はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日はプレミアリーグ第3節目を振り返りながら、一番のビッグマッチと言われたリバプール対アーセナル、その試合で決勝ゴールを決めたソボスライイ選手のインタビューを見ていきたいと思います。
さらに、ようやくニューカステルからリバプールへの移籍が決定したアレクサンダー・イサク選手の最終的な移籍時のスカイスポーツニュースのシーンを取り上げて解説していきたいと思います。
プレミアリーグを通じて楽しく英語が学べるコンテンツになっていますので、ぜひ見ていってください。
はい、まずは今回行われたプレミアリーグ第3節目の試合全体の結果を振り返ってみたいと思います。
まず最初に行われたのが、チェルシー対フラムというウエストロンドンダービーですね。
この2つのクラブは本当にホームタウンが近いクラブになるので、歴史的にダービーとして盛り上がってきた試合なんですが、結果としてはチェルシーが2対0でフラムを倒したと。
前半フラムが得点をしたんですが、VARでそれが取り消されたと。
フラムの監督がかなり怒って抗議をしていたと。
少し物議を醸した試合になったんじゃないかなと思います。
マンチェスター・ユナイテッドはバンリーと試合をして、かなりいい試合になりましたね。
最後の最後まで2対2だったんですが、ブルーノ・フェルナンデス選手が後半のアディショナルタイムにPKで点を決めて、マンチェスター・ユナイテッドに勝利をもたらしたと。
あとは前説でマンチェスター・シティを下したトッテナムがボーマスに1対0で敗れたりとか。
あとはミトマー選手が所属するブライトンがマンチェスター・シティを2対1で敗ったというのも大きなポイントになったんじゃないかなと思います。
シティはこれで2連敗ですね。
そんな中で今回一番のビッグマッチとなったのが、リバプール対アーセナルの試合。
リバプールのホームアンフィールドで行われた試合になりました。
どちらも開幕2連勝していたということで、割と硬い試合でしたね。
0対0で続いていた中でフリーキックをリバプールが得て、ソボスライ選手がフリーキックを見事に決めて、1対0でリバプールが勝利したというところに大きな貢献をした選手になりました。
今日はそんなソボスライ選手の試合直後のインタビューを見ていきたいと思います。
どこまで聞き取れるかトライしてみてください。
英語ネイティブではないと思うんですが、スラスラと流暢に英語を話しているように聞こえるんじゃないかなと思います。
それでは一つずつ見ていきたいと思います。
well playedっていうのはサッカーのシーンでよく使われる言葉なんですが、よくやりましたねとか素晴らしかったですねというような意味ですね。
Sometimes when a player scores a great goal, they know the second it leaves their foot.
意味としてはたまに選手が素晴らしいゴールを決めるとき、その選手の足からボールが離れた瞬間にわかるようですというような意味になっています。
ニュアンスとしてはわかりますよね。サッカーのシーンでたまにそのシュートを打った瞬間にまだ実際にゴールは生まれていないのにはもうこれは入ったと確信することができる、そんな場合があるようですとインタビュアーの人が投げかけています。
Did you know? それは今回のそぼすらい選手のフリーキックを蹴った瞬間にわかりましたかというようなことを聞いています。
Well, luckily, since we started the season, we could practice some free kicks.
Luckilyっていうのはラッキーなことにとか幸いなことにという意味ですね。
自分たちは今シーズン始まってからフリーキックを練習してきたんだと言っています。
But I feel this was a little bit further.
Farというのはファーの比較級ですね。
少し遠かったと。
練習で行っていたフリーキックの距離と比べると、今日そぼすらい選手が蹴ったフリーキックは距離が少し遠かった気がするということを言っています。
で、そこに対してすぐインタビュアーの人が32ヤードって言ってますね。
距離を教えてあげているというような感じで、32ヤードっていうのは約29メートル。
29メートルでしたよということを言っています。
Okay, thank you. 教えてくれてありがとう。
And I was like, I take a risk.
少し距離は遠かったんだけど、リスクを取ろうということを思ったんだとここで言っています。
I was confident in myself.
Confidentっていうのは自信があるという意味ですね。
inを後に付けることで、自分に自信があったというふうに言うことができます。
So I tried it and yeah, finally.
で、実際に蹴ってみて、
Finally ようやくとかやっとという意味ですね。
やっと決めることができたと。
It was a long time ago.
少し言葉足らずなところはあるんですが、かなり前のことだったと。
何が前のことだったかっていうのは、
これまでそこすらい選手がフリーキックでゴールを決めたというのがかなり前のことだったと。
なので今日久しぶりにようやく決めることができたんだというのを最後に話しています。
ちなみにこのインタビューはこの後も続いていくんですが、
なぜこんなに時間がかかったのかという点においては、
昨シーズンまでリバプルでプレーをしていたトレント選手、
アレクサンダー・アーノルド選手がずっとこういったシーンではフリーキックを蹴っていたから、
自分が蹴る機会があんまりなかったんだと。
で、今回やっと自分がそういうフリーキックを蹴る機会ができて、
今日実際に決めることができたんだというようなことも話していました。
前説からですかね、そこすらい選手はフリンポン選手が負傷してしまったということで、
右サイドバックで普段と違うポジションをプレーしているということなんですが、
今回アーティナル相手にクリーンシートに貢献しながら、
フリーキックを通じて決勝点を決めて、
この試合のマンオブザマッチとして誰もが認めるようなパフォーマンスになったんじゃないかなと思います。
これだけのお金が支払われるということがここでわかると思います。
1億2500万ポンドというのは日本円にして250億円ということで、本当に大きなお金になりますね。
大い隠すという意味になります。
単純にこのカイセド選手が遺跡した時の金額を超えたということができます。
2023年にカイセド選手の遺跡に対してチェルシーがブライトンに支払った金額というのが
1億1500万ポンドだった。
これがおそらくこれまでで一番高い遺跡金だったということなんですが、
今回のイサク選手の遺跡によってこの記録が塗り替えられたということができます。
イサク自身はリバプールと6年契約で合意したということで
himselfとhasの間にwe understandって入れることで
おそらくこの時点で公式にオープンにはなっていないんだけど
このメディアとして理解をしている情報っていうのが6年契約だという意味で
この文章の間にwe understandっていうのが入ってきています。
compromiseっていうのは名詞で情報とか妥協という意味ですね
この金額に対して情報や妥協というのがあったと
なぜならリバプールはもともと1億1000万ポンドのオファーをしていたと
それがrejected by Newcastle
Newcastleによってrejected、拒否されたということが
今回の遺跡運動の早めの段階で起こったと
その時、ニューカッソルは約1億5000万ポンドの遺跡金を希望していたと
readymadeっていうのは単語の意味からも
すでに準備ができているという意味で
replacementっていうのは代替品とか代わりになるものという意味ですね
なのでここでは完了した代わりの選手っていうのが
ニューカッソルが得られたと
number 9っていうのはサッカー用語で
ストライカーとかセンターフォワードのポジションのことを言いますね
ここではtheir number 9っていうのはイサク選手のことを指します
そのイサク選手に代わるreplacement代わりの選手を獲得すると
この遺跡機関ニューカッソルが抱えていた課題問題っていうのが
解決された、改善されたということがここで言われています
ここでもfinally使われてますね
ようやくと
ということが最後に言われています
実際にニューカッソルはこの最後のトランスファー期間において
2人のフォワード選手を獲得した
ずっと実際言われていましたね
イサク選手を放出するのであれば
ニューカッソルは彼に代わるフォワードの選手が必ず必要だと
今年チャンピオンズリーグで戦う
すごく大事な年になっているかなと思うので
このニューカッソルはかなりこの最後のトランスファー期間に
頑張っていこうと思っています
これからも
ニューカッソルは
すごく大事な年になっているかなと思うので
このニューカッソルはかなりこの最後のトランスファー期間に
頑張って選手獲得に動いたんじゃないかと
想像することができると思います
はい今回最後の最後までもつれた
このイサク選手の遺跡情報になりましたが
最終的にはこのイングランドプレミアリーグにおける
最大遺跡金額を記録するような
ビッグトランスファーになったということで
はい9月1日でこのトランスファーウィンドウも閉じたと
このイサク選手をはじめ本当にたくさんの選手の遺跡が
あったかなというふうに思うんですが
無事終了ということであとはプレミアリーグの試合で
どんな活躍どんな変化が見られるのかというのが
とても楽しみになっていくと思います