プレミアリーグの振り返り
はい、みなさんこんにちは、ミキです。
今日はプレミアリーグ第8節を振り返りながら、マンチェスター・ユナイテッドのハリー・マグワイア選手とアモリム監督のインタビューを紹介したいと思います。
プレミアリーグを通じて楽しく英語が学べるコンテンツになっているので、ぜひ最後まで見ていてください。
はい、それではまず今節の結果から見ていきたいと思います。
まず、チェルシーがノッティンガム・フォレストと試合をして3対0で勝利をしました。
チェルシーにとっては快勝という試合でしたが、一方でノッティンガム・フォレストはポステコ・グルー監督がクラブに就任してから39日での解任になってしまったと。
就任の時からクラブの状況が難しかったと思うんですが、ポステコ・グルー監督の力で回復することができず、
チェルシーは素晴らしいパフォーマンスを通じてそれを決定付けるような試合になったという形になりました。
続いて、ブライトンとニュー・カッスルが試合をして、先制したブライトンに対して一時ニュー・カッスルが追いついたんですが、
ベルベック選手が2得点の活躍で最終的に2対1でブライトンが勝利をしました。
校長のクリスタル・パレスとボーマスの試合も面白い試合でしたね。
お互い点を取り合って最終的には3対3で勝ち点1を得るというような試合になりました。
マンチェスタシティはエバートンと対戦をして、ハーランド選手の活躍で2対0で勝利をしました。
これでハーランド選手はクラブと代表チームの試合を合わせて公式戦11試合連続ゴールを達成したと。
今シーズン開幕してからの得点数が早くも23になったということで、素晴らしい記録を現在打ち立てているというような状況になっています。
アーサナルはアウェーでフラムと戦って、きっこうした試合になりましたが、トロサール選手の得点によって1対0で無事勝利を収めています。
トッテナムとアストンビラの試合は、トッテナムが先制点を奪ったんですが、アストンビラの2得点、どちらも素晴らしいシュートだったと思います。
結果的に2対1でアストンビラが勝利をして、トッテナムとしては痛い敗戦になってしまいました。
リバプール対マンチェスター・ユナイテッド
そんな中で今節の一番のビッグマッチと言われたリバプール対マンチェスター・ユナイテッドの試合を今日はピックアップして紹介していきたいと思います。
試合の展開としては、まずマンチェスター・ユナイテッドが開始早々に踏んで、MVM選手の得点で先制をしました。
そこからリバプールも頑張ってたくさん攻撃のチャンスを作ろうとしていたんですが、
試合の後半に入ってなかなかお互いに点が決まらないという中で、リバプールのガキコ選手がクロスから点を決めて1対1の同点に追いつきました。
そこから試合自体どうなるのか、このまま同点で終わるのか、ドキドキした残り10分ほどだったかなと思いますが、
後半の84分にマンチェスター・ユナイテッドのハリー・マグアヤ選手がセンターバックのポジションから前に上がっていたタイミングで見事なヘディングシュートを決めて2対1の勝利に大きく貢献したと。
リバプールにとってはとても痛い敗戦になってしまいましたが、反対にユナイテッドにとってはとても大きな勝ち点3になったと思います。
今回リバプールのホームスタジアムアンフィールドで行われたこの試合で、マンチェスター・ユナイテッドにとっては、
過去11試合の中で初めての勝利になったと。
前回マンチェスター・ユナイテッドがリバプールにアンフィールドのスタジアムで勝利をしたのは2016年の1月だったと。
この約10年間マンチェスター・ユナイテッドはリバプールにアウェーで試合を勝つことができなかったと。
さらに今回の勝利が、
コンセクティブっていうのは連続でという意味になるので、アモリム監督がクラブに就任してから連続でプレミアリーグの試合を勝ったというのが初めてだということになります。
ちょっと驚くようなデータだと思いますが、今回の勝利によってマンチェスター・ユナイテッドはようやく連勝ができたと。
アウェーで勝利できたのが今年の3月、昨シーズンの3月からずっとアウェーでは勝てていなかったというようなデータもここに書かれています。
はい、この勝利がどれだけクラブにとって大きな意味があったのか、そんなことも伺えるようなこの試合で、
選手と監督のインタビュー
今日はハリー・マグアヤ選手とアモリム監督の試合直後のインタビューを紹介していきたいと思います。
それぞれ別でインタビューを受けているシーンになるので、マグアヤ選手のインタビューの後にアモリム監督のインタビューを流します。
どこまで聞き取れたかぜひトライしてみてください。
アモリム監督のインタビューについて
はい、いかがだったでしょうか。
まずマグアヤ選手はイングランド代表でもあるということで、イギリスネイティブの英語を話していますね。
出身はシェフィールドということで、ロンドン出身の人と比べると少しアクセントがあるということと、
あと早口で話していることもあって聞き取りづらい部分もあったんじゃないかなと思います。
次のアモリム監督はポルトガル出身になるので、ネイティブではなくて少し癖のある英語を話していたと思います。
それでは一つずつ解説していきたいと思います。
まずはマグアヤ選手のコメントから見ていきましょう。
ファンの人たちが今夜素晴らしい夜を過ごすということを望んでいると。
これはただの勝ち点3だと。
on the table っていうのはプレミアリーグのテーブル、順位表のことですね。
でもここに来て、つまりアンフィールドに来て、
リバプールに対してこれをやったということが、
リバプールはこの過去何年間もずっとトップのクラブなんだと。
特に近年は、その中でも特に良くなっていると。
なので今回リバプール相手に勝てたということが本当に良かったということを最後に話しています。
続いてアモリム監督のコメントですが、
自分たちはすべてのボールに立ち向かった、戦ったと。
コンポジュアルっていうのはサッカーのシーンでよく使われる表現ですが、
落ち着きとか冷静という意味になります。
後半は少し落ち着きを失ったけど、
最も大事なことはスピリットだったと。
魂とか心で戦うということですね。
それが今日はそこにあったと。
そのスピリットを持つということがすべての始まりなんだと。
つまりそれが最も大事なことなんだとここで強調しています。
よりボールを持ってプレーをする日もあれば、そうじゃない日もあると。
これは試合の中でどれだけ自分たちがボールポジションができているかということになります。
でもスピリットがあればどんな試合でも勝てるんだということをここで言っています。
実際にこの試合のデータを見ると、
かなりボールを相手に持たれながら、その中で勝利できた試合だったと。
それ以外にもシュートやパスの数ではリバプールが大きく上回っていた試合だったので、
内容的には難しい試合だったとしても、
というメッセージがアモリム監督のインタビューからわかると思います。
それでは今節を終えたプレミアリーグの準儀表を見ていきたいと思います。
続いて今節も勝利をして好調なパフォーマンスを見せたマンチェスターシティが
8.16で2位につけています。
3位はなんとボーンマスということで、今回はクリスタルパレス相手に引き分けたんですが、
ここまで4勝1敗3分け、8.15でこの順位につけているとすごく見当していますね。
今回ユナイテッドに敗戦してしまったリバプールは4位に降格。
今回勝利したチェルシー、負けてしまったトッテナム、
さらにサンダーランドが8.14で5位から7位につけているという状況になります。
今回インタビューで取り上げたマンチェスターユナイテッドは9位に浮上をして、
8位のクリスタルパレスと勝ち点で並んでいます。
今回リバプール相手に素晴らしいパフォーマンスと、
久しぶりに連勝できたという勢いを活かして、
ここからさらに順位を上げていけるのか注目してみていきたいなと思います。
それでは今週末に行われるプレミアリーグ第9節の予定を見ていきたいと思います。
チェルシーはホームで好調なサンダーランドと試合を行います。
今回取り上げたマンチェスターユナイテッドはブライトンと、
リバプールはアウェーでブレッドフォードと試合を行います。
ぜひこの試合で連敗をストップして勝利してほしいなと思います。
翌日日曜日はアーセナルがクリスタルパレスと試合をして、
鎌田選手のいるクリスタルパレスがどこまでアーセナル相手に検討できるのか注目してみたいなと思います。
マンチェスターシティは今回トッテナム相手に素晴らしい逆転勝利を収めたアストンビラと対戦を行います。
最後にはエバートン対トッテナムということで、
この試合もどちらが勝つのか注目してみていきたいと思います。
それでは最後に今日のおさらいとして、
マグアイア選手とアモリム監督のインタビューを紹介したいと思います。
アモリム監督のインタビューを紹介したいと思います。
それでは今日はこれで終わりたいと思います。
今後も前説を行われるプレミアリーグを振り返りながら、
選手や監督のインタビューを通じて楽しく英語が学べるコンテンツをアップしていきますので、
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それでは今日はこれで終わりたいと思います。
また次回お会いしましょう。
