2025-11-22 23:23

留学に行って失ったもの

これまで英語圏3カ国へ留学経験のあるMikiが、留学に行ったことで失ったもの・得られたものをそれぞれ話しました🌍


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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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サマリー

このエピソードでは、留学によって失ったものと得たものについて、ホストが自身の経験をもとに語っている。具体的には、友人や家族との距離、キャリアの安定性、そして自信を失った瞬間などが取り上げられ、留学がもたらす影響について深く考察される。留学を通じて、教育環境の違いや自信の成長、そして困難を乗り越える力を得たことが語られている。特に、イギリスでのサッカービジネスの学びが現在に繋がっている経験が強調されている。

00:04
はい、みなさんこんにちは、みきです。
11月も終わりに差し掛かってきて、
今年2025年の終わりも見えてきたというようなところだと思うんですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は今、まだアメリカにいて、
今日はすっごい天気が荒れてて、
雷雨っていう感じで、
こっちで小学生向けにサッカーを教えてたりするんですけど、
それも今日はなくなったので、
ちょっと家にいて、
ポッドキャストを収録しようかなということで、
今撮っている状況になります。
このポッドキャストをこれまで色々、
プレミアリーグっていうのも一つの軸にしながらも、
やっぱりそこからイギリスに興味を持ったりとか、
せっかくなら行ってみたい。
サッカーをきっかけに海外で勉強したいみたいなことも、
私自身が通ってきた道でもあるので、
そういった情報発信をここまでしてきたというようなところなんですけど、
今回は留学っていうのを一つ大きなテーマとして扱っているので、
私は今まで3回留学を経験して、
高校、大学、大学院とそれぞれ英語圏の国に行って、
日本人として行ったっていうことが、
やっぱりちょっと特殊だったなと思いますし、
それを通じて日本の文化と英語圏のウェスタンの文化、
やっぱり全然違ったので、
そこで直面したこともありますし、
その分、たくさん考えたり悩んだりしながらも、
プラスに得られたことっていうのも、
今の自分の中にしっかりあるかなというふうに思うので、
そのあたりを話していけたらなと思います。
題して留学が私から奪ったもの、
そして与えてくれたものということで、
チャットGPTにもこのテーマの案を仰いだところ、
これを勧められましたので、
このテーマで話していきたいと思います。
3つずつぐらいに絞って話していけたらと思うんですけど、
留学による距離感の変化
まず留学に行ったことで奪われたもの、
聞こえがちょっと強すぎるかもしれませんが、
留学に行ったことで失ったものっていうのは、
どうしてもあるなというふうに思うので、
それぞれ話していこうと思うんですが、
一つ目は友達とか家族との距離感ということで、
日本の一つの環境で過ごしていたら、
もちろん家族とも気軽に会いに行けますし、
自分の地元から離れて仕事を始めたとしても、
自分のタイミングで、
そんなに日本って広い国じゃないので、
まとまった休みには会いに帰ったりとか、
そういう距離感ずっと保てるんじゃないかなと思いますし、
学生時代の友達とかとも、
節目節目で会えたりとか、
関係を続けたりっていうことが、
わりと簡単にできるかなと思うんですが、
留学に行くことでやっぱりその辺の距離感、
物理的な距離感ができることで、
心理的に感じる距離感っていうのもすごくたくさんあって、
時差があったりとか、
なんか遠くに行っちゃったっていうふうに思われたりとかして、
やっぱり連絡を取ることが減ったり、
日本に帰国して会ったとしても、
なんかちょっとお互い違う感じというか、
そういうのがあったりしたので、
私は高校をまず1年間ニュージーランドに行って、
帰ってきて日本で高校を卒業したんで、
それまではちゃんと友達との関係は続けることができたんですけど、
大学でまるまるアメリカに来たので、
そこでもう高校までの仲良くしてた友達とかとは、
自然と距離ができてしまって、
今も高校まで一緒だった人で、
連絡を取り続けている人っていうのはいないですし、
すごく距離感ができたなというふうに思います。
逆にアメリカで4年間も大学生活を過ごして、
そこで仲良くなった友達とかもいたんですけど、
また日本に戻って仕事をスタートしたので、
そこでせっかく仲良くなった大学時代の友達とも疎遠になりますし、
そういうことが繰り返されてきた人生だったかなというふうに思います。
それを10代、20代で経験して、
日本の中でずっと生活をしていたとしたら、
それとは全く違うものになったんだろうなっていうのが、
こういう友達とか家族との距離感っていうところで、
一つ失ったといえば失ったものなのかなというふうに思います。
キャリアの不安定さ
2つ目が安定したキャリアということで、
日本の中にずっといれば、
当たり前のように大学中に就活が始まって、
周りの人たちと同じようにたくさんエントリーして、
面接を受けて、どこか就職先が決まって、
入った会社の中で頑張って、
次のキャリアの選択っていうのも、
日本のマーケットの中で、
転職とかエージェントとかも充実していると思いますし、
そういったセーフティーネットの中で、
自分の安定したキャリア着実に積み上げて、
ステップアップしていくっていうようなことも、
描きやすいかなというふうに思うんですが、
やっぱ海外に行くことで、
それがすごく難しくなるっていうことがあると思います。
そもそも大学の時点で海外にいたので、
そこから日本の企業に就職するっていうことが、
一つハードルではありましたし、
私は大学院でイギリスにも行ったので、
そこでその先どうするのかみたいなことも、
正解が全然なくて、
もちろん選択肢が広がったという意味では、
プラスなことなんですけど、
逆にどうしたらいいのかっていうところが、
すごく悩んだりとか、
どれだけ海外の経験を積んでも、
もとは私は日本人ですし、
日本語が一番できるし、
日本の企業に就職するっていうことが、
一番安心できる選択肢はあったんですけど、
やってる仕事の内容が、
国内のマーケット向けだったりとか、
周りは全員日本人だったりとか、
そこのカルチャーの違いで、
自分がすごく中途半端だなと感じるところは、
キャリアを考える上でも、
すごく感じた部分ではありました。
安定と不安定の間を行って、
自分の本当にやりたいこととか、
せっかく日本人のバックグラウンドを持って、
海外の経験もあるから、
それをフルに活かして、
自分ができる仕事、
どこにあるんだろうっていうので、
わりと路頭に迷った時はありましたし、
その結果、すごく難しい、
自分でスタートする、
独立するっていう道を選んで、
今に至るんですけど、
やっぱり安定はしてないし、
日々自分で考えて、
全部決めていくっていうことは、
自分で選んだことではあるものの、
もっと簡単な人生もあったんだろうなと、
留学に行ったことで、
すごく難しくなったなっていうことが、
あるかなというふうに思います。
自信の喪失と価値観の変化
3つ目が、精神的な部分で、
1つの社会の中で生きていく上での自信っていうのも、
海外に行ったことで、
すごく由来だっていうのがあったかなと思います。
16歳で初めてニュージーランドに行って、
当時は英語を全然できなかったので、
そこでめちゃめちゃ自信をなくした経験が、
すごくわかりやすいかなと思うんですけど、
それまでは日本の知ってる環境の中で、
知ってる人たちの中で、
日本語をうまく操って、
リーダーシップとって、
クラスとか学校の中でも、
中学校の時は生徒会長をやってたりしてたんですけど、
そういうのが全然できなくなる環境に入って、
それまでの自分の自信のつけ方とかも、
ちょっとフェイクだったのかなって思うような、
気づきにはなったんですけど、
すごく衝撃でしたね。
海外に行って、英語ももちろんできないし、
文化の違いもあるから、
どういうふうに振る舞ったらいいのかわからないっていうところで、
自分に自信をなくしたっていうところは、
あったなというふうに思います。
一気にマイノリティになったっていうことですね。
日本と全然違う環境の中に入ったことで、
何が正解なのか、
自分はどういうふうに何を基準に発言して、
行動していけばいいのかっていうところが、
一度すべて崩れたというか、
壊されたっていうことがあったので、
そういうところが、
もしずっと日本にいたら経験しなくてよかったことを、
海外に行ったことで、
本当に全然違う考え方、
違うルールの中で生きている人たちと生活をするっていうことが、
自分自身のアイデンティティとか、
何を基準に決めていけばいいのかっていう部分で、
すごく難しかったなと。
留学に行ったからこそ、
ぶつかった部分で、
経験したことだったのかなというふうに思います。
こんな感じで、
留学に行ったことで、
自分が失ったと思うものっていうのを、
すごくマイナスなことのように話してきましたが、
そういったものは、留学を選べばついてくるっていうのは、
事実としてあるかなというふうに思いますね。
だから、もちろん留学に行ったことで後悔はないですし、
そういう経験があって、今の自分があるとは思ってるんですけど、
やっぱすごく遠回りしたなとか、
日本にずっといたら、もっとシンプルに生きれたんじゃないかなとか、
日本の中で言われているエリートとか、
ピラミッドの上を目指して、
ひたすら頑張るっていうことに集中して、
生きていれたのかもしれないなというふうに、
私自身感じる部分は、
今もあるかなというふうに思います。
じゃあ反対に、留学に行ったことで、
自分が得られたもの、留学が与えてくれたものっていうのを、
そういった失ったものもある分得られたものっていうのがあると思うので、
それをちょっと話していこうと思います。
一つ目は、価値観が壊されたっていうのは言えるんですけど、
その分、新しい価値観を自分の中で作れた、
積み上げられたっていうところは、
ポジティブな点としてあるかなと思います。
日本の中で言われている常識とかマナー、
こうするのが当たり前っていうことが、
全く存在しない環境にいて、
最初は16歳だったので、
自分の目の前で何が起こっているのかっていうのを、
全て認識してキャッチすることはできていなかったかなと思うんですけど、
毎日起きて、
今日もニュージーランドだ、
今日も英語だみたいな感じで、
自分をうまく表現できずに、
ただただ時間が過ぎていった、
そういう日々を過ごすのに必死だったなというふうには思うんですけど、
そういう時間が1週間、2週間で終わるんじゃなくて、
丸々1年過ごして、
日本に帰って高校を卒業したんですけど、
大学はまた次、アメリカに4年間行ったということだったので、
そういった大事な10代と20歳前後の期間を海外で過ごすことで、
自分のベースとしては日本人、
日本の常識とか文化っていうものがしっかり入っているので、
その上で海外での当たり前とされていることとか、
もっと自由でいいんだよっていう、
アメリカは特に日本と真逆の文化を経験したことで、
うまくバランスが取れたっていうのはあるかなと思います。
感覚としてもちろん日本の正解もあるし、
アメリカの正解もあると。
その中で自分がどういう行動をそれぞれのシチュエーションで取るかっていうのは、
自分で決めることなんだっていうふうに自然となっていきましたし、
そこが見出すのはすごく難しかったんですけど、
その後日本に帰って仕事をしたりとか、
その先どうしていくかっていうのを考えるときに、
自分で考えてこれがいいとか、これが正しいんじゃないかって思えるようになったっていうのは、
留学の意義
長い人生生きていく上で大事なものを手に入れることができたんじゃないかなというふうに感じています。
日本にずっといたらね、周りがどうするかっていうのについていけば、
それでことが済むというか、
自分で全部、一から考えなくても過ごしていけるっていうことができると思うんですけど、
そうじゃない範囲で物事を捉えて生きていくっていうのは、
今後のことを考えても自分の一つの強みになっているんじゃないかなと思います。
2つ目が日本だけじゃなくて、海外で教育を受けれた、
大学もそうだし、大学院まで行けたっていうことは自分の自信にもなっていると思いますし、
シンプルに現地で学べたことっていうのが日本の環境では学べなかったことだったと思うので、
それが得られたっていうことはすごくポジティブな体験ですし、
貴重な経験だったかなというふうに思います。
わかりやすく言うと日本の教育環境っていうのは、
基本的に先生がずっと喋っていて、
それを生徒たちは聞いていて、
テストでいい点を取るという流れでいくと思うんですけど、
アメリカはじめイギリスもそうだし、
海外の多くではやっぱりディスカッション形式っていうのが多いですし、
先生が話してたとしても生徒たちはアクティブに質問をしたりとか、
自分の意見を言ったりとか、
その意見も先生に受け入れられて、
それもあるねとか、すごくフラットに授業が進んでいくっていうことがあるように思います。
私自身は日本人としてそういう環境に飛び込んで、
周りの人たちと同じようにペラペラ喋ったりとか、
自信を持って意見を述べるっていうことは難しかったんですけど、
そういう環境にやっぱり入れたっていうことで、
こういう環境があるんだっていうこと、
これがグローバルな環境としては当たり前なんだっていうふうに感じられたっていうのが、
すごくプラスなことだったかなというふうに思います。
ずっと日本の環境の中にいて、
もしそれがすごく狭い環境なのであれば、
その中だけで評価をされて、
自分自身がそこで自信をつけて、
自分はできるんだって思ってたとしても、
いきなり違う環境に入ったりとか、
海外に行ったと考えれば、
大人になってから、
そういう自然体で自分を表現したりコミュニケーションを取るっていうことは、
すごく難しかったんじゃないかなというふうに思いますし、
まずそういう環境で勉強ができた、生活ができたっていうことは、
すごくプラスだったなというふうに思います。
新しい経験と成長
さらにイギリスに行って、
私はサッカービジネスっていう、
日本でも学べる環境はあるとは思うんですけど、
イギリスに行って初めて触れられることとか、
現地の歴史とか、逆に最先端なこととか、
そういうものもたくさんインプットして、
現地の教授と、世界から集まったクラスメイトと、
そういう時間を過ごせたっていうことが、
今の私自身にもすごくつながっていますし、
財産になったなというふうに思います。
だからこれからそういうことを活かして、
サッカービジネス、それを体系的に学ぶっていうことが、
私自身はすごく貴重な経験だったなと思うので、
そういうことを次は、私が日本の人たちに伝えていけたらいいなというふうに思っています。
ということで、最後、どこでも生きていけるという気持ちっていうのが、
一つ留学に行ったことで得られた、
自分の感覚かなというふうに思うんですが、
これって、もう自分は自信満々で、
どこに行っても大丈夫やって思ってるというわけではなくて、
これまでの留学の経験を通じて、最初の方に話したように、
いろんな大変なことがありましたし、うまくいかないことがあったと。
でもその中でも、自分は逃げずに、大したことではないんですけど、
毎日起きて、今日も日本じゃないなと、
今日も英語で生活しなきゃいけないなとか感じることはあるんですけど、
自分のできる範囲で気の合う友達を見つけて仲良くなったりとか、
私はやっぱりサッカーがあったので、
サッカーを楽しくいろんな人たちとプレーをして、
英語ができなくても心でつながれるみたいな、
寄りどころがあったので、そこがすごく大きかったかなというふうに思うんですけど、
そういうふうに何もないところで生活をスタートして、
私自身学校を卒業するまで生活できた、生き延びれたという経験が、
これからいろんなことがあったとしても、何とかなるだろうっていう気持ちだったり、
不安に感じたり、自分がいろんなことに大丈夫かなとか、
自信が持てないなって思うことに対しても、
当たり前だよね、それって自然なことだよねっていうふうに、
フラットに考えて受け入れられるようになったっていうことが、
すごく大きかったかなというふうに思います。
さっき言ったみたいに、日本にいたら精神的な部分でいろいろ経験して、
乗り越えるみたいなことも必要がなかったことかなというふうにも思うんですが、
それはそれで、いつか大きな壁にぶつかった時に乗り越え方がわからなかったりとか、
何とかなるって開き直れなかったりとか、その辺の経験とか、
自分は日本人として海外に行って、何とか生きれたという、
そういう気持ちが自分の中にあるっていうことが、
一つの安心感というか、頑張っていこうって前向きに思えるポイントなんじゃないかなと思います。
やっぱこれからの時代は特に、変化とか新しい環境に行くっていうことが、
いろんな人が経験していくことかなと思いますし、
一つの会社でずっと働いて、それでキャリア終わるということも、
すごく減ってきているかなというふうに思うので、
海外の人たちと関わる機会が増えたりとか、すごく身近に感じてきていることだと思うので、
せっかくなら自分が成長したり、新しい経験をして世界を広げていくっていうチャンスがあるのであれば、
それを前向きに考えてちょっとトライしてみる。
それは私自身も日々新しいことをしようと思ったら、
ストレスに感じたり不安に感じたりすることもあるんですけど、
そうしたこれまでの留学経験でマイナスなことも含めて、
自分にとってプラスになるということが分かっているので、
それを通じてまた私自身の経験にしていったり、
自分としての軸というか、
自分はこう生きていく、こういう時はこういう判断をするっていう周りの人たちに頼らずに、
もちろん周りの人たちに相談したり、意見を聞いたりとかはあるんですけど、
最後は自分で決めて納得がいくように、後悔しないようにしていくっていう意味では、
今のところいい感じに来れてるんじゃないかなというふうに思います。
なので、留学を通じてもちろん失ったものとかマイナスに感じたこともこれまであったんですけど、
今後の展望
トータルして全部プラスだなというふうに私自身今思えていますし、
これまで何回も留学をして、またそれが海外に行くということだけじゃなくて、
その後日本に帰ってまた日本で生きていくということも新しいチャレンジというか、
なんか自分にとってすごく難しかったなと思うことでもあるんですけど、
その枠にとらわれずに自分は自分っていう形で生きていくっていうことが、
留学のおかげでできたかなというふうに思いますし、
これからもそういったマインドで広げ続けていけたらいいなというふうに思ってます。
はい、ということでそういう過程もあってスタートしたこのステップアウトというプロジェクトであり、
ポッドキャストでもあるんですが、皆さんのおかげでここまで少しずつ成長できたなと思いますし、
まずは継続してこれたっていうことが大事かなと思うので、
これからも私自身も成長していくという気持ちで頑張っていきたいなと思います。
はい、じゃあ今日はそんなところで留学の経験を振り返りながらお話をしてきました。
今後も留学っていうのを一つ大事なキーワードとして発信していけたらと思いますし、
その中でも私が最後に留学をしたイギリスの留学を通じて、
当時私が学んだサッカービジネスのことだったりとか、
プレミアリーグというすごくわかりやすくてワクワクするものを通じて、
皆さんの世界を少しでも広げられるように色々模索しながら進んでいけたらと思いますので、
引き続き聞いていただけたらと思います。
はい、じゃあ今日はこれで終わります。ありがとうございました。
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