皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで5月の13日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
えー、なんでしょうね。なんか昨日ですね、自分のこう、昨日の回をですね、一回聞き直して、なんかどうやったら皆さんが自然の生活の中で聞いていただけるような、そういう番組になるのかというのをですね、なんか考えていたらですね、冒頭のこの挨拶っていうのは大事ではあるんだけど、詰まるともういいかなというふうに、なんか自分でも思ってしまうぐらい、
それぐらいなんか挨拶、最初のね挨拶のこのどもりをなくすっていうのはすごい大事なんだなというふうに感じました。なので、ある程度の間っていうのは必要かもしれないんですけど、なんか必要以上にAで溜めるとか、冒頭の先ほどのね、Aっていうのもあんまり良くなかったなというふうに思いますので、
そういうのをなくして減らして、できる限りなんかこう、最初からいいスタートを切ってね、始められるようにっていうところはね、まだまだ精進必要なのかなと思いますけれども、そんな中でもですね、昨日始まった新しいポッドキャストというか、番組の構成を変えて、自分のね、推しソングをちょっと入れてみるという試みと、あとはちょっとジングル作ったりとかね、そういうところをやってみたんですけど、
わりかし好評でいろいろ聞いてくださっている方がいらっしゃって、すごく嬉しいです。はい、なので今後ともね、そういう形でやっていきます。ということで、今日もポッドキャストやっていくんですけれど、本日ですね、何の話かというと、トピックスはですね、OWCというところからアトラスというですね、メモリーカードがいろいろ出てきたんですけど、価格改定をしたよというようなお話をしていきます。
それからメインテーマでは、メディアとはコミュニティを形成するためのツールっていうお話をしていこうかなというふうに思いますので、興味のある方は聞いていただければと思います。それでは本日のトピックスからいきましょう。
はい、というわけで今日のトピックスは何の話かというとですね、OWCというところからメモリーカードっていうのが出てるんですね。このメモリーカード、SDカードもそうですし、あとCF Express Type AとType Bですね、もうあるんですけれど、これのね、価格の改定っていうのが出ましたよというところで、5月12日月曜日からですね、価格改定っていうのをしましたよというようなお話なんですよね。
で、これどうなったかというとですね、なんと安くなりました。はい。で、このAtlusっていうところで、ウルトラ1TBとかですね、CF Express Type Bの4.0のものなんですけれど、これ旧価格っていうのは5万7800円ということなんですよね、1TB。
なんですけど、これがですね、新価格でなんとびっくり、4万7850円ということで1万円近く安くなっているというようなことがあります。で、今度2TBに至ってはですね、元値が11万2300円なんですけど、これがですね、9万750円、2万円安くなっている。はい。
で、あとはですね、CF Express Type Bのモデルなんかもですね、1万円近く、本当は8000円ぐらい安くなってたりとかですね、がザラにあるというところなので、これは何が起こったんだっていうところではあるんですけれども、
あとは、これですね、UHSのV90の規格のものとかもですね、256GBが31470円が2万8500円ということで、ちょっとずつ手の届きやすい価格帯になっているかなと。
で、あとはですね、このUHS2規格のV60のものに至ってはですね、なんと256GBが9150円から8250円ということで、もう3インスト、プログレードと同じような価格帯になってきたというところで、なんで値下げをしたのかちょっとわからない部分あるんですけれども、
まあ、やっぱりこういろんなね、メディア媒体っていうのが安くなっている中、Atlusさんもちょっと高かったんですかね。まあでも、ユーザーとしては嬉しい限りですけれども、ただこのAtlusに関して、対応しているSDカードがどれぐらいあるのかっていうところですよね。
ルミックスも対応してくれたら嬉しいんですけれども、意外と対応するメモリーカードはないんですよね、ルミックスって。レキサーとか3インストも対応しているかなと思いますけれども、あとプログレードですね。あとはソニーのNextageがようやく対応したかなっていうところではあるんですけど、このOWCのAtlusシリーズっていうのはあったのかどうなのかっていうところで、その辺が対応してくれるようになったら、需要もかなり増えていくんじゃないかなというふうに思いますので、
ちょっとね、この安くなったメディア嬉しい限りですので、どんどんこういう流れが来てくれるといいなというふうに思っております。はい、というわけで本日のトピックスはOWCのAtlusメモリーカードが19製品ですね、価格を改定しましたよ、安くなりましたよというようなお話となりました。
で、これがですね、変化、この変化に関してが今日のテーマであるコミュニティっていうものに繋がってくるんですけれども、やっぱり個人でお仕事をする、私もそうですね、個人事業主としてやってますけれども、経営者でもそうかもしれないんですけれど、やっぱりある一定のコミュニティっていうのを持っておくと強いんですけれども、
ですけれども、このメディアっていうのがコミュニティを作っていくんだよっていうところで、じゃあですね、そのメディアを発信してクリエイターっていうのとコミュニティっていうところでどういう関係性があるのかっていうところと、これメリット、デメリット、何でしょうねっていうところを次のチャプターでお話をしていきます。
はい、というわけで、やっぱりガラガラですね、2回撮り直したんですけれども、ちょっとガラガラのままいきますけれども、じゃあこのクリエイターとコミュニティっていうのはお話を次していくんですけれども、今回のテーマがですね、メディアっていうのはコミュニティを形成するためのツールというようなお話をしたのは、まさにここでですね、クリエイターが個人のメディアを持ったときにどうなるかっていうとですね、そのクリエイティブを好きになってくれる人同士が集まってくるわけですよね。
もうこれがコミュニティを形成していることになってくるわけです。
YouTubeもそうですね、1万人とか5万人とか10万人とかフォロワーさんがいる方に関してはですね、そのコンテンツ、出しているコンテンツが好きだからフォローをして登録をするわけですよね。
で、なんならメンバーシップとかもやっていったら入るという形になって、この何かの発信からコミュニティが生まれて、そこで要は市場ができてくるわけですよね。
で、この市場っていうのは本当に企業が予想していたよりというか、世間が予想していたより大きかったというところで、そこからですね、だいぶ前、もう5年ぐらい前ですか10年ぐらい前ですか、クリエイターエコノミーというような言葉が出てきたりとかもしたんですよね。
で、このクリエイターが経済圏を作るっていうのはまさにこういうことなのかなというふうに思うんですけれども、じゃあこのクリエイターとコミュニティっていうようなお話をもうちょっと深くというか、ちょっと詳しく掘り下げていこうとするとですね、私もそうなんですけれども、発信活動を続けているとフォロワーとかあとはポッドキャストというとリスナーさんとかっていうのが増えてくるんですよね。
で、この時に数字を追うっていうのもすごい大事なんですけれども、私が大事にしているのは中身なんですよね。
どれだけ人がいるかっていうところよりも、どれだけこの自分の発信を好きでいてくれる人とつながれているかと、数字が数字を呼ぶフェーズっていうのも確かにあるんですよね。
この人5000人いる、1万人いる、すごい登録しようみたいなことをする人もいるんですけれども、ではなくて、この最近というかもうちょっと前ですけど、マイクロインフルエンサーみたいにね、1万人未満の発信者の方っていうところでマイクロっていうふうにつけるんですけれども、
そういう方の増後もね、そもそも増えてきているし、大規模アカウントよりもエンゲージ率が高いっていうようなデータもあるみたいです。
これはちょっと定かではない部分でもあるんですけれども、なので、この関係性の濃度っていうのが、それを少ないうちから作っておくと、小さいコミュニティでもイベントができたり、プロジェクトが立ち上がったりっていうところは多くありますというところで、それが経済圏を生んでくるっていうようなところなんですよね。
で、あとはですね、このメタ社とかも調査してるんですけれども、Facebookのグループの利用者の70%がですね、共通の目的とか価値観を持つ人とつながるためにグループを活用しているというふうな話が出ている。
だから、このグループっていうのは、Facebookって結構経営者が多かったりもするので、経済圏を持っている人ですよね。
なので、やっぱりその人たちが使っているってことは、このコミュニティ作りがいかに経営にも大事かっていうところがあるわけですよね。
で、あとは、クリエイターにとっても、このコミュニティっていうのは結構財産になったりもしていてですね、私が発信しているポッドキャストで、ここ参考になりましたとか、面白かったですっていう反応があったらですね、これは面白かったんだなっていうのがダイレクトに来るわけですよね。
で、そしたら、そういう方のためにもうちょっとコンテンツを変えていこうとか、リスナーさん重視でコンテンツを変えていくっていう。
ただ、リスナーに寄りすぎないっていうのはすごい大事なんですよね。
この点引きっていうのが、やっぱり発信をしていないと、すぐに結果が例えば出てしまった場合は難しい。
その発信のあり方っていうのが変わってきてしまう恐れがあるので、私の場合はもう元から軸を作ってきて、今の発信に至るので。
そこでお褒めの言葉とかアドバイスとかいただけるとすごい助かるなというふうに思うんですけれども、そっちに寄せすぎてしまうと、なかなか自分ではいられなくなってしまうという部分があるので、ここは悩みの種かなというふうに思います。
クリエイターさんがですね、こうやってフォロワーさんという、要はコミュニティ作りなんですよね。
これをしていくことで経済圏が生まれていって、そのクリエイター、推し活なんて呼ばれたりしますけど、推し活に発展するとですね、これはかなり強いものになってくるというところで。
YouTubeのこの人知ってるとか、TikTokのこの人知ってるとかっていう形で、もう本当に俗人的な紹介というかになってきたわけですよね。
なんですけど、これをですね、経済で考えた時に、ビジネス的な視点にちょっと詳しくなっちゃいますけど。
物っていうのをどうやって買うかっていうよりは、誰から買うかみたいな時代に強く尖ってきたというところですよね。
で、アメリカの調査とかでちょっと古いものですけど、2021年のデータになりますけれども、66%の消費者っていうのが信頼できる人の推薦で購買を決めるっていう結果が出ているみたいなんですよね。
なので、商品がこれ便利だよねとか、これあったらいいよねっていうところから、誰が紹介しているかなみたいなところで重視されていると。
なので、例えばですね、ライブコーマスっていうふうに、何でしょう、昔で言うとスーパーとか百貨店とかにいたあのライブでリアルにその製品の良さっていうのを売ってる人ですよね。
ああいう人たちを今度オンラインで見るようになって、その人たちから物を買うようになっていったっていうですね。
アナログとデジタルをもう融合させたような販売方法っていうのが、今結構主流にはなってきているかなと思うんですけれども。
こういう形で経済圏というのはどんどん広がっているっていうところと、そこに集中しているというところがあるのかなと思います。
あとはですね、この百貨店っていうのが個人で持てるようになったのも、すごくそれを後押ししているというか、とりあえずじゃないですね。
Amazonのショップが自分で持てるみたいな、なんとかクリエイトなんとか機能っていうのがあるんですよ。
ある一定のフォロワーさんだったりなんだったりっていうのがいたらですね、そこ登録できるんですけれども。
そこではですね、Amazonが取り扱っている製品を自分でお店のように並べて、自分はこういう製品使ってますとか、これ自分のおすすめですみたいなのをページとして作ることができるんですよね。
こういう形で個人がお店持てちゃうというようなところになってきたときに、そのコミュニティを持ってたら、例えば自分は機材が好きで、その機材のコミュニティを持ってたら、
自分が好きな機材をここに置いておきますねって言ったら、この人が使っている機材何なんだろうって見に行く人たちがやっぱり一定数いるというところで、ビジネスとしての使い方っていうのがもちろんできますし、
コミュニティっていうのは同じ人たちが集まっている、要は同士が集まっている場所なので、心理的安全性っていうんですか、これ言っても大丈夫とか、
自分はこう思ってましたみたいなところを隅っかかさず、隅っかかさず言える関係性っていうのが自然とできるんですよね。
だから、それ違うと思いますよとか、それこういうことだと思いますっていうのも、このコミュニティの中で発言ができるとすごく動きがいいというところで、
ビジネス的な側面とメンタル的な側面ですね、2つがあるっていうのが、このコミュニティの強いところかなというふうに思いますし、
これがクリエイターさんの発信によって自然発生的にそうなってくるっていうのがものすごく面白い部分だし、可能性がある部分だなというふうに思っております。
なので、皆さんもですね、このSNS使うときにどうやって使ったらいいのかみたいな、特に個人で授業されている方で使い方わかんないなと思ったら、
自分のコミュニティを作ってみるっていうところでSNS、メディア類ですよね、活用していくと結構活路が見出せたりはするのかなと思います。
なので、私もですね、ノートの方にこのポッドキャストの文字化ですね、テキスト化したものを貼り付けているんですけど、やっぱりこのビデオアップラボって結構自分の中でもいいなと思っているコンテンツではあるので、
これを皆さんに知ってもらうためにテキスト媒体でも用意するし、近々ね、ちょっとショート動画も行ってみようかな、行ってみないかなって思っていたり、
YouTubeの方ではスライド形式で流したりとかもするんですけれど、そういった形で一方のコンテンツっていうのをいろんな方向から流してみてですね、
それで集まってくる人はでも一緒なわけですよ、コンテンツ自体が一緒なわけですから、その人と一緒に何かやるとかね、
そういうことがちょっとできればいいなというふうに思っておりますので、近々何かやるようだったらちょっと対応していこうかなと思いますけれども、
はい、そんな内容でね、今日は締めさせていただきたいというふうに思います。
というわけで今日はですね、メインテーマ、メディアとはコミュニティを形成するためのツールとして使うんじゃ、