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皆様こんにちは、コミュニケーションディレクターの松浦茂こと赤眼鏡です。 編集者の久保田博美こと小麦です。この番組、それでもメディアは面白いは、2人があらゆるメディアの器をこねくり回す、というテーマでお送りしております。
明けましておめでとうございます。 明けましておめでとうございます。お聞きの皆様も明けましておめでとうございます。
よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 年末年始、いかがお過ごしでしたか?
本当はね、Go to なんちゃらみたいな形を使いながら、どっか行きたいなあっていうのもあったりとか、
あとちょっと早めにお休みいただいたっていうのもあったので、年末も週頭の月曜日から休んだっていうのがあったので、そこ使えないかなっていうふうにも思ったりとかしたんですけど、
まあ、おとなしく結局のところ、家に閉じこもって、
多分ですね、状況悪化するんだろうなと思いながらですね、自宅の環境整備しておりました。
Stay Home の優等生というような感じですね。 そうですね、あの、なんていうんですかね、机とかちょっと適当だったのを自分の体に合わせるような高さにしたりとか、
あとね、ディスプレイはやっぱり外部ディスプレイ変えました、私。 27インチの。
大きいですね。 マックブックでもまあね、いっちゃいいんですけど、やっぱり画面広いと情報量増えるので端的に、お仕事効率化の何かだっていうのは年明けスタートしてからいろいろやっぱり実感するところがありますね。
そうですね、年末年始に時間があるときに、まあこの今までの仕事の仕方とか効率化みたいなところに時間が割けるっていうところで、多分リスナーの皆さんもそんな感じで効率化したんですけど、
僕の方もメールの整備とかなんかサブスクリプションサービスを並べてみたんですけど、そしたらヤンフォードはやっぱりあって、あれこれ本当に必要だったっけなみたいなサービスもやっぱあるわけですよね。
本当に2020年はライフスタイルが非常に変わった年だなと思っていて、家にいる時間が増えた分、いつもと違った契約、エンターテインメントとかね、
それこそネットフリックス、アマゾンプライム等々、たくさん契約して時間が潰せるというよりは楽しみとして見るとか、いろんなものはあると思うんですけど、
まあ年末年始本当に使ってるサービス、使ってないサービスみたいなのをチェックするにはちょうどよかったなという感じで。
そうですね、そこら辺悩ましいですよね。Amazonに全部寄せたら楽だなって毎度思うんですけど、
それで言うと動画も音楽もAmazon Musicもあったりとかするので、僕はスマートフォームの環境はAlexaで整えているので、そっちに寄せた方がいいなと思うんですけど、
やっぱりねアプリの使い勝手とかね、あと動画はネットフリーの作品みたいなのがあるなっていう風になっちゃうとね、どうしてもそこまでセールしきれないですよね。
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そうですね、安易な不時着もありますしね。
まあやっぱりオリジナルドラマのコンテンツは強いなという感じですね。
まあそんな年末年始を過ごしていてですね、昨年最終回で話した無印という話、
それなりに皆さんに聞いていただいていて、Amazonの出展についてどう考えるかみたいな話が最終的な落ち着きどころだったと思うんですけども、
その続きじゃないんですけど、少し年末年始で、読書とかネット記事とか自分の調べたいものを調べているうちに面白いことにあたってですね、
そのお話をしたいなと思っておりまして、一つの事例として、製菓と製パン、お菓子のこの素材とか食材とか機材とかを売っている通販サイトコッタっていうサイトがありまして、
COTTAですね、コッタ、あまりこう知ってる人は多くないと思うんですけど、そもそもお菓子作りしなければ知ってないようなサイトだと思うんですけど、
ちょっとこのサイトはですね、すごく面白いなと思ったので、今回話していきたいなと思っております。
そのコッタに入る前に、まずやっぱり我々、コッタにつながる話として一つ思っているのが、ワークマンの話って、以前もこの番組で何回か触れていると思うんですけど、
ワークマンは、リスナーの皆さんご存知ですかね、ワークマンといえば、ユニクロよりもコスパが良くて品質が良いみたいなところで、アウトドアメーカーの品質の同等のものをものすごい低価格で売っているようなイメージですかね。
そうですね、そんな感じですね。
おそらく赤眼鏡も読んだはずの、ワークマンはなぜ2倍売れたのか、みたいな思ったと思うんですけど、あの本を読んでいた時に、一つ感じたことがあってですね、我々メディアビジネスに近づけて考えていくと、
ワークマンがやっているところ、これは決算資料とかにも書いていて、この本にも出てくるんですけど、インフルエンサーマーケティングの話が出てくるんですよね。
インフルエンサーって言っても、今までのインフルエンサーっていうと、それこそヒカキンのようなインフルエンサーも何百万人っていう、チャンネル登録がいる人たちっていうイメージがあったところ、
最近で言うと、マイクロインフルエンサーみたいな言い方をしますけど、数万人、十数万人みたいなインフルエンサーたちを、例えばそれを100人集めて100万人にする、200万人にするみたいなやり方、これすごいワークマンがやっているようなやり方で、
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これってやっぱり、最近感じている変化に近いなと思うんですけど。
そうですね。よくインフルエンサーマーケティング、今年どんどんした日になるみたいな大枠の話っていうのがあったりとかするんですけど、それで言っているインフルエンサーっていうのは単純に注目だけを持ち合わせているインフルエンサー。
何て言うんですかね、紹介するものと自分が紐づいているか紐づいていないかっていうところが大事なんですよ。単純に紐づいていなくて注目がたくさんある。
インプレッションがたくさんあるんだけど、果たしてその商品、もちろん使ったりとかレビューするってことは何かしらの興味があると思うんですけど、
そこにどこまでの専門性、どこまでの臭い表現で言えば愛があるかどうかっていうところがポイントだと思うんですよね。
もう全くおっしゃる通りだよ。アテンションというか注目とかフォロワーが多いっていう競争がずっと続いてきたところ、今のこのトレンドが明らかに変わっているところでいくと、
アテンションを集めるのは正直、ユーチューバーであれば芸能人が圧勝するっていうところが徐々に見えてきてしまっている中で、ユーチューバーも変わってきていて、
メインで貼っているような数百万人チャンネル登録があるみたいなユーチューバーよりも、むしろビジネスサイドとして注目していくのは、
赤眼鏡がおっしゃったような、少しやっぱり熱量の高いフォロワーを抱えていて、ある意味で専門のジャンル、領域、エリアみたいなものを持っているインフルエンサーっていうところに、
ビジネスの中心が映っているようなイメージですよね。そうですね、どんどんそこは本当に連れていって、今までのインフルエンサーってすごく表現を悪く言えば信者的なところもあったと思うんですよ。
ユーザーからしてみたときに。そうではなくて、今言っているインフルエンサー、割とそういう意味でユーザーと繋がり方の部分でちゃんと観客化されてるんですよね。
観客して注目してもらっている、そういう意味で。信じてもらっているじゃなくて、いい意味でのちゃんと注目の部分で観客化して、なるほどこういうスタイルがあるんだったら真似してみたいな。
ただ、ぜぜひのところでちゃんとそういう意味での注目の部分が集まれているかどうかっていうのはポイントだと思うんですよ。
そうですね。バックマンの本だと言い方としてオピニオンリーダーっていう言い方があって、これって見た瞬間に中国のインフルエンサーってKOL、キーオピニオンリーダーって言い方をするんですけど、それに近くて数が1万人と少なかったとしてもそこに対する影響力が強いみたいな人たちっていうことですね。
ちょっとこの流れで聞いていいのか分からないんですけど、カメラの煙突なんとかっていう映画はありますね。その映画は見ましたか?
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見てはいないです。送られてはいますけど、情報どんな感じなのかなとか、工業収益とかっていうところで言うと。
始末見に行こうかと思ったら緊急事態宣言でどうなるかっていうところだったりすると思うんですけども、結構我々がフォローしているところでいくとニュース流れてくるじゃないですか、賛否両論みたいなところで、ある意味でファンマーケティング、ファンベースみたいな発想でキングコングの西野さんが培ってきたものの、
賛否みたいなものが嫌が多にでも目に入ってくるというか。こういったところってやっぱりコアなところで勝負していくと、映画っていうある意味で公衆100億200億っていうマスじゃないですか。
マスに出ていった時のこの風当たりの姿っていいのか分からないんですけども、ある意味で摩擦が起きているような状況みたいなものが見えますよね。
だからそこが一つポイントで、愛の部分っていう臭いセリフの話、さっき言った観客の話、信者の話の部分で言うと、信者の部分が強ければ強いこと、そもそも持っていた注目の部分が現状のマスの部分と摩擦を起こしてしまう。
それが今ネックなポイントだと思うんですよね、それで言うと。その上であとはその注目を集めた後のプロダクトの良し悪しのところのバランスがいいのか悪いのかっていうところが2つ目のポイントかなと思うんです。
そうですね。
エントス町のプペルは、いろんな意味で面白い題材だなと思ったりはするんですけど、ワークマンの話を戻すと、ある意味でもワークマンのコアなファンの人たちっていうのはいて、その人たちが一生懸命発信すると、ある意味アンバサダーマーケティングみたいなものに近いのかもしれないですけども、
あくまでこれを売ってください、いくら払えますねこれを売ってくださいっていうよりはワークマンのファンになってもらうっていうことを心がけている。
そうですね。イメージ育も今さっき言ったオピニオンっていう話があるじゃないですか。オピニオンなので意見の上で言うと良し悪し、悪しの部分をちゃんと向き合うことっていうのがポイントだと思うんですよ。
それがちゃんと担保されているかいないかっていうところで言うと、ワークマンのいわゆるオピニオンを書いているような人だとか、すぐちょこちょこ見たりとかするんですよ。僕は最近、去年の趣味としてバイクが増えたので、バイク用のウェアとかワークマン出してるんですね。
ちょこちょこそういうブログとか見るんですけど、ちゃんと良し悪し書いてるんですよ。これは本当にポイントだと思います。
確かにナチで、悪い点も書いている。そう、悪い点も書いている。っていうところが、今までその単純なインクルエンサーの部分で言うと注目の部分。もちろん今までのYouTubeその他諸々のインクルエンサーの部分で言うと、そういうのを書いてる人もいました。
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いたんですけど、ただそこに、それだけ紹介して次のジャンルに移ってしまうのではなくて、あくまでもワークマンのインクルエンサー、オピニオンの人々はやっぱりワークマンの商品、いろんな商品を使い続けていることがポイントだと思うんですよ。
ワークマンで一つ、こう、勉強になるなぁと思うのは、そもそも品質っていうのが、プロ仕様っていうところの品質保証があって、しかも驚くべき価格ですよね。
品質がいい上に安い。さらにアウトドアの一連のブームがあるっていうところで、すごく波に乗っていて、ある意味で、キーオピニオンリーダー、インクルエンサーの方々もお勧めしやすいっていうような、それで注目が集まるっていうような、
共犯関係じゃないですけど、お互いこう、ウィンウィンな関係で、関係性を築けてきているっていうところがあったっていうのが大きいところですかね。
そうですね。あとそれと、そのプロの商品が安く買えるっていうポイントが今あったじゃないですか。それで言うと。それで言うと、もともとプロ向け仕様で在庫を豊富に抱えていて、でも在庫を豊富に抱えるっていう形で言うと、
そこの部分を安くしなければいけないっていう、根本のプロダクトの良さと安さのところが、そもそもそのビーム向け、要するにユーザー向けに、アウトドア向けに広がる前に、それが揃っていたっていう状況も大きいと思うんですよ。
そうですね。結構、やってることは本を読むと地道で、そこで出てくる事例で、茨城県の奥地に住んでいる仮女子、仮をする女子がワークマンを着ているという情報をキャッチして、
ワークマンの社員の人がそのユーチューバーに会いに来て、のぞみ仮チャンネルっていう、そんなチャンネル誰が知ってんみたいなところなんですけど、そのチャンネルの人に会いに行くっていうような話が書いてあったりするんですけど、
はい、今、ユーチューブ出して、で、これチャンネル登録者今見ると3万5千人なんですけども、やっぱり3万5千人だけども、この仮に興味あるというものすごいコアな人たち、なんか、いのししの解体とか、本当に子供は見ないでくださいみたいなものを、で、その人がワークマンを作って使っていると、
それでこう巻き込みに行くというか仲間になってもらうというか、まあそんなような感じでやっていく、まああるいはこのソロキャン女子、ソロでキャン女子、まあフォロワー5万人ぐらいの人に、それもまた会いに行って巻き込んでいくみたいな感じで地道にこう、なんだろうな、コアなファンを持つインフルエンスを巻き込んでいったっていう話があるんですけど、
この辺はやっぱりこう、なんだろうな、ストーリーとしてというか、ビジネスとしてすごくこう見習うところがあるなという感じがしますよね。
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そうですね。だからプロダクトの良さ、そもそもワークマンがたるプロダクトの良さのところをどう気づかせるかっていうところで言うと、まあもちろん今現状のトレンドに乗るっていうのがあると思うんですよ。キャンプっていう現状のトレンドに乗るっていうのもそうですし、
あとそうではなくて、いかにその熱量があって愛があるコミュニティがどこにあるのかっていう、探しに行くところ、注目をそういう意味では企業側から探しに行ってるんですよ。
普通その企業で言うとトレンドばっかりで、今トレンドの部分で乗っかる、トレンドの部分に乗っかる、注目を持っている人方のトレンドの部分に乗っかっていけばインプレッションのところが取れるっていうのがあるんだけど、それだと継続性が足りないんですよ。
今ある愛があるところに対してどういうふうに入り込んでいくのかっていうところは、ワークマンっていうところが常にそこを見てるところだと思うんですけど、やっぱり去年バイクのファンになった身からすると、そこに応じてバイクのコミュニティ、ユーザー視点からするとプロダクトに不満があるんですよ。
今までバイクの用品とかいろいろウェア用品とかいろいろあった中でワークマンが入ってきて、なんでワークマンが持って流行られるのかっていうところの、ちゃんとそこを極めて入ってくるからこそ、バイクを使っている人方の中でワークマンのウェアが良い、グローブが良いっていうところの部分がワッと湧き上がる、ということがポイントだと思いますね。
本当ですね。こんだけワークマン、ワークマンって言って、ぜひ一回店舗とか見てほしいですよね。
都内から行くのは大変なんですけどね。東京の西側にいると三鷹に一応店舗あるんですよ。
三鷹とかあっちの方に店舗あるんですけど、全然駅近くないので、車でしか行けないようなところにあるので。
そこがポイントだったりしますし、練馬の方にもあるんですけどね。でも三鷹の方の店舗も練馬の方の店舗も駐車場が3、4台しかないんですよね。
バイクだったから良かったなーって思いながら行くんですけど、本当に地元の皆様方に適応しているみたいな店舗でもあったりしますけどね。
でもぜひ行ってみてください。やっぱり違うと思うので。
というワークマンから一切お金をもらわずにワークマンの専念をしているというお話ですが、今までワークマンでお話してきた話って、無人商品もそうなんですけど、
この番組では今まで処分道だったりとか、お子様暮らしの道具店とかいろんな話をしてきましたけど、あえて使わなかった言葉として、ダイレクトトゥコンジューマルですね、D2Cという言葉があってですね。
D2Cの本といえばニュースピックスブックスが出しているD2Cの話があって、テクラムのクリエイティブイノベーションファームというかデザイン会社のテクラムさんが書いた本があって、私も当然拝読させていただいてるんですけど、
なんかセクシー感が、みたいなすごい何でしょうかね、これ言っていいのかわからないですけど、デザイナーのポジショントークだなと思ってて、
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これ別に批判とかじゃなくて批評なんですけど、やっぱりブランドで世界観をどう使うのか作るのかみたいな話って、これって本質じゃないというか、あくまで手段の話でというか、本質的な話じゃないなと思っていて、
例えば今言った話がすごく重要だと思っていて、Amazon楽天っていう中央集権的なプレイヤーがいてやっぱりプラットフォーム強いと、ここに対してどういう対抗策ができるのかっていうのがおそらくD2Cって考え方で、
これはどういうふうに対抗するかというと、SNSという場所でユーザーと直接つながる、あるいはユーザーとつながっているインフルエンサーとつながるということを通して自分たちのメッセージだったりとか熱量を届けるっていうところが、
メディアビジネス的には非常に重要なことだなと思っていて、今まで話してきた話って実はそういう話なんだなと思っています。
だからAmazonとかGoogleとかって、そのミッションにおいてってユーザーって言葉が抜けてるんですよ、県内に。誰にじゃなくてあまめくすべての人にっていう方式を取ってるんであるんだったら、今言ったように結局ユーザーの何を叶えるのかっていうところをより具体的にしてあげて、その上で圧倒的なプロダクトの良さをさっき言ったインフルエンサーでもなんでもユーザーのコミュニケーションの部分でいかにつなげていくのか。
コミュニケーションの上で言うとそこにコンテキストがあり、もっと広いところで言うとストーリーがある。そういうところを構築するっていう話だと思うんですよね。
全くそうですね。ここら辺はお前らもメディアのポジショントークだって言われると困るんですけど、でもこの情報の流通のチャンネルというか、ある意味ネットワークですね。どういうふうにネットワーキングされてきてるのか。
今はAmazonで検索される、商品を検索する人の方がGoogleで商品を検索するよりも多いっていうふうにどんどんどんどん囲い込みが生じて、楽天もそうですよね。楽天経済圏と呼ばれる楽天で、この間申し上げた通り、マイルの交換とかの比率を不利な形で変更してきて、どんどんどんどん囲い込みに入ってるっていう情報の中で、
やっぱり唯一の対抗手段じゃないんですけども、大きなものに対抗する手段として、ある意味ベースとかショッピファイとかいうものがインフラとしてあった上に何が必要かって言ったらメディアだ、それはSNSだっていう話になってるっていうところですよね。
あくまでも使われる要素ですからね、我々はね。
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この辺でワークマンから最初に申し上げたコッタというサイトというかECの話に移っていきたいんですけど、お菓子とかパンの材料とかラッピングとかいろんなものの食材、お菓子作りに欠かせないものの通販をしている会社で、
たぶん全然知られていない会社だなと思うんですけど、本社図に上乗してまして、もともとどういう会社かというとですね、本社の所在地は大分県にあります。
大分県で、もともとはビジネス向けの、ある意味で資材とか材料を売る会社だった。
そうですね、店舗さん向けにね。
店舗さん向けに、ある意味で2Bに下ろしていたものが徐々にこの2Cに移ってきている。
2Cに移った時に接点としてSNSをきちんと活用してきているっていうところがあって、
このIR資料なんか、株主向けの説明資料なんか見ると、どんどん売り上げが伸びている中で、
B2Cのフェーズっていうところでお菓子作りが好きな人とか、もしくはお菓子作り教室をしているような先生とか、
そういった人たちをターゲットにして、業務用食材を小分けにして販売していくっていうところで、
小分けっていうところに強みがあり、かつコッタを支える定型インフルエンサーが今100名を超えたっていう話が書いてあると。
しかもですね、このレシピページ、サイトぜひ見てほしいんですけど、
14,000件のお菓子のレシピが並んでいて、インスタグラムとかでも常に発信をしている。
こういったことで2Cに舵を切ってきて業績を伸ばしてきているっていう話が出てきてるんですよね。
この辺の話がすごく面白いなと思っていて、今まさにD2Cのフェーズに入ってきているっていう話になっていてですね、
この商品力っていうところを磨くためにユーザーを巻き込むとか、
リビューをしてもらったユーザーを巻き込むとか、オリジナル商品の開発ですね。
プライベートブランドじゃないんですけど、これ当然D2Cの流れからいくと当然なんですけど、
ファンを抱えた上で、さらに自分たちの商品を開発するっていうフェーズにどんどん移ってきているっていうような、すごく面白い会社なんですよね。
これ見て、ワークマンの話と合わせて言うのであれば、このストーリーがある意味D2Cの鉄板のストーリーなんだなって思うんです。
まずはプロダクトをしっかりする。プロ向けに納得してもらう。
最初はプロ向けに販売することでプロが納得するようなものがどんどんどんどん出来上がる。
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でもプロ向けだからどんどん品質が良くなる。でもそこに注目はいらないんですよね、実はプロ向けなんで。
特にパッケージングとかそういうところ必要ないので、どんどんどんどんプロダクトがまず純化されて持っていく。
それでどんどんどんどん信頼を得ていく。放送資材とか周りの色々状況の部分が固めていく。
それが出来上がった後に、でももっともっと、じゃあユーザー向けに、プロ向けって形で言うとプロっぽい素人が出てくるときに、
それに向けて情報を下ろしていく。あ、使ってもらえるような形になってきたんだ。
で、どんどん愛あるインフルエンサーの部分がまとまっていく。
プロダクトが今度は作るところからお菓子のところに、本本のそのところに陥っていく。
そしてどんどんどんどんB向けにやればやるほど、今度はオリジナル商品だっていう形の部分で、
愛をうまく継続させて成長させるってモデルは、これはワークマット一緒。
しっかり聞いてて今鳥肌だったんですけど、プロ向けB向けの商品からC向けに入るD2Cっていうのはある意味で鉄板なのかもしれないですね。
僕今、家にある商品で思い浮かんだのは、マキタの掃除機ですね。
マキタってご存知の方も多いかと思うんですけど、もともとは総合電動工具メーカーなんですよね。
強みとしてリチウム電池ですね。工具を作ってきた、プロ向けの工具を作ってきたっていうところで電池にすごく良さがあって、
これがAmazonレビューが安くて性能が良いって言って、どんどんレビューが良いレビューがついて売れるようになったっていうようなストーリーがあって、
これもそもそもプロ向けの商材だったものがコンシマー向けにヒットするとも思ってなかったものがヒットしたっていうパターンで、
多分この黄金パターンっていっぱいあるんじゃないのかなって気がしますね。
そうそうそうそう。だからもともと分向けでいう風に、それでOEMで例えばハードメーカーで言うと作っていただくようなところの部分がC向けで品質の良かったっていうところ、
そこにうまく注目の部分を合わせていって、どんどんどんどん膨らませていくっていうところが、一つこのこったなストーリーから学ぶべき話、
ワークマとか、だから我々はメディアビジネスやってるときに言うと、いかにフレームの部分を抜き出して、ストーリーの部分を抜き出して、
そこのストーリーにどうメディアとして絡んでいくのかっていうところがポイントだと思うんですよ。
おっしゃる通りですね。ここは難しいところですね。今話していた話で、SNSでありインフルエンサーって話があって、
じゃあメディアって何なのっていう話についてちょっと抜け落ちた部分があって、あんまり考察を深めていなかった部分だなという風には感じていたところで、
これってメディアにとってはどういうような話になっていくのかなっていうところはちょっと伺いたいところですね。
そうですね。だからこれを単純に受け仕事みたいな形で言ってしまうのであるんだったら、そのストーリーを紹介する一つの、
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いわゆる伝えるだけの手段みたいな形の部分で、メディアが消費されるだけ。変な話、D2Cの企業から消費されるだけ。
Twitterとかそういう意味で言うと、SNSも含めてで言うと、ただそれで言うとストーリーを伝えるだけじゃなくて、
ストーリーをいかに継続的に引っ張り続ける。例えばインフルエンサーの皆様、インスタグラムのいいところで言うと、継続的な発信っていうところは強みじゃないですか。
凝った商品を利用して、いわゆるスイーツを作る。毎度毎度スイーツを作り上げていくっていうのは継続的なストーリーの認知じゃないですか。
そういうところが企業ができるかできないか。かつD2Cの部分で言うと、コッタさんは今オリジナルのレシピとか公開してるじゃないですか。
その意味でダイレクトで、D2Cを持っている企業側がメディアっていうところの発信能力を混乱に持っていく。
すっごいいい話してますね。面白いな。おっしゃる通りで、コッタ自身は発信っていうものが得意じゃないわけですね。
メディアのコミュニケーションで、WhatとHowっていう話があって、何を発信するのか、どう発信するのか、Howっていう話があったときに、
コッタ自身、もしくはワークマン自身はWhatを持っている。発信すべきものは持っている。でもHowがわからない。そのHow、どういうふうに発信したらユーザーは喜んでくれるのか、
インフルエンサーは喜んでくれるのかっていうところをお手伝いするっていうのが、実は本来メディアがやった方がいいこと。
だからこれで、例えばユニクロあるじゃないですか。ユニクロオンドメディアやって、今ちゃんとしたの確かない派です、それでいうと。
ユニクロがユニクロ自身で、我々でやれるんだっていう形の部分でできるかっていうところと、ユニクロを元にブログを書いてる人がたくさんいると思います、それでいうと。
コーデとかあるじゃないですか、いろいろユニクロコーデとかも含めて。どっちを取るんだったっけな。そして今トヨタあります。トヨタイムズやってますね。
そうですね、今同じことを考えてですね、YouTubeのトヨタチャンネルを開いたりしてみたんですけど、確かに企業自身がメディアとして発信していくっていう流れ。
ずっと昔の話でいくとオンドメディアみたいな話があるんですよね。それと今話してる話って何が違うんだっけっていう話ですね。
そうなった時にこったにしろ、もちろん自社発信のところやるっちゃやってる。ワークマンもやるっちゃやってるんだけど、いわゆる媒介手段としてのメディアの部分でいうと、
インフルエンサーとかその自社から外のところに任せてるのが今のポイントなのかなと思ってるんですよ。
トヨタは今自分でやってる。でも意味軸もポジショントークから抜け出せきれないっていうところもあるのかなと思うんですよね。
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それで言うとこういうふうに最終的にプロダクトを買ってもらうっていう話で言うんであれば、そのオピニオンとしてよし足も含めて、
分かってもらえる人にどれぐらい支持がされてるのかっていうのがやっぱりポイント。僕もワークマン好きです、それで言うと。
買います。でもよし足の部分も十二分に理解した上で、全部が全部頭のてっぺんからつま先までワークマンで揃えようとは思わない。
っていうのがポイントだと思うんですよ。でも生活スタイルの中に100%入ってくることなんてありえないじゃないですか。
お菓子作りにしたって着るものにしたって何にしたって。ただここだけでゼロパーセントよりかは何パーセントが入るっていうところを
いかに入っていくかって手段の部分で言うとちゃんとオピニオンとしてのよし足のところの部分で、
媒介社を通じて伝えることっていうのが、今現状のトレンドで言うとそれがコッタにしろ、ワークマンにしろ正しいんじゃないかなと思うんですよね。
なるほどなぁ。いやすごい、なんだろうな、考えていなかった部分も考えさせられてるっていうところはあるなぁと思う。
今回ちょっとコッタとワークマンっていう事例で考えた時にちょっと見ていて、非常に前回に通じる話だなと思ったことを別の話題として聞きたいんですけど、
いわゆるコッタって小麦粉とか例えばあるじゃないですか。この小麦粉って商品の入れ替わり?
例えばフランス産小麦100%塩薄力粉、エクリチュール1kgって書いてあって、この商品、来年入れ替わる商品かって言うとそうじゃないんですよね。
つまり定番商品って言ったらいいのか分からないですけど、10年20年とこの商品が変わらないものとしてあります。
こういう商品ってすごくレビューの影響が強いなぁと思っていて、レビューがどんどんどんどん溜まっていくじゃないですか。
さっき言ったマキタの掃除機、シカリ、例えば布団とかもそうですよね。前回の話に出てきたかなと思う。
ちょっと記憶が飛んでるんですけど、型番がすぐどんどん変わるような商品ってなかなかレビューの効果が難しくて、
それこそファッション、ZOZOとかで見た時にどちらかというと写真の力の方が強くて、レビューってもちろん参考にするけど大してついてない。
それはなぜかというと商品がどんどん入れ替わってるからですよね。
でもコッタが扱ってる商品って定番商品が多いが故に長期でファンがレビューをつけてくれて、それが溜まっていけばいくほど、
Amazonで買わずにこっちで見た方が分かりやすいよねとか、例えば小麦粉の違いって説明するの難しいじゃないですか。
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どういうふうに違いますって言って、それをレビューがついて、お客様がそれを評価しているっていうところでいくと、
このレビューの数って定番商品ってすごく重要な気がしたんですよね。
それで言うと、そこはプロダクトの新陳代謝による意見なんじゃないかな。
小麦粉とかそういう意味で、例えば10年100年経ってもそんなに簡単にスペック変化が起きないようなもの、
新陳代謝が起きないようなものっていうのは逆にこういうような愛を育てるっていう話の部分で言うと、レビューを育てるっていう部分で言うと、
効いてくるところ。例えば、我々もここの番組でよく話題にする歩行さんね。
歩行暮らしの道具店さんも、椅子、机、その他諸々、そんなにスペック上の部分で言うと何か変わるかって言ったら変わらないんですよね。
変わらないもの。ワークもそうなんですよ。ウェアで来て、もちろん撥水能力とかあったりとかちょっと上がったりとかするのはあるんですけど、
いやいやいや、雨降ってくるっていう事実においてで言うと、そのスペックの差ってどこまで実感値があるんだったっけっていうのはあるんですけど、結局撥水性とかそういう話の部分で言うと、
積み重ねるスペックの変わらなさっていうところはある意味レビューとしては強いところ。
でもこれ裏表もあって、プロダクトが侵侵対象が激しいもの。どんどんどんどん移り変わってしまうようなもの。業界においてで言うと、それは逆に言うとネガティブに発生するのかな。
今の話と前回話したフックアップの話って何か繋がるとこあるんですよね。
ありますあります。だってフックアップは侵侵対象のためにやるんですよ。だからコッタとかワークマンとかそういうのって、プロダクト自身にピックアップの良さがあんまりない。
それで言うと。でも侵侵対象がかかるような話の部分で言うと、変化をどんどんしていかなきゃいけないっていうのであると次々とそこのピックアップのところが機能する話だと思うんです。
なるほど。面白い話ですね。なぜ侵侵対象が必要かフックアップが必要かみたいな話を考えたときに、結果がないということは新しい人が入りづらい、連れてきづらいみたいなところがあるんですかね。
変わらないからこそ新しい人が入りづらいのかっていうとそんなことはない。
なんでかっていうとお菓子を作りたいというマインドがどっかで醸成されるワークマンみたいにバイクで走ってるときにやっぱり機能性がいいっていうのになったときに、
そのときにブランドとして認知の部分が入ってさえいればそこに入っていくから別にフックアップの要素は必要ない。
ただスペックがじゃかじゃか変わるような状況下においてで言うんであれば、やっぱりこれがいいんだよっていうところも含めてフックアップの要素の部分で導き出してあげないと。
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だから新商品新新しいものがあったときに引っ張り上げるっていう要素の部分がないとそこは通じない。
変化がなければ何かしらのユーザーのマインドがあったときに勝手に入ってきてくれるっていうところじゃないかな。
今の話を聞きながら僕はマクドナルド思い浮かべながら話を聞いてるんですけど、
夏になれば月見バーガーが出て冬になればグラコロが出て、
で季節が変わって新年になれば、
いちごですねストロベリーのフラッペが出てとかわからないですね。
認知が出来上がっているからフックアップする必要ないですよね。
これ定番っていう意味で。
定番だから。
でもこの季節になったからじゃあ食べに行こうかなみたいな感じなのかな。
ところが出来上がってさえすれば。
ただ本当に新商品があったときには注目取りに行かなきゃいけないからピックアップが要する。
なるほどな。やっぱりバックスニューを伝えるっていうのがメディアの役割っていうところがあるのかな。
ただこうやってニューを伝えるのがメディアの役割でもあるんだけど、
変わらない変化っていうのを常に伝え続けることもまたメディアの役目なのかな、それでいうと。
だからワークマンにしろコッタにしろ、作ってんのはお菓子だし、作ってんのはウェアだし、
何か大きな変化がある。もちろんスペック上の変化があったりするんだけど、
それを伝え続けてないと忘れられない。
っていうのはポイントあるじゃない。
なるほどな。今のメディアの役割って話に最後の方に話を挙げていくと、
メディアっていったときに一つは情報を、どの情報が面白くてっていう、
ある意味編集じゃないんですけど選択、そういうものってあったと思うんですけど、
今話してきた例えばワークマンとかコッタとか、
これは面白いってフックアップするっていうよりも前にユーザーが
これは面白いって言って広めているっていうところでいうと、
この役割ってちょっと変わってきているっていうふうにも捉えられるんですかね。
そうですね。だからメディアの役割の一つのやり方、だからプッシュプロのやり方があると思うんです。
プッシュでメディアから伝えてこれがいいですよ、あれがいいですよ。
ユーザーからプルで欲しいなと思ったときに持ってきてもらえるかどうか。
今の話でいうと前者はプッシュの話なんですよ。情報をどんどんどんどん伝えていく。
後者の話はユーザーがプルで持ってきたいと思えるかどうか。
その持ってきたいと思えるときになきゃダメなんですよね。
プッシュのプロももちろん送るもの、送ってこられるものっていうのを準備しなきゃいけない。
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やっぱりその手前のユーザーマインドのところで大きく二択の部分で変化の部分がある。
今までは注目なんでプッシュコミュニケーションみたいな形でどんどんどんどん伝えるっていうところがあったんですけど
そのプッシュの部分からプルされてなんぼっていうところに
どんどんどんどんそのメディアのところの役割のところで持ってきてもらうために
メディアは何を準備しなきゃいけないかっていうところが2021年さらに膨れ上がってくるんじゃないかなと思うんです。
逆にユーザーに見つけられるためとかユーザーが何かを感じ取ってもらうために何ができるのかっていう話ですね。
これが仕掛けすぎていたのが多分今まででいくと
今まで
何発するのかみたいな話があったんですけど
どちらかというとそれがプッシュ型だとすると
売れ方っていうのは一周戻りますけどある意味で世界観を作るって話に
世界観を使ってもう街です。街の状態っていうのは厳しいんですけど
でも何かあった時に入ってこれ来てさえすればそこから逃げると逃げるっていう表現はダメですけど
いなくなることはそんなにありえない。何かしら世の中の引っかかるポイントみたいなところがあると思うんですよ。
例えばコロナの状況下でウェブカメラがめちゃくちゃに売れたってのがあるじゃないですか。
待ち構えていればウェブカメラがきっちり使った
そういう世界観が作られてくるんだったらそこがすぐ使われる。
多分Zoomもそうなんですよね。今これ話したZoomですけど
Zoom自体ずっと前からありました。それでいうと。
オンラインの世界になってきてZoomがいいですよ。Zoomがいいですよ。
待ち受けのところが花開き。花開きまくりすぎたっていうのもあるんですけど
そういうことなんじゃないかなと思うんですよね。
話を違うところに向けちゃうかもしれないんですけど
我々が参考にするのは音楽業界で何回も米津玄師はニコニコの話をしてると思うんですけど
メディアの役割っていった時に
フックアップするっていうののレイヤー構図が少し変わったのかもしれないっていう話があるのかなと思って
例えばさっき言ったワークマンアウトドアみたいな人たちがいて
そこが少しコアなファンを見つけられてきたっていう段階で
メディアが登場するみたいな風になる
レイヤー構図とかありえるのかなっていうところと
質問としてはメディアをやってる人たちは
こういうインフルエンサーとどういう風に向き合うべきかっていう話だと思っていて
分かりやすい話で言うと
新R25っていうメディアは
ある意味で今までの
メガインフルエンサーというかマイクロインフルエンサーに
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乗った
テレビのコメンテーターとかもやってる身からするとっていうのはあるんですけど
一緒で結局何でも扱っちゃうんですよね
それで言うとこのインフルエンサーが何に対しても
コメントしてしまうっていうところがあると思うんですけど
メディアとしてそこの部分のつながりでやるんだったら
さっき言ったように
いまいちの専門性のところにどんどん戻っていくんだと思う
この上でさっきワークマンがやったような
資料助詞みたいなところを探しに行くところを
さらに強化していかなければいけないんだよね
その通りすぎて何も言えないんですけど
やっぱりメディアが今向かっている方向性っていうのより
専門性がある意味で分かれていくところに立っているし
総合的なところメガみたいなところは
少し細分化されていくっていうところに
差し掛かっていて
だとしたら自分の専門領域にいる
マイクロインフルエンサーっていうところの
リレーションシップ関係性みたいなものを
きちんと構築していった方が良くて
おそらく成果に関する雑誌とかがあったとしても
たぶん今はマイクロインフルエンサーへのアプローチっていうのが
できていないからコッタが直接アプローチする
ただそれは非常に取引コストが高いものなので
それを一発でメディアがやってあげた方が効率よく
そこに対してビジネスとして
報酬はやり取りを発生するにしても
そちらの方がよりある意味で
プラットフォーム的な発想で商売ができるって話になってくるんですかね
だからそのプロダクトを持っている方が
コントロールするっていうのはどうしても
ポジショントークの域を抜け出されなくなるところがあるからこそ
ちょっと離れたメディアの第三者の視点を入れること
ある意味それがメディアの役割でもあったりとかするので
その先にインフルエンサーも取りまとめて
仲介役としてのメディアの役割ってそこなのかなと思うんですよ
自分たちでやるんではなくて
そこにちゃんと街頭の人がちゃんと集めることっていうのが
大事なのかなと思うんですよね
なかなか新年にしては
怖いな
平和だなというか
新年にふさわしいと言ったらいいのかもしれないんですけど
いやいやもう
2021年こんな感じでちょっと変わっていくんだよみたいなね
楽しくなったと思うんですよ
2020年はこうなるみたいな話に近いな
っていう風に思って聞いてたんですけど
やっぱり我々はきちんと
マイクロインフルエンサー
数万人っていうコアなファンを持つインフルエンサーさんと
きちんと向けなきゃいけないっていうところと
もう一つは
T型じゃないですけど
広げつつ深めるみたいなところですよね
深めるべきところは深めていかなきゃいけない
そういうことも近似としてある
45:01
そうです
かつ変化がないんだったら変化がないことを許容する
守るんだったら守る
待ち受けのところでもユーザーがちゃんと来てもらえるような状況になってくれば
人が入ってくる
そこでしっかりと逃さないようにすること
だから瞬発力だけで
毎度毎度フローで瞬発力だけでやってしまったらダメで
今一度ネットってフローフローって言いがちなんだけど
今見てるようなこのような
VRも関係ないわけですアナログも
一連もう地続きの世の中になりましたっていうところがあるんで
そこの地続きの世の中のところで
頑張っていくのが大事なんじゃないのっていう話ですね
いやー面白い話になりましたね
毎度勉強になるというか
いろいろ広がってきてっていう話ですけど
でもやっぱこうね
いいしフレームで見たほうがいい
ワークマンからコッター
もちろん全然業界違うんだけど
一連のストーリーの部分で言うと
ある意味鉄板のストーリーかなっていうのがあると思うので
これはやっぱりメディアとしてちゃんと
そのストーリーを把握した上でどう関わるのかっていうのは
考えたほうがいいですね
そうですね
今回非常にタイトルがつけづらいな
ないですね
ある意味で
Amazon楽天に勝つために
やるべきことを
やるべきストーリーはこれだみたいな感じですね
ストーリーはワークマン
コッタに学べみたいな感じですかね
持ってみましょうか
毎度タイトルつけてるのは私小麦のほうなので
ぜひぜひそれで考えてみていただければと思います
本日も長々とありがとうございました
ありがとうございました
2021年は定期的な配信を目指して
スケジュールちゃんと組みましたからね
皆さまよろしくお願いしたいと思います
本日もありがとうございました
ありがとうございました