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■目次

【雑談】Vivaldiを使ってみた感想

【本題】読者の存在を感じられた瞬間


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00:05
フリーライターのよりどころラジオ、第111回始まります。編集者の伊藤健三です。ライターの斉藤芸子です。
この番組では、ライティング業界に身を置く私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斉藤さんよろしくお願いします。よろしくお願いします。
前回の話で、ブラウザの活用術という話をしたと思います。斉藤さんが激推ししているブラウザ、Vivaldiというものがあると思います。
早速使わせていただいております。感想をお伝えしようかなと。
さらに感想を伝えると同時に、まだ2割ぐらいしか使えていないので、アドバイスがあったらいただきたいなと思っています。
まず単的な感想としては、とても良いです。
やったー!良かった!私なんでもないんだけどね、Vivaldiの。
おかげさまでと。良いというのも、現時点で違和感は全くない。支障なしと。
今、Firefoxを使っていましたけど、じゃあ別にFirefoxである必要はないなと。
Vivaldiは軽いですか?処理は。
軽いと言われているよね。
今のところ、重くは感じないなと。とても良いなと。
今のところ、ちょっと調べてやっているカスタマイズであるんですけど、良いなと思ったカスタマイズがありまして。
僕はタブ、横じゃなくて上のままなんですよ。
モニター2つ並べているので、横に置いちゃうと、モニターとモニターの間にタブが来るみたいなことが起きちゃうので、
やっぱり上のほうが良いかなと思って上にしたんですよ。
でも、上にしたら下でね。画面の上が狭いですよね。狭いというか、ごちゃごちゃするじゃないですか。
今カスタマイズしたのが、アドレスバーとかを下にやりましたね。
はいはいはい。ありますね。
上には、ウィンドウの上にはタブしかない状態ですね。
ウィンドウの名前とかも表示させなくして。
はいはいはい。できますね。
だから、ウィンドウの上が限りなくタブしかない状態で、ピッチリ上まで詰まっているという状態で。
これ良いですね。アドレスバーって正直そんなに使わないじゃないですか。
確かにね。
なので、それはたまにURLをコピーするときは使うかもしれないので。
それは優先度低いので、画面下に入れてしまえと。
これが今のところすごく良いなと思っていますね。
あと今左側にパネルっていうのが。
ウェブパネルね。
ここも色々いじってましたね。今までは画面ウィンドウの上に、
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ブックマークバーっていうのか。
よく使うウェブサイトがポーってある。
あれも別に常に表示させておく必要はないんじゃないかと思いまして。
確かにね。
今左側のパネルにお気に入りみたいなとこかな。
そこを押したらパッて出てくるようにして。
要はVivaldiを今使ったことで画面が広くなりましたね。
ウィンドウが広くなったのと。
今のところこれぐらいです。今やれたこと。
あとセッションとかもうちょっとやってますね。
あれスタック?
意外と直感的に操作できて良いですね。
確かに確かに。ここをマウスでドラッグしたら。
マウスで使わないのか。でもドラッグしてできますもんね。
あともう1つあったら面白いの。
タブを開いた時にタブをダブルクリックで削除できるんですよ。
あ、そうだったかも。
そういう設定もあって。要は普通はタブのバッテン印を押すと消えるのかな。
うんうんうん。
なんですけどバッテン行くまでもなくタブポンポンってやると消えるって設定にしたら。
あーはいはいあるね。
すごい消しやすくなりましたねタブが。
確かにカーソル合わせないといけないもんね。
そうそうそうそう。
バッテンが小さいからね実はね。
そこでめちゃめちゃあれですね。いじりがいのあるブラウドですね。
あーそうそうそうおっしゃる通りですね。
でねこれに関してね僕が思ったのはねやっぱ僕はねそのまあある種男の子だからかもしれないですけどやっぱそういういじるのちょっと楽しいですね。
あーなるほどね。
そうそうそうそう。
あとは僕もねこうなんだろう工作、まあ工作とかまでは言わないけど電動ドライバー使ってなんか作るとかなんだかんだでちょっとね楽しんじゃったりするタイプでして。
あとこうデスクの上をねいかにこうなんか良くする良い状態にするかってのはすごく好きなんですよ。
それに似てるなと思って。
あーうんうんうんうん。
やっぱそのビバルディってものはこういじりがいのあるものというところでまだまだこの改善の余地が多分いっぱいあるんだろうなというところでなんか面白いですね。
いやーよかったです。でもねなんか今の聞くと多分けんぞうさん私よりもなんか最終使いこなしそう。
あーかもしれないですねそのこのノリでいくとね。
私はなんかそんなにこうこれもうちょっとうまくいかないかなとかって言って調べることもあるけどなんか気づいて始めるとかっていう感じだからっていうのもあるし。
なんかそのあの本当にビバルディをめっちゃ使ってるもうプロビバルディユーザーみたいな人がいるんだけどさなんかやっぱすごいなんかコマンド?なんかコマンドがあるんだよねビバルディ。
そうそうそうそうなんかそうそうそう。
そういうのはまだね全然ねタッチできてないんだけどビバルディといえばそれでしょみたいなさ書いてあったりするからさ。
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そうなんかコマンドショートカットとかなんかマウスジェスチャーとかね。
そうそうそうそうそうそうそうそう。
さすがにまだちょっとそこまでいけてないんですけど。
でも思想けんぞうさん思想なんだよねそれ。
ちょっとでも楽しくなっちゃうのはね逆に危ないですよねなんか何のためにやってるのか忘れそうですよね。
僕もデスク周りとかをねいろいろいじってるときとかもこれ何のためにこれやってんだろうこれ買ったけど俺何がしたかったんだっけみたいなことよくあるんですよ。
ふと冷静になってね。
このガジェット俺なんで買ったんだっけね。
まああったらあったら便利だけどそんないるかみたいなねことが多分このブラウザでも起きるかもなと。
本当に適度な距離感じゃないとハマってしまう可能性ありますね。
それはちょっと危ない。
そうかだからビバルディ本当にもうプロビバルディユーザーの人はもうそんな感じなんだろうねもうずっと。
そうそう意外といますよねビバルディユーザーによる自分のセットアップというかね。
いっぱい発表しててなるほどなと。
そうそうそうやっぱクロームだとそこまでの人がやっぱりいないもんねファンになって。
そうそうそうそう。
そういう意味でちょっと面白いちょっとコミュニティ化してるっていうかねそういうのも面白いですよね。
でみんながこうね各々がその自分のカスタマイズをね発表してるのがまたねちょっと面白くてyoutubeとかもあって。
ありますねyoutubeはね。
なんかちょっと例えばの話ですけど例えばというかあのスケボーの話なんですけどスケボーって大体こうみんなね自分のスケボーがあるんですけどそれをこういろんなパーツが組み合わさってできてるわけですよ。
それをセットアップってよく呼ぶんですけど自分のセットアップ。
セットアップ紹介みたいな動画よくあるんですよyoutubeで。
これが自分のです。
この部分はこのメーカーのこれで大きさは何ミリでみたいな。
みたいなことをリバルディユーザーもやってたんでなんかねスケーターみたいだなと思いながら。
いやもうそういう感じなのかな。
あんまり男の子がとか言うのもあれかもしれないけどさ今聞いた時にさミニ四駆じゃんって思った。
本当そうミニ四駆これ。
俺も要はそういうことです。
ミニ四駆感がちょっとありますね。
でもよかったです。
そうやってねこう使い始めてある程度もう満足いただけたようでね。
選択肢が多すぎてやっぱりまだねまだねわからないねいろんなことがね。
たまになんかあの左のそのパネルが閉じちゃってこれどうやって出すのとかそういう根本的なソースとかもわからなくなるんで。
まあ慣れだなここはと。
なので僕もじゃあ結論としてましてはほぼほぼリバルディ信者にリバルディ教に入信しましたので。
片足がねもう両足入っちゃったもう。
リバルディラジオになるかもしれないですこれが。
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いかんいかん。
でもまたねあの固有の機能があったらみたいなのも前半で紹介しても面白いかもしれないですね。
ひもいねそれ。
なんのラジオだとなるよね。
ひもいけど我々楽しいかもしれない。
こんな近況でございます。
ありがとうございます。
いいですね。
はいでは後半いきましょう。
はい。
テーマ持ってまいりました。
題しまして読者の存在を感じられた瞬間こんなテーマでおしゃべりしましょう。
はいどんな内容でしょう。
はいこれは私の掛け出し時代かな。
掛け出し時代の経験をちょっと思い出して書いた、出してきた企画なんですけど。
書くときにはさ、依頼が来るときに読者目線に立ちなさいとかすごい言われる割に書いた後本当読まれてるのかなっていうのが
すごいこう雲を掴むようなというかどれに腕をしてってなんかちょっと違うけどさすごいちょっと見えにくくって
私何のために書いてるのかなって思う時期があったんだよ。
本当に借金の時期は自分が文章を書いてそれでお金をもらえるだけで嬉しかったんだけどなんかお金は多分どこかから発生してるんだけど
いいのかなお金もらってとかって思う時期があったりとかっていうのがあるんですよ。
で今になっても今はもうちょっとその状態に慣れてしまったって言ったらなんですけど
そんなもんかなって思うようになったんですけどでも今でもその反応が見えにくいなっていうのはあんまり変わらず
だからこそすごくちょっと読者の存在を感じられるとすごく嬉しいなっていうかモチベーションにつながったりするわけですよね。
そういうちょっとまたエピソードトーク的なところまでしてみようかなと思って。
読者の存在なんだかんだ感じずらいよねってところですよね。
その中でもたまにやっぱ感じられるんですかねきっとね読者の存在ってものを。
そんなエピソードかな確かにね本当に読まれてるの?ってね例えば検索順位上がったって言われたとしても
その人が読まれてるのかって言われたことわかんないですよね実はね。
依頼主の方が喜んでくれてるってのはそれは嬉しいんですけど
そのさらに先の読者は喜んでるのかなとかね読者読んでるのかって実はあんまわかんないですよね。
確かに数字で見るのも反応の一つとか読者の存在を感じることの一つではあるんですけど
もうちょっと知りたいなとか思うんだよね。生の人間が見てるのかというかさ
血の通った人間がさっていう気持ちになっちゃいますよね。
その中でも感じられた瞬間があるというところですね。
そうですねそうですね。
どんなとこがありますかね。
だから今回主にまた私が話していくことになっちゃうのかなと思うんですけど
すごく大きい話いきなり大きい話なんですけど
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大きい話で言うと私の名前記名記事ってやつですね
私の名前とかプロフィールが書いてある記事を読んで
読んだ方から取材依頼が来た取材依頼じゃないのか出演依頼?
テレビ?ラジオへの出演依頼が来たことがあって
2回ぐらいあったんですけど
その時は読まれてるじゃんと思って
逆にドキッとしたよね。
しかもその読んだ上である意味心をつかんだわけですもんね。きっとね。
そういうことなのか。
出て欲しいと思わせたというかね。
それはすごくありがたかったしモチベーションが上がると同時に緊張感にもつながるなと思う。
本当に読まれてるわみたいな
当たり前のことなんだけど本当に下手なこと書けないなっていうのを改めて気が引き締まる思いだった。
確かに。しかも専門家として見られますもんね。
その記事を書いた以上ね。
ビジネスについて書いたらビジネスの専門家だと一般からしたら思われるわけですもんね。
引き締まりますねそれはね。
そうそうそうプロとしてというかさ
一番大きいのはそれですかね。
あとはそうだな。
ちなみにこれってけんぞうさんエピソード出てきたりしそうです?どうかな。
でも多分そんなユニークなネタはなさそうだなとは思って。
ほぼ出ないです。
じゃあ私がもうちょっとしゃべる感じにいきましょうどんどん。
そうですねどうしようかな。
じゃあもうちょっとさっきのテレビの出演以来っていうのは記名記事の話だったじゃないですか。
でも無記名の記事でも反応を得られたっていうのがちょっと1個あって。
大きいのが1個あって。
それが私が導入事例、企業向けのITツールとかの導入事例の記事を作ったんですよ。
それが事例としてなんですけど僕知るっていうサービスというかメディアあるじゃん。
それの賞を取ってたんだよね。
僕知るアワードの優秀事例みたいな感じで賞を取ったんですよ。
それって誰が賞をもらう、記事がもらったのってことなんですか?
記事というかもっと事例としてもらったんですよ。
事例画かそこそこ。
興味深い事例みたいな感じでもらったんですよ。
厳密には私の文章が評価されたとかっていう話ではないんですけど、
私がそれなりにまとめて、それこそ私の直接のお客さん、賞の受賞者の方になると思うんですけど、
話し合ってこういうふうにしようよねとかって言って事例としてまとめたものが賞を取って、
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お客さんにとっても成果というか認知の拡大がつながったから、
これはやってよかったなぁと思いました。
本当に手応えですね。手応えあったと。
本当そうですよね。嬉しいですよね。
逆にこうでもしないと実感しづらいですね。
そうですよね。
自分がいいものを作った気ではいるものの、実際どうなんだろうって常に思ってますもんね。
そうですよね。それこそさっきの話と戻るんだけど、
記名の記事だとコメントが、私のTwitterのDMとかコメントとかで来るかもしれないけど、
無記名だと余計見えないじゃん。
はいはいはい。確かに。
だからそういう意味でも、私は何をしてるんだろうに陥りがちだなと思うんでね。
はいはいはい。そうですよね。
僕が今思ったのは、読む側になった時の話なんですけど、その記事を。
例えば僕は仕事からいろいろ読んだりすることはあるんですけど、
僕は昔の方がもっといろんな人に読んだよ、読んだよって言ってた気がするんですね。
あの記事読みましたよとか、よく面白かったですよとかね、参考になりましたよとかね。
最近俺言ってないなってことに気づいて。
なんかやっぱり業務内容も変わったっていうのもあるのかもしれないですけど、数年前とは。
例えば駆け出しのライターさんとかと接する機会が昔の方が多かったなと思って。
確かにね。
その時はよりと読んだよとか言ってた気がするんですけど、最近全然言えてないなと思って。
それってやっぱり言った方がいいなって今改めて思いまして。
すごい。そうですね。
これ絶対嬉しいですよね。よかったよとかじゃなくて読んだよだけでも嬉しいですよね。
そう、今私もそれ聞いてて思った。読んだよって、それこそ私も何度かあって、
例えば取材相手の人、インタビューイーですよね。
取材現場で、過去にもこういう記事書いたことが、御社の別の部署を取材したことがあったんですけど、
ああ、あの記事読んだ読んだって言われたんだ、たまたま。
すごいそれだけでも嬉しかったし、私背筋伸びたもん。
背筋伸びられてるみたいな。
もっと適当に言っていいんだろうなと思って、ここがこうよかったよとか言う必要もなく、読んだよとかね。
そうだね。
そのくらいならできるよね、たぶんね。
そうだわ。それ聞いて私もすごく思った。自分がそうやって読んだよって言われたら嬉しいって思ってるくせに、
例えばライター講座の修了生の方とかが結構活躍されてる方の記事見たりするから、やっぱり気になったりして。
そういう時にも気軽にもっと読みましたよって言えばいいんだと思って、よっと思いました。
本当ね、例えばネット上で活躍してる無名のラッパーとかがいたら、
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僕は割と昔はよくね、来ましたよ、よかったですみたいなことをね、SNSとかで言ってたんですけど、
なんかね、それも言わなくなっちゃったんですよ。
言った方がよかったな、やっぱな、そういうのもね。やめちゃうもんだって言わないと、その人ね。
そうだね、確かに。
言った方がいいなって今ふと思っちゃいましたね、これ見てて。
いやいやいや、でも私もすごいこう、自分もそうしようって思ったわ。
だからさっきの繰り返しだけど、自分はさ言われたら嬉しいはずなのに、人にもちゃんと本当に言おうと思った。
その駆け出しの人じゃなくてもね。
そうそうそうそう、もっとね、SNSとかって言われるとね、最近ではリアクションを見るツールとして使いますじゃないですか。
SNSとかでももっとね、積極的にね、言った方がいいっすね。いくら飛ばすなりに。
引用リツイートで拡散しつつね、コメント残すとかでもいいですしね。
確かに、いいねだけだと、なんかまあ押したんだろうなっていう感じじゃいいね押さないと。
まあそれも嬉しいかもしれないけど、やっぱね、読んだよとかね、一言入れるだけでもめちゃめちゃ嬉しいですよね。
数少ない読者を感じられる瞬間になれるわけですもんね、それはね。
そうですよね、そうそうそうそう。
光栄ですよ、そんなもはや。
確かにな、そういうちっちゃいことが大事だといいかもしれない。
なんかもう一個本当に出そうと思ってたこともあって、なんかね、これも結構やっぱ大きいことだったんだよね。
それは、私がインタビューした、インタビュー員に、私がしたインタビュー記事か、インタビュー記事を見た、
とある証拠会議所の人がそのインタビューに、その記事きっかけで公演を依頼したっていうことがあって。
なるほどね、自分の記事が役立ったと。
あーそうそうそうそう、そういう、それはもう本当にインタビュー員からすごくありがとうございましたとか言っていただいて、
それも嬉しかったですけど、やっぱね、でもそういう大きいことだけじゃないんだよっていうような話だなってでも思いますよね。
いや本当そうですよね、ちょっと今思い出したのがよく考えたら、僕がこのね、今このYouTubeとかアップしてるチャンネルに僕がラップを上げたじゃないですか。
あれ普通に僕のその仕事と関係ない知人がなんか見たらしくて、見たよって言われたときに恥ずかしさもありつつ嬉しかった思いがね、
そうあって、見たよだけでもやっぱね、ちょっとテンション上がりますねやっぱりね。
そうですよ、だからこのラジオもね、お願いみたいになっちゃうんだけどさ、その再生数がね、もちろん伸びていると、
あっ見られてるんだなとかさ、思うんですけど、やっぱね、こう言っていただけると嬉しいですよね。
確かにその投稿とかやっぱりいただけるとね、やっぱりテンション上がってましたね、我々よく考えたらね。
なんか今日こういう回なんだ、投稿くれみたいな。
リアクションくれみたいなね、リスナーの存在感じさせてくれっていう回ですよね。
そっちになっちゃった。
21:02
でもいいですよね、最後にちょっと時間的に最後かなと思ったんですけど、
私のパートナーが実はこの読者の存在って感じにくいよねって言ってたんですよ。
私のパートナーもメディアに関係する記者とか編集とかやってる人なんですけど、
彼はどっちかっていうと、本とか雑誌とか業界誌みたいな、
紙のメディアの方が多くて、だから余計ね、アクセス数とかすらわかんないんだ。
そっかそっかそっか。
そういうさ、業界誌とかだと年会費とか月会費とかじゃん、
だから取ってはくれてるんだろうなっていうふうに思うよね。
成果は出てると言ってもいいのよ、お金は入ってくるけど、
でも読んでもらってるのかなみたいなのをすごく悩むことがあるって言ってた。
読んでどう思ってるんだろうってとこまでわかんないですもんね。
本当に読まれてるかもわかんないし。
そうそう、どの記事が読まれてるかもわかんない。
いっぱいあるわけですもんね。
今は紙だけじゃなくて、業界誌の方はメディアとも並行でやってるからわかるけど、
紙で見る人とウェブで見る人が層が違ったりするので、
その辺でも存在を感じられないとか見えにくいのって難しいよねって話を2人でしたりします。
確かに紙、特にね、しんどいっすね。
専門的なね、専門誌とかって別にシェアされるとかでもないじゃないですか。
リツイートされるとかでもないじゃないですか。
本当にわかんないですよね。
そうそう、あれ難しいですよね。
KPIっていうのか、成果はどこに置くのかってすごく難しいなって。
売れてるけど、売上は出てるけど読まれてるのかみたいなのって。
そうが本当に難しいみたい。
仕事のモチベーションに関わることがあるらしい。
モチベーションですね、本当に。
何のために書いてるんだろうってなったら戻ってこられなそうですよね。
そうだよね、しかもフリーランスじゃなくて社員だから給料入ってくるわけじゃん。
そっかそっか。
ますますね、っていうことみたいですよ。
そうだよな。
だって僕も結局、今の仕事してて読者の存在って、
読者の存在意識して作ってるものの実際には感じられてないなって確かに思いまして。
編集とか特に感じなくないですか?
確かにな、そこに連絡がいかないもんね、成果があっても。
しかもリアクションがあったとしても別に僕じゃないしなみたいな。
24:00
仮にあっても、この記事良かったって言われたとしても、
ライターさんだしねってやってることはみたいな感じで。
俺が頑張ったからだみたいなことはあんま思わないので。
そうなるとね、ほぼほぼないにしてほしいかもしれないですね。
確かにな、メディアを持ってて編集者さんとかだったら一緒に企画したしとかでそう思えるかもしれないけど、
特にヨスカみたいな、ケンゾウさんみたいな、
ヘンプロの編集者とかだと本当に裏方に回っちゃうよね。
そうですね。
依頼主さんがもう一回継続して依頼してくれたら良かったなっていう。
それは別に嬉しいことでもないしな。
嬉しいっていうか、ありがたいんだけど、それでよっしゃーって感じでもなくね、
粛々とやるっていう感じなのでね。
だからやっぱそれドッグチャーを感じるとまた違いますもんね。
そうですよね。
全然ないっすね、今思ったら。
意外とないんだよね。
だからさっきの話じゃないけど、紙よりもウェブの方が確かに可視化されやすくはなったけど、
それでもやっぱ少ないよねっていう話と。
私みたいにもうすぐ丸8年ですけど、だいたい歴。
それでもまだまだなかなか見えないんだよっていうのは、
掛け出しの方とかにも安心してくださいと伝えたいかな。
そうね。
よく考えたら、ドッグチャーの存在、悪い方で知るパターンもあるじゃないですか。
そうね、炎上とか。
国評されたりね、炎上とかもあるじゃないですか。
なんかね、マイナスにいくこともあるんだよなって思いつつもね、難しいっすねこれで。
そう言ったんですね、確かに。そっちの方今日はあんまり話さなかったね。
まだあんまりそれに合ってないから、ちょっとバイバイ。
俺もそんなに詳しくないから、でもね、あり得るよね、なんかね。
ありますよね。
ドッグチャーの反応を探してたら。
ね、怖い怖い怖い、もうエゴさせちゃダメやほんと、怖い怖い。
まあでもこうやってね、嬉しいですねでも読んでもらえるのはね。
もうね、これからもちょっとそれをね、モチベーションに。
これからももっと反応をね、もらえる記事をね、書きたいなと改めて思った。
ラジオの回でございました。
いいですね、ありがとうございます。
はい、じゃあ締めましょうかね。
はい、今回も聞きいただきありがとうございます。
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リスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想など気軽にお寄せください。
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はい、アナウンスありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
26:53

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