はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日はプレミアリーグ第12節を振り返りながら、
アーセナルのエゼ選手のインタビューを紹介したいと思います。
プレミアリーグを通じて楽しく英語が学べるコンテンツになっているので、
ぜひ見ていってください。
はい、それではまず今節の結果を振り返っていきたいと思います。
チェルシーはアウェーでバンリーと対戦をして、
前半37分にネト選手のゴールで先制、
その後も後半追加点を決めて2対0でバンリー相手に勝利をしました。
これでチェルシーは2位に浮上したということで、
とても前向きな結果になりましたね。
フォーマスとウエストハムは2対2の引き分け。
好調だったサンダーランドはフラム相手に1対0で敗れて、
順位を少し落としたというような結果になりました。
続いてリバプールはノッティンガンフォレスとアンフィールドに向かえて戦いましたが、
結果として3対0で敗れてしまったと。
前半いくつかチャンスがあったんですが、それを決めきれなかったということで、
そこからノッティンガンフォレスにチャンスを作られて、
3、4点ゴールを決めることもできずに試合が終わってしまったというような結果になりました。
クリスタルパレスはアウェーでウルブス相手に2対0で勝利。
マンチェスターシティはアウェーでニューカッスルと対戦をして、
前半スコアレスだったんですが後半にニューカッスルが先制をして、
シティが5分後に追いついたんですが、またそのすぐ後に追加点を許して2対1で敗れてしまったと。
ニューカッスルのハウ監督にとっては、
ニューカッスルの監督になってから初めてマンチェスターシティを倒したという試合になったようです。
月曜日になってから行われたマンチェスターエナイテッドとエバートンの試合は、
前半早い段階でエバートンのゲイエ選手が味方に怒ったシーン、
少しフィジカルになってしまったところからネットカードを受けて退場になったと。
早い段階で10人で戦う状況になったんですが、
なんとかクリーンシートで守りきって1点を決めて1対0でエバートンが勝利したというような試合になりました。
今日はそんな中から一番のビッグマッチと言われていたアーセナル対トッテナムの試合をピックアップして、
インタビューも紹介していきたいと思います。
試合の展開としては、まず前半36分にトロサール選手が先制点を決めて、
前半の間にエゼ選手が追加点を決めたと。
後半開始の35秒と書いてありますが、後半が始まってすぐにエゼ選手が追加点を決めて3対0になったと。
その後スパーズのリチャルリソン選手が距離のある難しいゴールを決めて1点を返したんですが、
後半の20分に再度エゼ選手が3点目を決めて、この試合ハットトリックを達成したと。
試合自体は4対1で勝利をして、アーセナルの今シーズンの調子の良さが存分に発揮された試合になったと思います。
今日はそんなアーセナルからマンオフザマッチに見事輝いたエゼ選手のインタビューを紹介したいと思います。
試合直後にインタビューを受けているシーンで、最初の質問がピックオフトゴールズということで、
今日エゼ選手が決めた3点から1つのゴールを選んでくださいと。
どれが一番良かったですかと聞いている質問になります。
エゼ選手の回答とその後のやりとりも含めて流すので、どこまで聞き取れるかぜひチャレンジしてみてください。
全て良かったよ。
2番目が好きだったかもしれない。
なぜ?
タイミングがいいし。
全てが良かったんだ。
プロセスを取り入れて、そのポジションを取り入れてきたんだ。
いい試合だったね。
アーセナルの最初の試合で、トーナメントに勝ったのは50年ぶりだったよ。
いい試合だったよ。
ありがとう。
ありがとう。
それでは1つずつ解説していきたいと思います。
ピックオフトゴールズということで、今日のゴールから1つ選んでくださいと聞いています。
それに対して、
全部良かったよと。
わからないけど、
おそらく2つ目が自分の好きなゴールだったかなと答えています。
それに、
なぜですかと聞かれていて、
ただそのタイミングが良かったと。
ゴールを決めたタイミングとして、後半が始まってすぐに決めたゴールだったということで、そのタイミングが良かったと。
正しい時間ということですが、本当にいい時間でゴールを決めれたんだと。
本当にそれは特別なんだと。
全てのゴールが良かったよと。なぜなら自分はそのために頑張ってきたからと。
ワークオン〜で〜に向けて練習を重ねるとか頑張るという意味になります。
こうしたゴールを決めるためにたくさんトレーニングをしてきたからということですね。
さらに、
プロセスっていうのはゴールを決めるまでの過程のことですね。
ゴールを決めるためにいいポジションにいないといけない。そこが大事だと言っていて、
ワークアウトはここでは上手くいったという意味になります。
ワークアウトの他には、ペイドオフというような表現もできるんですが、
どちらもこれまで自分が頑張ってきたプロセス、努力が報われた、上手くいったという時にこういった表現を使うことができます。
なので、どれか一つのゴールというよりは全てのゴールが嬉しいよというニュアンスでエゼ選手は話しているということができます。
プレイヤーオフザマッチにも選ばれましたと。
今回エゼ選手がアーセナルの選手としてトッテナム相手にハットトリックを決めたというのが、約50年ぶりだったということで、
ファーストアーセナルプレイヤーと聞くと、初めてのアーセナルの選手というふうに聞こえるんですが、このように後から、
それだけ歴史的なことをエゼ選手は今回達成したということで、
おめでとうございますと言われていて、エゼ選手はそれに対して、
アリガトウという形で最後に伝えて、このインタビューが終わったというようなシーンになります。
今期からアーセナルにエゼ選手の登場を期待しています。
今回のインタビューの内容については、会場の皆さんにお話を聞かせていただいたり、
オフザマッチに参加したり、クラブの皆さんにお話を聞かせていただいたり、
という形で最後に伝えてこのインタビューが終わったというようなシーンになります 今期からアーセナルに移籍をしてきてここまで素晴らしいパフォーマンスを見せている
エゼ選手だと思いますが今回の試合は特に誰が見てもプレイヤーオブザマッチ マンオブザマッチにふさわしいパフォーマンスを見せてくれたというような試合だったと思います
なかなか他のクラブが連勝できないとコンスタントにパフォーマンスを出せないという中で 今期のアーセナルは本当にコンスタントで素晴らしいパフォーマンスを見せていると思います
チーム全体としてとても良い攻撃をしてゴールをたくさん生んでいっているという印象があるので 今後もエゼ選手はじめアーセナルのパフォーマンス良い結果を注目していきたいなと思います
はいそれでは今節を終えた後のプレミアリーグ順位表を見ていきたいとおもいます 1位は今回取り上げたアーセナルでこれまでの12試合中9勝1敗2分けということで勝ち点29
2位のチームとは6ポイントも差をつけて首位に立っているという状況になります 2位は今回勝利をしたチェルシーが順位を上げて勝ち点23単独2位につけていると
ここから勝ち点は1ポイントずつ差をつけて3位がマンチェスターシティ 4位がアストンビラ5位がクリスタルパレスという状況になっています
6位がブライトン7位がサンダーランド8位がボーンマスということで これらのクラブは勝ち点19で並んでいます
今回負けてしまったトッテナムマンチェスタイナイテッドリバプールは勝ち点18で順位を落としてしまいました ニューカスルが14位フラムが15位となっていますがここまでの
クラブは勝ち点がそこまで大きく変わらないので 一試合一試合順位が変わりながらまだまだ上位を目指せるというような状況にあると思います
最下位は今回も負けてしまったウルブスということでまずはできるだけ早く一勝する ということがこのポジションから抜け出すきっかけになると思います
はいということで次の第13節は今週末に行われますね 土曜日と日曜日それぞれ5試合が行われる予定で
マンチェスターシティはリーズユナイテッドホームに向かえて対戦をします エバートンはニューカスルとホームでの対戦成績がすごくいいので今回も
勝てるのか注目したいと思います 土曜日の最後の試合としてトッテナムがフラムをホームに向かえて試合を行います
翌日日曜日はクリスタルパレスとマンチェスターユナイテッドがまず試合を行います さらにノッティンガムフォレストとブライトンリバプールはアウェイでウエストハムと対戦を行います
なんとかこの試合でリバプールは勝ちたいですね で最後に今回のビッグマッチということで現時点での主位対決が行われます
1位のアーソナルと2位のチェルシーがチェルシーのホームスタンフォードブリッジで行われます どちらが勝つのかどういった試合内容になるのかぜひ楽しみに見ていきたいと思います
はいそれでは今日紹介したエゼ選手のインタビューを最後に紹介したいと思います
はいそれでは今日はこれで終わりたいと思います
見ていただいている皆さんのおかげでここまでコンスタントに続けられているこの youtube ですがあと少しで登録者1万人を達成するのでぜひこの機会にチャンネル登録していただけると嬉しいです
また12月1月にかけてミッドウィークの試合も開催されますね かなり過密スケジュールということで私もどこまで追いかけてリアルタイムで投稿できるか少し不安なので投稿頻度や内容が変わるかもしれませんが
今後もプレミアリーグ英語というキーワードで投稿を継続できるよう頑張っていくので引き続き見ていただけたらなと思います
はいじゃあ今日はこれで終わりたいと思いますまた次回お会いしましょう