はい、ということで今回取り上げるのは、今節の一番最後に行われたトッテナム対エヴァートンの試合になります。
トッテナムとしては、アウェーのエヴァートンのホームスタジアムで行われたこの試合ですが、
まず前半19分にファンデフェン選手はコーナーキックから見事なヘリングシュートを決めて転生をしたと。
その後も続いて前半が終わる直前に、またコーナーキックからファンデフェン選手がヘリングで追加点を決めたと。
エヴァートンもボールを持ちながらシュートまで行くというシーンもあったんですが、
結果としては後半にトッテナムが追加点を決めて、3対0でエヴァートンを下すというような試合になりました。
ファンデフェン選手はセンターバックの選手で、このチームキャプテンとしていつも試合に出ているんですが、
今回コーナーキックで前に上がっているタイミングで見事なヘリングシュート2点を決めて、
クリーンシートだけでなく3対0で勝利をするというこの素晴らしい結果に貢献をした選手になります。
今日はそんなファンデフェン選手と今期から監督に就任したトーマス・フランク監督のインタビューを紹介したいと思います。
それぞれ別でインタビューを受けているシーンを順番に紹介していきます。
どこまで聞き取れるかぜひチャレンジしてみてください。
はい、いかがだったでしょうか。
ファンデフェン選手はオランダ出身の選手なんですが、ほぼネイティブのような英語でスラスラと話していますね。
反対に話すスピードが速くて聞き取りづらいということもあったかもしれません。
一方でフランク監督はデンマーク出身ということで、少し癖のある英語だということがわかったんじゃないかなと思います。
それでは一つずつ見ていきたいと思います。
まずはファンデフェン選手のインタビューから見ていきましょう。
Went into the game で試合に入ったという意味ですね。
動詞のing形にすることで、〇〇しながら試合に入ったんだということができます。
何かを願いながら試合に入っていったと。
勝利を得るということと、クリーンシートを得ると。
無視点で試合を終わるということですね。
それが可能なのであればと。
それができるなら無視点で勝利をしたかったということを言っています。
なぜならエバートン相手にアウェーで試合をするということは、いつもタフ大変だということを自分たちは知っているからと。
本当に大変なんだと言っています。
今日は本当に素晴らしいチームのパフォーマンスだったと。
今日の自分の2ゴールに関してもすごく嬉しいよと最後に話しています。
続いてフランク監督のインタビューですが、
本当にいいチームであるエバートンと今日試合をしたと。
準備するとか組み立てるという意味になります。
エバートンのモイス監督によって上手に組み立てられたいいチームだと。
さらにホームのサポーターのことですね。
そういったスタジアムの雰囲気も含めて今日難しい試合に臨んだんだと。
アンビーティングというのは負けていないと無敗という意味になります。
それがヒアということなのでエバートンのホームでということですね。
今シーズンエバートンが負けた試合もあったんですがそれは全てアウェーでの試合だったと。
今回ホームでトッテナムを迎えた試合だったということでフランク監督にとっては無敗記録を終わらせるということでもあったと。
グラウンドというのはグラウンドスタジアムのことですね。
プレミアリーグのどんなグラウンドでもアウェーで3対0で勝つということはとてもいい結果なんだということを最後に話しています。
今シーズンいいパフォーマンスを見せている特にホームで負けがなかったこのエバートンに対して今回トッテナムが望んだ試合ということで難しかったということと。
その中で3点を取ってまたクリーンシート無失点でこの試合を終えられたということがどれだけ素晴らしかったのかこの2人のインタビューからもわかるかなと思います。
それでは今節を終えたプレミアリーグの順位表を見ていきたいと思います。
上位にいたチームが負けたというようなこともあったこの試合でアーセナルが順調に勝ち点を伸ばして単独の主位ということになっています。
2位とは勝ち点4の差がありますね。
2位はボーンマスということでいろいろなチームを抑えて今シーズンここまで素晴らしい成績を出していると思います。
3位が今回取り上げたトッテナムここまで5勝2敗に分けという結果になっています。
4位はサンダーランドトッテナムと同じ戦績勝ち点で並んでいます。
続いてマンチェスタシティとマンチェスタユナイテッド今回の結果で5位6位勝ち点と戦績で並んでいるというような状況になっています。
今回の試合で4連敗を期してしまったリバプールは順位を7位まで落として反対に4連勝しているアストンビラと勝ち点で並んでいるというような状況になっています。
チェルシーが9位クリスタルパレスが10位と最下位のウルブスは未だ勝利がないと勝ち点2ということでかなり苦しい状況で今シーズンを進んでいるということがわかると思います。
それでは今週末に行われる次節の対戦スケジュールを見ていきたいと思います。
まず土曜日には5試合が同じタイミングで行われますね。
ブライトンとリーズユナイテッドが対戦するということで本当は三島選手と田中青選手の対戦が見られる試合だったと思うんですが、三島選手が今怪我をしているということで残念ながらこの対戦は次回に持ち越しということになると思います。
校長のアーキュナルはアウェーでバーンリーと対戦を行います。
連勝中のマンチェッタイナイテッドもアウェーでノッティンガムフォレストと試合を行います。
今回取り上げたスパーズはホームでチェルシーと対戦を行います。
これが今節一番のビッグマッチとなりそうですね。
今回の勝利の勢いをもってチェルシー相手に連勝できるかということをぜひ注目して見ていきたいと思います。
リバプエルは調子のいいアストンビラとホームアンフィールドで試合を行います。
ちょうど同じ勝ち点で並んでいるこの2チームの試合になるので、どんな結果になるのかこれも注目して見ていきたいなと思います。
日曜日にはマンチェスターシティとボーマスが対戦を行います。
これも上位対決になるのでどちらが勝つのか楽しみな試合ですね。
最後は月曜日にサンダーランドとエバートンが対戦を行うと。
今回10説はこのようなスケジュールになっています。
ビッグクラブが思うように勝てていなかったり、反対にボーマスやサンダーランドなどのチームが大見当を見せていて、
上位に食い込んでいるというような面白い状況になっているかなと思います。
アーセナルがこのまま勝ち続けて上位をキープするのか、他のチームがここから追い上げていくのか、引き続き注目して見ていきたいなと思います。
それでは今日のおさらいとして2つ紹介したインタビューを流したいと思います。
それでは今日はこれで終わりたいと思います。
今後も毎週末行われるプレミアリーグを通じて楽しく英語が学べるコンテンツアップしていきますので、
ぜひチャンネル登録と高評価していただけると嬉しいです。
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それでは今日はこれで終わりたいと思います。また次回お会いしましょう。