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2025-11-08 19:11

イギリス大学院留学に必要なステップは? 情報収集から出願までを紹介!

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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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サマリー

イギリスの大学院留学を目指す理由や情報収集の重要性、応募プロセスの流れについて詳しく説明しています。特に、イギリスを選ぶ理由として、一年で学位を取得できることや、学びたいプログラムの豊富さが挙げられています。イギリスの大学院留学には、CVやパーソナルステートメント、推薦状が必要で、これらは自己アピールや信頼性を証明する重要な書類です。留学後は新しい経験が増える一方で、自分の進路についての悩みも増えるが、それによって人生がより豊かになると伝えています。

留学の動機とイギリスの選択
はい、みなさんこんにちは、ミキです。
今日は先日STEPOUTのイベントで開催をしたイギリスの大学院に留学する時のまず何をすればいいのかとか、実際に応募するまでのプロセスについて話した内容をダイジェストにして紹介したいと思います。
今、日本で仕事をしているけど、いつか留学に行ってみたいなとか。
せっかくならキャリアのことも考えて、海外の大学院に行くっていうことも視野に入れている選択肢に入れたいという人にとっては参考にできる内容かなというふうに思うので、ぜひ聞いてもらえたらと思います。
はい、では早速当日の様子を流したいと思います。
まず簡単に、そもそもなんで大学院留学を目指すのかみたいな、別に誰からもお願いされてないし、日本にいた方がちゃんと仕事も安定してお金も稼げると思うんですけど、わざわざなんで留学行くのみたいなところとして、
私自身は当時、新卒で入社して大阪で働いていたんですけど、営業という職種をしていて、2年目終わるぐらいの時に、なんかちょっとモヤモヤじゃないけど、うずうずしてきて、
このまま頑張ったら会社の中でこうなっていくのかなってある程度見えてきたりとか、周りの人たちのこともわかってきたりとか、
会社の中だけじゃなくて、自分が働いている業界とか日本の社会の中で頑張っていけば転職とかもありえるし、色々模索する中でこうなっていくのかなっていう感じが見えてきて、
もちろんそっちも模索してたんですけど、もう少し自分にとっての大きな変化とか、新しいチャレンジって考えた時に、このまま着実に階段を登ってステップアップ、キャリアアップしていくみたいなのと、ちょっと違う角度の選択肢として、自分の今後を考える中で出てきたっていうところがあったかなというふうに思います。
さらに英語力も身につけたいっていうのは、皆さんにとってもあるかなというふうに思ってて、日本にいるだけじゃなかなかどうしても身につかない部分があって、でも英語ができたら、その時の留学の期間だけじゃなくて、その先にも色々やっぱ仕事だったりとか、それ以外の経験できることとか、たくさん幅が広がるっていうところがあるっていうのも大きいかなというふうに思います。
英語の部分だけじゃなくて、やっぱり海外で生活するっていうことで、もちろん英語力も身につくと思うんですけど、それ以外のところたくさんきっと新しい刺激とか学びっていうのがあると思うので、海外で生活したいとか、イギリスに行ってみたいみたいな気持ちも大きくあるところかなというふうに思います。
イギリスをなぜ選ぶのか。イギリスの大学院にした理由っていうところも、一つ大きかったのは、収支が1年で取れるっていう、すごいわかりやすい違いが、アメリカの収支は基本的に2年かかりますし、もちろん日本も2年かかると思いますし、それが1年間で取れるっていうのは、仕事をする1年はブランクっていう考え方もできると思うので、
その期間をできるだけ短く、1年だけ留学してまた復帰したりとか、すぐまた仕事に戻れるっていう意味でも、1年と2年っていうのは大きく違うかなっていうところもありますし、あとコストですよね。
学費とか、シンプルに生活する上でも、1年間生活する費用と、2年間勉強して生活するっていうのは倍変わってくるっていうふうに考えられるので、費用面のところでもお得というか、収支もポンって1年で取れる。
ちょっと短すぎて、受けてから一瞬で終わるみたいな感覚もあるのはありますけど、そういうキャリアとか考えたときに、すごいお得かなというふうに思います。
やっぱりイギリスの大学とか大学院っていうのは、教育の質とか評判っていうところもしっかり確保されているかなというふうに思いますし、それが他の国、アメリカとか他の英語圏と比べてどこまで違うのかっていうところはわからないんですけど、
やっぱりイギリスの大学院を出るっていうことは、一つちゃんと担保されている部分なのかなというふうに思います。
3つ目が、学びたいプログラムがあったっていうところで、これはもう私、サッカービジネス、スポーツビジネスを学べる場所ということで、
わりとそれでイギリス、日本って絞られた部分もあったかなというふうに思うので、自分が興味のある分野とか学びたいコースっていうところで、それが強いとかすごく盛んになっている国を選ぶっていうところはあるかなというふうに思います。
ラストは応募プロセスのスムーズさっていうところなんですけど、情報がすごい入ってきやすかったとか、日本人の卒業生がちょっと多かったり、ネットで調べたときに出てきたりとか、
あとは留学エージェントとしてイギリスの大学、大学院に応募するのに特化したサポートしてくれるエージェントっていうのがいて、わりと情報がすぐ得られたりとか選択肢絞れたりとか、応募するときにも間に入って、ほとんどお金かからずにやりますよみたいな感じで言ってくれたので、
それがイギリス以外の国だとなかなか当時の私の情報収集の中ではなかったので、じゃあ一旦イギリスに絞って出してみて、ダメだったら自分で他の国とかトライしてみたらいいかなっていう感じで、そのスピード感を持ってスムーズに応募できたっていうところもイギリスの大学院に自然となっていったっていうところがあったかなというふうに思います。
情報収集の方法
じゃあここからどういうステップでというか、段階をよって話していけるかなと思うので、まず情報収集、興味を持ってどうやって情報を集めていくかっていうところをお伝えします。
まずネットで打ってみる、まず一つはどこですね。それぞれ学びたいこととか決まってる部分あると思うので、それで英語で打ってみたいとか。ランキングとかも参考にするといいかなと思います。
どこまでこだわるかですけどね、そういうイギリスの中でめちゃめちゃ上位のところに行くことでどういう違いが、やっぱりイギリス現地の中ではすごく変わってくると思うんですけど、私の場合はイギリスサッカーマネジメントみたいな感じで検索したらいくつか絞れてっていう感じでしたね。
まずそれ自力でちょっとリサーチしてみるっていうところと、一番私にとって大きかったのはこの留学エージェントに行ったっていうところでした。
思い立ってもう数日後には訪問してたと思うんだけど、なんかサッカーのバックグラウンドとかスポーツとか話すともうこの3つぐらいですみたいな。
言われて、そこからまた自分でちょっとリサーチしたりとかして情報を得ていったっていうところが、選択肢もどんどん絞られていったかなっていうふうに思います。
費用面っていうところでここもまあ気になるかなというふうに思うんですけど、ピンキリといえばピンキリなんじゃないかなとまず思ってます。
1年間で1万ポンドぐらいから3万ポンドぐらい1年間でっていうふうに出てきたので、プログラムによっても違うし、学校によっても違うところなんですけど、だいたい200万500万で、私が受けたサッカーMBAはちょっと今日見てきたんですけど、750万円でした。
MBAっていうところが一つ大きいかなと思いますし、サッカーに特化してちょっと特別感みたいなところが出てるのかもしれませんが、MBAとかそういうプログラムになったら500万円超えるところもあるかもしれないですけど、数百万円っていうふうに思ってたらいいかなと思います。
滞在費に関しては、アパートとか住む場所借りるのに、当時私が1年間契約したリバプールの場所は丸々1年間で90万円ぐらいだったんですよ。そんなに悪くなかったんですけど、今のレートとか見たらもうちょっと高くなるかもしれないですし、もちろんロンドンとかに住むと全然違ってくるかなというふうに思います。
生活費も、そんなに外食しなかったら食費とかも抑えることはできるかなというふうに思いますし、どれぐらいのクオリティで生活していくかというところですが、外食したりとかちょっとお店入ったりすると、日本の感覚で見るとすごく高いって感じるかなと思います。
そんな中で、奨学金をちょっと頭に入れてトライしても出ないっていう場合はあると思うんですけど、いろんな選択肢自身はあるので、見てみるといいかなと思います。
一つは、大学がオファーしている奨学金があるので、いろいろ見てみて使えるかなとか、私の場合は実は奨学金が出たんですけど、3分の1ぐらい払わなくていいみたいな奨学金が、こっちから応募してないのに合格をもらって、その後にこういう奨学金出ますよ、あなたみたいな感じでメールがポンって飛んできたのがありました。
それで免除に一部なったっていうことがあったので、それがどうやって得られるかっていうところはケースバイケースだと思うんですけど、
ジャストっていうのが日本の政府というか公的な機構として出している奨学金なんですけど、たくさんの学生が応募して本当になんかいっぱい資料書いて、彼らの教科宿みたいなところで教科をされて出す。
多分こういうのは採用されても後からレポート提出したりとか、ちゃんとやってますみたいなのをチェックされたりもするので、どこまで現実的かなっていうところはあるんですけど、
これだけお金かかっちゃうから、何かしらカバーできたらいいんじゃないかなというふうに思います。あとはバイトも一応できるっていう留学中にね、学生ビザでも多くはないとは思うんですけど、出ていくだけじゃなくてちょっとどうやって収入得られるかなっていうところも今オンラインでね、いろいろできることもあると思うので、
もし今から何か準備できることがあれば、収入源みたいなのも考えるとこの辺はいいかもしれないなと思います。
はい、じゃあ応募に必要な書類いきたいと思います。大学によって違いますし、これに限ったことではないんですけど、基本的な部分としてはカバーしているかなというふうに思います。
まずグラジエーション・サティフィケイト、卒業証明書ということで、大学院に応募するのであれば、その前の大学、日本で卒業した大学だと思いますが、その卒業しましたという証明書が必要です。
これは取るだけなので、大学に連絡をして、そんなに難しくないと思います。
トランスクリプトはその大学の成績証明書、これも大学に言ったら発行してくれるはずなので、この2つはそんなに労力かけずにできるかなと思います。
留学に必要な書類
3つ目と4つ目が自分のことを知ってもらうというための書類なんですけど、CV、レジュメ、自分のこれまで行った大学、仕事した場所とか、完結に何をしたかみたいなところが一覧で書いてあるCV。
パーソナルステートメントが死亡理由書といって、これが一番自分をアピールできる。なぜこの大学、そしてこのプログラムに行きたいのか。
大学側にとってもこの生徒を採用する価値があるのかどうか。やっぱり大学としては大学の価値を上げたいんですよね。
いい生徒を対応して、その後いい仕事についてもらって活躍してもらって、それを代々的に言いたい。
そしたら大学のランキングが上がって、どんどんいい循環になっていくっていうところがあるので、こういうことを私はこれまでやってきましたよっていう。
個人的にこういう経緯でこういうプログラムを勉強したいというふうに思うようになった。
そしてなぜ自分がこのプログラムに入るのにふさわしいのか。いい生徒ですっていうのを自分でアピールする。
っていうのがパーソナルステートメント、死亡理由書になります。
これがなかなか日本にはない、この次の推薦状なんですけど、海外の大学、これはイギリスだけじゃなくて、大体海外の大学院に応募しようと思ったら推薦状、レコメンデーションレターっていうのが必要になってきていて、
この意図っていうのはやっぱり自分でたくさんアピールしても足らないというか、いくらでも言えるけど実際どうなのっていうのを保証してもらう。
第3者に言ってもらうことで、やっぱりこの人ちゃんと仕事できるんやなとか、学業ちゃんとやってたんだなっていうところを示すっていう意味で、この推薦状っていうのはすごく大事な効力を持つというレターになります。
大学によっては1通とかでもいいと思うんですけど、基本は2通必要とするところも多いかなと、私も2通必要でした。
誰からもらうかっていうのはある程度の組織の中で、権力というか経験のある人という立ち位置なので、大学であれば当時の教授、自分のことを教授にこの人は当時勉強すごい頑張ってましたとか、こんなにいい成績出してましたみたいなのを言ってもらう。
もう1つは仕事の環境で上司、直属の上司がいいかなというふうに思うんですが、その人にこういう成果を出してくれました、こういう形で会社に貢献してくれましたとか、そういうのを書いてもらう。
フォーマットはもうあるので、これを英文で書いて添付して一緒に送るみたいなのが推薦状になります。
留学後の体験
最後はIL2スコアというところで、日本から行くってなったらほぼ必ず必要なスコアになるというところです。
じゃあちょっともう時間もあれなんで、最後。
これから準備していくってなった時に、今私がもう卒業してだいぶ経つんですけど、簡単にメッセージというかお伝えしたいなっていうのが、留学、大学に行きたいという思いはあると思うんですけど、
それで行ったら終わりっていうか、行ってスタートみたいなところがある。行ったら行ったら全然また違う悩みとかが出てきたりするので、最終的に自分がどうなりたいのかっていうのは、まずそれがあって留学とか大学に行くっていうのが選択肢に入ってくるかなと思うんで、
それをあくまで使って自分がどうなるのかっていう考え方がいいかなと思います。
やっぱり大学院に頼りすぎて、ここに行けば私の場合はクラスメイトとかもうサッカー界に絶対就職できるみたいな、プログラム頼みみたいな感じにしている人が割といたんで、そういう人たちは思ってたのと違うみたいな、大学のせいにしたりとかすごいあったんで、
自分がどうするのかっていうところはまず大事かなと思います。そういう意味でも行ったらちょっとギャップがあったりもするから、思い描いてたのと違うみたいなところもあるんで、自分なりのイメージはあるけど、卒業して絶対ここに就職するとか、こうなるみたいなのを固めすぎると、それはそれでちょっとマイナスに働く部分もあるので、
卒業後の進路はちょっとオープンな感じで経験して、いい経験しに行くっていうところはバランスとしても持っておくといいかなと思います。
最後、悩みは増えるが人生は豊かになるっていうところで、留学行ったら日本の中だけじゃない選択肢がたくさん自分に入ってきて、それってすごくポジティブなことで、いろんな道を模索できる、自分が選べる場所にあるっていう英語も話せるようになったら選択肢って広がると思うんですけど、
その分、どんどん自分がどうしていったらいいのかみたいな、自分で考えて、正解がない中で揺れながら見つけていかないといけない、見出していかないといけないっていうところが、私自身イギリス留学中にすごく悩んだところですし、
しかもコロナも来たので、すごく大変な時間だったなと。逆に留学してなかったら、もっと選択肢狭くて悩まずに生きれてたかもみたいに思うこともあるんですけど、その分他の人より悩んだり、選ばないといけないみたいな瞬間は増えるかもしれないですけど、留学を通じていろんな選択肢を得られたことで、人生は豊かになってるんじゃないかなと。
そこも含めて、やっぱり自分で見出していくとか、いい人生を自分で通していくみたいなところがあるかなというふうに思ったので、最後メッセージみたいな感じでお話をしました。
はい、ということで、イギリスの大学院に留学する時のヒントだったり、実際に必要なステップについて紹介をしました。
また、スポーツビジネスに興味がある人もそうですけど、ジェネラルにイギリスの大学院に留学したいとか、それだけじゃなくて、海外に興味があるという人たちにとって引き続き有益な情報っていうのを発信できるように、ポッドキャストでも頑張っていきたいと思いますので、ぜひぜひ引き続きチェックしてもらえたらと思います。
はい、ではまた違うテーマで次のエピソードを投稿していきたいと思います。ありがとうございました。
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