マイバスケットに関する記事。
あのダサいロゴはなんであんなダサいのかっていうことの謎を解くっていうノートをこの間書いたんですけど、
それを記事をぶち込んでポッドキャストにしたらですね、
まあ、ポッドキャストですよ。
僕、Xに投稿してみたんで、過去を追ってみれば、別にここで再生してもいいんですけど、すごいですよ。
再生しましょうか、ちょっとだけ。
ちょっとね、はい。
はい、ちょっと面白いんで。
はい。
どうでるかな?
投稿いただいた記事によります。
あ、はい、来た来た来た。
一緒の方はビジネス書の編集者で、ご自身を文様だと感じていて、マイバスケットのようになりたい、そういう視点なんですね。
面白いですよね、あのマイバスケット。
そうなんです、あの赤いひらがなのロゴ。
まあ正直洗練されているとは言いにくいかな、なんて思ったり。
っていうね。
ね。
恐ろしいでしょ。
なんかね、NHKの解説番組聞いてみたいですよね、ほんと。
いや、だからね、これ、その後、パジさんっていう、割と仲良くしているWeb3でもよく出てくるですね、インフルエンサーでもある方と、このXのスペースをやったんですよ、夜のようなですね、1時間半ぐらいにわたって。
で、その時にこの話題を出した時に、僕はここがおかしいんじゃないのかって話をしたんですけど、まずこの2人なんですよね、男性と女性で、ジェンダーバランス取れてるかと思いきや、男性が物を知ってるっていう側で、女性が何も知らないっていう手で聞いていくってこのフォーマット、とんでもないバイアスだなと思ったんですよね。
これってテレビフォーマットじゃないですか、女性、女子やなって呼ばれる若いキャピキャピした、よくわかんないっていう手をする女性がいて、おじさんMCが進行するみたいな、あのフォーマットじゃないですか。
で、それはそのまんまやってて、うわー、すげーって思っちゃったんですよね。
まあね、これがある意味一般家のイメージのところで落とし込まれて出力されちゃってるんだろうね。
実際にそのフォーマットの番組が人気だったりするじゃないですか。
ポッドキャスト番組でもそのフォーマットって結構まあまああるんですよね。
名前はないですけど、スタートアップ系の番組とかで、あんまりよくないなって昔から思ってたんですけど、でも人気になっちゃうんで、あれなんですけど。
で、まあそこはちょっと関係ないところなんですけど、特にクオリティがめちゃくちゃすごいじゃないですか。
で、やっぱりメディアは面白いっていう番組だけあるわけなんで、この無限ポッドキャスト状態っていうのをどう思うか赤眼鏡に。
ちょ、まず聞いてみたいなと思うんですけど。
でも、僕もちょっと試したりとかしましたけど、やっぱりすごいクオリティ高くポンポンポンポン出来上がるかなっていうのはあります。
でもまあ、すごい専門家的に話せるやつもありますよ、もちろん。
もちろん元の素材よりきりなところあるじゃないですか、それで言うと。
素材が大したことなかったら本当に大したことないとトークするんで普通に、それで言うと。
自分のノートでも適当なノートだったら本当に適当な話しかしないなっていうのもあるし、ニュースレターとかきっちり書き込んだやつだと、まあこれが専門的にしゃべる。
裁判の傍聴記録はかなりいいらしいですね、それで言うと。
ああ、なるほどね。分かりやすく。
分かりやすくしてくれるんで、それで言うと裁判官の難しいことを分かりやすくしてくれるっていうところがあるので、
まあそれはとてもいいかなっていう。
なるほどね。
ただ、まあそれで言うとここの番組でもよく言ってスナックかロングか。
ああ、スナックね、はい。
そういう意味では短くはないんだけど気軽にしてくれるっていう一点についてはとてもいいかなっていう感じですね。
ただ、まあそれも結局元データ、素材。
一銃素材に結局のところよりきりなところがあるから、いま一銃じゃあちゃんと一銃素材どれだけきれいに作れるかっていうところがポイントになってくるかなって思うんですよ。
ああ、そういう。
これがないとアウトプットにならないので。
いや、なんか僕このNotebook LMってやっぱり海外、WebツイートがAI界隈の人間なので、まこむぎという人格はデジタルテクノロジー界隈の人間なんで、
結構いろんな方がこれを試して言っていたこととして、ようやく的に言いますけど、このNotebook LMの音声概要ですね。
音声概要って機能なんですけど、Podcast的に音声を説明するって機能なんですけど、試してみた、すごいと。
で、最近本もオーディオブックで読むことが多いので、すごい便利だなと。
なので、隙間時間、移動中とか隙間時間とかにはこれを聞こうみたいなドヤみたいな感じでコメントしている人がまあ多いこと。
僕もなんか薄々思っているんですけど、Podcastとオールナイトニッポン的なラジオってちょっと違っていて、
よくラジオってインキャが聞いているみたいなことって、オールナイトニッポン的なヨナヨナ、なんかそういうところに集まって、
密かに聞いて、よしよし、ふむふむみたいな感じのコンテンツと、
片へ一方で、最近のビジネス界隈というかビジネスインフルエンサー界隈で流行っているPodcastビデオ、Podcastブームっていうのはどちらかというと、
この隙間時間を効率的に利用しようみたいなユーザー層を取っているところで、
ユーザー層のいる場所が違うみたいなところはちょっとありますよね。
そうですね。あとだから、そもそもオーディオのやつでオーディオブックで読んだら、そもそも本全部読むじゃないか、それでいうと。
あくまで概要なんですよね。だから時間で短縮して、お届けしてくれるわけですよ。
本印刷を読み込ませて、本印刷全部聞くのと、概要で聞くのとっていうところがやっぱり違うので、
その意味では圧縮された概要版、情報の圧縮版なんで、僕からするとそれは、
スナックってちょっと悪い意味聞こえるかもしれませんけど、TikTokにしろ何にしろ、
テキストにしろ要約された、ギュッとされたコンテンツって取りやすくなってくる。
はい、そうですね。
前も言ったスナックって食べやすく吸収しやすく、すぐ楽しめるっていうのがあるじゃないですか。
そういうところがいよいよこういう音声とか、コンテンツすらも概要のところでギュッとなって、
ああいう形になってくるっていうのが今目の前に登場したと。
はい、そうですね。
なんで僕がこれを見た時に隙間時間を埋めていくんで、正直情報ニュース解説系というか、
そういうポッドキャストって結構取られるところあるじゃないですか。
今までポッドキャストが伸びた理由っていうのは、一つにはやっぱりこういう隙間時間っていうのがあったと。
ゲームやらないとかいう層が、本読んだり雑誌読んだりみたいな昔で言うと新聞読んだり、
いろんなニュースを見たりとかあったけども、そういう隙間時間っていうのが実はランニングしてる時とかいろんなとこにあったと。
料理を作ってる時とか、子育てをしてる人だったら子育て中とか、いろんな隙間時間あったんだけども、
そういうものを埋めていたのが音声コンテンツっていうところで伸びてきたっていうところは一つはあるじゃないですか。
でもそこに対してこういうスナックが出てきたということは、それに流れる人も当然いるので、
箇所分時間っていうところでは、めんどくせえ、AIとまた競わなきゃいけないのかっていうフェーズにちょっと慣れかもしれないなっていう部分は
なきにしもあらずっていうところですけど、特にビジネス界隈、ビジネスインフルエンサー界隈はちょっと嫌な相手が出てきたなみたいな印象はあるかなと思いましたね。
音声だからこそ長い時間を取ってリッチに時間を消費していた。それが逆にエンゲージに繋がったじゃないですか。
エンゲージがそんなのいらないからすぐ情報がスナック的に取れるような形になればいい。
直接的に今までは動画でYouTubeで長い番組をやったけど、テキトーで気軽にYouTubeショートとかで撮れるような形があればいい。
テキトー、たくさんの本があったけど、予約の本とかで見れてサクッと読めればいい。
とうとう音声のビジネスの勇気にもそういうのが登場したんだなっていうふうに思うと、
予約の力でできた人もいるわけじゃないですか。
そこがまさに食われる。
食われる可能性ありますよね。
良い情報を提供してたなみたいな人たちが食われる。
そこでちょっと注意したいのは、やっぱりこのノートブックLMとかAIも全部そうなんですけど、
インプットしないとアウトプット出てこないわけじゃないですか。
何の資料を選ぶのかっていうキュレーション的なところはやはりまだ残るのかなという感じはしますよね。
バズってたものが良いっていうのはちょっと誤解で多分。
僕よく本で売れてる本イコール良い本かって言ったらそうでもないよねって。
良い本の定義はいろいろあるんですけど、売れてるものが勝者であるとか勝ちであるっていう考え方もあると思うんですけど、
何をもって本の価値があるのかって決めるのは結構難しい。
僕にとってはそれは人生に影響を与えるとか、それなりにそれを読むことによって自分の価値が上がるか。
例えばBtoBで仕事をしているならば、そこで売り込めるための価値が向上するかどうかみたいなことを基準に考えると、
別に決して売れてる本が必ずしも良いものじゃないっていう話はあるじゃないですか。
そういう観点で見ると、ここで重要なのはインプットのキュレーション力みたいなのはまず大前提あるよなという気もしたところですかね。
まとめたものをさらにまとめたらめっちゃ薄いスナックになりますもんね。
そうそうそうそう。結局現役は誰が取ってきてるんですかって話だと思うんですよ。
なので、さっきやった裁判の傍聴記録とか、裁判官が放った原文とかっていうところは素晴らしい一時情報だったりするわけですよ。
そこにアクセスできるための権利や何やらかんやらっていうのはある意味人の仕事?
そうです。
行動的にそこにアクセスしていくのは残念ながらAIでもできないので、オンラインで見なきゃできないし、
オンラインで見るとしても何かしらのウォールがある場合があるじゃないですか。
ログインしなければいけないとか、何かの権利がないと入れないとかっていうのはあるじゃないですか。
そこがやっぱりポイントになってくると思うんですよ。
最近だからそれを言うと、僕は生成AI使いつかいっていうメディア側の中の編集者とかにも言うタイプなんですけど、
言われたときに、これから50、60とか帰ってきた素晴らしい皆様方っていうところはすぐ慣れるかっていうと、
今だってパソコンの扱いも慣れるの大変ですよとかって言われたんですけど、
僕ね、むしろそれでやめましょうって言いました。
AI使わなくていいです、むしろ。
そういう人方は一時条項にアクセスできる特権を持ちの方々が多いから、
むしろこっちに振り切って、こういう取材源に当たれる方っていうところが、
むしろ歴史を持って長いエンゲージを持って価値を持ってあるんだったら、
むしろ編集しなくていいです。
とにかく一時条項を取ってくると思って、
統計データだけでもいいから持ってきて、
映像データだけでもいいから持ってきて、
あとはこっちで何とかするから。
それはいい考え方かもしれないですね。
確かにできないことをできるようにするよりも、
できることを伸ばせっていう考え方も一つありますね。
今の話は結構本質的な話だなと、
まとめがまとめでまとめになっていくみたいな、
2時、3時みたいな。
セセアイって何がすごいかって、
カルピスを原液があったときに、
それを薄める先がめちゃくちゃ増えたってことだと思うんですね。
簡単に言うと。
ノートブックLMも結局何かを薄めておいしく飲ませるって、
ただそれがソーダ割りなのか、水割りなのか、お湯割りなのか、
牛乳で割ったのか、その違いみたいな感じで、
誰がおいしく飲めるのかって、ただそれだけの話なんですから。
でもその大元になっている、そのものを取ってくるっていうのは
結構重要だなと思っていて、
これ本当にメディア関係者の方しか聞いてないという前提で言うと、
ウェブメディアは、無料メディアは特にもうきついっていうのは
もう言わずもがななんですけど、
僕の感覚、リサーチャーなんで、
僕一応1日100本ニュースを読むって言って、
見出しだけで言うと500本以上読んでるっていう自負があって、
本当にやってるんですけど、それやってて思うのは、
結局日経新聞強いじゃんみたいな感じなんですよ。
だって日経新聞で取り上げられたネタが、
それの追っかけみたいのが、ちょっと具体的なメディアを挙げると
IT メディアとかビジネスインサイダーとか、
時々ニュースピックスでも一時というよりは二次的な取材みたいなところに
収視する場合もあれぐらい、やっぱりその一時情報を取れるっていうところが
限られてきていて、特にそれがゲイテッドのところですね、
課金のゲートが組まれているところにあるわけですよ、お金っていう。
課金のゲートが組まれているところの情報のアクセスを課金して得ないと、
圧倒的にリーデラシーにどんどん差がついていく、
二極化していくっていうのがもう著しい。
それはAIも同じで、AIに課金してる課金しないで相当使い勝手が違うっていう。
だから無料モデル、インターネット無料モデル、
それは集客のためにやってる部分もあると思うんですけど
だからこそ死んでいくじゃないですか。
有料のものが無料で提供されるっていうのはNetflixしかりじゃないですかっていう
890円で広告がちょっと入るけど見れますよっていう
ちょっと廉価なモデルみたいなことに採用されていくっていう話になっていくと思うので
だからYouTuberが広告稼げないっていうのは当たり前です。
広告が効かないというかもはや終わりに向かってるみたいな状態になってるわけですよね。
結局例えばNetflixって無料で出てるYouTubeにおけるプロモーション映像あるじゃないですか。
2分くらいの。新幹線大爆発の2分映像でもあるじゃないですか。
スナックで楽しめるんだったらあれでいいじゃないかって終わったら
負けとは言いません。それでも楽しめる人がいると思うんですし
新幹線大爆発はこんなものです。シティハンターの2分の短尺動画でも
なんとなくそれでも楽しめる人がいるっていうのはあるかもしれないですけど
それでいいんだっけ。それでいいんだったら止めはしないけどって世界観になると思うんですよ。
テキストとか全てのコンテンツがそんな感じのスナックで無料で楽しめる領域のところで
吸収してやっていく人がいるかもしれないですけど
お仕事場のところで言うとそこではどうにもなくなる世界観が絶対にやってくる。
そうですね。ちなみに赤眼鏡さんお仕事最近どうなんですか。儲かってますか。
お仕事がだからそういうやっぱり一時情報っていうか
必ず新体制を持って何かしらでコミュニケーションを交わすっていう方がですね
だいぶ多くなってきました。
リッチな方にね。だから音楽産業を1つベンチマークとするならば
ライブに向かったみたいなのがいよいよ我々も来たみたいな感じですね。
そうですそうです。ぼかして言いますけど結局人生まれて死ぬまでいろいろある中で言うと
やっぱり赤ん坊の時大変ですよね。
例えば女性がある程度成長してくるとメイクやら何やら買える。
男性だってあるじゃないですか。それで言うとね。髪切れやら何やら。
髪切らない人いませんからね。流石にね。
というところのやっぱりそこの新体制のところによっていく。
でも今言ったそこに絵が絡まないわけじゃないと思うんですよ。
結局髪型みんな気にするじゃないですか。
そうした時にどう合わせるか。
でも服どういう風に合わせるかとか絶対絡んでくるじゃないですか。
でもローデータとしてのフィジカルが絶対に必要になってくるので
そこの点のコミュニケーションの話に今一度立ち返るような話が非常に多くなってきました。
なるほどな。今の話は結構重要で。
例えば髪切るにしても何にしてもそのAIがアシスタントに入ると
そのプロフェッショナルな髪切る人のプロフェッショナルなところに入っていくと
おそらくその髪切る人は今までよりも効率的に量をこなせるようになると
with AIだから。AIでおそらく効率化される部分があって非効率な部分
例えばスケジューリングとかがエージェントが勝手にやってくれて
自分で調整する必要がなくなるとか
無駄な時間がどんどん減っていくので
自分の仕事をフォーカスできるみたいな状態になっていくわけですよね。
僕はビデオポッドキャストをずっと一人でやっていて
もう27回とかになっていて
27回目のテーマちょうど直近のテーマが
AIはホワイトカラーの仕事を奪うっていう
ど真ん中のテーマでやったんですけど
概要を今の話につなげて言うと
僕が話したのはだからこのAIっていうのはwith AIなので
人間の拡張なのだと能力
自分自身のアビリティみたいなものを言ってみれば
オーギュメンテッドな拡張するものなんだっていうような話をしていて
だから今まで例えばスーパーなんだろうな
クリエイティブディレクターみたいな人がいたとしたら
その人が今まで人間に拡張していたものが
一部をAIで効率化することによって
めちゃくちゃパワーが上がってしまうっていう状態で
これはまさにそういう例で
編集者がモンスター化してるんじゃないですけども
本来はライターさんに発注していたような
原稿の素材を作る業務っていうのを
AIにバンバン発注してるし
イラストを描くとか画像を作るとかも
バンバンデザイナーじゃなくて
AIに発注してるみたいな状態になったときに
例えば私として今までの10倍ぐらいこなせるはずだっていう
とある有名デザイナーさんがそう言ってるわけですよ
SAIを使えば今までよりも10倍生産性がある
比喩的に言ってるんだと思うんですけども
純人力になると
そうなったときにその9人分の仕事を奪う