ユナイテッドにとってはちょっと苦しい結果になってしまいましたが、シティが強さを見せて無事勝利をしたという結果になりました。
はい、ではこの試合の中から、まずはアーセナルのエゼ選手と窓池選手の試合直後のインタビューを紹介したいと思います。
今季2人ともアーセナルに移籍をしてきて、この試合で先発をして、両ウィングですごい良いパフォーマンスを見せた2人の選手だったと思います。
試合が終わった後に2人で一緒に出てきて、インタビューを受けているようなシーンになります。どこまで聞き取れるかトライしてみてください。
はい、どこまで聞き取れるかトライしてみてください。
今日は良いパフォーマンスを見せてくれたし、ボールのコントロールも良かったし、
もちろん、最後のパフォーマンスも少し変わってしまったけど、全体的に良いパフォーマンスを見せてくれたし。
そして、今日の試合のプレイヤーにならないように言っていた選手たちがマーティン・ノニーに行きました。
あなたは右側のプロブレムを起こしていましたが、それがゲームプランの一部であったのでしょうか?
マラッソ、あなたはそこで楽しんでいましたか?
いやいや、彼をターゲットするゲームプランはありませんでしたが、もちろん、私とネブがボールを取り戻してみて、
マネージャーは私たちに行って、試合を作りたいと言ってくれました。
私は今日それをやったと思うので、彼はそれをやったと思うので、結果はとても嬉しかったです。
フリーノ、クリーンシュート、最高でした。
あなたのための最初のスタート、フリーノ・ウィン、あなたはどこで楽しんでいましたか?
あなたのための最初のスタート、フリーノ・ウィン、
あなたはどこで楽しんでいましたか?
みんなで一緒に楽しんでいりたい、チームを助けることにそれをのせることが大切です。
今日はとてもグッとやってきましたが、ボールを取り戻しています。
みんなで一緒に楽しんでいりたい、チームを助けることが大切です。
いつでも試合を楽しみたい。
express っていうのは、表現するという意味ですね。
なので、自分自身を表現したと。
で、それだけじゃなくて、チームにも貢献したと。
put in で、入れるとか注ぐという意味ですね。
なので、いいパフォーマンスを出すことができたと思うと。
ボールをたくさんコントロールしたと。試合を支配できたという意味ですね。
of course, towards the end, maybe we got a bit sloppy, but overall, good performance.
towards the end で、終わりにかけてという意味になります。
試合の終盤には、we got a bit sloppy.
sloppy っていうのは、このサッカーのシーンにおいては、雑なとか軽薄なという意味になります。
雑なプレーをするとか、軽いプレーをすると言いますね。
試合の終盤は疲れて落ちてしまったけど、
but overall, good performance.
全体的には、いいパフォーマンスだったというふうに言っています。
はい、続いて、マディアケ選手に対しての質問ですね。
マディアケ選手がプレーヤーオフサーマッチを得られなかったということがunlucky.
残念だったねと。
マーティンっていうのは、この試合で2得点を決めるなど活躍を見せたスビメンディ選手のことですね。
彼がこの試合のプレーヤーオフサーマッチになったと。
ノニーっていうのは、マディアケ選手の下の名前ですね。
彼に対して、
all sorts っていうのは、all kinds と同じように訳すことができます。
本当にたくさんの問題をピッチに起こした。
うんだんだと。
down the right hand side 右手のサイドでという意味ですね。
マディアケ選手がプレーした右サイドのポジションで、
本当に相手にいろんな課題を与えた。
すごくいいプレーをしていたということをここで言っています。
But was that part of the game plan to really target Morato or were you just having a lot of fun out there?
Was that part of the game plan to really target Morato?
モラートっていうのは、相手チームの左サイドバックをプレーしていた
ノッティンガンフォレストのモラート選手のことですね。
彼をターゲットにしたということは、
ゲームプランの中にあったのかということを聞いています。
Or were you just having a lot of fun out there?
それとも、ただ自由に楽しくプレーしていただけなの?というような質問ですね。
それに対して、
No, no, it wasn't part of the game plan to target him, but of course,
me and Ebbs try and get the ball and
the manager just tells us to go and try and create.
No, no, it wasn't part of the game plan to target him.
具体的に、モラート選手を苦しめる、ターゲットにするということは、
ゲームプランにはなかったよと。
But of course, me and Ebbs try and get the ball.
でも、もちろん、自分とEbbs
Ebbsっていうのは、エゼ選手のニックネーム、下の名前がエベレチという名前なので、
普段彼のことをEbbsと呼んでいると推測することができます。
なので、自分たち、両サイドのウィングの選手が
try and get the ball.
ボールをたくさん持とうとすると。
And the manager just tells us to go and try and create.
マネージャーっていうのは、監督なので、アルテザ監督が
とにかく、クリエイトする、チャンスを作るということを伝えていたんだと。
So, I think I did that today. So did he.
And we're really happy with the result.
3-0 clean sheet and top.
はい、それでは続いてマンチェスタシティの
ハーランド選手のインタビューを見ていきたいと思います。
マンチェスタダービー、ユナイテッド相手に
かなり盛り上がって
難しい試合になったんじゃないかなと思うんですが
その中でも2得点を決めて
チームの勝利に貢献したハーランド選手
試合直後のインタビューになるんですが
横にホーデン選手もいて
一緒にインタビューを受けているシーンになります。
どこまで聞き取れたか
リスニングのチェックも含めて聞いてみてください。
はい、いかがだったでしょうか?
それでは一つずつ見ていきたいと思います。
まずは質問からですね。
質問をしているインタビュアーの人が
今日キックオフの前に
何かを感じましたというふうに言っています。
何かいつもと違うやる気だったり
気合っていうのを感じましたというようなニュアンスですね。
すごくやる気のあるマンシティのパフォーマンスだったのでしょうか?
どれだけの気合やる気を持って
この試合に臨みましたかというような
質問をここでしています。
で、それに対して
もちろんだよと
あなたも感じることができましたよねと
ファンの人たちからもその熱量を感じることができたと
シティのホームで行われた試合だったので
特にその雰囲気、熱量っていうものが
試合の前からも感じられたということが
ここでわかると思います。
We kind of needed this. 自分たちはこれが必要だったと
You always want to win the derby. いつだってダービーには勝ちたいだろうと
But you could feel it extra today. エクストラっていうのは追加とか
さらにという意味ですね。
なので今日は特にそれが感じられたと
And I'm so relieved. リリーフドっていうのは
ほっとしたとか安心したという意味のKOCですね。
勝てて安心していると
I'm so happy that we managed to do this all together. 全員が一緒にできたことが嬉しい
manage to 〜で〜することができる
〜を達成するという意味で
みんなで力を合わせて勝つことができたと
いうことをすごく嬉しく思っていると
We have to keep going and we have to keep this guy going because
we need him so much and yeah
today we're super happy.
We have to keep going. 自分たちはこれをこのまま続けていかないといけないと
and we have to keep this guy going.
ここで横にいるフォーデン選手に触れて
彼をこのままkeep going
いいプレーを続けてもらわないといけないと
because we need him so much. なぜならフォーデン選手をすごく必要としているからと
最後に today we're super happy. 今日自分たちはすごく嬉しいですということを言っています。
はいこの試合ハーランド選手が2得点を決めて
チームの勝利に大きく貢献したという試合になったんですが
1点目はこのフォーデン選手が得点をして
試合に勢いをつけたと
フォーデン選手はなかなか去年ぐらいからですかね
思ったようなパフォーマンスが出せなくて
ちょっと苦しかったというようなことを
このインタビューの中でも話していたりしたので
この試合で点を決めて活躍したように
今後もフォーデン選手にいいパフォーマンスをし続けてもらうということが
チームにとって大きなポイントになると
このハーランド選手のインタビューからも伺えるかなと思います
はいということで第4説を終えた後のプレミアリーグの順位表ですね
1位はここまで4連勝しているリバプール
唯一負けなし引き分けなしということで単独主位をキープしています
2位がアーセナル
3位がトッテナム
4位のボーンマスまでこの3クラブがここまで3勝1敗という結果で
勝ち点で並んでいる状況になっています
ボーンマスがかなり健闘していますね
5位がチェルシー
ここまで2勝2敗ということで
試合に負けてないんですが勝ち点8で順位としては5位につけているという状況になります
シティは今回の勝利で2勝2敗という形で勝ち点6と
マンチェスタイナイテッドは今回負けてしまって
順位としては今14位というふうになっています
反対にウルブスはここまで開幕4連敗ということで
現在勝ち点ゼロで最下位というような状況になっています
それでは今週末に行われるプレミアリーグ第5節目の試合カードを見ていきたいと思います
今回はビッグマッチがたくさん待っていますね
まず1試合目はリバプール対エバートンリバプールダービーが行われます
会場はアンフィールドリバプールのホームで行われるということで
歴史的なダービー対戦が見られると
続いてブライトンはトッテナムと試合をすると
ここまで4戦して3勝しているトッテナムに対して
ブライトンがどこまで健闘できるかというのを注目したいと思います
さらにマンチェスタイナイテッドとチェルシーが対戦するということで
これもすごいビッグマッチですね
楽しみな試合になっています
最後はアーセナル対マンチェスターシティ
今回取り上げた2つのクラブが対戦を行うということで
この4節目で素晴らしい勝利をあげたこの2チームが対戦をして
どんな試合になるのかどっちが勝つのか
とても楽しみで注目していきたいなというふうに思います
それでは今日はこれで終わりたいと思います
今後も毎週行われるプレミアリーグに合わせて
それぞれのマッチウィークを振り返りながら
選手や監督のインタビューを通じて
楽しく英語が学べるコンテンツをアップしていきますので
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またステップアウトとしては
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