1. それでもメディアは面白い
  2. #128 メディアも工業化の波?..
2025-06-03 42:35

#128 メディアも工業化の波?ラーメン店に学ぶ「情報発信」、AI時代の「個人発信」

spotify

▶話した内容

6月到来/ラジオ出演のリアル/コメンテーターの立ち回り方/個人発信とメディアの距離感/プラットフォームと個人/ラーメンとメディアの工業化/情報はタダ、体験は10倍払う

---

赤メガネとコムギの2人のパーソナリティにより、Voicyほか音声プラットフォームで展開する本番組は「あらゆるメディアの“うつわ”をこねくりまわす」ことをテーマにお届けしています。

メディアの変革期における個人発信とプラットフォームの関係性を探る回。TBSラジオのコメンテーター経験から見えた「主題と副題」の役割の違いや、ラーメン業界の工業化からメディアの未来を考察。情報コストが限りなくゼロに近づく時代に、「何を伝えるか」より「どう伝えるか」が重要になっている現実を鋭く分析します。

▼コムギのXとYouTubehttps://twitter.com/ro_mihttps://www.youtube.com/@comugi

▼赤メガネのXとニュースレターhttps://twitter.com/shigekixshttps://shigekixs.theletter.jp/

サマリー

このエピソードでは、メディアの工業化とラーメン店の情報発信から学ぶことに焦点が当てられ、AI時代における個人の発信方法とその重要性が深掘りされています。特に、小麦や赤眼鏡の経験談を通じて、コメンテーターとしての役割や主題設定の違いについても触れられています。また、ラーメン店を例に挙げ、個人の情報発信とメディアの役割の変化が探求されています。吉野家のようなチェーン店が合理化を進める一方で、個人商店のメディアがその立場をどう変えていくのかについても考察されています。さらに、AIの進展がメディアに与える影響についても言及されています。

メディアとラーメン店の関係
皆さん、こんにちは。コミュニケーションプランナーの松浦茂子と赤眼鏡です。
編集者、リサーチャーの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白い!は、2人があらゆるメディアの器をこねくり回すというテーマでお送りしております。
ちゃんと1ヶ月で収録ですね。
収録です。年12回の放送となりました。
ほぼほぼですね。もう決めたらいいんじゃないのかな。
月末収録、月初配信ぐらいの、請求書にみたいに決めたらいいんじゃないのかな。
そうですね。それぐらい聞いてください。
いい加減にしろよと。
なかなかPodcastでも月1配信ってそんなのないけどね。
そうですね。
普通それはリスナーが離れるところを、なぜかどこかで聞いてくれる人がいるっていうことを信じてやってるような感じですね。
先週も私、またとあるビジネス系の飲み会というか集まりとかいうところで、また聞いてるというお声掛けをいただきまして。
どういうことよっていう。ありがとうございます。
実際お話聞いたら本当に聞いてるというね。
大抵聞いてるって言ったら本当に聞いてる割合がほぼほぼ9割みたいな世界ですからね。
生放送とコメンテーターの視点
この回面白かったですみたいなこと言われる的なね。
そういう意味での発信で言いますと、最近小野木さんラジオ出てますね。
そうなんですよね。ラジオ番組自体も初めてですし、生放送の番組が初めてというところで。
小木上月さんですね。セッションという番組、今だと平日の5時から生放送している番組にお招きという感じですね。先日話してまいりましたね。
どうでしたか?生放送。我々もこれね、ほんとにたまに編集しますけど、撮って出しみたいな感じですけど。
なんか違いますよね。CMがあって、基本的にリードがチキンさん撮ってくれるみたいな感じで。
そうですよね。どういう内容かっていうところでいくと、一つは当日のニュースが5本ぐらいなのかなあって、それについてどんなニュースが気になりましたか。
それについてのコメントを聞かれるみたいなところですね。
もう一つが、私が最近気になっているニュースについて語るというか、チキンさんとディスカッションするなのかな、そんな感じのものですね。
これは2本立てで大体30分ぐらい出演の出番がある感じだったんですよね。
前半、当日のニュースって結構セッションという番組、TBSラジオの番組で、割とちゃんとしたニュースを取り上げるじゃないですけど、
ガザー侵攻について見たところで、パレスティナからのジャーナリストの報告みたいなのがあったりするぐらいの硬い感じの番組で、
これわかると思うんですけど、戦争云々に関して僕が意見を言うっていうのはほぼほぼありえないというか、
武力に対しての思うところはあったとしても、それを小有名のオピニオンで出すってことはほぼほぼできないと思ったんですよね。
当日選んだのが何のニュースかっていうと、今番組を流しそうになっちゃったんですけど、小泉大臣、農林水産大臣ですね。
今、備蓄米を放出するっていうので、ZE契約で楽天やら何やらっていうところに対して、5000円台、5キロ2000円台を目指してそれを放出しますよっていうニュース。
これを取り上げて、これについてどう思いますかっていうのも、経済系のニュースがほぼほぼそれしかなかったわけですよね。
それについて語ってくださいっていう感じだったんですよ。これ、赤眼鏡だったらどういうふうにコメントするのかって、全然教科書がわかんなくて。
結局、僕が何か言ったかというと、2000円、米高いですよねって。
昔、今4300円とかなんですよね。ちょっと下がったかもしれないんですけど、昔2000円なんて超えてなかったぐらいの感じで、1000円台ぐらいだったんじゃないのかっていう感じなので、
なんでこんな高いのかって生活してる実感としてはよくわかんないですし、2000円で備蓄米が買えるんだったら、それは別に安く買えることにはいいことなんじゃないですかというか、助かる人多いんじゃないですかみたいなどうでもいいコメントになっていたような気がするんですけど、
それ以外言うことあるかっていう感じだったんですよ。
おだしょー どうしますそれ
私もそれこそ10年前、ハフポストの編集長やってた時期ですね。
おだしょー そうだ。やってたじゃないですか、コメンテーターみたいな。
コメンテーター山ほど受けましたと、いろんな番組で。もちろんハフポストのプロモーション込み込みっていうところがあったので、正直それで言うと。
あちこちのメディアに出なきゃいけない、名前を売ってこなきゃいけないっていうところがある。
でも一応報道ベースなメディアでもあったりするから、報道系の番組にやっぱり呼ばれますという感じでコメントしてくるみたいなのがありましたけど、
もちろんそういうのあったわけですよ。当初は何言っていいんだか全くわかんないから、のらりくらりと交わしてたみたいな感じなんですけど、それじゃ商売になりませんと。
吹っ飛ばれないしね。継続して呼ばれないっていうのもあるんで。無敵の人が無敵な意見を言うのは強いんですよ。
そうね、ヒロユキとか何か、井上さんとか。
そうそうそう。っていうのは、自分が好き勝手なこと言えるかもしれないけど、やっぱり自分がやってきた仕事その他諸々っていうところがあると思うんですよ。
途中から1個決めて、とにかく大抵そういうのってトラブルじゃないですか。話題になると。
事件とかね。
事件、事故とか、困りごととか、大きく主語で括ればトラブルじゃないですか。
なんで、僕はもう徹底的にそのトラブルが起きないようにするためには予防の視点で話しました。
予防の視点で、要するにそういう事態が想定されるとき、こういうふうに動いた方がいいですよっていう、自分ごとにする。
井上 あるほど、ビジネスパーソンっぽいですね。課題に対しての解決法みたいなものを、しかもそれが事前に何ができるのかっていうところに寄せるってことですね。
そうそうそう。何が、だからそれで言うと、例えば交通事故がありましたっていうのであれば、それだったら交通事故で悲しいですね、3人亡くなりましたねっていうんじゃなくて、事故が起きないように、今車だったらこういうようなセンサーとかそういうところで、日産が実はそういうところで一番頑張ってるんですよみたいな話をする。
井上 なるほどね、ずらすな。
ずらすんですよ、思いっきり。
井上 これいいなぁ。僕もう何もできなくて、ZK役って築さん何ですかって聞き返しちゃいましたね。視聴者目線で。そしたら築さんが見事に答えてくれて、さすがよくわかりました、ありがとうございますで終わっちゃいましたね。
井上 コメンテーターでも何でもないっていうただの一視聴者になっちゃったんですけど、確かに型みたいなのがないとこれ、いろんなニュースがあるし、全然自分の興味がなかったりとか知らない領域でムチャ振りが来るっていう時に、なんかやっぱ型がないと返せないですね。
だから例えば備蓄前の話とかそういうことするんだったら、僕ずらしたんですよ話が。どんどん高くなることわかってるんだったら、お駒に頼らないような形の職生活とかそういうところを最初から想定しておく。今環境がいろいろ変わってるところでこういうのがありまして、みたいな話から、例えば第四肉とかあるじゃないですか、そういうところで職のビジネスの話の方に切り替えちゃう。
なるほどね。それは一案ありだな。でもそれを踏まえた上でも、これは向いてる向いてないあるんじゃないのかっていう、なんだろうな。やっぱり自分で発信して、メディアはメディアで番組とか、こういうものだみたいな流儀があるじゃないですか。
それと、個人がこれを発信したいって発信していくことって、やっぱり全然違うんですよね。だから、ある意味でメディアっていうところのルール、流儀にのっとって、こういうものを求めるっていう、キャスティングする側から言っても、こういうこと言ってほしいな、みたいなのはあるじゃないですか。そこに乗っから乗っからない、で、向いてる向いてないっていうのが、なんかありそうな気がしますけどね。
個人発信とメディアの流儀
僕ね、それで言うとね、小麦は向いてないと思うんですよ。
向いてないよな。僕もそう思った。
なんでかっていうと、そういうメディアのコメンテーターって、副題つける人なんですよ。主題があって、何かしらのお題があって、それに対して主題です。タイトルであるんだったら、まずはこれです。その上で副題みたいな形でつけます、みたいな。コメンテーターって基本的に副題役なので。
だから、Xとかで反応して、これこうですね、とか、この記事に対してこうですね、っていうところが得意なタイプがあれば、別にそういう引用とかしなくたって、あれこれあれこれ、主題で作れる人っていうのは別に存在する。で、編集者の人がたが割とコメンテーターにいないっていうのは、やっぱり編集者って主題作る人なので。
主題の塊じゃないですか、それで言うと。
確かにね、テーマとかを作るみたいなところですもんね。
もちろん、特定のテーマに対して副題的に新書とか出来上がることはあると思うんですよ、それで言うと。あったりとかするんですけど、でもそれで言っても副題としての志望がでかい、それで言うと。
で、副題だけで一冊が成立するみたいな形で、やれる人は主題でやってった方がいいと思うんですけど、副題ってある意味ショートコミュニケーションなので、それで言うと。
はい、そうですよね、コメント短いですもんね。
このショートコミュニケーションをどういう形で積み重ねられるかっていうのは、また違う属性ですよ。
違う属性ですよ、さすがパイセン、分かるな。これメディアの勉強になりますね。そういうふうに考えてコメンテーターってできてるんだとか、すごい勉強になる話かもしれないですね。
なので、思うにですよ、デイブ・スペクターさんの本って多分成立しないんじゃないですか。
ああ、コメンテーター、確かに。確かにコラムみたいな感じになりそうですね。
そうそうそう。だからその雑誌だったら雑誌の1コーナー。
ああ、そうですね。
そうでは全然デイブさんの多分コメントはですね、面白くてタメになってっていうところはあると思うんですよ。もちろんデイブ・スペクターさんにもその外国の素材の買い付けとかっていう本業があったりとかするんですけど、本業を主題にしゃべることはあんまりそんなにないですよね。たまにありますよね。
そうですね。確かにな。いやー、分かりましたよく。これ、やってみないと分かんないなって思いましたね。
なんですよ。だからここで喋ってるこの2人のところで属性で言うと大きく分けると、だからそういうところもあると思うんですよ。
ああ、確かに。
小麦が主題で僕は句台タイプだから。
確かにそうですね。
そういうのがあるので、それで答えていく。でも一応そうは言いながら、複題だけど主語を大きく喋れるっちゃ喋れるから、それで持っていく。小麦は小麦でブログで対象にネタがあった時に対して意見を言えるっていうところもあるじゃないですか。
確かに。僕、この番組のリスナーの方から、赤メガネさんって口癖ありますよねって言われて、それで言うとっていう口癖があるっていう。
まさにコメンテーター属性じゃないですけど、いろんなものにボールを打ち返せる属性の人が持ってる玉ですよね、それって。
うんうん。
吸収というか。
吸収としてはそれなんですよ。つなげて持ってきて、主題があるから複題持ってきて、複題変化させて、主題が受け取りやすく変化して持ってくっていうところをやってるわけ。
確かにね。
コメンテーターとして自分だけでオチ作るよりかは、横の奥に流せたらいいと思うし。
まあそうですよね。
うん。あと議論が目的でもあるじゃないですか、ああいう番組って。
はいはい。そうですね。
それで言うと。
エンタテインメントショー的なね。
そうそうそう。オチが議論していきましょうみたいな感じで終わる番組は山ほどありますと。
それがなんだろうな、自分の思ってもないことを言うのがあんまり得意じゃないというか、自分が面白いと思ってるものだから気持ちが乗るし熱量が乗るし。
例えば今だと、ポッドキャストの野村さんがやってる、MCやってる東京ビジネスハブっていう番組にはたびたびなんか出させていただいて、ちょうど今も配信中なんですけど。
個人の発信の重要性
でもあれはテーマを持ってきてくださいで、話したいこと話してくださいって言われてるから、じゃあ今回どんなテーマで話そうかな、野村さんにこれぶつけたら面白そうだなみたいなものを持っていくから成立するというか。
あれはもう完全に気持ちが乗るんですよ。自分が話したいことしか話してないから。やっぱり気持ちが乗らないものは気持ち悪いというか、さっきの議論すべきですよねみたいな、全く気持ちが乗らないというか。
議論すべきより、たぶんいろんなタイプあるじゃないですか、ビジネスパーソンでも議論が好きな人ももちろんいるけども、どちらかというとどうやるのかっていうちょっとエンジニアリングっぽいものの方が好きというか、
これだったらこうする方がいいんじゃないのってパズルが好きなんですよね。そうじゃないとビジネス好きにならないんで、そういう改造度を上げたときに見える仕組みとかシステムみたいなものにものすごく惹かれているし、それが面白いと思っているタイプだとすると議論すべきです。
いや、議論するよりもどうやればいいかっていうアーキテクチャ考えましょうよっていうのがたぶん自分の立場だから、やっぱり言えないですよね、そういうことは。
言えなくなる、ほんと。たまにだから自分の世界観にすべてを引き込んで話す人もいるんですよ、コメンテーターで。私それはわかんないんですけど、こういうことで考える人たちでしゃべる方もいらっしゃったりとかするんですね。
なるほどね。
それで楽しかったらそれでもいいかなって気がするんだけど、毎回毎回自分の半径1.5mの話しかしないならと、それはそれでその人のある意味興味の良い量によるので、それ使い果たした瞬間終わるっていうのがあるので、インフルエンサーって僕はそういうふうに見てます、それで言うと。
なるほどね。
自分の興味あることの消費でやってるから、その消費がされ尽くしたときにインフルエンサーとしての寿命って言うと失礼ですけど、それに近いことが起きるかなと思うんですよね。
そうですね。だから昔、個人の発信とメディアの発信っていうのの違いで、今はみんなわかってると思うんですけど、個人の方が発信が強くなってきていて、メディアが劣勢になっているじゃないですけども、平均的なものはいらないというか、やっぱりとんがってたりとか極端な方がいいみたいなところで、それはアルゴリズムのせいでそうなっちゃってますよね。
で、メディアもどちらかというと極端にちょっと寄ってきてるよね、みたいなのが現状だとすると、今のメディア環境における個人の発信の考え方ってどうあるべきかっていうことが今回考えさせられたんですよね。
ちょっとまだ現実になるかわかんないご報告をしとくと、僕は今ビデオポッドキャストで小麦粉っていうポッドキャストやってて、もう31回ぐらい積み重ねてやってるんですよ、コツコツと。週1回頑張って配信しようっていうので、めちゃくちゃ忙しい中やってるんですけど、
それをちょうどTBSラジオさんでお仕事する機会が増えたときに、これを聞いてくれたらしいと。で、これをTBSポッドキャストでそのまま配信したらどうかっていうお話をいただいて。
ちょっと実現するかわかんないですけど、7月くらいからそれをやろうっていうふうになんとなく動き出してるんですよね。どういうことなのかよくわかんないんですけど、ドッキリじゃないといいなと思いながらそういうことがあるんですけど。
昔、ちょっとこの話を考えて、じゃあ乗っかっていいかと思ったんですけど、昔、僕小麦.jpっていう自分のブログサイトを持っていて、ブロガーだった時代があって、割と海外の人たちに知られたブロガーで、小麦って名前はそっから来てるんですけど。
その時代に、Yahoo!の今個人ニュースって大沢専門家が発信するみたいなのあるじゃないですか。あそこに一回お誘いいただいたことがあるんですよね。当時、2007年ですかね。10何年ですよね、多分。
10何年だと思いますね。10年前。
その時に、それは断ったんですよね。これはまだ自分の時代だなというか、自分のブログで発信する意味がある時代だなと思って、そこを乗っからずにやっていて。
結果的に良かったと思っていて、なぜかというと、小麦.jpっていう謎のよくわからない発信力のあるサイトがあるっていうふうに理解もされたし、小麦さんという鋭い分析力を持った人がいるぞっていうことも、明確に個人ブログで個人ドメインだったから認識されただろうというふうに思ってるんですよ。
つまり、Yahoo!だとYahoo!の発信になってしまうから、誰が発信してるかってあんまり見えないじゃないですか。
でも、今回は乗っかった方がいいんじゃないかじゃないですけど、メディアに乗っけていただけるようなのは乗っかった方がいいんじゃないのかっていうふうに判断が昔と変わったんですよね。
これやっぱり一つ考えるトピックなんじゃないのかと思って、個人の発信っていうものを今どう考えるかっていうところだと思ったんですよね。赤眼鏡ならどうしますかっていうのはありますね。
プラットフォーマーに消費されてるのか消費されてないのかの違い、ちゃんと個人としてマイン出してくれるかの違いだっていうふうには思っていて。
それでいうと、Yahoo!っていうプラットフォーマーはあんまり、それでいうとYahoo!ニュースで読みましたっていう恐ろしい文言があるわけですよ。
恐ろしいですよね。
恐ろしいですよ。作ってるのYahoo!ニュースじゃないからみたいな。
メディア名も誰が書いてるかすらも覚えてないというか見てないというか、そういう感じになっちゃいますもんね。
なってきた時に、やっぱりそれは厳しいですと。
例えばテレビにしろラジオにしろ発信したところで、ワンショットの発信で行ったところで、その受け皿っていうのは昔なかったじゃないですか。
ってことはその場その場のコンテンツの中で消費されるのを超頑張るみたいな形なんじゃないですか。
我々デイブスペクターさんは知ってるけど、デイブスペクターさんの著書を持ってる方ってどれくらいいるんですかねみたいな。出てるのかなみたいな。
出たら失礼ですけど、でもそういうことだと思うんですよ。言ったら。
でも今時プラットフォーマーも変わってきてて、例えばさっき言ったTBSだろうが何だろうが、結局のところ著者名が出ます。
大手に出るしサムネも含めて前に出るじゃないですか。
さっきTBSのっていう冠名が何かしらたぶんね番組のジングルとかに見れると思うんですよ、それで言うと。
でも入れたところで主語としてでかいのが自分の本になる。
そうですねパーソナリティって言葉があるぐらいですもんね。
そうなんですよね、なんとなく直感的にこれを載った方がいいっていうのは確かに今言語化していただいたことなのかなとは思いますね。
前に出せる、例えばYouTubeで見ましたっていうよりかは、特定の番組でYouTubeのこのコンテンツ見ましたですよね、それで言うと。
メディアとプラットフォーマーの関係
金にしろ何にしろやっぱこういうインフルエンサーがいてこの番組で見ることすごい楽しいですっていう形で、
プラットフォーマー自体もちゃんと個人押し出してるのかどうなのかっていうところが大事なポイントなんじゃないかなと思うんです。
確かに番組の流儀とか器があるっていうものでも多分なく、多分そのまんま今まで通りあえて冠が座るみたいなイメージになるんだとしたら別にそれはそれで新しい読者にとっては
それだけクオリファイされたというか質が担保されたコンテンツなのかなっていうふうに見えるみたいなところはメリットではあるだろうなとは思いますよね。
どれだけだからそれで言うと個人の発信なんだけど後押ししてくれるかどうかっていうのは僕はポイントだと思ってて。
なのでこれは別にヤフーさんを悪く言うわけじゃなくてヤフーニュースオファーとか書いてくるともちろんお金的な支援があるかもしれないんだけど
編集的なところとかあとそれでトピックスに乗せるのを保証してくれますだったらそれは乗った方がいいと思うんですよ。
でもトピックスに乗るのを保証するわけでもなんでもなくみたいな形なのでそれで言うと割と個人に乗りすぎるっていうところがある。
でもTBSなりなんなりっていうところのプラットフォーマーあえてプラットフォーマーって言いますけどそこのところの後押しがあることでブーストがかかるっていう
であと表彰するとかもちろんヤフーもオファーの非表彰とかやったりするんですけどそれができるかどうか
そういうプロデュースなりディレクションなりっていうところまあUGCじゃなくてプロジェネレーションコンテンツなんだけど
完全にプロっていうところで言うとそのプロで言うとサポートがあって押し上げられているかどうかっていうところが一つのポイントになるんじゃないかな
そうかもしれないですねなるほどなぁ
例えばノートっていうプラットフォームって別に誰かが押し上げてくれるわけじゃないみたいな感じですよね
ヤフーも別に乗るは乗るだろうけどもそれを押し上げてくれるかどうかは全然関係ないというか保証はされているわけじゃないという感じ
もちろんフォローの仕組みがあるから放送だって通知があって特定のファンになるっていうところがあるかもしれないんだけど
それ以上でもそれ以下でもないそれで言うと
押し上げるブーストのところがやっぱりそういうのが機能するか否かそこにプログラム編成っていう考えがテレビ局で言うとあるじゃないですか
これまた枠があるからで枠は枠でもちろんプラットフォーマーにも枠はあるっちゃあるんですよそれで言うと
その時に例えばスポーティファイだって公式のレコメンドその他もあるじゃないですか
でいうところを押し出していって結局プラットフォームがにぎわうみたいな
そうそう例えば収録している今日であるんだったらですねスラムダンクの電子書籍がいよいよ今日から配信ですよ
ようやくですか
そうすると各電子書籍プラットフォーマーは編成で一番上に押しますよね
それはそうですよね売れますから
それは個人の力を持ってちゃんとブーストしてやってくれるっていうところが結局プラットフォーマー自体の活性化につながって
その他ボロボロの発見につながるじゃないですかそれで言うと
スラムダンクだけじゃなくてみたいな形で絶対ピラミッド型なのでそんなのがなくなるわけじゃないんですよ
なるほどね
そういうことを考えるんだったらやっぱりいろんなコンテンツを押し出すようなバリエーションを増やして持っていくべきっていう話で言うんだったら
TBSラジオの立場に移って考えてみるんだったら今まで枠のところで24時間の中でやってきたのが
でもだいぶ壊れてるんですねそれで言うといろんなTBSの発信のポッドキャストが山ほど増えてるじゃないですか
もうラジコで聞くのが普通みたいな状況で下手したらYouTubeで聞いてる人も多いんじゃないぐらいな感じですね
それこそだってこの2人のトークでも取り上げましたけどやっぱりオールナイトニッポンだってそういうようなところで出てるんであるんだったら
そういうバリエーションを増やしてやっていって読者接点というかリスナー受け手接点というところを山ほど増やしていくっていうのは
現代のメディアの戦略で言うんだったら戦う場所を増やす一点で言うんだったらそりゃそうですよね
そうですねほんと仁義なき戦いが個人なのかメディアなのかみたいなのが
確かにチームでやる意味みたいなものがもう考えなきゃいけないみたいなのあるかもしれないですけどね
子の力で戦うとかとまた違うものを考えなきゃいけないというか
個人だけだと昔は戦えたし民主化って言葉ありましたよね
コンテンツの民主化みたいな誰もがブログを書けるようになりました誰もがトーク番組作るようになりました
誰もが動画コンテンツ作るような形になりましたっていうのはあるんだけどそのフェーズは終わったところがあるので
その時にプロのクオリティに達するようなコンテンツが山ほど生まれるような状況下において
どうやって発信していくんですかって話になる
そうですねプロがやるじゃないですけどメディア一応メディアに1回戻しますけど
メディアのプロがやる仕事って何なのかみたいなあれじゃないですか
ラーメン業界の工業化
ちょうどこの間ボットキャストのテーマを吉野家がラーメン屋を始めるのは何でかみたいなことをテーマにした時に
やっぱりラーメン屋っていうと頑固親父がやってるとかめちゃくちゃ職人肩着の人が自分のスープを豚骨を炊いて長時間炊いたスープがみたいな
そういう個人が強い感じのイメージって多分あったんですけど
吉野家がラーメン屋で世界一を目指すみたいな風に結構チェーン展開みたいなものが割と主流になっていて
それこそ有名な博多の一覧みたいな壁になってるあれも工場生産なんですよねスープとか
でも行列が絶えないっていうぐらいのクオリティが担保されていて
別にあそこの中に入ってラーメン作ってる人たちもアルバイトなわけじゃないですか
それなりにマニュアル管理されて職人じゃないと言いたいのは
そういう意味では工業化が進んでるっていう話をこの間調べて
これ面白いなって思ってそれをPodcastで配信したんですけど
メディアで考えた時にメディアも個人商店みたいなところと
看板としての個人商店みたいなものと裏の合理性みたいなところじゃないですけど
工場生産でここはちゃんと合理化しましょうねDXしましょうねみたいなところって
多分分かれてくるじゃないですか
古い町の中華屋さんとか行った時に
もう当たり前のようにメニューがスマホでQRコード読み込んでねっていう風になってるっていうのは
ある意味でそこはもういいじゃんと別に職人関係ないじゃんというか
合理性でいいじゃんみたいな感じになってたりするじゃないですか
そこの線引きは結構難しいなって思って
ラーメン屋がどうなってるかというと
ラーメン屋で成功した
例えば吉野家が買収したところで言うと
大阪の10店舗ぐらいで成功してるチェーンみたいなところを
ほんと買収するんですよね
いいサイズになってきたねって言って買収して
そっから合理性が持ち込まれるじゃないですけど
ある程度までいったらM&Aじゃないですけど
吸収合併されてちゃんと合理化して
それはグローバルに道は我々が開きますよっていう風に
バトンがリレーされる感じみたいなのが
ラーメン業界で今起こってることだとすると
これメディアについて考えた時にどうなるのかっていうところで
僕は今個人商店でいろいろやってたものが
TBSラジオさんがバトンを受け取りましょうかっていう段階なのかもしれないなとは
思ったんですけどそういうメディアのあり方みたいなのって
ラーメンから学べないんですかね
メディアと合理化
いやいや工業化してこないとそれでいうとメディアだって
やっぱそうなんですか
そうだと思いますよでも既に工業化されてそれをやってるところで言うと
例えばニュースダイジェストとか
要するにソーシャルにあったいろんな事件事故とかの情報を持ってきて
それがパッとまとめられて通知でやってきてっていうところで
そういうソーシャルチェックのところの部分とかだいぶ工業化されてます
確かにそうですね
もう既にそれで言うとなってます
例えばあとは天気の情報とかっていうのもデータ化されてるので
実際雲の動きやら何やらとか
でも雲の動きとかもちろん地方予報士さんが最後のひと手間で
ひと味加えて分かりやすくするっていうところあるかもしれませんけど
でも雲の動きその他諸々もう完全にシミュレートされて
分かるような形になってきてるから
どんな細かいエリアでも情報として出るような形になってる
それで言うと
確かにニュースダイジェストで言ったら裏方のJX推進社でしたっけ
AIやってるとこですよね
そうそう
確かにそういう意味では主要取引先はもう名残るメディア企業なわけだから
当然そこは工業化されてるっていう表現があれですけど
相当も捉えられるわけですよね
だから記者会見の映像とか音声とか
今どきで言うんだったらもう音声その直でそのまま翻訳かけて
同時翻訳でデータとしてローデータのテキストデータで渡ってきて
それで編集したほうがいいじゃないですか
なんで人がいちいち録音してバチバチバチバチ打ちながらやってんですか
みたいな話もあるじゃないですか
いやーこれはそうですね
なんとも言えないですね
仕事したつもりになりたい人たちは自分たちのICレコーダーをそれぞれ持ってみたいなことをやるけど
そこは共通化したほうがいいよねっていう当たり前の話っていう
そうそう
別にできるできないのを全部サッピーって言うんだったら
警察からの情報だって全部APIで各地の警察署のところから情報の部分が適正出てきて
それをJSとかなんかで持ってきて成形して出すような形にするんだったら
いらないですからね張り付きとかね
正直そうですよね
必要なのはインタビューする質問を引き出すみたいなところには人間は必要かもしれないけど
それ以外は別にいいっていう感じだと
裁判だって裁判の結果とか全部適正出てきて
もちろん速報でアーダーコーダー喋るっていうのが大事かもしれないけど
それ本当に1分1秒争うんだったっけって話はなかった
ニュースとかそうですねいわゆる新聞が使ってるような社会的なニュースみたいなのは
まだまだそういう工業化されても大丈夫なところとか
DXというのか工業化というのかAI化というのか
いろんな言い方あると思うんですけど要するに効率化合理化みたいな話で
通常あの上場企業4,000社日本国内4,000社ぐらいだったら
何というかそのアクティビストじゃないですか
株主がそんな合理化もっとしろよっていう圧力がかかるけど
まあメディアはそんなかかってないからちょっと遅いみたいなところあるんですかね
そうですよねその外部的なノインとかあと中でやれちゃってる極端な話すると
これってあのほんと人海戦術が機能しているところほどやれちゃってるんですよ
でもその人海戦術をやめた時に効率化できるか否か
人の方が早いじゃんと思ってる人がいる限り人海戦術はそのまま続く
それで言うと
そうですね見てて思うんですけど一番読む日経新聞なんかは
これはAIが作ってそれを人間が整えたものですみたいな感じのニュースっていうのが
つまりプレスリリースをそのまま速報的に作ってるものに関しては
そうやってるんだって思うんですけど
多分どんどん進んでいきそうな気配というか
おそらくそういうものが増えていくよな当然っていう感じもしますよね
そうですねそれで言うとそもそも論で言うと見入りが少なくなってきたっていうのがあるので
そうですね削らないと成り立たない
昔は人海戦術で作ったコンテンツが高く売れたんで
今人海戦術のコストが見合わなくなりつつあるから
どっちにしろその圧力でどんどん効率化しなければいけない
ラーメンだって結局そういうとこあるじゃないですか
情報発信の変化
いっぱいいくらだったっけみたいな話の部分で
本当に職人さんじゃないですけどいいラーメン食おうと思ったら
1500円とか2000円近くまでいいのになってますからね
今はもうコストが上がりまくってるんで
俗に言う千円の壁っていうのを超えてきてますよね今ラーメン自体が
そうなるともうちゃんと競争しないといけないじゃないですけど
とうたされる当然職人さんのラーメン店もあるわけですからね
だって裏返すの吉野さんだって
街の牛丼やったら僕知りませんよ
僕の手元のいろいろお店のラインナップリストにはないですね
ないですね確かに
牛丼多分ちゃんと作ったら2000円ぐらいするんじゃないですか
いい肉からね
いい肉からちゃんと作っていいタレでっていうところで
何もかも頑張ったら多分それぐらいするのが
いまだに吉牛で行ったら5,600円ですか
ラーメン並とかで食おうと思ったらもうちょっと安く食えるじゃないですか
そうですね
確かに
それが出来上がってるっていう話があるんで
それを大量商品のところで頑張るんですか
大量商品は一部のお客さん来てくれるお客さんのために
1500円2000円のやつを出すんですか
でメディアって多くの人に読んでもらってこそっていうところの
ビジネスの部分が一方であるので
それ考えると何がどうなったって
興行化していかないといけないですよね
でもこういう形で我々みたいな
100人かそこらですかみたいなところで言うんだったら
こういう手間暇かけてやってって
これがビジネスになってるかっていうと
これ自体には関係ないけど
でも先々の繋がりその他諸々で受けれるところがあると思ってるからこそ
こういうのが成立するみたいなのかなと
そうですねこれはだから昔から議論する
B2CなのかB2Bなのかっていうとこの違いで
お互いここで2人はB2Bだから
別にここに広告収入を得る必要もなければ
情報商売を売る必要もないから
ある意味で余裕のある発信じゃないですけど
数字は聞いてくれる人がいたらいいよね
ぐらいの感じでも別に配信できてるっていうのは
ビジネスモデルの違いっていうところはあるわけですよね
あるけどね
それで言うと改めてC向けで言うんだったら
大量消費のところで言うと
そこに対するコストのところの部分が厳しくなってきてるからこそ
興行化していかなきゃいけない
ってなった時にさっきのラジオの話に戻った時に
そういうところのプロジェネレーターのところの部分のコストとのバランス
っていうところが今まさに変化がすごい起きてる
そうですね
当然広告だけじゃ成り立たないというのは分かっていて
それがイベントなのか
何らかの課金なのかみたいな話にどんどんなっていくわけですよね
だからそれで言うともちろん議論大事なんだけど
議論ディスカッションだけ
いろんな世界情勢とか聞いてるあれやこれやの人っていうところで言うと
今やっぱり広告ビジネスで言うと
人が見えないとダメなのでそれで言うと
どんな人がコンテンツが消費してるのかっていうのは
見えなきゃいけないっていうところがあるから
ビジネス系のコンテンツっていうところは
今もてはやされるのはもちろんそういうところ
今バンバンバンバンそこのパイが小さくなってきてるから
音声でも動画でも
実際に動画で言うならピボットに
シカリみたいな形の部分で
今そこに対してどれだけ人を獲得できるかっていうところに
いろんなメディアが血まなこになってるとも言えるみたいな
感覚的にはもういよいよAIが登場したせいで
情報というもののコストはほぼゼロであると
これも困ったもんで本当にそうなんですよね
情報じゃなくて
WhatよりHowのほうが重要だっていうの前から言ってますけど
それをどう伝えるのかだったりとか
どういう場で伝えるのかみたいな
結構典型的な最後の話にしようと思うんですけど
時間的にも
ある本の著者の方がぼやいていたことがあって
講演会を開いたときに
若い学生さんたちが寄ってきて
まるまるさんの本当に講演に感動して
僕人生変わりましたみたいな話をしてると
なるほど影響を与えてるんで
どの本読んでくれたのって言ったら
本は読んでませんみたいな
そういう感じで
講演だけあなたたちは聞いてるのねっていうことで
本を読まなくなってるっていうのもそうなんだけども
本をどう伝えるのかっていったときに
講演でバイブスが上がるほうが
今時なんじゃないのかっていうことも言えるじゃないですか
言えます
本を買ってないなんて何事だとは
僕は言えないと思ったんですよ
メディアの伝え方
本の編集者だけども
それは伝え方で
今時の伝え方じゃ確かに本ないかもしれないなってときに
それは講演で会場が熱気に包まれたところで感じるもののほうが
よっぽど記憶には残るじゃないですか
そっちのほうが体験として立ちたし
それにだったら別に本の10倍の値段を払うのかもしれないなっていったときに
伝え方
伝えてる内容は別に変わってないと思うんですよ
むしろ本のほうが情報の厚みとしてはあるのかもしれないけども
それをどう伝えるのかっていうところのほうが
マネタイズというかメディアのマネタイズにとっては重要である
これ何でも同じことが言えるじゃないですか
どんどんメディアでも
伝えるところの話で言うと
どれぐらいストーリーテリングも含めて
コンテンツの外側も含めてどういうふうに消費されてるんだ
その消費だけで実のところビジネスが回ってるところ
IPGの最大のものじゃないですか
一番根本のところのいろんな周辺領域のところで
どこでもかしこでもお金が取れますねっていう話になってるからこそ
盛り上がってるところもあるみたいな
そうですねその話したいところなんですけど
ちょっと時間的に
今日はそれを話し始めるとまた止まらないという
止まらなくなる
そこについても言いたいことはたくさんあるじゃないですけども
先日ゴールデンウィークにUSJに行ったときの話みたいな感じで
これをどう売るのかっていうときに
こういう売り方あるみたいな
ヒントめいたものとかもいっぱいあるんですよね
あと割と僕最近気をつけて
体験型のところに行ってるんですよ
イマーシブフォートも行きましたし
この間ジョイポリスも行ってみたんですよ
久々に10年ぶりぐらいに行ってみて
こうなってんだって思ったこともありますし
割とだからさっきの講演みたいな
生の体験みたいなところ
どう伝えるのかっていうところに
今興味があって
もちろんWATというか
何よっていうところについては
常にアンテナを張っていろいろ言ってるものの
結局それをどう伝えるのかっていうのが
実はメディアの考えなきゃいけないところなんじゃないのかな
っていうのが最近の問題意識なので
それを割とリアルの中で
結構デジタルはやり尽くした感があるので
リアルの場でどう伝えるのかっていうところを
ちょっと研究を今
リサーチャーだからっていうところもあるんですけど
それを探してますね今
僕もだからそれで言うと
映画館もやっぱりそこで言うと変わりつつある
何回も作りたいというような形の部分で推しで
今ひんまいとかがちゃんとそういうところで
変化をつけてやってるような話とかもあったりとかするので
映画館がそういう場としての
単純に保存された映像をただただその時間で流すだけの
場じゃなくなりつつあるみたいな
なるほどね
ちょっとこれ1ヶ月後にそのテーマを覚えてたらやりましょう
覚えてたらってなんだよって
ちゃんとメモしなさいよみたいな
でもそういう感じでね
個人の発信のところがいろんなメディアの絡みのところで
取材副題みたいなところからも変わってきてるっていうところの
話が今日しましたという感じでございます
割とメディアですね今日は
メディアの話をしましたという感じでした
それでは今日はここのところにしておきましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
42:35

コメント

スクロール