プレミアリーグの結果振り返り
はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日はプレミアリーグ第11節を振り返りながら、
マンチェスターシティのルベンディアス選手とドク選手のインタビューを紹介したいと思います。
プレミアリーグを通じて楽しく英語が学べるコンテンツになっているので、ぜひ最後まで見ていってください。
はい、それではまず今節の結果を振り返っていきたいと思います。
初戦からビッグクラブ同士、トッテナム対マンチェスター・ユナイテッドの試合が行われて、
前半にMVM選手が先制をして、ユナイテッドが1対0でリードをする試合だったんですが、
後半の終盤にトッテナムが2点を決めて、2対1で逆転をしたと。
ホームでの開催ということもあって、このまま終わればトッテナムの劇的勝利となっていたんですが、
ユナイテッドが最後の最後、試合終了間際に同点ゴールを決めて、結果的に2対2で終わる試合となりました。
アーセナルはアウェーでサンダーランドと対戦をして、前半に先制をされたんですが、
後半にサカ選手とトロサール選手のゴールで逆転をしたと。
これも2対1で終わりそうだったんですが、後半のアディショナルタイムに追いつかれて、2対2で終わったと。
アーセナルにとっては勝ち点3を逃す悔しい試合になりました。
チェルシーはホームでウルブス相手に対戦をして、前半は0対0のスコアレスだったんですが、
後半に3点を決めて見事な完勝という試合になりました。
アストンビラとボーマスの試合は4対0でアストンビラが圧勝と、
ここまでかなり好調だったボーマスが今回4失点をして完敗したというような試合になりました。
ノッティンガムフォレストとリーズユナイテッドの試合は、ノッティンガムが3点を取って3対1で勝利ということで、
ショーン・ダイチ監督になってから初の勝利となりましたね。
シティ対リバプールの試合
はい、そんな中で今節の最後に行われたマンチェスターシティ対リバプールの試合を今回はピックアップしてインタビューを紹介したいと思います。
シティにとっては今シーズン、序盤の方ではなかなかいい結果が続かずに順位が下がっていた状態からここまで少しずつ調子を上げてきたというような状況で、
リバプールの方は連敗をしていたところから前節アストンビラに解消して、
チャンピオンズリーグでもマドリード相手に1対0で勝利をしたと。
ここからまた勢いに乗っていきたいというような状況での今回の試合になりました。
前半からマンチェスターシティがペースを握って複数のチャンスを作るような展開になっていたと思います。
前半の29分にまずハーランド選手がゴールを決めて、その後リバプールのファンダイク選手がヘディングゴールを決めたんですが、
それはオフサイドの判定でVARで取り消されたと。
シティは前半のアディショナルタイムに追加点を決めて、後半にもドク選手が1点を決めて、
最終的にシティが3対0でリバプールを圧倒したというような結果になりました。
今日はそんなシティからディフェンダーのオルベンディアス選手と、
左ウィングから見事な攻撃で相手の脅威となったドク選手のインタビューを紹介していきたいと思います。
2人が同時にインタビューを受けているシーンになります。
どこまで聞き取れたかぜひチャレンジしてみてください。
ルーヴァン選手はマネージャーの1,000回目のゲームで、
最高のペプ・ゴリオラサイドのパフォーマンスでしたか?
彼にとってはとても嬉しかったです。
このようなゲームで生き残っています。
このようなレベルよりもレベルが高くないので、
彼にとってはとても嬉しかったし、彼女にとってはとても嬉しかったし、
みんなにとってはとても嬉しかったです。
ジェレミー選手はシティにとっても100回目のゲームでした。
ボーマスで4アシストを受けた試合がありましたが、
今日の試合よりももっと上手くプレーしたことはありますか?
大きな試合では、もっと上手くプレーすることがあります。
今日の試合のパフォーマンスにとってはとても嬉しかったです。
チームからスタートからのプレーもとても上手くできました。
私たちが直接対戦したので、とても嬉しかったです。
どちらも英語ネイティブというわけではないと思うんですが、
スラスラと流暢に話していたんじゃないかなと思います。
それでは一つずつ解説していきたいと思います。
マネージャーの1,000回目のゲームで上手くプレーしたルーヴィンは、
ペップ・ガーディオラサイドの最高のプレーでしたか?
ペップ・ガーディオラサイドというのは、ペップのサイド、ペップ側ということなので、
シティのチームのことを指しますね。
彼が率いる最強チーム、それにふさわしいパフォーマンスでしたかと聞いています。
それに対して、
もちろんペップに対してすごく嬉しいよと、
今日のような試合のレベルは、他にこれ以上高いというのはないんだと、
すごくレベルの高い試合だったんだということで、
リバプールに敬意を込めて言っているような状況になります。
もちろん、監督にとっても嬉しいし、自分たち選手にとっても嬉しいと、
それだけじゃなくて、みんなにとってもうれしいんだと、
なぜなら、みんな素晴らしい試合をしたからということをここで言っています。
もちろん、監督にとっても嬉しいし、自分たち選手にとっても嬉しいと、
それだけじゃなくて、みんなにとってもうれしいんだと、
なぜなら、みんな素晴らしい試合をしたからということをここで言っています。
続いて、ドク選手への質問で、
今日の試合はジェレミー、ドク選手にとってもシティでの100試合目の試合になったと。
以前、ドク選手がボーンマス相手に4アシストをした試合があったということを知っています。
これは調べると、2023年の11月に行われたボーンマス戦で、
6対1でシティが勝利した試合で、
ドク選手は1ゴール4アシストという素晴らしい記録を収めた試合がありました。
それをこのシーンで投げかけているんですが、
そういう試合もあったけど、今日のプレーよりいいプレーをしたということはこれまでありましたか?と。
それに対して、
分からないよと。
今日のようなビッグマッチでリバプール相手にこういったプレーができたということは、
エクスポーズとは晒されるとか露出するという意味になります。
さらに、
こういった試合は他の試合よりもより美しくなると。
今日のチームからの試合とパフォーマンスには自分はただ嬉しく思っているよと。
最初から自分たちはいい試合の準備ができたんだと。
directly at itっていうのは、そこにダイレクトに行ったということなので、
相手に向かってどんどん攻撃をしていたというようなニュアンスで捉えることができます。
So I'm very happy.
そうやって常にゴールを狙ってプレーした結果、
今日勝てたということがとてもうれしいよと最後に話しています。
はい、ということでインタビューの中で出てきましたが、
今回の試合がペップ監督とドク選手にとって一つの大きな区切りになったということが分かると思います。
ペップ監督にとっては、バルセロナでキャリアをスタートしてから、
バイエルに渡ってその後シティに来たということで、
これまでの2-3で1戦試合を記録したということになります。
一方ドク選手にとっても、2023シーズンからシティでプレーをしてきて、
今日の試合が100試合目をマークしたということになりました。
そのようなおめでたい試合において素晴らしいパフォーマンスを見せて、
リバプル相手に勝利できたということが、
今シーズン残りの試合に向けていい後押しになったと思いますし、
ここから優勝争いをしていくという点においても、
すごく意味のある勝利だったんじゃないかなと思います。
それでは今節を終えたプレミアリーグの順位表を見ていきたいと思います。
1位はアーセナル、今節引き分けとなりましたが、勝ち点26で単独主位をキープしています。
2位が今回取り上げたマンチェスターシティ、勝ち点を22に伸ばしてアーセナルの次につけていると。
3位はチェルシー、今回の勝利で勝ち点を20、順位も上げてきました。
4位がサンダーランド、5位から9位までのチームが勝ち点18ですべて並んでいる状況になります。
5位がトッテナム、6位がアストンビラ、7位がマンチェスターエナイテッド、
8位がリバプル、9位がボーンマスという状況になっています。
ニューカッスルも今回負けてしまったので、順位が14位まで落ちてしまいました。
とはいってもまだ11節目を終えて勝ち点が大きく開いているわけではないので、
今カイにいるチームもここから勝ち点を積み上げていけば十分上位に入れるということで、
今後も1試合1試合結果を注目して見ていきたいなと思います。
それではプレミアリーグ次節の試合スケジュールを見ていきたいと思います。
今週末はインターナショナルウィークということで各国の代表戦が行われるということになります。
日本代表はアフリカ勢、ガーナとボリビアとそれぞれ対戦をすることになっています。
なのでプレミアリーグは来週末に再開するということで、
まずは土曜日一番最初にチェルシーがアウェーでバンリーと試合を行います。
その後5試合が同じ時間に行われますね。
リバプールはホームでノッティンガムフォレストを迎えて対戦をします。
その後にマンチェスタシティがアウェーでニューカッスルと対戦を行います。
翌日日曜日にはリーズユナイテッドとアストンビラがまず対戦をして、
その後これが一番のビッグマッチになりそうですね。
アーセナル対トッテナムの試合がアーセナルのホームで行われます。
単独主位のアーセナルはトッテナムを倒して勝ち点を積み上げるのか、
それともトッテナムが貢献をしてアーセナルを倒すのか、
この試合注目して見ていきたいなと思います。
翌日月曜日に1試合マンチェスタイナイテッドとエバートンの試合が行われます。
プレミアリーグ全体を通して引き続き注目していきたいなと思います。
それではおさらいとして今日紹介したインタビューシーンを流したいと思います。
それでは今日はこれで終わりたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
今後も毎週末開催されるプレミアリーグを振り返りながら、
選手のインタビューシーンをピックアップして楽しく英語が学べるコンテンツアップしていきますので、
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はいそれでは今日はこれで終わります。
また次回お会いしましょう。
