日本代表の強化
どうも、きょうわかです。このチャンネルではサッカーに関する言葉を一つ取り上げ、ザ・クバラにお話ししていきます。
今日のお題、言葉ですが、
日本代表です。
ちなみに前回も日本代表でしたので、一応日本代表その2としておきます。
日本代表のことを考えていたら‥
すみません。言葉と話すテーマが合致していないことに気づきました。
そのままお伝えします。
タイトルとして考えたのは、昔の自分と比べたら今の子どもたちはサッカー上手だよね、みたいな話になります。
どうして日本代表からそうなったのかというと、
日本代表が今は強くなってますよね。
例えば20年30年前からするとですね、海外に行く人も増えてきたっていうのもあるし、
日本代表もそもそもが海外のチームと戦っても勝てると。
それこそドイツとかスペインとかでワールドカップで勝っちゃうなんてことがあるので、
明らかに強くなっているというのはもう客観的な事実だと思います。
それっていうのは、当然その子どもたちのレベルも上がっているから、
結局その日本代表というところにつながっているんだろうなと感じたんですね。
じゃあなんで今の子どもたちってサッカー上手なの?と思ったんです。
明らかに僕が高校生の時に初めてサッカー部に入ってプレーした時の15、6歳時点での僕よりも、
明らかに今の小学生の方がはるかに上手いんですね。
フェジカルとかは当然違いますが。
その理由をなんでかなと思った時に3つぐらい思いついたので、
それをちょっとお知らせしたいなと思います。
一番これが違うから今の子どもたちが上手になってきたんだろうなっていうのは、
環境がやっぱり違うんだろうなと。
サッカーを取り巻く環境が変わってきている。
30年ぐらい前と比べたら環境が良い方向に変わってきている。
上手になるような環境になってきている。
整ってきているからだと考えました。
その環境ってちょっとまだ大きい括りなんで、
じゃあ何かっていうと具体的に言えば場所、指導者、YouTubeっていうところで考えました。
子どもの技術向上の要因
場所っていうのはサッカーする場所ですね。
昔はサッカーする場所そんななかったんじゃないのかなと思います。
今で言えば人工芝のピッチもおそらく増えてるんじゃないかなと勝手に想定しました。
いずれそういうサッカーする場所が増える。
もしくは整うことで上手になっていく環境が整ってきているんだろうなとまず一つ感じました。
あともう一つが指導者というところなんですけども2点目。
指導者って多分、多分っていきなり変に言っちゃいましたが、
子どもたちが誰かの指導を受けて大人になっていく。
15、20、30となっていって、どっかのタイミングで指導者になると。
で、ある程度のサッカーの経験値を積んだ指導者が生まれ、
その経験をもって次の子どもたちにつないでいくと。
そうすると、そこで指導を受ける子どもたちというのは、
一定の経験を得た指導者からサッカーを教えられる。
サッカーを一緒に楽しんでいくというかね、取り組んでいくのでその経験もシェアできる。
っていう子どもたちがまた育っていくことで、という脈々と繰り返されると思うんですよ。
だからこう、歴史のある国とかっていうのは強いのかなって勝手に推測しますが、
日本もそれがだから少しずつ追いついてきたのかなと。
二巡、三巡ぐらいしたのかな、もしかしたら。
子どもたちが大人になる、指導者になる、子どもたちが大人になる、指導者になるぐらい、
二巡ぐらいしてるんじゃないかなと勝手に想像してます。
なので良い経験を子どもたちに伝えられていってるのかな、なんて思います。
指導、いわゆるよく言われるのが、選手イコール指導者にはなれないみたいな。
良い指導者とは限らない。良い選手イコール良い選手。
良い選手イコール良い指導者とは限らないとかってよく言いますけれども、
でも経験しているということは間違いないと思うので、
あとはそれをどううまく伝えられるか、みたいなところになってくると思いますので、
間違いなく良いものを持っている、経験しているものは持っているという意味では、
もちろん全く経験してない人が監督になる、コーチになるっていうのは全然あり得る話で、
大成する、すごい良い監督になるっていうのももちろん当然あるんですけれども、
でもそれと同じ可能性って言ったらいいですかね、どちらかと言ったら、
でもサッカーやってきた人の方が可能性としては、確率としては多いのかなと、
良い指導者になる確率は高いんじゃないかななんて自分は思います。
高いけどそうじゃない人もいるよぐらいの、
良い選手だったけど良い監督ではない人もいるよぐらいの感覚なんじゃないかなと思います。
なので良い指導者が、経験をいっぱい積んで、サッカーの経験を積んだ選手としての経験を積んだ人が監督になることで、
良い経験を子どもたちにシェアできていると。これが2点目。
3点目がYouTube。YouTubeに限らず動画っていう意味ですけど、
この動画を手軽に簡単に見られる環境が整ったおかげで、
かなりのサッカーに対する知見、考え、イメージっていうのが今の子どもたちは抜群にあるんじゃないかなと思ってますね。
だって共有できちゃいますからね、シュートフォームなりポジションの動きなり、全部見れちゃうわけですから、しかも無料で。
もちろん有料のものもありますけれども、そういったことも子どもたちの成長を後押ししている要因なんじゃないかななんて思います。
なので、サッカーの環境はずいぶん昔と比べたら整ってきたなと。
それはサッカーする場所であったり、指導者が育ってきたことだったり、YouTubeなどの動画も見られるようになってきたからかななんて思います。
そこで日本代表につながるわけですけれども、そういった子どもたちが強くなっていくことで、最終的に日本代表のところもレベルアップにつながって、
日本代表が強くなっているっていうところなんじゃないかななんていうのを今、自分の子どものサッカーの練習の脇で思った次第です。
その脇で見てて思った次第です。何か参考になるところはあったでしょうか。
質問等ありましたらよろしくお願いします。コメントでお願いします。
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次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますので、ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
ヘバネー。