そうですよね。結構カスタマイズでやってらっしゃいますもんね、人それぞれ。 やってますやってます。
よくあるのがコンテンツ販売とかでとりあえずメルマガ出せばいいよとか、あとイベントやってローンチしたらいいよとか、結構そういうコンサルとかプロデュースをされる方いらっしゃるんですけど、あれって何か合ってる人に合ってるんですけど、やっぱり人によってはそれが引き出されなかったりメンタルやられちゃったりとかもあるんで、人それぞれマーケティング手法もやっぱり違うのかなって思ったりはするんですよね。
なんで結構カスタマイズ性はこれから大事になってくるんじゃないかなと思ってます。ということで今日の本題に移っていくんですけど、マーケティングっていうのはどんな種類があるのかっていうことについて話をしていきたいんですけど、今日はですね具体的に掘っていくと時間足りないのと、あと聞いてて結構疲れちゃうので、ざっとマーケティングってこんな種類やるよっていうのをどんどんご紹介していきます。
見取り図ってことですね。
イベントでティッシュもらったりとかイベントでビラもらったりとかあるじゃないですか。
そうですね。まあなんか原始的なパターンですよね結構。
そうですそうです。コンタクトレンズの手繋がりとかそうですよね。
あーありますね。はいはい。
日雇いバイトで僕やったことあるんですけど、昔。
えーあれって受け取ってくれるものなんですか?
いや全然受け取られないですよほとんどは。
そうですよね。
なのでどうやって一言目声書きするかすごい工夫しながらお渡ししないと受け取っていただけないですね。
高地さんはどういう声書きして受け取ってもらったんですか?
いやごめんなさいあんま覚えてないですね。大学生とか社会人になってお金がないときにやったことがあるんですけど。
でも多分なんかその一言目でこれをもらえれば30%オフになりますよみたいな無難な声書きばっかり多分してたんだと思いますけどね。
そういうことですね。
はい。というのがリアルマーケティングです。で次にマスマーケティングですね。
マスマーケティングっていうのはまあもうとにかくターゲットのセンターあんまり行わないで多くにバンって広げるマスマーケティングで
ただターゲットはもちろん選定するのでテレビとかラジオとか新聞とか雑誌とかあるじゃないですか。
ああいったところでご紹介されるってやつですね。
ああそうですね。テレビCMなんかはもう埼玉でですよねそれが。
そうですテレビCMとかだとドラマに合わせて一応ある程度ターゲティングはされるんですけどとはいえめっちゃ広くブランディングするっていう概念で使います。
なんで認知拡大で使われることが多いですね。
はい。
でデジタルマーケティングこれが一番今回多分才能を生かして起業するっていうところでは使う手法なんですけれども
デジタルマーケティングって結構概念が広くてウェブマーケティングのさらに上位概念っていう感じなんですけど
まあいろいろあると思うんですよねデジタルサイネージってやれるなんか電車とかに乗ってるデジタルの広告だったりとか
あと最近だとAR広告とか出てきたりとかAIでもやったりするしいろんなものが概念として広がってくるんですけどもその大きな概念のことを指しています。
デジタルマーケティングねそうですよね。
その中の一つの概念にウェブマーケティングっていうのがありましてこのウェブマーケティングっていうのがSNSマーケティングだったりとかアフィリエイトだったりとか広告だったりとかSEOとか言われるやつですね。
どんどんちょっと詳細になっていくんですけどSNSマーケティングっていうのも代表の例としてツイッター、インスタグラム、フェイスブックとありますよね。
これでも広告を使ったマーケティングと実際に自分でカカントを作って育てるっていうマーケティングもあると思います。
実際にこのポッドキャストはSNSマーケティングの一環ですね。
そうですね。これでいろんなタカチンさんの事業のことをリスナーさんに知ってもらうということですね。
知ってもらうということです。その中で興味がある方が僕の会社に問い合わせいただくみたいな流れが実際に起きているのでポッドキャストはSNSマーケティングに値します。
そうですね。
次に動画マーケティング。これはSNSマーケティングの中のさらにYouTubeとか動画を使った何かしらのマーケティングをしていくっていうものですね。
急速にYouTubeが伸びたのってやっぱ5Gとか4Gの登場によってなので、なんか2013年ぐらいに動画来る動画来るってめっちゃ言われてたんですよ。
で、バイラルマーケティングっていうのが流行って10秒動画とかでブログ記事で動画を紹介するっていうのが昔よく流行って、
当時まだ3Gとかだったんで全然遅くて動画読み込みが遅いんですよね。これが4Gになった瞬間に爆発的に伸びたのがこの動画マーケティングですね。
そうかそういうことですね。そっかもう今動画以前の世界ってもう何か思い出せないんですけど、確かに昔は読み込み時間かかってましたね。
そうなんですよ。当時はあのキュレーションメディアが一番流行ってましたね。
うーん、ありましたね。
動画の前のキュレーションメディア。30秒で読める記事みたいな感じで。
うーん、ありましたね。でまぁちょっとたまに審議不明の記事が出ちゃって大丈夫みたいなこともありましたけど。
そうですね。医療系の記事とかですごい大変な問題になった企業もありましたよね。
ありましたね。そういうのが。
次にご紹介するのがSearch Engine Marketingって言われるSEMっていうふうに頭文字を取るものなんですけど、
これSEOとまた違くて、一般的に検索エンジンを通してウェブサイトに集客する方法なんですけど、検索すると広告っていうのと普通にトップページに出てくる両方あるじゃないですか。
はいはいはい。
あの広告ってやつはリスティング広告って言われるもので、ある程度のワードに導かれた広告が出てくるようになってて。
うーん、そうですね。一番上に出てきますよね。
ポッドキャストとか調べるともしかしたら広告出てくるかもしれないですよね。
ああ、そうですね。ちょっと調べたことないですけど。
今だとですね、ポッドキャストって言うとAmazon Musicが出てきますね、広告で。
ああ、やっぱり資金力がありそうなプラットフォーマーの情報ってのが最初に出てくるわけですね。
そうです。で、次にWikipediaが出てきて、次に日本放送が出てきてっていう風になってるんですけど、
こういう風にですね、SEOって言われる、自らドログとか記事を書いてトップに上げる手法と、
リスティングって言ってお金かけて上にずっと出すっていう手法ですね。
これがSearch Engine Marketingって言われるものです。
で、次にダイレクトマーケティング。これは実際にまだ未行者の方に対して一対一ワンオンで売るっていうやつですね。
はいはいはい。
結構この辺からダイレクトレスポンスマーケティングとか、ちょっと派生系のマーケティングが生まれてきたりしています。
はいはい。これってちなみにあれ具体的にはどういう手法なんでしたっけ?ダイレクトマーケティングって。
そのメールってことですか?メールとか手紙?
メールとか手紙とか、実際電話とかもありますけど、
はいはいはい。
あと最近だとLINEとかで一対一で売るとかもありますよね。
あーそうか、そういうのもありますね。
公式LINEとかで、もうワンオンワンで売り込んじゃうとか、Zoom上で売ってしまうとかもあったりしますし、
そういう風にダイレクトに売るっていう手法ですね。
うーん、そっか。だからすっごい旧来の方法はテレヤポってことですよね。
そうですね、旧来はテレヤポになりますね。
そうですよね。で最近ではそれがLINEとか別のツールになってるってことなんですかね。
そうですそうです。これ結構後ほど紹介するアートバンドマーケティングにもすごい近かったりするんですが、
いろんなものを組み合わせて自動的にこっちにお問い合わせが来て一対一で売り込むっていう方法もあるし、
すごく局所的なマーケティング手法ですね。
うーん、わかりました。
結構コンテンツマーケティングとかだと使う手法としては多いです。
一対一のフリーランスの方々とかはダイレクトマーケティングがほとんどなんじゃないですかね。
はいはいはい。
で、インバウンドマーケティング、これに関しては実際に今僕みたいにSNSガンガン発信してるじゃないですか。
発信してお客様に認知してもらった後にお客様から連絡が来るっていうマーケティングですね。
ああ、そういうことですね。コンテンツをとにかく発信していって興味がある方はこちらみたいなそういうやつですね。
そうですそうです。そうすると売り込みじゃないじゃないですか。
はい、そうですね。
だからそういう売り込み型の手法のマーケティングって今すごいどんどん廃れてってしまってるので、
ちゃんとお客様が欲しい情報を欲しいタイミングで提供して、お客さんが自らが選択できるようにするっていうのがこの手法です。
うーん。
で、アウトバウンドマーケティング、逆ですね。もうプッシュプッシュプッシュっていって売り込むやつです。
はい、そうですよね。
で、次にコンテンツマーケティング。コンテンツマーケティングっていうのはこれもPodcastもコンテンツマーケティングだしYouTubeもコンテンツマーケティングなんですけど、
自分のコンテンツっていうものをちゃんと好品質な状態まで提供価値を高めて発信して購入まで結びつけるマーケティング手法。
コンテンツマーケティングの中にインバウンドマーケティングがあったり、ダイレクトマーケティングが混ざってたりするのはすごいわかりづらいんですけど。
そうですね。
これ図で説明したいですね。
はいはいはい。どっかに貼り付けておきたいぐらいですね、図を。
そうなんですよ。かぶったりかぶってなかったりするんで、このマーケティングが。
はいはいはい。
で、メールマーケティング。メールマーケティングはさらにコンテンツマーケティングの中のダイレクトマーケティングの中に存在してたりするんですけど、
どうやったらメール上でお客様に気になってもらって買ってもらうかっていうのをちゃんと設計して売り込むやつですね。
はいはい。
メルマガとかが言われてるやつですね。
そうですね。
ステップメールとかで自動でずーっと流れてくるやつとかもあるじゃないですか。
ありますあります。はい。
あと最近だとお客様がサイトに訪問した瞬間にサイトメールが来るとかあるんですよね。
あーそうなんですね。
値引き券が訪問した瞬間に送られてくるやつとかもあります。
まあアドレスを入手しなきゃいけないんですね、これは。
そうです。で、インフルエンサーマーケティング。もうSNS上で影響力を持ってマーケティングをするっていう。
はい。
この場合だと広告で収益を得たり企業様からのコラボ収益でもらったりとかってことも可能だったりします。
うんうんうん。
まあこの場合は結構リーチツーとかがすごい重要なんで、バズを生むってことがすごい重要だし、ファン化って言われてるエンゲージメントをすごい重視するマーケティングでもあったりします。
うーん、そうですね。だからあれですよね、インフルエンサーでフォロワー数が多い人とフォロワー数が少ない人とそれぞれ特徴があるってことですよね。
そうですそうです。なんか最近だとUUUMさんがYouTubeの事務所として上場した会社さんが結構売上が落ちてきてしまってるっていう現象があって、
うーん、そうですね。
この前、合会社になったじゃないですか、連結合会社に。
はい。
なので結構業績としてはちょっと不安定なところもあるんですけど、数字を伸ばすというよりか今はどっちかというとちゃんとしたコアなファンを獲得するっていう方が求められてきてる時代ではありますね。
うんうんうん。
バズマーケティング、これもインフルエンサーマーケティングの中のかぶりなんですけど、戦略的にどうやって口コミを活性させまくるか、あれいい、あれいいよみたいな感じでツイッター上とかインスタ上とかでめちゃくちゃ拡散させるためにどうしたらいいのかっていうマーケティングショップです。
うーん。
よくやるのがインスタとかでインフルエンサーとかに一斉に100人ぐらいの同時タイミングで打ってもらうとか。
はいはいはい。
バズを生むとか、バズのハッシュタグを生み出すとか結構そういったこともあります。
うーん。
あとコミュニティマーケティング、これはもう顧客とコミュニティ形成してその中でどうやって風に商品を届けるかっていうやつですね。
そうですね。
オンラインサロンとかもコミュニティマーケティングに入ってきますね。サロン上の中で新しい商品を売るとかもあったりします。
そうですね、これはちょっと私関わったことがありますね。
あ、ありますか。
はい。
あとはステレスマーケティング、これはかなり問題になるやつですね。企業による宣伝でありながらも実態を隠して、芸能人が投稿して口コミを掲載したりして、桜だよねって言われるやつですね。
うーん、そうですね。昔はね、なんかこれも政府だったんでしょうけど、ちょっとお行儀が悪いですよね、これは。
そうですね、ステレスマーケティングは本当それこそ10年くらい前から急激に厳しくなっちゃった感じがしますね。
はいはいはい、そうですよね。
で、ゲリラマーケティング、これもゲリラマーケティングもさっきのバズマーケティングに似てるんですけど、一気にゲリラ的にインパクトを残すってやつで、スタートアップとかがよくやるのが各新聞社に同時タイミングでバーンって出すみたいな感じで、すごそうに見せるってやつですね。
うーん、突然なんか出てきたぞみたいな感じですね。
そうですそうです。そうすると今まで取れなかった案件とかが取れるようになったりとか認知拡大につながったりしてテレビよりも効果があったりします。
うーん、なるほど。
で、駆け足でしたけど最後です。音声マーケティング。
はい。
はい、もうこれ。
まあそうですね。これ私がやってる領域ですね、これは。
はい、野村さんがやってる領域ですね。
はい。
実際に音声デバイスを使用した最新マーケティングの手法でやれてますけど、ポッドキャストしかりボイシーさんとかもそうですけど、かなりインターネットラジオとして音声マーケティングっていうのはかなり流行ってきていて、ただアメリカほどまだ流行ってないんですよね。
そうです。なんでアメリカの熱量に日本がいつ追いつくのかっていうのがこの業界にかかってる人の一番興味関心事項ではあるんですけどね。
そうですね。文化が違うのと車移動が少ないっていうのはかなり日本の課題ではあるかもしれないんですけど、
そうですね。
とはいえ耳でちゃんと情報得たい人と目で見たい人と明確に分かれ始めてるなっていう感覚はあるので、
特に情報をちゃんと聞いてもらいたいとか、知ってもらいたいっていう意味では音声マーケティングが相性が良いなと思ってて、YouTubeよりもすごくいいなって思ってます。
そうですね。何でしょうね、熱量の高い方々に届くのは音声だなと思って私はやってますけどね。
そうですね。間違いなくそこに届きますよね。
そうですね。だからなんか広げないんだけど、ある意味少数の顧客の方々に対して深い関係を築いていきたい企業さんっていうのは向いてるんだろうなと思いますね。
そうですね。少数のお客様にちゃんと届けたいっていうときは本当にすごい重要で、あと社内の中でメッセージを残すみたいな形で、
マーケティングじゃないですけど、ちゃんとメッセージを伝えるみたいなことは音声の相性が良いなと思ってるのと、
っていうのを踏まえた上で、じゃあ自分自身がどのマーケティング手法を選ぶのかっていうのが、この才能を活かして企業をするという手法の中ですごい重要な観点になってきます。
なのでこれだけ知れば、あとはですね、自分に合ったマーケティングどれかなって、欲求と才能達成条件に考えながら選んでいければいいんじゃないかなということで、今日はざっくりご紹介させていただきました。
いやーなんかあれですね、マーケティングの選択肢というか、札ってこんなたくさんあるんだと思いました。なんかすごい素人みたいな感想ですけど。
いやでもめっちゃありますよね。もっとあるんですけど。
はいはいはい。いやだから多分パッと浮かぶものが、私多分3,4個ぐらいしかなくて、もっとこんなに種類あるんだと思って。
だから自分の才能に即して、今まで知らなかったことでもちょっと試してみると、こっち向いてるかもっていうのが発見できるかもしれないですね。
あっ発見できます。今日ご紹介できなかったですけど、広告とかの有料のやつは結構またさらに種類があるので、そういうのが得意な方はそっちやったほうが良かったりしますね。
わかりました。ということで今回はマーケティングの話だったんですけど、次回はどうなりますか?
はい。次回はそのマーケティングの手法の中でも、才能を生かしたマーケティングとして相性が良いものをご紹介していきます。
それを具体的にどのようにしてやっていけば、マーケティングというものが完成してサービス的に活かせるのかって話までしていきたいと思っています。
わかりました。いいですね。応用編という感じですね。
はい、そうですね。
では続きは次回いきたいと思います。
才。凡人の非凡な才能を科学する。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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