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2024-11-02 16:31

アメリカで感じた「サッカーの力」

アメリカから帰国しました!2024年夏に滞在したアメリカ・テキサス州にて新しくスタートできたプロジェクトを振り返ってお話ししています⚽️


STEPOUTについて:

“Step out for a new challenge” 新しい挑戦へ向けて、新たな一歩を踏み出そう。 「海外×サッカー」をキーワードに、皆さんの新たな挑戦を応援します⚽️🔥

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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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サマリー

アメリカに滞在中、みきさんはサッカーを通じて新しい人々と繋がり、様々な経験を積んでいます。特に、小学生向けのサッカースクールを始めたり、YouTubeチャンネルを開設したりと新しい挑戦に取り組んでいます。アメリカでのサッカー体験を通じて、自己成長とポジティブなエネルギーを再発見しています。この経験が今後のサッカーに対するアプローチに影響を与えることを期待しています。

アメリカ滞在の背景
はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日は、ちょっといつもと違うテーマで、
今年、私が夏ですね、6月から10月までアメリカにいる機会があったんですけども、
その期間、自分がやったこと、新しくスタートできたことっていうのを振り返ってお話をしたいなと思っています。
アメリカは、私が大学生の時に過ごしたテキサス州のダラスエリアですね。
ノーステキサス大学というところに私は行って、4年間過ごして、
運動生理学を勉強して、サッカーをたくさんして、
本当に20歳前後の大事な時期を過ごした場所でもあるんですけども、
今回、きっかけがあって、たまたま大学時代を過ごした場所の本当に近くに滞在する機会をもらって、
私も久しぶりだったので、どこまでなじめるのか、うまく生活できるのかっていうところが本当に未知数だったので、
そういうものを模索する期間として、この3、4ヶ月ですね、アメリカに住んでいました。
で、その前は日本でサッカーにもちょっと関わりながら、
ただ旅行業の、私が今までやってなかったような経験を積みたいということで、
旅行業の資格の勉強をしていたりとか、インバウンドのお客さんを案内するような、そういう仕事をしていたりしたので、
割と今回アメリカに行くということで、アメリカの人たちを日本に旅行するっていうお手伝いをする、
みたいな仕事もアメリカに行くことでできるかなとか思いながら行ってたんですけども、
まず6月にアメリカに着いて、本当に繋がりがない中で、
ほぼ10年ぶりにアメリカに降り立ったので、昔の友達とかはいるんですけど、
もちろんね、当時と状況は全員違いますし、私も含め彼らも違いますし、
本当に真っ新な状況からどういう風に過ごしていくのかっていう、壁ですよね。
サッカーを通じた交流
壁にぶつかって、じっとしてても本当に誰とも出会わないし、孤独を感じて孤立していく将来が簡単に描けたので、
このままじゃいけないなって思って、じゃあ自分は何で新しい人たちと繋がったりとか、
生き甲斐っていうか生活の中で意味を見出したり作れたりできるかなって考えた時に、
やっぱりサッカー、まずサッカーをして楽しい時間っていうものを作るっていうことと、
その中で人との交流も生まれてくると思ったので、
オンラインで場所とかコミュニティを探して、
そしたら子猿みたいな感じで個人参加でサインアップしてできるサービスがあったので、
それでちょっと勇気を出して行ってみました。
そしたらやっぱりアメリカって本当にいろんな人がいるし、
おのおの好きなようにプレイして、
でもすごいパッションみたいな熱量の高い感じで、
上手い下手は置いといて本当に気持ちを出してプレイする感じとか、
日本にいないようなスタイルを持っている人とか、
やっぱり私はその10年前学生の時にそういう経験をして、
いろんな人といろんな人種国籍の人とプレイをして、
その中に一人入って貴重な経験とたくさんの友達を作れたっていう過去があるので、
それがね本当に蘇ってきたみたいな気持ちになって、
もうそこからサッカーをまたしに行ったりとか、
何人か昔の友達とつながれて、
彼らがまだチームでサッカーをしているということでそこに呼んでもらったりとか、
そういう風にしていくうちにやっぱりサッカーをきっかけに、
新しいことをせっかくアメリカに来たからということで考えて行動に出たのが2つ3つありまして、
まず一つ目は小学生向けのサッカースクール、サッカーレッスンっていうものをスタートしました。
私がいたあのダラスのエリアは割と日本人の駐在の人とか家族で来ている人たちも多かったので、
そういうコミュニティもありましたし、
まずは日本人のお子さん向けにサッカーを教えるっていうことからスタートして、
するとまあ割と募集をした段階から応募があったりとか来てくれる子どもたちがいて、
そこにハーフの子が来たりとか外国人の、外国人というか地元の子ですよね。
日本、ノンジャパニーズの子が来てくれたりして、
そしたら私は英語でサッカーを教えないといけないと。
当時はそういう経験もなかったんですけど、
英語の自分の経験とサッカーの経験を組み合わせてやっていくと意外とうまくいく。
ジェスチャーとか、サッカーがあるから伝えることができるっていうようなことでもありましたが、
そういうふうに新しい経験、今までそんなちゃんとサッカーを教えたことはなかったので、
アメリカに行って初めてのチャレンジということでしたけども、
振り返ってみれば毎回楽しく行うことができて、
そうですね、ちゃんと毎週続けて成立させることができたので、
これがアメリカで新しくスタートできたこととして言えると思います。
新たな挑戦の始まり
2つ目がYouTubeもスタートしたんですけど、
新しくアメリカに行って、これは日本人向けに対して海外サッカーの選手、
特にプレミアリーグの選手が試合の後とかで話しているインタビューの様子を動画を引っ張ってきて、
その一部をピックアップして、私が日本語で解説をすると。
英語の文法だったり単語だったりそういうものを紹介して解説をしていくような内容で企画して、
YouTubeをこれも7月ぐらいからですね、スタートしました。
別に日本にいながらこれはできることでもあったんですけど、
アメリカに行って改めてゆっくり時間が流れる中で自分ができることとか、
やれるかもしれないけどこれまで一歩踏み出せずにやれなかったこととして動画をアップしてみるっていうことは、
アメリカに行ったからこそハードルが超えれた部分、自分の精神的にだったというふうに思うので、
これもスタートしてみればいくつか動画を上げて、
ハリー・ケン選手をアップしたぐらいのタイミングからちょっと数字が伸びて、
で、コール・パーマ選手、今もう時代の人ですよね、パーマをアップしたら、
それでもバズってスタートして3ヶ月以内でチャンネル登録者5000人を突破して、
本当にこれもありがたく今のところ順調にいっているものだなというふうに感じています。
で、その他にも自分がサッカーのコミュニティを一つスタートするっていうことも日本でやっていた経験があって、
それをもとにアメリカでもぜひやってみたいなと。
日本人の私が現地のアメリカ人に向けて自分が主催者でやるぞっていうのはなかなか特にそんな学生時代なんてできなかったですし、
自分が入っていくことしかできなかったですけど、逆に今回自分がそういうコミュニティを作るっていうこともやってみたいなっていうふうに思って、
そんなに回数は多くできなかったんですけど、やっていく中で本当にいろんな人に来てもらって、やっぱりすごいですよねアメリカって。
もちろん白人系の人もいるけど、アフリカ系もいるし、中東系の人もいるし、私たちのような中国系とかインドネシア系とか、
そういうアジア圏の人たちもいるし、南米もいるし、全部ですね。
だから本当にいろんな人たちが来てくれて楽しくボールを蹴って、全然知らない人たちと。
でもやっぱ彼らはすごくコミュニケーションをとれる人たち、そういう性質というかそういう国なので、
なんか日本でやる時よりもすごく自然にみんながそれぞれコミュニケーションをとって仲良くなったりとか、
自然と楽しい会話が生まれたりとか、私に対してもこういう場所を作ってくれてありがとうみたいな言ってくれたりとか、
なんかそんな感じで、私はこうただ場所と時間を設定して、人を呼びかけて、来てもらってっていうだけで、
なんかみんながそうやってそれぞれ繋がったりとか、新しい繋がりが生まれたりとか、
なんかそういうのを見るのすごくいい気分になりましたし、
アメリカでのサッカー体験
ぜひこういうことも今後続けていきたいなっていうような気持ちでしたね。
あとはその昔の友達に誘ってもらって、公式戦とかではないんですけど、
割とアメリカって大人になってもそれぞれリーグみたいなところに登録をして、
2、3ヶ月で終わるリーグで試合をして順位を決めるみたいな場所がすごいたくさんあって、
男女で分かれているものもあるけど、男女混合のチームとかすごく盛んなんですよね。
そこで割とバチバチやってリーグで順位を決めるみたいな動きもたくさんあって、
その中で私も入れてもらってやってたんですけど、
やっぱこうアメリカのスタイル、割と前のめりでガンガン行くみたいなものに私も入って、
学生時代ずっとそういう雰囲気でやってたものが忘れてた。
自分の中にはあったけど、ずっとそこから離れてたものをまた戻って思い出して、
サッカーってやっぱ自分がプレーをして、こういう戦うぞみたいな。
で、そこからまたこう得られるものとか、ワクワクしますよね。
そういう気持ちにまた慣れたっていうのが、今回日本からアメリカに行ったことで、
すごく感じられたものだったかなっていう風に感じてます。
なので振り返ったらもうサッカーばっかり。
旅行業の寮の字もない。どこ行ったんだというぐらいになってしまって、
この4ヶ月振り返った時に私にとったら、
もうすごく私のこれまでのサッカーで得られたものとか、
サッカーを通じて学んできたこと、成長してきたことっていうものをまた思い出させてくれた。
思い出すことができた期間だったかなっていう風に思ってます。
で、やっぱ日本で学生時代からずっとしてて、
今後のサッカーに向けて
サッカーってやっぱ苦しいこと、苦しい思いをしながら、
そこで頑張って上手くなろうとするとか、勝ちに行くっていうような、
苦しくて当たり前、苦しいっていう経験が付きものだと思ってやっていた部分があったので、
後はそういう思いも感じながら頑張って成長してきた。
だけど海外に行くと、なんかその辺のしんどいっていう感覚がなくて、
日本で得られた技術とかっていうのは海外のみんなが持ってなかったりするものなので、
そこですごいねって言ってもらったりとか、通用したりってことですね。
自分のそういうスキルが通用したりとか、すごくウェルカムに思ってくれたり、
自分のチームに入ってって言ってくれたりとか、
すごい自分に対していい印象を持ってアプローチしてくれる人が、
本当にいろんな国の人たちがそういう風に思ってくれたりとか、
とにかく楽しかったんですよね。海外でプレーしてる時っていうのは。
で今回サッカースクールも初めて小学生相手にした時に、
本当に彼らは心から楽しく純粋にプレーをするので、
その中に入って自分も一緒にサッカーを楽しむことで、
なんかすごいポジティブなエネルギーをもらったというか、
もう純粋なポジティブなものしかその空間にはないと。
サッカーってこれでいいんだなっていう、
何かこう勝つとか上手くなるということばかりを優先したり、
強要したりして、そういう世界ももちろん大事だし、
それがあって成長したり、人生の大事なものを得られるっていう部分も、
サッカーはね、あると思うんですけど、
なんか私はそれでちょっとしんどくなっちゃってた部分があるから、
無理しなくていいというか、
こんなに楽しいサッカーがあるんだなっていうのを改めて感じられたのが、
このアメリカでの期間ですごく大事で良かったなっていう風に思う部分なので、
なんかそれを得て日本に今帰ってきて、
来年以降どうしていこうかなっていうのを考えていくんですけども、
その辺を大事に、今回アメリカで感じられたことを元に大事にして、
今後も模索期間を続けますが、考えて前に進んでいきたいなという風に思ってます。
日本では名古屋で社会人のサッカーチームを数年前からスタートして、
それを続けているということと、
新しく名古屋市内で小学生向けのサッカーレッスン、
英語でサッカーっていうものをスタートしていきたいと思ってます。
11月の下旬ぐらいからですね。
なのでサッカーをもっともっとやっていっていいんだと、
サッカーに関わっていいんだっていう勇気とか、
自信みたいなものを今回得られたと思ってますし、
そのエネルギーを持ってどんなことができるのかっていうのを日本でも模索しながら、
また来年アメリカに戻る機会があると思うので、
そこでもいろいろと積み上げて進んでいきたいなという風に思ってます。
はい、今日はそんなとこですかね。
私自身がこう振り返って、ちゃんと次につなげていきたいということで、
このアメリカの期間の振り返りしたいなと思って、
今日話をしてみました。
また次回から違ったテーマで話をしていこうと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
はい、じゃあ今日はこれで終わります。
ありがとうございました。
16:31

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