1. それでもメディアは面白い
  2. #127 10人分の仕事を”with AI”..
2025-05-01 45:23

#127 10人分の仕事を”with AI”で1人でこなす時代:メディア人はどう生き残る?

spotify

▶話した内容

近況/Google Notebook LMとAIポッドキャスト革命/スナックコンテンツの無限生成/一次情報へのアクセス格差/AIに仕事が奪われるのは中間層/身体性と一次情報/雑味がエンゲージメントを生む

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赤メガネとコムギの2人のパーソナリティにより、Voicyほか音声プラットフォームで展開する本番組は「あらゆるメディアの“うつわ”をこねくりまわす」ことをテーマにお届けしています。

Google Notebook LMによるAIポッドキャスト革命の登場をきっかけに、情報のスナック化がさらに進む今、あらためて「一次情報」や「フィジカルな体験」の価値を語ります。AIとの共存を前提とした仕事観やアウトプットのあり方をあれこれと。


▼コムギのXとYouTube

https://twitter.com/ro_mi

https://www.youtube.com/@comugi


▼赤メガネのXとニュースレター

https://twitter.com/shigekixs

https://shigekixs.theletter.jp/

サマリー

AI技術の進化により、メディア業界では一人で十人分の仕事をこなす時代が到来しています。このエピソードでは、GoogleノートブックLMやポッドキャストの新しいフォーマットについて、情報の価値やインプットの重要性が議論されています。AIの進化がもたらすメディア業界の変革が進行しており、特にAIを活用した情報収集や編集プロセスの進化により、従来の業務が効率化される中で、情報の価値やアクセスの格差が拡大している問題が浮上しています。現在、中間層の労働者は生産性向上の影響を強く受けています。このエピソードでは、メディア業界での仕事の在り方とAI活用の重要性、そして各クリエイターが生き残るための戦略について分析しています。メディアに関わる人々は新しい働き方を模索しており、ポッドキャストやアウトプットの重要性が高まる一方で、フィジカルな集客力や情報の価値も変化しています。将来のビジネスモデルについての考察も行われ、デジタルとフィジカルの二極化が進んでいる現状が示されています。AIを活用して一人で十人分の仕事をこなす時代が到来し、メディア関係者はどのように生き残るべきかが議論されます。生成AIの進化により、アウトプットの質や自己の能力向上が求められる重要性が強調されています。

AIとメディアの変革
みなさん、こんにちは。コミュニケーションプランナーの松浦茂彦と赤眼鏡です。
リサーチャー兼編集者の小麦です。
この番組、それでもメディアは面白いわ。2人があらゆるメディアの器をこねくり回すというテーマでお送りしております。
はい、今、肩書きがちょっとだけ変わりましたね。
もう1回編集者を戻そうっていう。
戻そうか。
前回ですかね、タガヤスメディア論というか、今ラジオ全盛期の本を作ったって話をしてから、
やっぱ編集面白いなって思った。やっぱりリサーチャーでもあるけども、
編集者っていう、なんだろうな、この仕事に対してのこのアイデンティティーってやっぱ大きいよなって思ったんで、
並べることにしていてですね、もうプロフィールも並べるように変更しております。
2つの職業ね。
やっぱり仕事変化またしてきました?
いや、だいぶ変化しましたね。
2025年はすごい年になりそうだなという。
なんといっても直近、ちょうどこの収録の1日2日前という感じで、
GoogleのノートブックLMが新しく、無限ポッドキャストと呼んでいいんでしょう。
資料をぶち込むと勝手にポッドキャストを作るという、とんでもないものを発表していて、
早速作ってみたら、僕自分のノート、この間書いたですね、
無限ポッドキャストの影響
マイバスケットに関する記事。
あのダサいロゴはなんであんなダサいのかっていうことの謎を解くっていうノートをこの間書いたんですけど、
それを記事をぶち込んでポッドキャストにしたらですね、
まあ、ポッドキャストですよ。
僕、Xに投稿してみたんで、過去を追ってみれば、別にここで再生してもいいんですけど、すごいですよ。
再生しましょうか、ちょっとだけ。
ちょっとね、はい。
はい、ちょっと面白いんで。
はい。
どうでるかな?
投稿いただいた記事によります。
あ、はい、来た来た来た。
一緒の方はビジネス書の編集者で、ご自身を文様だと感じていて、マイバスケットのようになりたい、そういう視点なんですね。
面白いですよね、あのマイバスケット。
そうなんです、あの赤いひらがなのロゴ。
まあ正直洗練されているとは言いにくいかな、なんて思ったり。
っていうね。
ね。
恐ろしいでしょ。
なんかね、NHKの解説番組聞いてみたいですよね、ほんと。
いや、だからね、これ、その後、パジさんっていう、割と仲良くしているWeb3でもよく出てくるですね、インフルエンサーでもある方と、このXのスペースをやったんですよ、夜のようなですね、1時間半ぐらいにわたって。
で、その時にこの話題を出した時に、僕はここがおかしいんじゃないのかって話をしたんですけど、まずこの2人なんですよね、男性と女性で、ジェンダーバランス取れてるかと思いきや、男性が物を知ってるっていう側で、女性が何も知らないっていう手で聞いていくってこのフォーマット、とんでもないバイアスだなと思ったんですよね。
これってテレビフォーマットじゃないですか、女性、女子やなって呼ばれる若いキャピキャピした、よくわかんないっていう手をする女性がいて、おじさんMCが進行するみたいな、あのフォーマットじゃないですか。
で、それはそのまんまやってて、うわー、すげーって思っちゃったんですよね。
まあね、これがある意味一般家のイメージのところで落とし込まれて出力されちゃってるんだろうね。
実際にそのフォーマットの番組が人気だったりするじゃないですか。
ポッドキャスト番組でもそのフォーマットって結構まあまああるんですよね。
名前はないですけど、スタートアップ系の番組とかで、あんまりよくないなって昔から思ってたんですけど、でも人気になっちゃうんで、あれなんですけど。
で、まあそこはちょっと関係ないところなんですけど、特にクオリティがめちゃくちゃすごいじゃないですか。
で、やっぱりメディアは面白いっていう番組だけあるわけなんで、この無限ポッドキャスト状態っていうのをどう思うか赤眼鏡に。
ちょ、まず聞いてみたいなと思うんですけど。
でも、僕もちょっと試したりとかしましたけど、やっぱりすごいクオリティ高くポンポンポンポン出来上がるかなっていうのはあります。
でもまあ、すごい専門家的に話せるやつもありますよ、もちろん。
もちろん元の素材よりきりなところあるじゃないですか、それで言うと。
素材が大したことなかったら本当に大したことないとトークするんで普通に、それで言うと。
自分のノートでも適当なノートだったら本当に適当な話しかしないなっていうのもあるし、ニュースレターとかきっちり書き込んだやつだと、まあこれが専門的にしゃべる。
裁判の傍聴記録はかなりいいらしいですね、それで言うと。
ああ、なるほどね。分かりやすく。
分かりやすくしてくれるんで、それで言うと裁判官の難しいことを分かりやすくしてくれるっていうところがあるので、
まあそれはとてもいいかなっていう。
なるほどね。
ただ、まあそれで言うとここの番組でもよく言ってスナックかロングか。
ああ、スナックね、はい。
そういう意味では短くはないんだけど気軽にしてくれるっていう一点についてはとてもいいかなっていう感じですね。
ただ、まあそれも結局元データ、素材。
一銃素材に結局のところよりきりなところがあるから、いま一銃じゃあちゃんと一銃素材どれだけきれいに作れるかっていうところがポイントになってくるかなって思うんですよ。
ああ、そういう。
これがないとアウトプットにならないので。
いや、なんか僕このNotebook LMってやっぱり海外、WebツイートがAI界隈の人間なので、まこむぎという人格はデジタルテクノロジー界隈の人間なんで、
結構いろんな方がこれを試して言っていたこととして、ようやく的に言いますけど、このNotebook LMの音声概要ですね。
音声概要って機能なんですけど、Podcast的に音声を説明するって機能なんですけど、試してみた、すごいと。
で、最近本もオーディオブックで読むことが多いので、すごい便利だなと。
なので、隙間時間、移動中とか隙間時間とかにはこれを聞こうみたいなドヤみたいな感じでコメントしている人がまあ多いこと。
僕もなんか薄々思っているんですけど、Podcastとオールナイトニッポン的なラジオってちょっと違っていて、
よくラジオってインキャが聞いているみたいなことって、オールナイトニッポン的なヨナヨナ、なんかそういうところに集まって、
密かに聞いて、よしよし、ふむふむみたいな感じのコンテンツと、
片へ一方で、最近のビジネス界隈というかビジネスインフルエンサー界隈で流行っているPodcastビデオ、Podcastブームっていうのはどちらかというと、
この隙間時間を効率的に利用しようみたいなユーザー層を取っているところで、
ユーザー層のいる場所が違うみたいなところはちょっとありますよね。
そうですね。あとだから、そもそもオーディオのやつでオーディオブックで読んだら、そもそも本全部読むじゃないか、それでいうと。
情報のインプットとキュレーション
あくまで概要なんですよね。だから時間で短縮して、お届けしてくれるわけですよ。
本印刷を読み込ませて、本印刷全部聞くのと、概要で聞くのとっていうところがやっぱり違うので、
その意味では圧縮された概要版、情報の圧縮版なんで、僕からするとそれは、
スナックってちょっと悪い意味聞こえるかもしれませんけど、TikTokにしろ何にしろ、
テキストにしろ要約された、ギュッとされたコンテンツって取りやすくなってくる。
はい、そうですね。
前も言ったスナックって食べやすく吸収しやすく、すぐ楽しめるっていうのがあるじゃないですか。
そういうところがいよいよこういう音声とか、コンテンツすらも概要のところでギュッとなって、
ああいう形になってくるっていうのが今目の前に登場したと。
はい、そうですね。
なんで僕がこれを見た時に隙間時間を埋めていくんで、正直情報ニュース解説系というか、
そういうポッドキャストって結構取られるところあるじゃないですか。
今までポッドキャストが伸びた理由っていうのは、一つにはやっぱりこういう隙間時間っていうのがあったと。
ゲームやらないとかいう層が、本読んだり雑誌読んだりみたいな昔で言うと新聞読んだり、
いろんなニュースを見たりとかあったけども、そういう隙間時間っていうのが実はランニングしてる時とかいろんなとこにあったと。
料理を作ってる時とか、子育てをしてる人だったら子育て中とか、いろんな隙間時間あったんだけども、
そういうものを埋めていたのが音声コンテンツっていうところで伸びてきたっていうところは一つはあるじゃないですか。
でもそこに対してこういうスナックが出てきたということは、それに流れる人も当然いるので、
箇所分時間っていうところでは、めんどくせえ、AIとまた競わなきゃいけないのかっていうフェーズにちょっと慣れかもしれないなっていう部分は
なきにしもあらずっていうところですけど、特にビジネス界隈、ビジネスインフルエンサー界隈はちょっと嫌な相手が出てきたなみたいな印象はあるかなと思いましたね。
音声だからこそ長い時間を取ってリッチに時間を消費していた。それが逆にエンゲージに繋がったじゃないですか。
エンゲージがそんなのいらないからすぐ情報がスナック的に取れるような形になればいい。
直接的に今までは動画でYouTubeで長い番組をやったけど、テキトーで気軽にYouTubeショートとかで撮れるような形があればいい。
テキトー、たくさんの本があったけど、予約の本とかで見れてサクッと読めればいい。
とうとう音声のビジネスの勇気にもそういうのが登場したんだなっていうふうに思うと、
予約の力でできた人もいるわけじゃないですか。
そこがまさに食われる。
食われる可能性ありますよね。
良い情報を提供してたなみたいな人たちが食われる。
そこでちょっと注意したいのは、やっぱりこのノートブックLMとかAIも全部そうなんですけど、
インプットしないとアウトプット出てこないわけじゃないですか。
何の資料を選ぶのかっていうキュレーション的なところはやはりまだ残るのかなという感じはしますよね。
バズってたものが良いっていうのはちょっと誤解で多分。
僕よく本で売れてる本イコール良い本かって言ったらそうでもないよねって。
良い本の定義はいろいろあるんですけど、売れてるものが勝者であるとか勝ちであるっていう考え方もあると思うんですけど、
何をもって本の価値があるのかって決めるのは結構難しい。
僕にとってはそれは人生に影響を与えるとか、それなりにそれを読むことによって自分の価値が上がるか。
例えばBtoBで仕事をしているならば、そこで売り込めるための価値が向上するかどうかみたいなことを基準に考えると、
別に決して売れてる本が必ずしも良いものじゃないっていう話はあるじゃないですか。
そういう観点で見ると、ここで重要なのはインプットのキュレーション力みたいなのはまず大前提あるよなという気もしたところですかね。
まとめたものをさらにまとめたらめっちゃ薄いスナックになりますもんね。
そうそうそうそう。結局現役は誰が取ってきてるんですかって話だと思うんですよ。
AIとメディアの未来
なので、さっきやった裁判の傍聴記録とか、裁判官が放った原文とかっていうところは素晴らしい一時情報だったりするわけですよ。
そこにアクセスできるための権利や何やらかんやらっていうのはある意味人の仕事?
そうです。
行動的にそこにアクセスしていくのは残念ながらAIでもできないので、オンラインで見なきゃできないし、
オンラインで見るとしても何かしらのウォールがある場合があるじゃないですか。
ログインしなければいけないとか、何かの権利がないと入れないとかっていうのはあるじゃないですか。
そこがやっぱりポイントになってくると思うんですよ。
最近だからそれを言うと、僕は生成AI使いつかいっていうメディア側の中の編集者とかにも言うタイプなんですけど、
言われたときに、これから50、60とか帰ってきた素晴らしい皆様方っていうところはすぐ慣れるかっていうと、
今だってパソコンの扱いも慣れるの大変ですよとかって言われたんですけど、
僕ね、むしろそれでやめましょうって言いました。
AI使わなくていいです、むしろ。
そういう人方は一時条項にアクセスできる特権を持ちの方々が多いから、
むしろこっちに振り切って、こういう取材源に当たれる方っていうところが、
むしろ歴史を持って長いエンゲージを持って価値を持ってあるんだったら、
むしろ編集しなくていいです。
とにかく一時条項を取ってくると思って、
統計データだけでもいいから持ってきて、
映像データだけでもいいから持ってきて、
あとはこっちで何とかするから。
それはいい考え方かもしれないですね。
確かにできないことをできるようにするよりも、
できることを伸ばせっていう考え方も一つありますね。
今の話は結構本質的な話だなと、
まとめがまとめでまとめになっていくみたいな、
2時、3時みたいな。
セセアイって何がすごいかって、
カルピスを原液があったときに、
それを薄める先がめちゃくちゃ増えたってことだと思うんですね。
簡単に言うと。
ノートブックLMも結局何かを薄めておいしく飲ませるって、
ただそれがソーダ割りなのか、水割りなのか、お湯割りなのか、
牛乳で割ったのか、その違いみたいな感じで、
誰がおいしく飲めるのかって、ただそれだけの話なんですから。
でもその大元になっている、そのものを取ってくるっていうのは
結構重要だなと思っていて、
これ本当にメディア関係者の方しか聞いてないという前提で言うと、
ウェブメディアは、無料メディアは特にもうきついっていうのは
もう言わずもがななんですけど、
僕の感覚、リサーチャーなんで、
僕一応1日100本ニュースを読むって言って、
見出しだけで言うと500本以上読んでるっていう自負があって、
本当にやってるんですけど、それやってて思うのは、
結局日経新聞強いじゃんみたいな感じなんですよ。
だって日経新聞で取り上げられたネタが、
それの追っかけみたいのが、ちょっと具体的なメディアを挙げると
IT メディアとかビジネスインサイダーとか、
時々ニュースピックスでも一時というよりは二次的な取材みたいなところに
収視する場合もあれぐらい、やっぱりその一時情報を取れるっていうところが
限られてきていて、特にそれがゲイテッドのところですね、
課金のゲートが組まれているところにあるわけですよ、お金っていう。
課金のゲートが組まれているところの情報のアクセスを課金して得ないと、
圧倒的にリーデラシーにどんどん差がついていく、
二極化していくっていうのがもう著しい。
それはAIも同じで、AIに課金してる課金しないで相当使い勝手が違うっていう。
だから無料モデル、インターネット無料モデル、
情報収集の効率化
広告モデルみたいなものがもはや終わったみたいな感じになってきてるよなっていう感覚を
めちゃくちゃ、昔から言ってる3年5年前ぐらいから、
この二人は言ってるかもしれないけど、いよいよ来たなみたいな感じがしましたよね。
本当にだから記者会見にアクセスできるのはみんな一緒じゃないですか、極端な話。
だったら記者会見するとこのマイクのところに、
むしろマイクのところにレコードを開くんじゃなくて、
マイクを直付けでちゃんとケーブルを引いてきれいに音を録りましょう。
むしろそっちの方が絶対大事です。
そのデータを配ってやってればいいんですけど、
でもその時にどこのメディアだろうが同じことが書き上がるんですよ、それで言うと。
いや本当ですね。
昔切り抜き動画、YouTube切り抜き動画で、
ひろゆきとかが先駆けでやってきた、
あれって人間がやってたじゃないですか、切り抜き編集みたいなもの。
あれをAIができるようになった。
で、AIを使って誰でもできるようになったっていう風に考えていただくと
分かりやすいと思うんですよ。
だからもはや切り抜き動画が必要なくなった。
なぜならAIがやってくれるし、それぞれにパーソナライズしてくれるから
AIの方が便利だよね。
課金してる人はそうなっていって、課金してるユーザーもどんどん増えるし、
多分赤メガネも僕もそうだと思うんですけど、
1週間にGoogle回数になって2,3回じゃないですか。
いや減った。めちゃめちゃ減った。
めちゃくちゃ減ったよね。
ブックマークしてないサイトに行くときぐらいみたいな。
もうせいぜいそれぐらい。
僕もだってアイコンで検索は全部チャットGPって飛ぶようにしちゃいましたもん。
そうだよな。とんでもない時代になっちゃったんだよな。
インターネット検索無料広告ビジネスみたいな時代が終わったっていう風に考えて。
昔から言ってるより広告課金っていうモデルってメディアの荷台モデルだよねって言っていて
課金にどんどんシフトしてるよねって話はもう繰り返しこの番組で言ってきたと思うんですけど
いよいよなんですよ。無料モデル死ぬっていうタイミングに来ていて
おそらくチャットGPっていうのはもちろん無料で使えるじゃないですかっていうところから来ていて
アクセスの格差とその影響
それは集客のためにやってる部分もあると思うんですけど
だからこそ死んでいくじゃないですか。
有料のものが無料で提供されるっていうのはNetflixしかりじゃないですかっていう
890円で広告がちょっと入るけど見れますよっていう
ちょっと廉価なモデルみたいなことに採用されていくっていう話になっていくと思うので
だからYouTuberが広告稼げないっていうのは当たり前です。
広告が効かないというかもはや終わりに向かってるみたいな状態になってるわけですよね。
結局例えばNetflixって無料で出てるYouTubeにおけるプロモーション映像あるじゃないですか。
2分くらいの。新幹線大爆発の2分映像でもあるじゃないですか。
スナックで楽しめるんだったらあれでいいじゃないかって終わったら
負けとは言いません。それでも楽しめる人がいると思うんですし
新幹線大爆発はこんなものです。シティハンターの2分の短尺動画でも
なんとなくそれでも楽しめる人がいるっていうのはあるかもしれないですけど
それでいいんだっけ。それでいいんだったら止めはしないけどって世界観になると思うんですよ。
テキストとか全てのコンテンツがそんな感じのスナックで無料で楽しめる領域のところで
吸収してやっていく人がいるかもしれないですけど
お仕事場のところで言うとそこではどうにもなくなる世界観が絶対にやってくる。
そうですね。ちなみに赤眼鏡さんお仕事最近どうなんですか。儲かってますか。
お仕事がだからそういうやっぱり一時情報っていうか
必ず新体制を持って何かしらでコミュニケーションを交わすっていう方がですね
だいぶ多くなってきました。
リッチな方にね。だから音楽産業を1つベンチマークとするならば
ライブに向かったみたいなのがいよいよ我々も来たみたいな感じですね。
そうですそうです。ぼかして言いますけど結局人生まれて死ぬまでいろいろある中で言うと
やっぱり赤ん坊の時大変ですよね。
例えば女性がある程度成長してくるとメイクやら何やら買える。
男性だってあるじゃないですか。それで言うとね。髪切れやら何やら。
髪切らない人いませんからね。流石にね。
というところのやっぱりそこの新体制のところによっていく。
でも今言ったそこに絵が絡まないわけじゃないと思うんですよ。
結局髪型みんな気にするじゃないですか。
そうした時にどう合わせるか。
でも服どういう風に合わせるかとか絶対絡んでくるじゃないですか。
でもローデータとしてのフィジカルが絶対に必要になってくるので
そこの点のコミュニケーションの話に今一度立ち返るような話が非常に多くなってきました。
なるほどな。今の話は結構重要で。
例えば髪切るにしても何にしてもそのAIがアシスタントに入ると
そのプロフェッショナルな髪切る人のプロフェッショナルなところに入っていくと
おそらくその髪切る人は今までよりも効率的に量をこなせるようになると
with AIだから。AIでおそらく効率化される部分があって非効率な部分
例えばスケジューリングとかがエージェントが勝手にやってくれて
自分で調整する必要がなくなるとか
無駄な時間がどんどん減っていくので
自分の仕事をフォーカスできるみたいな状態になっていくわけですよね。
僕はビデオポッドキャストをずっと一人でやっていて
もう27回とかになっていて
27回目のテーマちょうど直近のテーマが
AIはホワイトカラーの仕事を奪うっていう
ど真ん中のテーマでやったんですけど
概要を今の話につなげて言うと
僕が話したのはだからこのAIっていうのはwith AIなので
人間の拡張なのだと能力
自分自身のアビリティみたいなものを言ってみれば
オーギュメンテッドな拡張するものなんだっていうような話をしていて
だから今まで例えばスーパーなんだろうな
クリエイティブディレクターみたいな人がいたとしたら
その人が今まで人間に拡張していたものが
一部をAIで効率化することによって
めちゃくちゃパワーが上がってしまうっていう状態で
これはまさにそういう例で
編集者がモンスター化してるんじゃないですけども
本来はライターさんに発注していたような
原稿の素材を作る業務っていうのを
AIにバンバン発注してるし
イラストを描くとか画像を作るとかも
バンバンデザイナーじゃなくて
AIに発注してるみたいな状態になったときに
例えば私として今までの10倍ぐらいこなせるはずだっていう
とある有名デザイナーさんがそう言ってるわけですよ
SAIを使えば今までよりも10倍生産性がある
比喩的に言ってるんだと思うんですけども
純人力になると
そうなったときにその9人分の仕事を奪う
中間層の影響
じゃあその9人とは誰なのかっていったときに
Aを使ってない人ってことになっちゃうんですよ
生産性っていう観点からいくと
だってクオリティの高い仕事を
若干廉価な価格をつけても
取れちゃうわけじゃないですか
10倍生産性があると
価格を下げる圧力がかかるっていう話なんで
そういう状態になる
だから紹介したデータとしては
一番割を食うのは中間層の人たちなんだと
これがある調査によると
中間層つまり年収700万円ぐらいから
年収2000万円ぐらいの人たち
750万から2000万円ぐらいの人たちが
一番割を食うと
言ってみればそういう
そこそこ仕事ができる
そこそこ収入が高い人たちこそ
リプレイスされるわけじゃないですか
企業からすると
これをAIに変えるほうが
生産性というか
この給料を払わなくてよくなるわけなんで
高い給料を
一番企業にとってインセンティブが働くのが
そこそこの人たちなんですよね中間の
AIの活用と生産性
頂上の人たちは買いの利かない人たち
トップオブトップピラミッドの頂上にいるような人たちは
買いが利かないからまずのおコスト
経営層とかマネージメント層でも
トップのクリエイティブディレクターとかも
そうだと思うんですけど
そこそこの人たちって
実は我々なんじゃないのかという
そうなんですよ
だから人があれこれの風呂
お仕事の風呂ってあるじゃないですか
頼んで依頼受けて答えてみたいな方
依頼したらその分スピードが遅くなる
ステップコストってあるじゃないですか
ありますあります
タイムラグが
これが全部吹っ飛ぶんですよ
リードタイムですね
AIはどんどんどんどん
ステップのところを短縮していっちゃうし
24時間365日しかも疲れないし
即劣するし
っていう話になってくると
その世界観でどんな形で何ができますか
っていう話になるので
今まだ発注した側
だから発注する側がまだそこまで
AI使いこなしてないから
そこまで顕在化してないんですよ
でも間違いなくこの発注者側も
どんどんどんどんそうなってくるんですよ
ってなってきたときに
思いっきりそういうようなステップの間に
入っているようなワーカー的な人の動きって
AIに全部変わっていく
っていうところがあるから恐ろしさしかない
恐ろしさしかない
使ってる意味としては
ちょっとこの間やったパジさんとの
対談Xスペースって
対談した後に
速攻でAIで書き起こして
1時間後ぐらいにノートで出す
っていうのを前回も2月やったときも
やりましたし今回もやったんですけど
前回はめちゃくちゃみんな
驚いてたんですよ
えっ1時間で上げられるのこの記事っていう
驚きがあったんですけど
今回はあっ今回もありがとうございますって
いや慣れちゃうんだよ
いや慣れちゃう
怖い怖いよ
ノートブックLMでポッドキャストができるっていうのも
昨日までは驚いてたけど
今は驚かない誰も驚かないっていう話になる
人間って怖くて
慣れるんですよいいものに
いいものというか質が高いもの
あー良かったって言って
最初は驚くんですけど
徐々に慣れていってしまう
っていうところがあってなので
これ恐ろしさ感じたほうがいいと思うんですけど
あなたがやってる
このメディアの仕事何かを
作るじゃないですか記事を作るとかコンテンツを作る
っていうことをやってると思うんですけども
何もしないうちに
価値が下がってる
相対的に価値が下がってるみたいな話で
円安みたいなもんですよ
普通預金に
入れている円安みたいなもので
昔円高の時代
例えば円が
1ドル100円だった時代からすると
今の140円とかのレベルって
確実に落ちてるわけじゃないですか
価値が
でもいつの間にかですよそれは
日本にいると感じない
あなたが会社の中にいるから
感じられないだけで
やってる仕事は割に合わなくなってくるんですよ
企業にとって
あなたの給料を払うほどの
仕事ですかそれはっていう話に
いつの間にかなってるって怖さがあるって話なんですよ
そうそうそう
スキルの貯金がものすごい劣化してってるんですよ
絶対値としてはあるんですけど
価値としてはガンガンガンガン下がってきてるのが
今現状なんですね
どちらかというと
赤眼鏡小麦という2人は
会社の外側にいて
常に
あなたの価値は
問われるような仕事をしてるわけじゃないですか
だって発注がないと
お金にならないわけなんで
めちゃくちゃ競争環境にいるので
生成AIの怖さも
めちゃくちゃわかるし
自分たちで使いこなさないと死ぬとわかってるから
こんなことをしてるわけですよね
だから
AIには出せない判断センス
っていうのが大事だと思ってて
そのためにさっき人に言いましたと
50代60代の
今までの記者の人に言いましたと
今から編集の方に行かなくていいです
どんどん一時情報を
粘って出していくのが
今どうせ70まで働くので
っていうところです
自分に振り返ってきたときで言うと
フィジカルインプットというところを増やして
アウトプットで
AIが検索で持ってこれないところの
情報をいかに持てるかというところが
とにかく大事だから
かつそこのインプットのところの
一時情報のところさっき言った紙とか
そういう身体線のところの話の
話が増えてきたっていうところがあるので
その話を聞きに行く
いやでもフィジカルコストかかるな
移動コストかかるなって思いながら
仕事してるんだけどそれもやらなきゃいけない
このコストは払わなきゃいけないんだ
と思って今やってる
なるほどな
赤眼鏡が
メディアの未来
フィジカル行くっていうのは
あれですよね
パーソナルトレーニングジム拾えたときから
言ってて僕もいつか
フィジカルに行きたいって言って
書店をいつか開くのが夢ですみたいな話を
前にしたんですけど
僕はまだ早いなっていうふうな
判断をして5年で
稼ぎ切るんだっていうことを
こないだの対談でも言いましたし
ホットキャストでも言ってるし
ずっと言い続けていて
それはどういうふうに稼ぐんだって
言ったらさっきの10人分の仕事を
するみたいな勢いで
さすがに10人分とは
いかないですけど
AIにより
ちょっとやっぱり余力が
作れるようになってて
YouTubeのポッドキャストとか
ノートを書くのとかってやっぱり
忙しくなると昔は続いてなかったんですよ
気づいた方もいると思うんですけど
最近やたら
ノートとかポッドキャストを定期的に
お前出せてるなっていうのは
明らかにAIのおかげ
なんですよ
どうやってんのって思われるかもしれないですけど
多分横で見て
使ってるの見てもらうとびっくりすると思います
あらゆることを
AIでやってるんで
僕のノートとかポッドキャストの
台本とかって
with AI なんでAIと一緒にやってるんですよ
僕はクリエイティブディレクターみたいなもんで
AIにこうしてくれ
そうじゃないんだよこうしてくれっていうのを
ただ指示出すだけなんですよ
なんで
最終的なアウトプットは
僕は多分クオリティチェックができるというか
台本とかの構成とか
文字の良し悪しとか
ここに画像とか図を
入れたほうがいいみたいな判断ができるので
成立するっていう
どちらかというと
ピラミッドで言うと
プロデューサーって指示を出す仕事じゃないですか
そっちのほうがwith AIに向いてたりする
っていうのが
僕の中の結論で
そこを伸ばしていく
やっぱ組織の形もピラミッドじゃなくなってくる
と思うんですよ
ピンチン型になると思うんですよ
一人の今のプロデューサーが
いろんなことができる人が
真下に平列でぶらがる
プロジェクトベース
マネージメントみたいな感じ
形の部分のピンチン型になってくる
今までずっとピラミッドで
マネージメントのピラミッドで
マネージメント
やってきたっていうのが
マネージメントすることが絶対なくなる
本当そうですね
おっしゃる通りで
そうなんだよな
言えば言うほど
なんだろう
苦しくなるじゃないですけど
一応会社員
だったわけじゃないですかお互いに
会社員だと
結構きついなって
思うところがあるんですよね
例えば正々堂がそもそも
使えないセキュリティ的に
使わせてもらえない
なんかあったらどうするんだっていう話で結局
使えない逆のパターンもあります
会社が使え使えって言うけど
使いたくないなぜなら自分の仕事が
なくなるかなっていうパターンもあって
いずれにせよ会社で
生成AIを使って
効率化しても給料が上がるのって
評価に載せるだけなんでせいぜい10%
20%みたいなすごい狭い範囲
じゃないですか
外にいるとかインディペンデントで
動いている人たちからすると
案件が1つ増えれば
2倍になるわけじゃないですか
そこの差はちょっとでかいよな
って思って僕はちょっと
それを思ったときに会社の
外側に仕事を作ってよかったなと思う
部分がAIが出てきたことで
ちょっと思ってるんですよね
だからそういう組織
タイプでいいんだったらやっぱり会社の
中だったらAIが漏れなくアシスタント
入ってくる組織図にAIが入って
てもおかしくなくなるぐらいな
イメージかな
業務システム部
みたいなところが
全部自動化されたみたいな話
ですもんね
こうなってきたらやっぱり
社長たるリーダーのところにできる人
そういう人がいてそこが
with AIでサポートできるような形
になってきたらこれはなんか
ジュニアななんとかみたいな
AIと新しい働き方
何をもってそのお仕事をするんですか
人のワーカーとしての力で
いるんだったら疲れちゃうワーカーよりも
疲れないwith AIのほうを
選んじゃうんじゃないのっていう
そうですねプラスして
会社っていう組織の中で
言ったらAIに
リプレイされるっていう恐怖が
まず一つ目の恐怖だとすると
もう一つの恐怖は多分
僕みたいな存在が
外部のサポート
業務委託的に入ると
明らかに
会社の中のある
一定の業務を奪うと思うんですよ
めちゃくちゃそのパワーが
あるわけじゃないですかAIを使いながら
仕事をしてしかも
ある程度効率的なので
対価に見合う
仕事以上のことができちゃう
可能性のある人が横に
入ってくるみたいなことなどこれもまた
脅威になるじゃないですか
人間プラスAIが入ってくるみたいな
ところだからこの脅威って
僕なんか自分で言ってて矛盾
するんですけど申し訳ないな
と思いつつもでも
僕は稼ぎ切るっていうつもりなんで
あなたたちの仕事を奪うかもしれませんよ
っていう感じで
思ってますねだからこれ言い過ぎると
刺されるんで
だからあんまり音声以外のところでは
記事とかには書かないですけど
でも本当にそう思うぐらい
パワーが
もう2025年は
もう全く違う年
ポッドキャストの重要性
実験フェーズは早くに終わっていて
もう実践フェーズなんですよね
そうですそうです
だからその意味でのプロジェクトベースで
あれこれに関わって働き出す人方
っていうところでウィズAIを持って
働き出す方々っていうのは増えてきたし
僕も今年入ってからそういうプロジェクトが増えてきた
社員ってわけじゃなくて
全員業務委託ですかみたいな形の
部分で
やっていってるっていう方が
増えてきましたね
この数のアウトプットに時間を使って
僕はだからアウトプット
もとはねノートブックLMとか
作ったりとかYouTube作ったりとかっていうのは
あるんだけどその時間を
もったいないっけと思いながら
今リッチなコミュニケーション
移動時間とかそういうところに
今使ってるから僕大概的な
アウトプット力は下がってるんだけど
今はフィジカルのインプットにちょっと
動いてる
それも方針ですね
他も徹底的に
なんだろうな
キャラクタービジネス
じゃないけど
小麦さんっていう存在
自体が
一つの商品だという風に
していく方針で
やってるから欠かさず
別に
広告収入を得ようということは
全くなく
セントゥルファン
あったじゃないですか100人いれば1000人いれば
1000人ファンがいれば
成り立つよね
あんま変わってないと思って
この番組も結局
いつやめようか
みたいな話をしつつも
やめようと思う度に
聞いてますという人が出てくる
この間も
新しい案件
今度発表になる案件
メンバーの方が
これ聞いてもらって
マジですか嘘でしょって聞いたら
マジで聞いてる感想がきて
聞いてんじゃんっていう感じだったんですよ
だから100人
せいぜい100人ぐらい
定期的に聞いてる人は多分そんぐらいだと思うんですけど
マジで聞いてるんで
やめられないんですよ
つまりこの100人の方々って
なんで大切かって言ったら
もう5年6年やってる番組を
ずっと聞いてくれてるじゃないですか
あなたたちが
いなくなんない限りはやめられない
っていう感覚があるんですよね
前回もすぐ
池早さんが反応したじゃないですか
早すぎ
15分20分とかで
感想くれたらそれはやめられないよな
ボッチしてんの
みたいな
だから
僕ちょっと
ビデオポッドキャスト
一瞬そのポッドキャストで
誰でもポッドキャストみたいな
無限ポッドキャストが出たら
浸食されるなと思ったんで
一瞬どうしよう
続けるべきなのかなと思ったんですけど
僕も自分は自分で
ポッドキャストをやっていくうちに
じわじわとリスナーが増えてて
ちょうどだから100人ぐらい
同じぐらいなんですよ
情報とマーケットの変化
YouTubeとSpotify2つで配信してるんですけど
同じポッドキャスト率みたいなのが出てくるんですけど
それが100人は超えてるんですよね
そう考えると
これはこれで続けたほうがいいのかな
というか僕の
ちょっと雑味のある
感じ
ようやくできない
テンションみたいなものを
感じる場っていうのに
面白さを
持ってもらってる人もいるんだな
という感じがするんで
これはこれで
スナックでようやく楽しんでもらうのは
それも大事だと思うし
やっぱりそこの要素がどんどんどんどんどん
どんなジャンルでも増えていくのが大事だと思ってるけど
とはいえやっぱりロングコンテンツ
っていうところの雑味も含めて出してくる
っていうところにどこまで
そこが結局エンゲージの原石になるし
我々さっき会った
仕事としての繋がりアウトプットのところの
切り口としてやっぱり
何かしら感じてもらえるから
ずっと聞いてもらえるっていうところは
大事なポイントだと思うんですよ
意外とこの雑談の中で
結構
いいこと言ってる場合も
意外になるようなことは
言ってるはずですよ
二人とも現場の人間というのは
結構大きくて
メディアの中でも
会社にいるというよりは外側で
自分たちの価値を常に問われるような
働き方をしてるから
常に新しい何かがある
っていう感じになってるんで
だからちょっと飽きないでいてくれてる
っていうのはあるかもしれないですね
つい先日ですよ
3日くらい前にフィジカルイベントで
人に言われて
何年ぶりだ
僕あんまり誕生日とか好き
実は好きじゃないんですけど
誕生日イベントやろうぜみたいな形で
やったんですよ
それで言うと
スナックでやったんですよ
友達の
リアルな
リアルな場としてのスナックで
誕生日イベントやって
いやそんなことないだろうと思って
ノーゲストだったらやだなと思って
ちょこちょこ声かけて
フェイスブックがそういうので
リアルな人間が一番多いんで
フェイスブックでポストして
見たらですよ
開始15分で席が全部埋まり
マジで?
スナックだから席につくかと思ったら
もう30分くらいで
全員立食パーティーになってしまって
えー
8時スタートから日付変わるぐらいまで
ずっとその状態になってしまって
俺まだそういう意味での
フィジカルの集客力あるんだなみたいな
あーいいじゃないですか
いいな
僕はフィジカルはいつかやりたいと思ってますけど
まだまだ
稼ぎ切るのが終わったらにしようかな
でもやっぱ
そういうところで足を稼ぐで
いろんなバリエーションの人が集まってくる中で
お話をし得た情報っていうところも
まあね一時情報ですよね
絶対生成AIに
負けない
アウトプット情報量のミキシングのところを
出せる軸っていうところ
やっぱそういうところが
それは間違いないですね
まあ言ってみれば
そうですね一時情報ですもんね
多分外に出てくる時点で遅かったりとか
ある程度丸くなったものが
多かったりしますもんね
そこの
本当にいいものっていうのが
まだまだ全部デジタルになりきってないっていうところは
若干
差があるというか
そうかもしれないですね
そこが
生成AI
ウィズAIでどんどんどんどん
さらに美術なコンテンツが出てくることで
よくなる可能性もあると思いますし
結局ねGoogleとかが
ノートと連携したような形で
情報を集めてお金出して
いいコンテンツになる商品みたいな形になってる
と思うんですけど
やっぱり厳選たるところの
テキストにしろ動画にしろっていうところは
良い情報が出てほしいなっていうところは
変わらずかなとは思うし
確かにそうですね
いやー
この一時情報というか
なんだろうな
AIとかデジタル上にない
情報っていうのが
一つの価値に
相対的にどんどんなっていくような
つまりAIとかデジタルにあるものは全部
みんなが使えるようになるじゃないですか
コモンズになっていくみたいな
感覚があるわけで
それが
二極化すると
さっきの課金ゲートの話じゃないですけども
ある有益な
本当に有料なというか
価値につながるようなものっていうのが
どんどんハードルが高くなっていくというか
価値が高くなっていくの
相対的に
マーケットとしても
そこへのアクセスみたいなものが
フィジカルが特にそこの価値が上がるよね
っていうのはその通りかもしれないですね
そうですね
ちょっと前の記事とかで
プロ野球の観戦チケットが
値段が変わる
ダイレクトプライシングになっていて
高くなっちゃってる
いけなくなっちゃってる
それそういうもんだから
高くなるのはそういうもんで
楽しい空間とか行くところにも
大工をきっちり払うような世界観になってくる
ダイレクトプライシングで
それを否定する世界観じゃない
というふうに理解したほうがいいと思いました
そうですね
ちょっと
あれですね
そこから離脱するじゃないですけど
高すぎていけないっていう人が出てきちゃう
っていうのはある意味やむを得ない
かもしれないですね
もちろん選択肢でオンラインビューイングみたいな
ものもあるかもしれないですけども
差が出ちゃうというか
何だろうなお金がある人が
結構リッチになっちゃうっていう側面は
否めないよなみたいなところで
ありますけど
価値を払わないと絶対体験できない
というふうに
エンターテイメントのパークとか
AI時代の到来
全部における
話ですけどね
世界はそっちに
どうしても向かっちゃうっていうことですよね
やばいな
いつも通り台本のない雑談をしてるんですけど
今日のテーマは何だったんですか
生成AIですかねやっぱり
生成AIって
位置情報とかも含めて
そこをやるべき
でもやっぱりアウトプットっていうところに対して
どれぐらいルース掛けてこういうふうにやっていくのか
だからインとアウトの話ですね
今日のところでいうとね
そうですね
構造的な理解ってすごい重要で
さっきの
ノートブック11も結局インプットしないと
いいスナックが出てこないよ
っていうのも同じなので
そこの
いいプロンプトじゃないですけど
会話をするというか
方向性明確な意思とか
やる気とか
結局
やる気の話で学習もそうだと思うんですけど
素材はもうあると
英会話にしても
別にチャットGPって話せば
上達しそうだなっていう感じはあるけども
それが結局
モチベーションがあるかどうかが重要になっちゃう
みたいな話ですよね
引き出すインプットをするっていう
アクションが必要なんで最初に
AIもそうですけど
それができるできない
メディア人の生き残り戦略
さっきの
1人が10人前になるってときに
掛け算でもともと
1の人が10になるのと
もともと0.5の人が
10倍しても5じゃないですか
って話なんで
素材の掛け算みたいなのは
結構重要になっちゃう
っていう側面もまたあるわけですよね
AIの怖いところで
それが掛ける掛ける掛けるになっていくと
どんどん上数なんで
坂開いちゃうみたいな状態なんで
やっぱりあなた自身がちゃんと能力を
持ってないといけないっていう
話で役割が
与えられるみたいな
会社員がそのまま
上に上がっていくみたいな
年功序列みたいなのがそもそも
終わったみたいな感じなんですね
自分自身の素材なんですよ
自分自身の素材と思って
素材の掛け算を自分に対してできるかどうかだと思うんですよ
自分にね
こういう意味での自信って僕大事だと思います
自分自身の素材と言うと
そうですね
あれができないからこれができないから
というマインドじゃなくて
とにかく空の自信でもいいからスタートしていかないと
上数にならないよみたいな
いやほんとそうですね
僕もなんかそれ仕事になってるんだよな
なんかあの
CEOの方を目の前にしたときに
いやあなたのエクセレンスはこれなんですよ
って言い続けるのが仕事だったりするんですよね
それは当社に対してもそうだし
今のクライアントのCEOの方に対しても
いや強みはここなんですよ
っていうのを
時々やっぱり自信押しになってしまう
っていうところがあるので
そういうところはやっぱり
会話人間同士の会話の中で
気づけを得ていただくっていうのは
いいのかもしれないなと思いましたね
そこが素材の掛け算のもとになる
という形ですね
ということでぜひ
この番組は
AIで要約して聞かないでください
聞かないでください
聞いていただければと思います
無駄なこのテンション
皆さまは聞いてるからね
はいそうですよ
本当に無駄な話だと思っている
かもしれないんですけども
この雑味を含めてぜひ聞いていただけると
将来ですという
このリッチな1時間弱をぜひ
当初ボイシーの人から言われた
もっと短くもっと短くって言われたけど
結局うちらの持ち味はこれぐらい喋ることだ
そうね一時期10分とか15分でやろうか
って言ってやったけどできなかったんだよね
できなかったからね
ということですね
ということでございました
また楽しみにしていただければと思います
じゃあ今日はここまでにしましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
45:23

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