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2024-11-16 14:30

26歳でMBA留学 (6) タイムマネジメントで人生を加速させよう

「26歳でイギリスにMBA留学をするまで」シリーズ、今回は仕事を効率良く終わらせるために大切な「タイムマネジメント」について、私がタイムマネジメントを意識するようになったきっかけや、うまくマネジメントするためにするべきことについて話しています!時間の余裕ができれば、その分自分の未来へ時間を作ることがでい、自分の次のステージにも自然と繋がっていくと感じています。


「26歳でイギリスにMBA留学をするまで」

新卒4年目でイギリスに渡りMBAに挑戦するという決断にはどのような思い、考えがあったのか。具体的にどのような準備をしたのか。日本で悩みもがき過ごした社会人時代を思い出し、MBAに繋がるまでの過程をお話しします。ぜひフォローして次のエピソードをお待ちください!


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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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サマリー

このエピソードでは、タイムマネジメントに関する重要な時間の使い方や自己管理のスキルについて考察しています。特に、大学での講義や社会人としての経験から得た進め方が、今後の成長や目標達成にどのように影響を与えるかを語っています。

タイムマネジメントの重要性
はい、みなさんこんにちは、美希です。
今日も、26歳でMBA留学するまでのテーマで話をしていきたいと思います。
今日は、私が26歳でMBA留学するとなるまでの社会人の経験を振り返って、
タイムマネジメントのテーマで話をしてみたいと思います。
タイムマネジメントというのは、そのまま時間の管理という意味で、生産性を上げると。
特に仕事において、いろんなことが入ってきて、それを一つずつこなしていくと。
さらにスピード感を持って取り組むことで、成果も早く上がることが多いですし、
自分自身も加速して次のステージに行けるということがあるんじゃないかということで、
タイムマネジメントは仕事においてすごく大事だなというふうに思います。
そういったことを日々の中で大事にしていくことで、仕事も一通り早く覚えるとか、
目標としているところを早く達成して、
次自分は何がしたいかな、何ができるかなということも見えてくるんじゃないかなというふうに思っています。
そうですね、私なりに新卒で入社した会社で3年間営業として働いてた時は、
タイムマネジメントをかなり意識して取り組んでいたかなというふうに思いますし、
それをある程度習得して、どうやってタスク管理していくか、どういうふうにこなしていくか、
それをスピード感を持って進めていくということをできたことで、
自分の時間にもスペースが生まれて、その新しいスペースの中でこれからどうしていくかとか、
次に向けた目標だったり、そこに向けた行動みたいなものができるようになって、
海外の大学院も応募して、そういうMBAに向かって実際に行ったという道も開けてきたんじゃないかなというふうに思うので、
大事なテーマとして話してみたいと思います。
大学での学びと成長
私がタイムマネジメントをできるようになったきっかけっていうのが自分の中にあって、
それは大学生の時だったんですね。
私はアメリカの大学に進んで、運動生理学を勉強したんですけども、
スポーツがメインの勉強で、2年生とかになるまでは、
そこまでカツカツに自分をマネジメントしなくてもできるような授業がほとんどだったんですけども、
2年生になって解剖学の授業が始まって、
それがもう本当に大変で、メディカルとかバイオロジーとかそういうものを専攻している人も同じクラスルームでこの解剖学をとってたんですけども、
運動生理学で入って、この解剖学をとったら、みんな大学を辞めていくみたいな流れで、どんどん人がいなくなるような授業でした。
授業自身も、大学はドロップアウトしなくても、
一番最初の授業と終わりかけの授業ではもう人が半分以上いなかったりして、
アメリカはわりとわかりやすくて、みんなもうダメだと思ったらすぐ来なくなったりとか、やめちゃったりとかするので、
それがすごく顕著に出た授業だったんですけども、
私自身もとにかく覚えることがすごい多くて、
しかも解剖学で出てくるような専門用語、それぞれの体の部位、筋肉とか骨とか一つ一つを毎週テストがあって、
それを暗記して、もう本当に膨大な量だったんですね。
それを覚えて、毎週テストがあるみたいな、わりと過酷なスケジュール内容だったので、
私自身も普通に受けたらこれ落ちるなっていう、単位を落としてしまうっていうような危機感を感じて、
かなりプレッシャーを感じながら、何とかいい成績も目指して、
少なくともフェールしないように。
ということで、ちょっと何か変えないとこの解剖学はクリアできないなっていうような気持ちになって、
そこでちょっとスイッチが入ったというか、自分なりに日々の行動の中でどれだけ勉強するのか、
この解剖学の、特に暗記のところを時間かけないと毎週のクイズクリアできないっていうのを本当に強く感じたので、
それで自分のスケジューリングをするようになりましたし、
それぞれの確保した時間の中でどういったことを集中的にやるのかとか、
どういうふうに勉強を進めていくのか、
1週間前にやることとクイズのある前日にやること、また違ったりしますし、
そういうことも自分なりに考えてやるという、そういう機会がありました。
もう私からしたらその期間で私は本当にすごく成長できたと思っていて、
そこでできるようになった自分の物事の進め方とか、与えられたものに対しての進め方とか、
そういうものをある程度習得できたんじゃないかなというふうに思っています。
残りの大学生活もそこで得られたことを元に自分のマネジメント、自己管理をして、
そうですね、無理なくコツコツやって進めるということができるようになりましたし、
何よりもその後、社会人として会社に就職して仕事を始めた時に、
それは本当にすごく生きたなというふうに感じています。
社会人としての時間管理
仕事においても本当に忙しい時期とかあって、
自分の営業の仕事だけじゃなくて、社内の新しいプロジェクトみたいなところに選んでもらって、
通常の営業の仕事もしながら、新しい会社の中で立ち上がったプロジェクトに入って、
研修だったり周りの人たちと話して進めていくみたいな時期もあって、
それはそれでまた時間がもう全然足りないみたいな形になって、
どうやってこれを何とか目標に向けて時間通りに進めていくか、
時間が足らない、もうできないみたいなことがないようにどうしたらいいかっていうのを向き合って、
余裕を生み出すということをいっぱい考えてできるようになったというタイミングも社会人の中でありました。
そんな中で大事なのは、やっぱりまず整理することかなと思います。
自分がまず向かっているものに対して何ができたら ok なのか、
最終的なゴール、位置っていうのを明確にする、理解するっていうことですね。
そしたらそこから逆算して、どのように進めれば無理なく最後自分を追い込んで詰め込まなくてもできるスケジュールなのかっていう、
余裕を持った形で進められるスケジュールをイメージして実際に紙に書いてみるとか書き起こしてみると。
あとはやっぱりそれぞれのタスクにかかった時には集中してガガッと進めるっていうのが大事かなと思います。
やっぱりダラダラしちゃうことが出てきちゃうので、それよりはちゃんとメリハリをつける。
やるときはやる。一通りちょっと時間かけてやったなと思ったら休んだりとか別のことをするとか、
その辺のメリハリをつけるということがこのタイムマネジメント、自己管理する上ですごく大事な点かなというふうに思います。
あとやっぱ、ただただ取り掛かるというよりも常に頭を動かしながら取り掛かっている時もこれがどこに向かっているのか、
最初に話したような最終的なゴール、それを常に意識しながら取り組むと無駄がなくなるかなというふうに思います。
気づいたらね、違う方向に行ってたりとか、あれ自分これでよかったっけみたいなことも出てくると思うので、
常にちょっと進めたらこれが最終、向かっているところのこの部分だったなとか、
今日は100%のうちの何%ができたなっていうふうにその時その時で途中経過もチェックして、
で何か修正が必要だったら修正すると。
そういう途中で立ち止まってまた整理するという時間もすごく大事だと思います。
で、あとはやっぱりなんだかんだこうやって短い時間で成果を上げるというふうに言ってますけど、
最初とか特に時間をかけないとできないこととか分からないことっていうのも実際あるので、
効率よくタイムマネジメントキチキチやって計画立ててっていうのもありますけど、
そういうものが客観的にさーっと頭でできるようになるまでは、
まずもうとにかく手を動かす、体を動かす、
頭であれこれ考える前にまずそれになれるっていう時間も大事なシチュエーションもあると思うので、
特に仕事を始めた最初のこととか、初めての環境で何かやらないといけないことがあるとか、
その時はもうしょうがないと。
タイムマネジメントとかプラニングとかちょっと一旦置いといて、
とりあえず時間をかけてじっくりやると。
で、その中で少し頭を動かしながら、
こういうことなのかとか、
次からこうすればより効率的により早くできるなみたいなことも考えられると思いますし、
ただただこう与えられたことを何も考えずにやるっていうよりは、
やりながら自分の頭に入れていくっていう作業、大事かなというふうに思います。
そうですね、タイムマネジメントっていうのはマルチタスクにもすごく近くて、
いろんなタスクがある中でそれを同時進行で、
それぞれの目標、スケジュールに合わせて一つ一つこなしてクリアしていくと、
達成していくということですけども、
マルチタスクできるところはやったらいいと思いますし、
そうすることで飽きっぽい人とか、
私もすぐ一つのことずっとやってるのに飽きちゃったりとか苦手だったりするので、
ちょっと違うことをやりながら、でまたやってたことに戻ってきてとか、
そういう形で進めるとリフレッシュもありながら気持ちよく進めれるみたいな時もあるんですけど、
それが中途半端になっちゃって、結局生産性というか効率が悪くなっちゃってるパターンもあると思うので、
そういう時はまず一つのこと集中して先に終わらせる。
特にもうちょっと時間かかるかもしれないけどこれやっちゃった方がいいなっていう時は、
それを先に終わらしてその後に次のことに取り掛かるっていうことも必要だと思うので、
それはもうその時その時で自分の判断になってしまうと思うんですけども、
目標としてはたくさんのタスク目の前の与えられた自分にどんどん降りかかってくる、
特に仕事においてはそういうパターン多いと思うんですけども、
それをできるだけ整理して一つ一つ早く終わらせていくっていう計画とか実行の部分ですし、
自分の人生においても目の前のことばっかりやってると本当に自分の将来とかそこにつながっていかないので、
仕事は仕事でもう早いサイクルで終わらせていって、
その余った時間でどういう風な時間を過ごすのか、
新しいスキルを学んだりとか将来のことを考えて自分がなりたいっていうものに近づくために、
実際に行動に移していく、
そういったもの、仕事以外にも私よく習い事とかしてたんですけど、
そういうものもしながら、
そうしたら自分の成長度も加速していきますし、
次のステージ、私は海外に出たっていうのも、
そういった考え方とか生活の仕方がつながっていった部分があるかなという風に思うので、
タイムマネジメント意識して過ごしてもらえたらなと思います。
はい、では今日はこれで終わりたいと思います。
また次回違ったテーマで話していきたいと思いますので、
聞いてもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました。
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