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2025-11-05 14:17

連敗ストップ!リバプール サラー&グラフェンベルフの試合後インタビューを解説!

プレミアリーグ第10節の結果を振り返りながら、リバプールのサラー選手&グラフェンベルフの英語インタビューを取り上げて解説しました!楽しく英語とサッカーが学べます🇬🇧

こちらはSTEPOUT YouTubeから音声をカットして投稿しています。ぜひ、映像ありの本編もチェックしてくださいね!

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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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サマリー

リバプールはアストン・ヴィラに2対0で勝ち、4連敗を止めます。試合後、モハメド・サラー選手とライアン・グラフェンベルフ選手のインタビューを通じて、彼らの喜びやその重要性が語られます。サラー選手は試合で得点を決め、250ゴールの記録を達成します。彼の活躍によってチームは連敗を止め、プレミアリーグでの順位にも注目が集まります。

リバプールの試合結果
はい、みなさんこんにちは、ミキです。今日はプレミアリーグ第10節を振り返りながら、リバプールのモハメド・サラー選手とグラフェンベルフ選手のインタビューを紹介していきたいと思います。
プレミアリーグを通じて楽しく英語が学べるコンテンツになっているので、ぜひ最後まで見ていってください。
はい、それではまず今節の結果を振り返っていきたいと思います。
ブライトンとリーズ・ユナイテッドの試合は、ブライトンが見事に3点を決めて3対0で完勝という結果になりました。
アースナルは、アウェーでバンリーと試合をして、前半14分にギョケレス選手がまずコーナーキックからのヘディングで先制をして、前半35分にデクラン・ライス選手のこれもヘディングシュートでしたね。
2点目を決めて、このまま2対0で勝利をしました。今回もきっちりと勝って周囲をキープしたと。
勉強中だったマンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでノッティンガム・フォレストと試合をして、一度は逆転されたんですが後半終盤に追いついて、なんとか2対2の引き分けで試合を終えて勝ち点1を獲得しました。
今回ビッグクラブ同士の試合として、トッテナム対チェルシーが行われて、終始チェルシーのペースで試合が行われたかなと思います。
前半の34分にジョアン・ペドロ選手がゴールを決めて、そのまま1対0で試合が終了しました。
マンチェスター・シティはすごく調子の良かったボーマスと対戦をして、上位同士の対決となりましたが、結果としては好調なハーランの選手を筆頭に3点を決めて3対1で勝利をしたという結果になりました。
今回はリバプール対アストン・ヴィラの試合からインタビューをピックアップして英語を解説していきたいと思います。
この試合が行われるまではプレミアリーグ4連敗だったリバプールと、反対に4連勝中だったアストン・ヴィラとの試合になりました。
リバプールにとってはホーム・アンフィールドで行われるということもあって、絶対に勝ちたかった試合だったかなと思います。
試合の結果としては前半のロスタイムに相手の守備のミスからだったと思うんですが、それを逃さずにサラー選手がゴールを決めて、後半にグラフェン・ウェルフ選手が追加点を決めて、アストン・ヴィラも攻撃をして得点を狙っていたんですが、
リバプールの守備陣が頑張って、無視点、クリーンシートで抑えることができたと。結果的に2対0で解消したというような試合になりました。
選手たちのインタビュー
今日はそんな中からモハメド・サラー選手とライアン・グラフェン・ウェルフ選手のインタビューを紹介したいと思います。
どちらもこの試合で得点を決めて、この勝利に大きく貢献した2人ということで、試合直後に同時にインタビューを受けているシーンになります。
まずは字幕なしでそのまま流すので、どこまで聞き取れるかぜひトライしてみてください。
はい、いかがだったでしょうか。続いて字幕ありで紹介したいと思います。
はい、それでは一つずつ見ていきたいと思います。まずはサラー選手に対する質問から見てみましょう。
とても大きな価値点3でしたねと。
This one っていうのはこの試合でというように解釈することができます。同じ価値点3だったとしても、今日の価値点3は大きな意味がありましたねと聞いています。
それに対して、とても重要だよと。
プレミアリーグでもチャンピオンズリーグでもいくつかの試合に負けてしまったと。
ここでサラー選手はlostって言っているように聞こえると思うんですが、a fewの後は名詞がきますね。
なので本来は敗戦という意味の名詞の英語が来るはずなので、we had a few lossesがより正確かなと思います。
でも意味はわかりますね。これまで何回か負けてしまったと。
But I'm glad we start coming back to the track now.
これも一つの言い回しとしては、再び軌道に乗るとか調子が戻るという意味でback on trackというフレーズがあります。
トラックっていうのは陸上とかで走る時のレーンのことを言いますね。
それが外れていたのがback on track、その道に戻ったというようなニュアンスなので、連敗して少し外れていたものが今回の勝利で元に戻った、軌道に乗ったというような意味でここで使われています。
またこうやって軌道に乗ったということを嬉しく思っているよと。
And yeah, it's a good push before the very important games against Madrid and City.
この後リバプールはチャンピオンズリーグでレアルマドリードと、その後のプレミアリーグでマンチェスタシティと対戦するということで、それらの試合の前に今回勝てたということがすごくいいプッシュになったと、いい後押しになったということですね。
It's a very important win for us today.
今日の試合は本当に自分たちにとって重要なんだと言っています。
続いてグラフェンベルフ選手への質問で、
It must have been hard for you not being able to influence anything the last three games.
It must be 〜で〜に違いないと、その人に対して自分の感情とか思いっていうのを伝えることができます。
今回はIt must have been〜なので、それの過去形ですね。
〜だったということが違いないでしょうと、すごく大変でしたよねと。
グラフェンベルフ選手に対して話しかけていると。
それが、
Not being able to influence anything the last three games.
過去の3試合で何も影響を与えられなかったということに対してという意味ですね。
で、その後、It's so loudって言ってるのは、周りの音とか歓声でグラフェンベルフ選手がその質問を聞き取れなかったということで、
うるさいですよねと。
I'm saying, are you just pleased to be back? ただ聞きたいのは、ピッチに戻ってきて嬉しいですか?ということを聞いています。
で、それに対して、
Yes, of course. もちろんだよと。
Might have had a little injury. Been out for like 10 days.
ここをすごく省略して言っているので、聞き取りづらかったかなと思います。
まず主語が省略されてますね。
Might have had a little injury. Been out for like 10 days.
どちらも主語はあいになります。
自分がという意味ですね。
Might have a little injury だったら、そのまま怪我が少しあると。
今の状態を説明しているんですが、それが過去。
これまでに起こったことだったので、
Might have had 自分は少し怪我をしていたかもしれないという意味で、
過去形になっています。
で、さらに
Been out for like 10 days. I have been out for like 10 days.
サラーの記録達成
過去の10日間、プレーをしていなかった、試合に出ていなかったと。
But I'm happy to be back with the team again. でもまたチームに戻ってこれて嬉しいよと。
ここで話しています。
今回試合に復帰しただけでなく、
得点を決めてチームに大きく貢献したというグラフェンベルフ選手でしたが、
1点目を決めたサラー選手は、
今回の得点で一つの記録を打ち立てることになりました。
ちょうどこのインタビューの動画の最後に、
それが説明されているシーンがあるので、
紹介したいと思います。
モー・サラー選手は、
今までのコンペティションでリヴァポールのゴールを250点獲得しています。
彼はここでサラー選手から大きな拍手を受けています。
彼はスティーヴァン・ジェロード選手から大きな拍手を受けています。
モー・サラー選手は今、サラー選手の頭を落としています。
そしてスティーヴァン・マナムン選手は、
ウェイン・ルーニー選手の記録を打ち立てることになりました。
サラー選手は一つのグループでゴールとアシストを組み合わせることになりました。
モー・サラー選手のランドマークナイフは、
モー・サラー選手は今までのコンペティションでリヴァポールのゴールを250点獲得しています。
彼はここでサラー選手から大きな拍手を受けています。
アップロードでというのは、賞賛されるとか拍手を送られるという意味の形容詞になります。
実際に見てわかるように、スタジアムの中でサラー選手にたくさんの拍手が送られていると。
モー・サラー選手は今、サラー選手の頭を落としています。
これも実際のシーンを見てわかると思いますが、
リヴァポールのレジェンドであるスティーヴァン・ジェロードさんがサラー選手にハグをしていると。
そしてスティーヴァン・マナムン選手も。
それに続いてスティーヴ・マクマナマン選手からもハグをされたということで、
二人のリヴァポールのレジェンドからもお祝いされているということがわかると思います。
彼は、サラー選手のリヴァポールでのゴールとアシストの数を足した記録が、
ウェイン・ルーニーの当時のマンチェスター・エナイテッドのその記録と並んだということがここで言われています。
実際にサラー選手は、今日のゴールでリヴァポールに来てから188ゴールと88アシスト、
通算で276点のゴールに貢献したということで、
それがルーニー市のマンチェスター・エナイテッド在籍時の183ゴールと93アシスト、
これも合計して276点という記録に今回並んだということが一つのマイルストーンとして報じられています。
ランドマークというのは目印という意味がありますが、ここでは重要な出来事とか、画期的な出来事として訳すことができます。
今日は彼にとってそういうような夜になったと。
The Egyptian King is back on his throne.
The Egyptian Kingというのは、エジプト出身のサラー選手のことをたたえて言っている表現ですね。
それがBack on his throne.
Throneというのは王座という意味なので、エジプトの王様がその王座に戻ってきたというような形で最後話されています。
昨シーズンまでと比べると、なかなかここまで思うような結果を出せていないサラー選手かなと思うんですが、
今回の記録を見ると、サラー選手はこれまで本当にリバプールのたくさんのゴールに貢献をしてきたということがわかると思います。
プレミアリーグの順位確認
今シーズンここから調子を上げて、チーム自体もまたサラー選手も活躍できるのか注目してぜひ見ていきたいなと思います。
それでは今節を終えたプレミアリーグの順位表を見ていきたいと思います。
1位は連勝中のアーセナルですね。
勝ち点25ということで、2位のチームと勝ち点6の差をつけて単独主位に立っています。
2位はマンチェスターシティ。
勝ち点19でこれも単独2位とじわじわとここまで順位を上げてきました。
3位が今回取り上げたリバプールで勝ち点18。
4位のサンダーランド、5位のボーンマスもリバプールと同じ勝ち点18でこの順位につけています。
6位がトッテナム、7位がチェルシー、8位がマンチェスターエナイテッドとこれも同じ勝ち点17で並んでいます。
カイ争いはウェストハムが今回勝利をしたことで勝ち点7で順位を18位に上げました。
ウルヴィスは今回も負けてしまって未だ勝利なしという中でテレイラ監督が解任になりましたね。
なんとかこの状況を抜け出していけるのか、カイ争いの方も注目して見ていきたいなと思います。
それでは今週末に行われる第11説の対戦カードを見ていきたいと思います。
まずは土曜日いきなりビッグマッチですね。
トッテナム対マンチェスターエナイテッドが試合を行います。
ちょうど同じ勝ち点で並んでいるクラブなので、どちらが勝って順位を上げるのか見ていきたいなと思います。
アーセナルは校長のサンダーランドとアウェーで対戦を行います。
チェルシーはウルヴィスをホームに迎えて試合を行います。
翌日日曜日もご試合が行われて最後にはリバプールとマンチェスターシティが対戦を行うということで、これもすごく楽しみですね。
今回勝利をしたリバプールがどこまでマンチェスターシティを相手に戦えるのか、どちらが勝ち点を積み上げられるのか注目してこの試合を見ていきたいと思います。
それでは最後におさらいとして今日紹介したインタビューシーンを日本語の字幕ありで流したいと思います。
日本語字幕をオンラインで見ることができますので、ご視聴いただきありがとうございます。
はい、それでは今日はこれで終わりたいと思います。
今後も毎週末行われるプレミアリーグを振り返りながら、選手や監督のインタビューをピックアップして楽しく英語が学べるコンテンツをアップしていきますので、ぜひチャンネル登録と高評価していただけると嬉しいです。
またこの youtube チャンネルを運営しているステップアウトではプレミアリーグや英語学習をキーワードに定期的にオンラインイベントや様々な媒体で情報発信を行っています。
ぜひ概要欄から詳細をチェックしてフォローしてもらえたらと思います。
はい、では今日はこれで終わります。また次回お会いしましょう。
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