擬人化しているわけですけども、
そのトレーディングカードのキャラクターに取り上げてもらうのに、その地域企業が参加費を払ってるんですね、まずこのプロジェクトに。
なるほど、そういう仕組みなのか。
まずこの地域の根付いて働いてる技術を持ってる、あるいはその店舗とか工場工場みたいなところが、
自分たちのその技術とか何とかって一つ一つは、エンドユーザーが知るブランドもあれば、ちょっとマニアックな技術を持った企業なんかもありますよね。
そういうのがたくさんある地域なので、そういったものを地域の子どもたちとか、あるいはそこで大人も含めて、
自分たちの会社のこととかを知ってほしいっていう手段として擬人化をしたり、それをカードとして遊ばれるとか、しかもそれが道の駅に商品として置かれてる。
そのことに宣伝というとちょっと、そこに参加することにまずみんなコミットしてるんですね、その費用をお支払いするみたいなのも含めて。
36:09
で、まずそこで回ってるわけですね。
で、さらにそれを地域で流通する紙のトレーディングカードだけじゃなくて、デジタルあるいはブロックチェーン上でも流通するトークンにしようということで今広がってるってことなので、
これをT&T、ティレザのトークンズのことを略してT&Tって言ってるんですけど、T&TのダイナミックNFTを生かすためのビジネスモデルだっていうのは後じえっていうか。
本当ですね、今お話聞いてるとその通りですね。
地域でどういう地域の誇りを持ってるもの、企業どうするかってプロジェクトが何年間も動き続けている中の最初のプロジェクトだっていうことで、
なんていうか、ポッドでじゃないっていうか、僕はポッドでなんですけど、すみません。
T&Tの中において僕はポッドなんですけども、ポッドではない、その根を張った人たちがすごい温めているプロジェクトであるっていうふうに理解したほうが良いと。
そうか、その目的にかなう技術としてNFTがぴったりなんじゃないのかっていうところでくっついていったっていうところが、そもそもの種類が違うっていうことですね。
NFTを使おうと思ってこれを作ったわけじゃないっていうのは結構大きな話ですね。
地域のこのプロジェクトを担当しているプロデューサーの結城さんっていうお言葉で印象残ってるんですけども、
津波山城エリアっていうのがものすごくものづくり、刃物とかキャンプ道具とか、金属加工のプロダクトで非常に有名な日本だけでなくて、
iPhone、Appleとかの製品のパーツになってるのも含めて、非常に有名なエリアじゃないですか。
つまりリアルプロダクト、アトムのものづくり最強のエリア。
で、ゆえにというか、アトムじゃなくてビットのものづくりでもおくれを取りたくないっていう。
ビットのものづくりでも最強の地域になりたいっていう。
この場合ビットじゃなくてチェーンですけども、そういうことにも自分たちはやりたいしやれるんだっていうことをやりたいみたいな、
その熱い情熱を持ちで、じゃあやりましょうみたいな。
そういうパッションから始まってる部分もあるんですね。
ダイナミックNFTでどうのこうのっていうのはなくもないんですけども。
どちらかというと後自衛なんですよ。
本当はスマートフォンが登場してからチェックインアプリって一時期流行ったというか、今流行ってないわけじゃないんですけど。
僕チェックインアプリ作ってました。
本当ですか?
ロケタッチっていうね。
39:00
ロケタッチですか?マジですか?
企画開発者なんで、ロケタッチ終わっちゃったんですけど、フォースケアとかソームはまだ続いてるんで。
それもやってたわ。
ライブドアじゃなかったでしたっけ?
だから我々ライブドアでそれをね。
マジか。その流れもあるのか。すごいですね。
フォースケアとかチェックインするっていうものはなかなか流行りづらくて。
擬人化っていう手法ってすごい日本特有の面白さがあるなって思うんですけど。
集めた時に愛着を持つじゃないですか。
店舗を擬人化にするってなかなか面白い変換手法だなっていうところで。
何でもかんでも擬人化してゲーム化するっていう日本文化はあると思うんですけど。
持った時、所有した時の感覚ってやっぱり擬人化された方がすごく揃えるっていう感覚があったりとか、
愛着を持つっていう感覚を持たせやすいよなっていうのはすごく客観的に思うんですよね。
なのでここでチェックインっていった時にこのNFTがダイナミックに変化するよ。
例えば何かこれに武器がとか洋服がとか何かシーンが変わるとか、
いろんなものが変わっていくっていう方がきっと愛着を持てるんだろうなっていうふうに本当に簡単に思うんですよね。
だからそういう意味でもダイナミックNFTとの組み合わせってすごい面白そうな組み合わせだなっていうのを聞いてて思うんですけど、
このロケタッチを開発していた笹切さんからしても、このNFTの使い方って面白いなって思えるポイントってどういうところがあるんですか?
このTales & Tokens T&TはダイナミックNFTの開発ツールキットなんですけども、
どの部分をダイナミックにするのかっていうのは各プロジェクトの設定次第でいろいろあるんですよね。
第1弾の東野の場合は現地のお店とか観光地にチェックインをすると、
3人のキャラクターがランダムで手に入るんですけども、その3人のキャラクターに着せ替えアイテムが手に入るみたいな設定にしたんです。
今回の第2弾の来月5月18日に出す予定のものは、絵柄が変化する部分っていうのは最初のリリースからはちょっとスコープアウトして、絵柄は変化しないんですね。
絵柄は変化しない代わりに、現地で使えるユーティリティ。
これはキャラクターのクーポンみたいな、割引になるとか体験ができるとか、これを持っている人だけの参加ができるみたいなユーティリティがずらっと一緒にリリース時からセットになっていて、
42:01
それを実際に使ったかどうかみたいな、その部分を動的にしてる。
だから何か追加アイテムを手に入れて見た目が変化するっていう絵柄の部分のダイナミックにもできるし、
NFTに付随しているユーティリティを使ったかどうかみたいな、これから使いますみたいな確認の部分の動的さにも使える。
確かに。使えますね。
なので小見さんに先ほどご説明いただいたので言うと、
匠の志望者NFTは今月リリースする段階では絵柄は変化しないんですけど、将来変化させたいんだけど、
絵柄ではないユーティリティの部分がダイナミックに。
なるほど、マーカーですね。
これが全部同じツールキット上で動いてるので、
いろんなプロジェクトごとにそういうのを考えられるのが楽しいというか。
そうですね、本当ですね。あくまでこれは本当です。
今、第三弾地域としては栃木県足利市とか決まってるところもあるんですけども、
このダイナミックNFTのツールキットを持って僕がプロジェクトに入るとどうなるかというと、
単なるシステム屋さんに終わらないんですよ。
これ使ってどんな面白い企画をやるかっていう企画になるし、
コーディネーターにもなるし、プロデューサーにもなるし、なるんですね。
それが私はすごく楽しいというか。
本当ですね。これは本当に声を大にして言いたいところですけど、
NFTって本当に表現するメディアですよね、はっきり言って。
アートにもなるし、今言ったダイナミックNFTも使えるしっていう、
いろんなものが扱えるっていうところがやっぱりポイントだというところなんで、
やっぱりまだまだどういう使い方あるんだっけっていうようなジャンルだと思うんですよね。
そこら辺は既存でNFTってこういうものっていう風なイメージで、
陶器的に取引がされるものみたいなイメージはちょっと違うんですよね。
そこら辺はおっしゃる通りで、あらゆる可能性を秘めた技術、
仕組みとして捉えるといろんな使い方できるじゃんっていうのは本当おっしゃる通りですね。
その辺なんか企画屋の、と言ったら変ですけど、
松浦さんはいろんな企画を考えるって言った時に、
このNFTを見た時に結構面白いなって思われたと思うんですけど、
メディアとして見た時にどういう使い方とか面白さっていう風なものを感じられたんでしょうか。
結局だからユーザーさんにとってみれば、
使ってくれる方、体験してくれる方、もっと言えば消費してくれる方にとって、
どんな良いことがあるのかっていうのがポイントじゃないですか。
45:00
メディア読んで次ここ行ってみたいなっていうのもあるかもしれないし、
美味しい食べ物あるんだなっていう風に考えるときは、
こういうニュースがあったらこういうことを考えなければいけないなっていうような、
やっぱり何かしら変化を与えてくれるものもあるじゃないですか、それで言うと。
これで言うと、NFTの話の部分で言うと、
所有だと変化が起きない。
でも所有したら変化が起きるんだっていうところをいかに持たせるか。
それがダイナミックだと思うんですよね。
その他にもそのバックグラウンドになってるのは何だったっけって言われた時にストーリーが大事。
だからこそ今回当てはめる中の部分で言うと、
もちろん絵面が変わるとかそういうのもあるのもそうなんですけど、
いっていいことがある。
まさに地域活性化、関係人口を増やすっていうところで言うと、
僕のこだわりの部分で言うと、今回プランニングからサポートが入ったところで言うと、
いかに関係人口を増やすかっていうところで、
まずはこういってチェックインして、何かしらのクーポンなり何なりっていうところの、
まず体験してもらう、行ってもらうっていうところ。
行きさえすれば素晴らしい地域だっていうことがもう、
最初からわかりきってあるんだったらシンプルにそこを連ねていきましょうっていうような感じなんですよね。
もちろんだからこれが他のエリアだったら、
別のダイナミックで変化があるんだったらそっちを取りましょうっていう話なので、
それをいろいろ当てはめていける。
それが表現できる、所有で表現できるっていうところで、
NFTっていうことを考えてあげたほうが、
僕的にはいろいろハマるなって感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
今そろそろコメントが寄せられているので読もうと思うんですけど、
トミーさんありがとうございます。めちゃくちゃ面白い。
NFTという技術は無限に試せる場所あるっすね。
いや本当そうなんですよ。
本当同じことをすいません言うようであれですけど、
NFTって本当無限の可能性だなっていつも思います。
このTwitterスペースの右下の吹き出しが光っているというか、
紫色になっている方もいらっしゃると思うんですけど、
こちらクリックしていただけるとですね、
今話しているテーマに合わせていろんなリンクを松浦さんが貼ってくれたりとか、
コメントを寄せられたりするので、
なんか笹切さんに質問があるとか、
このWeb3 NFTに関してこれを聞いてみたいみたいなのがもしあれば、
どんどんお寄せいただければという感じ。
せっかくライブでやっているので、
いつもはこの収録でやっちゃってますけども、
ライブでやっているときには質問を募集したいなというところで
告知させていただいた感じですね。
話を聞いてと尽きないなという感じなんですけど、
1時間を予告しているところなので、
残り10分で笹切さん、聞きたいことの1割聞けたかなという感じですけど。
さっきの話し話ししてたの、
もう一個思い出したやつがあって、
ロックダッチのやつをさっき話ので思い出したんですけども、
最初にブロックチェーンのことを、
ブロックチェーンというかNFTのことを書いたのが、
2018年に小説を出版したんですけど、
実際書いてたのは2016年から17年にかけて、
1年半くらいの、制作の時期はその時期だったんですけど、
48:01
その小説の中にブロックチェーンとNFTが出てくるんですね。
16年とか17年の時点で出てくるんですけど、
それはピタリックの、すでにNFTとか話はしてたんで、
ものとしては知ってたんですけど、
まだNFTのプロダクトとかコンテンツとかはっきりと今ほど出てないので、
そういうものが実現可能だという前提で、
SF小説の中にNFTが出てくるんですけど、
その時に初めて書いてたので、
それからそれが書いたのは2016、17年だから、
6年とか7年経って、
5、6年か、5、6年経ってやっと世に出せたみたいな。
すごい話ですね。
2017年って言ったら、
それこそクリプトパンクスが発行された年ですよ。
初期も初期ですよ。
すごい話ですけど、
なるほど。
それぐらいからNFTっていうもののコンセプト技術みたいなものがあって、
実際に形になってくる。
ブレークしたのが2021年です。
4年ぐらいかかってて、
それまでにクリプトキティーズとか、
いろんな試行錯誤があった上に、
NFTってものをこんな風に使えるよっていうのが、
全世界に知り渡ったのが2021年って感じだと思うので、
まさにその使い方っていうのが、
こんな使い方があるよね。
今、ダイナミックNFTっていうところに技術がいて、
動的に変化することができるように、
それを使って何かできるように、
そさきるさんだったらこのロケタッチ、
位置情報サービスに紐づけて使うと面白いんじゃないのか、
みたいな繋がりが出て、
どんどん使い方は広がってるっていう感じが、
聞いていてすると、
その原点的なものが、
当時のSF小説にあったという感じなんですか。
その辺が去年、今年作ったものに結びついた。
はあ、そういうことなのか。
松浦さん。
よくいろんなところで喋ってるんですけど、
あと、今日リスナーの中に林敦さんがいるんで、
アピールしておくとですね。
林さんっていうのは、
ブラストコモンズラボの代表で、
創業者なんですけども、
その林さんと私と、
あとはこれも山越だをやってる高瀬さんですね。
タルトの代表のジェネリティブマスクの高瀬さん。
あと何人かの開発メンバーで、
東のでブロックチェーンの困りごとを助け合うサービスを、
9ヶ月間くらい実証実験してたんですよ。
やってたのが2019年から2020年にかけてなのですけども、
その時ってもうみんなこう、
メタマスクのようなウォレットもないから、
すごい暗号してたんです。
もう超扱いづらいし。
今から考えたら一体どうやってみんなやってたんだろうと思うぐらい困難な状況で。
51:03
新規への導入を実証実験してた9ヶ月みたいな苦しい9ヶ月みたいなのがあったんですよ。
これなんか上手くいったとこもあったんですよ。
実際上手くいったとこもあったんですけど、
これをいろいろスケールさせていくにはちょっとまだ難しいところがあるよねっていうので、
その実証実験から一旦解散したんですけど。
それから1年半とか何とかして、
やっと林さんとか高橋さんは山越しでまた新しいのやり、
私は私でまた新しいのやり、
やっとこう花開きつつあるという意味では、
粘り強くその辺うろちょろしてたのが何とかなく形になりつつあるのかなみたいな。
いやーそうですよね。
私この領域に来たのが多分2017年か2018年にかけてという感じなんですけど、
当時ICOバブルからのクリプトウィンターの真っ先中の時期で、
そのクリプトウィンターの時期に新しいクリプトメディアを日本で立ち上げるっていう仕事をしてたんですけど、
結構難しい時期だったと思うと。
その当時から横でつながっている方々の、
冬を乗り越えた方々のお話を聞くと、
サバイブが大事だみたいな話で、
本当に生き残れば絶対にこの領域は面白いから生き残ろうよっていう感じなんですね。
最近思うのが、これもよしよしだと思うんですけど、
私もそうだし、林さんもそうだと思うんですけど、
どちらかというとプロダクトアウトの人間で、
マーケットの状況がどうだからチャンスだと思って頑張ってるわけでもないし、
マーケットがベアだから耐えようと思ってるわけでもないんですよ。
面白いことやってるからやってるだけだから、
なんとも思ってないし、つらくもない。
よしよしだったのは、やっぱり商品っていうか製品って、
プロダクトアウトの発想とマーケティングの発想が、
やっぱり等しく攻めにあってなきゃ、やっぱり世の中に価値伝えられないので、
プロダクトアウトの人間を黙々作ってたって世の中にインパクト与えられないから、
それじゃダメだとは思うんだけど、
プロダクトアウトの人間は冬はなんとも思ってないっていう。
確かにマーケットインプロダクトアウトの
全然違う見方というか視点みたいなのは確かにあるかもしれない。
それじゃ良くないと思ってる。
マーケットインの感覚を持たなきゃいけないと強く反省しながら思ってるんですけど、
こういう時は苦しくなくニコニコやれるんで。
そうですね。結構よしよしだと思うんですけど。
俺もそう思います。実際そう思います。
でもこの領域にいると本当はこの間までWeb3って言ってた人が、
今Generative AIの話をしてるみたいな普通なので。
本当にWeb3領域についてと言ったら変ですけど、
テクノロジーとしてのこのNFTにしてもWeb3にしても、
54:03
Web3というか全部の大元はブロックチェーンという技術ですけど、
分散代帳技術ですけど、
この技術が与える社会的な影響みたいなものは当たり前ですけど、
全然AIとは性質の違うようなインパクトがあるじゃないですか。
今使われていて多分感じていらっしゃると思うんですけども、
この人を動かすとかの力のあり方ってやっぱり何でしょうね。
さっき松浦さんが言ってたこの所有みたいなところの感覚。
もちろんこれ事前に話してますけど、
所有権っていうものは存在しないじゃないですかNFTの中に。
でも市場があると。
これってやっぱりすごいことなわけですよね。
法律がないのに市場ができてるってことはやっぱりこのスマートコントラクトっていうのは
本当にコードイズローの世界に入ってきてるっていう話なので、
それって本当にすごいことだよねっていうか、
ここにNFTって法律化の入る余地がないコントラクトなんでっていうところだと思うんですけど、
そういうようなところのこの社会を変えるっていう意味では、
法に変わるものとしてもう既に流通してしまっているものっていう風に捉えると、
この影響力って半端ないんですよね。
多分スマートコントラクトっていうものがもたらす社会的なインパクトっていう風に、
本当に最近本を書いてるのでそういうような話を好んでするんですけど、
そこはやっぱりNFT面白いですよね。
ただ佐々木さんのお話をよくよく聞いてると、
プロダクトアウト、プロダクトが面白い、
こうやると面白いからそういうことをやってるんだみたいなところの発想って、
ちょっと私の発想とは違うなっていう。
それで言うとやっぱり、
じゃあ自分がって言われたらどちらかというとマーケットイン側の人間だったりとかするので、
でも改めてやっぱりプロダクトっていうか、
もともと持っているそのプロダクトが持っているものっていうのを綺麗に伝えていかないと、
マーケットインもヘタグレもないよねっていうところもあったりとかするので、
そこを上手くやっぱりバランスかなと思うんですよ。
どうしてもマーケットイン先行してそっちが8割9割の世界だと、
すごく短期的に消費されるなっていうのを、
僕もやっぱりちょっとそっち側に偏って、
それで消費してきたような側面もなくはないので、
それで言うと今回バランスっていうところの部分で言うと、
すごく楽しんでやらせてもらっていますね、僕も。
僕それ言うとね、
ツバメさんとのプロジェクトやっててすごい楽しいなと思う瞬間があって、
ツバメ三条で一緒に組ませていただいているツバメ三条側のメンバーっていうのが、
マーケットの感覚とか、
あるいはもっと平たく言うと、
物を売る根性があるんですよ。
なるほど。
例えばどういうことかっていうと、
NFTって世の中をもてはやされたり、
貶められたり、流行りしたりいっぱいあるから、
プロジェクトをご一緒にさせていただいても、
苦労したりすることもあるかもしれませんよみたいなことを平たく言ったんですよ、始める前に。
57:01
そんなの、なんてことないと、問題ないと。
なぜなら自分たちはそう、
向こうのメンバーがおっしゃったのが、
カジレンジャー、カジってブラックスミスのカジですけども、
カジレンジャーの戦隊もののコスプレをして、
どこだったかな、カンボジアか何かのスーパーマーケットで、
ライブをやるみたいな仕事もしてるんだと。
イベントもやってると。
それ結果大盛況に終わったらしいんですけども、
それもうまくいくかどうかわからないけれども、
とにかく機会を見つけて自分たちの作っている
プロダクトとか地域とかIPっていうものを広める機会があれば、
自分たちは何でもやるから、
それに比べたら、
カンボジアのスーパーマーケットでライブをやるのに比べたら、
NFT作ることぐらい、これは全然問題ないみたいな。
不透明がすごいですね。
そうそう。
不透明なことにチャレンジしていただくのに申し訳ない
みたいな気分があったんですけど、
いや、そんなことないと。
何でもやるし、それをちゃんと届ける、
最後ラストワンマイルまですごいやるっていうのを、
口だけじゃなく本当にやっているチームだったので、
そういう根性っていうか、
プロダクトと最後売るっていう根性と、
絶対両方がうまくいかないと思ってたんですけど、
このチームだったらすごい、
最後のエンドユーザーまで届けられるかもしれないと思って、
そこは勉強させてもらいながら、
楽しいなと思ってやってるところです。
そうですね。
今日お話を聞いててすごく思うのは、
NFTありきでは全くないっていうところって、
すごいいいことって言ったらいいんですけど、
結構いろんな方々と、
大企業の方々とご相談したときに、
Web3で何かできないかとか、
NFTを使いたいんだけどとか、
種類が逆転することが往々にしてあると、
それは悪いことじゃないこともあるんですけど、
なかなか本来の目的ってなんだっけっていうところが、
見失いやすいじゃないですか、その入り方と。
もともとあるものに対して、
NFTってこういうふうに使えるよっていうようなところを使ってみたりとか、
先ほどのスピリッツ的なところですね、
もともとある、本当にこのカルチャーみたいなものが、
うまくミックスしているプロジェクトなんだなっていうのが、
話を聞いていて、すごくよく分かったなというのが、
今日話していたところで、
1時間経ってしまったので、
もうそろそろ締めに入らなきゃいけないなというふうに感じてるんですけど、
富坂、質問をいただいているので、
右下の吹き出しの方にいただいているので、
ちょっと読み上げさせていただくと、
もっと技術や環境が整えば、
リアルとメタバスの融合、
フィアットとトークンのミックスの融合などが
試されていくように感じていますが、
現時点で面白そうな企画などあったら、
1:00:00
話せる範囲で教えてほしいですというところで、
これは笹切さんにお伺いしていいのか分からないんですけど、
NFTとかWeb3で面白そうな企画とか、
このプロダクトいいよねみたいなものがあって、
教えてくださいってことなのかな、
私でいうと、最近ツイートしたんですけど、
やっぱり、
NikeのHour Force 1っていうのが、
NFTと一切打たずに、
バーチャルスニーカーを売り出したみたいなところで、
これすごく面白いところで、
ツイートもしてるので、
加工対応を遡っていただけばという感じなんですけど、
ドットスモッシュっていうWeb3の、
いわゆるダオ的なコミュニティを作って、
そこでコミュニティの中でコンテストをして、
そのコンテストの作り方とかもすごく面白くて、
プロンプトを提出させるみたいなことをやっているんですよね。
NFTと一切打たないし、
ユーザーからクリエイティブを求める、
求め方も結構最先端な感じで、
色を決めたりとか、
このコンセプトをこんな感じで、
どうですか、
マテリアステクションはこんなイメージですみたいなものを提出させる
みたいなコンテストをやったっていう話がすごく面白くて、
この企画はすごいいい企画だなっていうふうに思ったんですけど、
佐々木流さんが色んなものを見ていらっしゃると思うんですけど、
この企画、面白いなと思った企画ってあられますか?
佐々木流 これがちょうど今自分が関わっている、
次に第3弾でリリースするために相談に乗っているプロジェクトが、
今まさにこのいただいたリアルとメタバースのみたいなところに架け橋になるようなやつだったんで、
ちょっと参考にしますと、
栃木県足利市のプロジェクトっていうふうに、
ちょっと土地の名前さっき出したんですけども、
その栃木県足利市に足利名仙っていう、
名仙っていう着物の柄、
かすりの着物の柄ですごく有名な地域なんですけども、
このプロジェクトをやってるんですね。
それ何かって言うと、
明治とか大正、今から100年とか120年くらい前の着物の柄、テキスタイルですよね。
そういったものが博物館に3000点か4000点ぐらい、
高解像度で撮影されたテキスタイルのデータがあるんですよ。
それを何とか試像してるって言うとあれですけど、
普段使い道がないんですよね、せっかくのそういうデータ。
それをNFTにして、
ジェネラティブアートみたいに見えるんですよ。
着物のすっごい数千個の、
数千個全部ユニークな柄のコレクションなんで、
アートコレクションに見えるんですけども、
それを出そうと思ってるんですけど、
それをNFTにするとどういうことができるかっていうと、
そのNFTを持って、
これ実際自分たちのテストデータで作ったんですけど、
メタバースというか、それを持った状態で、
1:03:01
メタバースに行った時に、
自分が持っているアバターの服が、
その着物の柄に変わるみたいなことができますよね。
できるようなイメージを湧くと思うんですけども、
着物というか、自分が身に着ける服の柄なんかを、
実際に存在するものと結びつけて、
かつそれが一個一個一点物になっている、
着物感物の一点物になっているみたいなやつをやるんですけど、
そういうのは地域の文脈も絡めながら、
新しく回って楽しそうだなと思っているところです。
なるほど。
リアルとデジタルをつなぐっていうところのイメージっていうのは、
佐々木さんの中で面白いものが広がっているような感じを聞いているところですけど、
こういう位置情報っていうところも、
結構リアルとつなぐところじゃないですか、デジタルを。
ここはすごい面白いんだなっていうのを聞いていて、
思うところですね。
なるほどな。
ごめんなさい、この右下の吹き出しを開けていたんですけど、
結城さんのカッテンジャーショーの写真が送られてきて、
先ほどの話が入ってこなくなっちゃったんですけど。
私が知っている話の中でもし面白いと思ってくださる方がいるとしたら、
その面白さの半分ぐらいは、
つばめさんのメンバーのおかげなので、
ちょっとご紹介したいんですけど、
今日はリスナーにもいらっしゃる、
ゆうきさんと参上システムの沢さんというのが、
プロデューサーとか現地のコアメンバーなので、
今日もし聞いている方で、
この後、つばめさんの面白い話というか、
面白いニュースを受け取りたい場合は、
ぜひフォローをお願いしたいなと思います。
フォローしました。
確かにこれは面白そうな話になりますね。
確かに僕この話を聞いて思ったんですよ。
確かに当たるかどうかわからないNFTと、
カンボジアでコスプレしてショーをやるのと、
どっちが不確かかって言われたら、
いや、コアメンバーの方が不確かなと思って。
これはちょっとあれですね、
ミーム化してもおかしくない?
確かに言ったんですけど、
ちゃんとそれを大成功させて、
帰ってくるメンバーなんですよ。
これはい、早速いいねが集まっておりまして、
皆さん、聞いていらっしゃる皆さんも、
ぜひですね、ニシさんは下しクリックして、
この写真をご覧になってくださいという感じです。
やっぱりリアルの良さはこういうところですね。
面白すぎる。ありがとうございます。
せっかくですね、今いらっしゃっている方々の中で、
お二人をぜひフォローしていただくと同時に、
笹桐さんのこの面白い話も、
今後フォローしていただければというところと、
あと、私がいつも音声番組をやっているパートナーの
松浦さんもスピーカーのところにいらっしゃいますので、
1:06:03
ぜひフォローいただきながら、
いろんな写真に目を触れていただければという感じで、
ございますかね。笹桐さん、聞きたいことで
2割ぐらいまで言ったかもしれないですけど、
残り8割はまた3ヶ月、半年、1年後ぐらいに
聞いていこうかなという感じですかね。
面白かったなあ。すいません。
一人でいろんなもので盛り上がってしまったんですけど。
いえいえ。でも今日の話は、
これまた録音バージョンのところですね。
それでもメディア面白いの方で、
収録バージョンの方で出せればと思いますので、
そちらの方でもまた再度聞いていただければという形になりますし、
またこういう企画を引き続き行っていきたいなと思ってますし、
つまむさんとの話、
まさにもう今月リリースですけど、
それ終わった後で実際どのような盛り上がり方をしたかとか、
そこら辺の話とかもまたできればいいかなというふうには思っております。
はい。じゃあちょっと収録の方は終わらせるという感じで、
この辺で締めましょうか。
はい。本日はありがとうございました。
笹桂さんありがとうございました。
ありがとうございました。
01:07:12
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