2023-10-06 25:23

#22 才能起業編⑤:マーケティング手法を網羅的に解説。あなたの才能にあったやり方は?

▼今回のトーク内容:

才能起業編第5回は「自分のサービスを作ってみる〜マーケティング編〜」/元USJ森岡毅さんの三段ロケット構想/集客で悩んでいたUSJの集客をほぼ倍増させた/マーケティングにはどんな種類があるのか?/リアルマーケティング/マスマーケティング/デジタルマーケティング/Webマーケティング/SNSマーケティング/動画マーケティング/SEM(サーチエンジンマーケティング)/ダイレクトマーケティング/インバウンドマーケティング/アウトバウンドマーケティング/コンテンツマーケティング/メールマーケティング/インフルエンサーマーケティング/バズマーケティング/コミュニティマーケティング/ステルスマーケティング/ゲリラマーケティング/音声マーケティング/才能と照らしてマーケティング手法を選ぼう

▼番組概要:

人々の「才能」について研究し、個人や組織のコーチング・コンサルティング・プロデュースなどを行う株式会社TALENT代表の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、仕事や人生を豊かにする才能の活かし方を、楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東海大学政治経済学部卒。CROOZに入社後、ECコンサルタント、フリマアプリの担当を務め売却し独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、取締役やCGO(Chief Genius Officer)などを歴任。2022年末に退任し、2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果を元に、個人や企業人材のコーチング、コンサルティング、プロデュース事業などを展開。猫と新しい体験と人との出会いが好き。

野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、2015年にNewsPicksに入社。2022年に独立し、Podcastレーベル「Choronicle(クロニクル)」を設立。現在、Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」、Audibleで「ゆかいな知性」「みんなのメンタールーム」などを配信中。制作・出演したPodcast「a scope 〜リベラルアーツで世界を視る目が変わる〜」と「経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独〜」が、それぞれ第3回・第4回 JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を受賞。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)。旅と柴犬とプロ野球が好き。

▼サポーター制度(TALENT Supporter)についてはこちら ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://talent-inc.jp/supporter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/KVchEoVpfr6FwquJA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼X(旧Twitter)には #ポッドキャストSAI をつけて投稿ください。

▼参考URL 株式会社TALENT 公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠https://talent-inc.jp/⁠⁠⁠⁠⁠

TALENT PRENEUR ⁠⁠⁠⁠https://talent-preneur.jp/⁠⁠⁠⁠⁠

Podcast Studio Chronicle 公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼編集:FUBI

▼カバーデザイン:松嶋こよみ

▼参考:

#POSMA「マーケティングの種類18選!基礎知識から手法の選び方とは?」

00:01
才、凡人の非凡な才能を科学する。この番組は、才能という概念を再定義し、個人、チーム、そして組織にとっての才能の生かし方を楽しく発信していく番組です。
こんにちは、パーソナリティを進めます。株式会社タレント代表取締役のタカチンこと佐野隆です。
同じくパーソナリティを進めます。音声プロデューサーの野村隆文です。ポッドキャスト才第22回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
最近ではですね、この才能起業編、才能を生かして起業するというお話が続いていまして、今日はその続きですね。
そうですね、その続きです。前回、雑談をさせていただいたんですけれども、今日からまたさらにかなり具体的な話になってきて、頭が疲れるようなポッドキャストになっちゃうかもしれないですけど。
メモを取りながら聞いていただく回に戻りましたね。
そうですね、そういう風になります。
今回は何にしましょうか。
今回はですね、自分のサービスを作ってみるマーケティング編ということで、具体的にどういう風にこのサービスを売っていけばいいのか、広げていけばいいのかっていう話をしていきたいなという風に思っています。
マーケティングって聞くと、今伝えた通り結構集客的なイメージが強いですよね、世の中的に言うと。
そうですね、流通拡散集客みたいなそんなイメージありますね。
そうですよね。なんですけど、マーケティングっていうのはですね、ちょっと人それぞれ定義が違うのでなんとも言えないんですけど、僕の方で伝えているマーケティングの定義は、製品とかサービスをちゃんとクライアントに届けて売り上げを最大化するための手法とか戦略のことなんですよね。
つまり何が言いたいかっていうと、売るためだけの手法ではなくて、製品の改善まで考えるっていうのがマーケティングなんですよ。
なので製品作りもマーケティングと言っちゃえばマーケティングです。概念としてはすごく広くて、実際例として元USJの森岡さんっていうすごい有名なマーケターがいるんですけど、
ビジネス界では有名ですよね。この方っていうのはどういう方かっていうと、USJを復活させた人っていう、もうシンプルにそういう人なんですけど、
元々P&Gで働いていらっしゃる方で、USJのCEOに引き抜かれてこっちに来て、当時730万人ぐらいの集客の状態のUSJで、結構関西の人しか抑えられなかったんですよね、お客様が。
ただこれをもっと全国的に広げたいって言った時に森岡さんが来て、森岡さんがどういうことをしたのかっていうと、とにかくまずキャッシュメイクが作れる乗り物を作ろうって言って、
その後に有名な代表作をどんどん作っていって、そして最終的に世界に展開していくみたいなことの構想まで考えて、その時によく言ってたのが三段ロケット構想と言われるものだったんですよね。
なので森岡さんは売るためだけじゃなくて、どうやってマーケティングするかではなくて、どうやって商品を作るかまでを含めて考えていらっしゃって、最終的に東京ディズニーシーを抜いて1390万人まで引き伸ばしたっていう影響を及ぼしたという方なんですよね。
すごいですね。ほぼ倍増ってことですね。 めちゃくちゃすごいですよね。
めちゃくちゃすごいですよね。この規模のテーマパークでほぼ倍増って本当にすごいですよね。
03:02
めちゃくちゃすごいです。有名なハリーポッターを2014年にオープンしたのがかなり大ヒット作になりましたし、実際のハリーポッターって乗るとめちゃくちゃ感動するんですよ。
へえ、そうなんだ。乗ったことないな。
ぜひUSJ行ったら乗ってほしいんですけど、もうビビります。なんかクオリティが高すぎて、確かにディズニーシーより楽しいかもってちょっと思ってしまうっていう。
へえ、そうなんですね。でもそうですよね。USJってやっぱり関西圏にあるじゃないですか。だからちょっと東京から行くのって骨が折れるんですよね。
そうですね。
だから結構重い腰を上げて行く場所っていう感じなんですけど、でもやっぱりコンテンツが強いとそんだけ全国からお客さんが取れるってことなんですよね。
そうですよね。で最近だとスーパーマリオとかも作って、スーパーマリオのエリアを全部作ってそこに入ったら結構もう出たら戻れないみたいな設計になってますし、抽選なんで入れる時間とか決まってるんですよ。
へえ。
でさらにアトラクションの中に4000円のベルトがあるんですけど、4000円のベルト買うとコインを貯められるっていうベルトなんですよね。
おお、面白いですね。
はい。で乗り物乗ったり、コインを貯める場所がいっぱいエリアに設置されてて、フィールドの中で楽しめちゃう、乗り物以外でも楽しめちゃうみたいな設計にしてたりしてて、それとかもマーケティングの一つだなと思っていまして、お客さんを維持させるっていう飽きさせないみたいな。
なるほど。
でリピートさせるわけじゃないですか。4000円のベルト買ったらまた来るじゃないですか。で関西の中学生高校生って比較的USJの年発持つの結構文化になってきてるんですよ。
ああそうなんですか。へえすごいですね。
大げさな表現になっちゃうかもしれないですけど、僕の知り合いの関西に住んでる人の子供たち結構年発持ってる人たちが多くて。
へえ。
みんな持ってるから買ってって言われるんだよねって言ってました。
そんなだって安くないですよね年発って。
安くないと思いますね。ちょっと詳しい値段はわかんないんですけど。
ですよね。それだけどやっぱそういう買う文化になってるっていうのはそれはすごいですね。
すごいと思います。そういった形でちょっと話発散しちゃいましたけど、マーケティングっていうのは製品を作るところまでがマーケティングなので、今からお話しする話っていうのはただ売るためだけではなくて、どうやったら良い商品を作っていけるかっていう発想にもつながっていきます。
実際うちの会社でもマーケティングっていうのはすごく持っていて、タレントマーケティングとかタレントプロデュースっていうところにすごい僕は事業として集中して力を入れてるんですけれども、それもその人がどうやったら売れるかじゃなくて、その人のコンテンツがどうやったら磨かれるかってすごい真剣に考えてて。
なので、一人一人のタレント、一人一人の起業家がどうやったらもっともっと良いコンテンツが引き出されるのかっていうのを考えて。野村さんもそうですよね、ポッドキャストでプロデュースされてる時ってどういうコンテンツが絞り出せるか、そのコンテンツがこの人は発信していけば引いていくほど磨かれていくのかみたいな感じも見るじゃないですか。
そうですね。私の場合も多分似てて、もう雑多にその方にお話しいただいて、あんまりその方自身は気づいてないんだけど、実は外から見たらめっちゃ面白いですよっていうものが何かっていうのを、そういう部分を探すようにしてますね。
06:02
そうですよね。結構カスタマイズでやってらっしゃいますもんね、人それぞれ。 やってますやってます。
よくあるのがコンテンツ販売とかでとりあえずメルマガ出せばいいよとか、あとイベントやってローンチしたらいいよとか、結構そういうコンサルとかプロデュースをされる方いらっしゃるんですけど、あれって何か合ってる人に合ってるんですけど、やっぱり人によってはそれが引き出されなかったりメンタルやられちゃったりとかもあるんで、人それぞれマーケティング手法もやっぱり違うのかなって思ったりはするんですよね。
なんで結構カスタマイズ性はこれから大事になってくるんじゃないかなと思ってます。ということで今日の本題に移っていくんですけど、マーケティングっていうのはどんな種類があるのかっていうことについて話をしていきたいんですけど、今日はですね具体的に掘っていくと時間足りないのと、あと聞いてて結構疲れちゃうので、ざっとマーケティングってこんな種類やるよっていうのをどんどんご紹介していきます。
見取り図ってことですね。
イベントでティッシュもらったりとかイベントでビラもらったりとかあるじゃないですか。
そうですね。まあなんか原始的なパターンですよね結構。
そうですそうです。コンタクトレンズの手繋がりとかそうですよね。
あーありますね。はいはい。
日雇いバイトで僕やったことあるんですけど、昔。
えーあれって受け取ってくれるものなんですか?
いや全然受け取られないですよほとんどは。
そうですよね。
なのでどうやって一言目声書きするかすごい工夫しながらお渡ししないと受け取っていただけないですね。
高地さんはどういう声書きして受け取ってもらったんですか?
いやごめんなさいあんま覚えてないですね。大学生とか社会人になってお金がないときにやったことがあるんですけど。
でも多分なんかその一言目でこれをもらえれば30%オフになりますよみたいな無難な声書きばっかり多分してたんだと思いますけどね。
そういうことですね。
はい。というのがリアルマーケティングです。で次にマスマーケティングですね。
マスマーケティングっていうのはまあもうとにかくターゲットのセンターあんまり行わないで多くにバンって広げるマスマーケティングで
ただターゲットはもちろん選定するのでテレビとかラジオとか新聞とか雑誌とかあるじゃないですか。
ああいったところでご紹介されるってやつですね。
ああそうですね。テレビCMなんかはもう埼玉でですよねそれが。
そうですテレビCMとかだとドラマに合わせて一応ある程度ターゲティングはされるんですけどとはいえめっちゃ広くブランディングするっていう概念で使います。
なんで認知拡大で使われることが多いですね。
はい。
でデジタルマーケティングこれが一番今回多分才能を生かして起業するっていうところでは使う手法なんですけれども
デジタルマーケティングって結構概念が広くてウェブマーケティングのさらに上位概念っていう感じなんですけど
まあいろいろあると思うんですよねデジタルサイネージってやれるなんか電車とかに乗ってるデジタルの広告だったりとか
あと最近だとAR広告とか出てきたりとかAIでもやったりするしいろんなものが概念として広がってくるんですけどもその大きな概念のことを指しています。
09:03
デジタルマーケティングねそうですよね。
その中の一つの概念にウェブマーケティングっていうのがありましてこのウェブマーケティングっていうのがSNSマーケティングだったりとかアフィリエイトだったりとか広告だったりとかSEOとか言われるやつですね。
どんどんちょっと詳細になっていくんですけどSNSマーケティングっていうのも代表の例としてツイッター、インスタグラム、フェイスブックとありますよね。
これでも広告を使ったマーケティングと実際に自分でカカントを作って育てるっていうマーケティングもあると思います。
実際にこのポッドキャストはSNSマーケティングの一環ですね。
そうですね。これでいろんなタカチンさんの事業のことをリスナーさんに知ってもらうということですね。
知ってもらうということです。その中で興味がある方が僕の会社に問い合わせいただくみたいな流れが実際に起きているのでポッドキャストはSNSマーケティングに値します。
そうですね。
次に動画マーケティング。これはSNSマーケティングの中のさらにYouTubeとか動画を使った何かしらのマーケティングをしていくっていうものですね。
急速にYouTubeが伸びたのってやっぱ5Gとか4Gの登場によってなので、なんか2013年ぐらいに動画来る動画来るってめっちゃ言われてたんですよ。
で、バイラルマーケティングっていうのが流行って10秒動画とかでブログ記事で動画を紹介するっていうのが昔よく流行って、
当時まだ3Gとかだったんで全然遅くて動画読み込みが遅いんですよね。これが4Gになった瞬間に爆発的に伸びたのがこの動画マーケティングですね。
そうかそういうことですね。そっかもう今動画以前の世界ってもう何か思い出せないんですけど、確かに昔は読み込み時間かかってましたね。
そうなんですよ。当時はあのキュレーションメディアが一番流行ってましたね。
うーん、ありましたね。
動画の前のキュレーションメディア。30秒で読める記事みたいな感じで。
うーん、ありましたね。でまぁちょっとたまに審議不明の記事が出ちゃって大丈夫みたいなこともありましたけど。
そうですね。医療系の記事とかですごい大変な問題になった企業もありましたよね。
ありましたね。そういうのが。
次にご紹介するのがSearch Engine Marketingって言われるSEMっていうふうに頭文字を取るものなんですけど、
これSEOとまた違くて、一般的に検索エンジンを通してウェブサイトに集客する方法なんですけど、検索すると広告っていうのと普通にトップページに出てくる両方あるじゃないですか。
はいはいはい。
あの広告ってやつはリスティング広告って言われるもので、ある程度のワードに導かれた広告が出てくるようになってて。
うーん、そうですね。一番上に出てきますよね。
ポッドキャストとか調べるともしかしたら広告出てくるかもしれないですよね。
ああ、そうですね。ちょっと調べたことないですけど。
今だとですね、ポッドキャストって言うとAmazon Musicが出てきますね、広告で。
ああ、やっぱり資金力がありそうなプラットフォーマーの情報ってのが最初に出てくるわけですね。
そうです。で、次にWikipediaが出てきて、次に日本放送が出てきてっていう風になってるんですけど、
こういう風にですね、SEOって言われる、自らドログとか記事を書いてトップに上げる手法と、
リスティングって言ってお金かけて上にずっと出すっていう手法ですね。
これがSearch Engine Marketingって言われるものです。
12:02
で、次にダイレクトマーケティング。これは実際にまだ未行者の方に対して一対一ワンオンで売るっていうやつですね。
はいはいはい。
結構この辺からダイレクトレスポンスマーケティングとか、ちょっと派生系のマーケティングが生まれてきたりしています。
はいはい。これってちなみにあれ具体的にはどういう手法なんでしたっけ?ダイレクトマーケティングって。
そのメールってことですか?メールとか手紙?
メールとか手紙とか、実際電話とかもありますけど、
はいはいはい。
あと最近だとLINEとかで一対一で売るとかもありますよね。
あーそうか、そういうのもありますね。
公式LINEとかで、もうワンオンワンで売り込んじゃうとか、Zoom上で売ってしまうとかもあったりしますし、
そういう風にダイレクトに売るっていう手法ですね。
うーん、そっか。だからすっごい旧来の方法はテレヤポってことですよね。
そうですね、旧来はテレヤポになりますね。
そうですよね。で最近ではそれがLINEとか別のツールになってるってことなんですかね。
そうですそうです。これ結構後ほど紹介するアートバンドマーケティングにもすごい近かったりするんですが、
いろんなものを組み合わせて自動的にこっちにお問い合わせが来て一対一で売り込むっていう方法もあるし、
すごく局所的なマーケティング手法ですね。
うーん、わかりました。
結構コンテンツマーケティングとかだと使う手法としては多いです。
一対一のフリーランスの方々とかはダイレクトマーケティングがほとんどなんじゃないですかね。
はいはいはい。
で、インバウンドマーケティング、これに関しては実際に今僕みたいにSNSガンガン発信してるじゃないですか。
発信してお客様に認知してもらった後にお客様から連絡が来るっていうマーケティングですね。
ああ、そういうことですね。コンテンツをとにかく発信していって興味がある方はこちらみたいなそういうやつですね。
そうですそうです。そうすると売り込みじゃないじゃないですか。
はい、そうですね。
だからそういう売り込み型の手法のマーケティングって今すごいどんどん廃れてってしまってるので、
ちゃんとお客様が欲しい情報を欲しいタイミングで提供して、お客さんが自らが選択できるようにするっていうのがこの手法です。
うーん。
で、アウトバウンドマーケティング、逆ですね。もうプッシュプッシュプッシュっていって売り込むやつです。
はい、そうですよね。
で、次にコンテンツマーケティング。コンテンツマーケティングっていうのはこれもPodcastもコンテンツマーケティングだしYouTubeもコンテンツマーケティングなんですけど、
自分のコンテンツっていうものをちゃんと好品質な状態まで提供価値を高めて発信して購入まで結びつけるマーケティング手法。
コンテンツマーケティングの中にインバウンドマーケティングがあったり、ダイレクトマーケティングが混ざってたりするのはすごいわかりづらいんですけど。
そうですね。
これ図で説明したいですね。
はいはいはい。どっかに貼り付けておきたいぐらいですね、図を。
そうなんですよ。かぶったりかぶってなかったりするんで、このマーケティングが。
はいはいはい。
で、メールマーケティング。メールマーケティングはさらにコンテンツマーケティングの中のダイレクトマーケティングの中に存在してたりするんですけど、
どうやったらメール上でお客様に気になってもらって買ってもらうかっていうのをちゃんと設計して売り込むやつですね。
はいはい。
メルマガとかが言われてるやつですね。
そうですね。
ステップメールとかで自動でずーっと流れてくるやつとかもあるじゃないですか。
ありますあります。はい。
あと最近だとお客様がサイトに訪問した瞬間にサイトメールが来るとかあるんですよね。
あーそうなんですね。
値引き券が訪問した瞬間に送られてくるやつとかもあります。
まあアドレスを入手しなきゃいけないんですね、これは。
そうです。で、インフルエンサーマーケティング。もうSNS上で影響力を持ってマーケティングをするっていう。
15:04
はい。
この場合だと広告で収益を得たり企業様からのコラボ収益でもらったりとかってことも可能だったりします。
うんうんうん。
まあこの場合は結構リーチツーとかがすごい重要なんで、バズを生むってことがすごい重要だし、ファン化って言われてるエンゲージメントをすごい重視するマーケティングでもあったりします。
うーん、そうですね。だからあれですよね、インフルエンサーでフォロワー数が多い人とフォロワー数が少ない人とそれぞれ特徴があるってことですよね。
そうですそうです。なんか最近だとUUUMさんがYouTubeの事務所として上場した会社さんが結構売上が落ちてきてしまってるっていう現象があって、
うーん、そうですね。
この前、合会社になったじゃないですか、連結合会社に。
はい。
なので結構業績としてはちょっと不安定なところもあるんですけど、数字を伸ばすというよりか今はどっちかというとちゃんとしたコアなファンを獲得するっていう方が求められてきてる時代ではありますね。
うんうんうん。
バズマーケティング、これもインフルエンサーマーケティングの中のかぶりなんですけど、戦略的にどうやって口コミを活性させまくるか、あれいい、あれいいよみたいな感じでツイッター上とかインスタ上とかでめちゃくちゃ拡散させるためにどうしたらいいのかっていうマーケティングショップです。
うーん。
よくやるのがインスタとかでインフルエンサーとかに一斉に100人ぐらいの同時タイミングで打ってもらうとか。
はいはいはい。
バズを生むとか、バズのハッシュタグを生み出すとか結構そういったこともあります。
うーん。
あとコミュニティマーケティング、これはもう顧客とコミュニティ形成してその中でどうやって風に商品を届けるかっていうやつですね。
そうですね。
オンラインサロンとかもコミュニティマーケティングに入ってきますね。サロン上の中で新しい商品を売るとかもあったりします。
そうですね、これはちょっと私関わったことがありますね。
あ、ありますか。
はい。
あとはステレスマーケティング、これはかなり問題になるやつですね。企業による宣伝でありながらも実態を隠して、芸能人が投稿して口コミを掲載したりして、桜だよねって言われるやつですね。
うーん、そうですね。昔はね、なんかこれも政府だったんでしょうけど、ちょっとお行儀が悪いですよね、これは。
そうですね、ステレスマーケティングは本当それこそ10年くらい前から急激に厳しくなっちゃった感じがしますね。
はいはいはい、そうですよね。
で、ゲリラマーケティング、これもゲリラマーケティングもさっきのバズマーケティングに似てるんですけど、一気にゲリラ的にインパクトを残すってやつで、スタートアップとかがよくやるのが各新聞社に同時タイミングでバーンって出すみたいな感じで、すごそうに見せるってやつですね。
うーん、突然なんか出てきたぞみたいな感じですね。
そうですそうです。そうすると今まで取れなかった案件とかが取れるようになったりとか認知拡大につながったりしてテレビよりも効果があったりします。
うーん、なるほど。
で、駆け足でしたけど最後です。音声マーケティング。
はい。
はい、もうこれ。
まあそうですね。これ私がやってる領域ですね、これは。
はい、野村さんがやってる領域ですね。
はい。
実際に音声デバイスを使用した最新マーケティングの手法でやれてますけど、ポッドキャストしかりボイシーさんとかもそうですけど、かなりインターネットラジオとして音声マーケティングっていうのはかなり流行ってきていて、ただアメリカほどまだ流行ってないんですよね。
そうです。なんでアメリカの熱量に日本がいつ追いつくのかっていうのがこの業界にかかってる人の一番興味関心事項ではあるんですけどね。
18:00
そうですね。文化が違うのと車移動が少ないっていうのはかなり日本の課題ではあるかもしれないんですけど、
そうですね。
とはいえ耳でちゃんと情報得たい人と目で見たい人と明確に分かれ始めてるなっていう感覚はあるので、
特に情報をちゃんと聞いてもらいたいとか、知ってもらいたいっていう意味では音声マーケティングが相性が良いなと思ってて、YouTubeよりもすごくいいなって思ってます。
そうですね。何でしょうね、熱量の高い方々に届くのは音声だなと思って私はやってますけどね。
そうですね。間違いなくそこに届きますよね。
そうですね。だからなんか広げないんだけど、ある意味少数の顧客の方々に対して深い関係を築いていきたい企業さんっていうのは向いてるんだろうなと思いますね。
そうですね。少数のお客様にちゃんと届けたいっていうときは本当にすごい重要で、あと社内の中でメッセージを残すみたいな形で、
マーケティングじゃないですけど、ちゃんとメッセージを伝えるみたいなことは音声の相性が良いなと思ってるのと、
っていうのを踏まえた上で、じゃあ自分自身がどのマーケティング手法を選ぶのかっていうのが、この才能を活かして企業をするという手法の中ですごい重要な観点になってきます。
なのでこれだけ知れば、あとはですね、自分に合ったマーケティングどれかなって、欲求と才能達成条件に考えながら選んでいければいいんじゃないかなということで、今日はざっくりご紹介させていただきました。
いやーなんかあれですね、マーケティングの選択肢というか、札ってこんなたくさんあるんだと思いました。なんかすごい素人みたいな感想ですけど。
いやでもめっちゃありますよね。もっとあるんですけど。
はいはいはい。いやだから多分パッと浮かぶものが、私多分3,4個ぐらいしかなくて、もっとこんなに種類あるんだと思って。
だから自分の才能に即して、今まで知らなかったことでもちょっと試してみると、こっち向いてるかもっていうのが発見できるかもしれないですね。
あっ発見できます。今日ご紹介できなかったですけど、広告とかの有料のやつは結構またさらに種類があるので、そういうのが得意な方はそっちやったほうが良かったりしますね。
わかりました。ということで今回はマーケティングの話だったんですけど、次回はどうなりますか?
はい。次回はそのマーケティングの手法の中でも、才能を生かしたマーケティングとして相性が良いものをご紹介していきます。
それを具体的にどのようにしてやっていけば、マーケティングというものが完成してサービス的に活かせるのかって話までしていきたいと思っています。
わかりました。いいですね。応用編という感じですね。
はい、そうですね。
では続きは次回いきたいと思います。
才。凡人の非凡な才能を科学する。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、ぜひフォローやチャンネル登録をしていただけますと嬉しいです。
そしてこの番組ではリスナーの皆さんからのお便りをお待ちしています。
概要欄に投稿フォームを記載しましたので、感想や質問などお気軽にお寄せください。
またTwitterXでハッシュタグポッドキャスト才、ポッドキャストはカタカナ、才はアルファベットで感想を投稿いただけますととても励みになります。
この番組は毎週金曜日朝6時に配信されます。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
25:23

コメント

スクロール