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2025-12-10 16:03

【英語×サッカー】サラーの話題コメントを解説!PL15節まとめ&スパーズ・シモンズの英語インタビュー

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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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サマリー

プレミアリーグ第15節では、トッテナムのシャビ・シモンズ選手とリバプールのサラー選手に焦点が当てられています。試合の結果や選手たちのインタビューを通じて、各チームの戦績や選手のパフォーマンスが詳しく解説されています。エピソードでは、サラー選手のインタビューを通じて彼のクラブに対するフラストレーションや批判が明らかになっています。また、リバプールの最近のパフォーマンスやプレミアリーグの順位についても触れられています。

プレミアリーグ第15節の結果
はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日はプレミアリーグ直近第15節で行われた試合を振り返りながら、
トッテナムのシャビ・シモンズ選手のインタビューと、
リバプールのサラー選手のインタビューを紹介したいと思います。
プレミアリーグを通じて楽しく英語が学べるコンテンツになっているので、
ぜひ最後まで見ていってください。
先週平日に行われたミッドウィーク第14節の結果から、
まずは簡単に振り返っておきたいと思います。
現地時間火曜日に行われたフラム対マンチェスタンシティの試合は、
たくさんのゴールが生まれましたが、
結果的に5点を決めたシティが逃げ切って勝利をしました。
ニューカッスル対トッテナムは2対2の引き分け、
アーセナルは順当にブレッドフォード相手に2対0で勝利をしました。
チェルシーがアウェーで戦ったリーズとの試合は、
日本代表田中青選手のゴールもあって、
3対1でリーズがチェルシーを下したという試合になりました。
リバプール対サンダーランドは1対1の引き分け、
またマンチェスタン・イナイテッド対ウェストハムの試合も1対1で引き分けたと。
これが直近の1つ前の試合、第14節の結果になります。
それではこの週末に行われた第15節の結果を見ていきましょう。
土曜日に行われた1試合目のアストンビラ対アーセナル、
この試合が一番注目された試合だったんじゃないかなと思います。
まず前半36分にアストンビラが先制をして、
後半にアーセナルが反撃を仕掛けて、
トロサール選手のゴールで1対1の同点に追いついて、
そのまま引き分けで試合が終わるかと思われたんですが、
最近校長のアストンビラの勢いとホームの雰囲気、後押しもあって、
後半のアディショナルタイム、本当に試合が終わるギリギリのタイミングで、
ウェンディア選手が劇的なゴールを決めて、2対1でアーセナルを下したという試合になりました。
これでビラはリーグ戦後連勝したと。
反対にアーセナルは8月にリバプールに負けて以来、公式戦19試合ぶりの敗戦になりました。
ボーマス対チェルシーは0対0スコアレスのドローに終わって、
マンチェスターシティはサンダーランド相手に3点を決めて解消したと。
トッテナムはブレントフォードと対戦をして、
今回インタビューでも取り上げるシャビシモンズ選手が1ゴール1アシストの活躍をして、
前半のうちに2点を決めて、そのまま試合が2対0で終わりました。
リバプールはアウェーでリーズ・ユナイテッドと試合をして、
前半は0対0で終わったんですが、後半にたくさん点が入りましたね。
まずはリバプールのエキティケ選手が数分の間に2ゴールを決めて、2対0でリードしたと。
そこからリーズが2点を決めて、2対2の同点になった後に、ソウスライ選手が1点を追加して、3対2で再度リードしたと。
そのまま3対2で試合の終盤まで行ったんですが、
最後の最後にコーナーキックからリーズの田中青選手が見事なゴールを決めて、3対3の同点で試合を終えたと。
田中青選手は1つ前のチェルシー戦でもゴールを決めて、今回2試合連続のゴール、
しかもそれがビッグクラブ相手に決めたということで、素晴らしいプレーだったと思います。
一方でリバプールにとってはあと少しのところで勝てたんですが、惜しくも勝ち点差を逃してしまったというような試合になりました。
最終日に行われたマンチェスター・ユナイテッド対ウルブスの試合は、
ハーフタイムは1対1の同点で試合を折り返したんですが、
その後ユナイテッドが3点を決めて、4対1で解消したという結果になりました。
はい、ということで今回はこの15節から2人の選手をピックアップして、インタビューを紹介していきたいと思います。
シャビ・シモンズの活躍
1人目はトッテナムのシャビー・シモンズ選手。
今期からトッテナムに加入をしたオランダ出身の選手ですね。
今回の試合ではまずリシャル・リソン選手のゴールをアシストして、
その後2点目は自身でハーフラインあたりのところから見事なドリブルシュートを決めて、
チームの勝利に大きく貢献した選手になります。
試合直後にインタビューを受けているシーンになるので、
インタビュアーの質問も含めてどこまで聞き取れるかぜひトライしてみてください。
はい、いかがだったでしょうか。
それでは一つずつ解説していきたいと思います。
まずは質問から見てみましょう。
素晴らしいパフォーマンスでしたね。
チームとしても素晴らしいパフォーマンスだったし、
個人としても素晴らしいパフォーマンスでした。
あのゴールを決めたことがどれだけスペシャルか特別かということを教えてください。
本当に素晴らしいゴールだったのでそれについて教えてくださいと聞いてますね。
さらに、
今回はトッテナムのホームで行われた試合だったので、
その観客スタンドの前に立ったことを
soak in っていうのは浸るとか染み通るという意味があるんですが、
サッカーの文脈では感じ取るとか味わうという意味になります。
スタジアムの雰囲気だったりファンの人たちの歓声を全身でしっかりと感じ取る。
味わうという意味ですね。
今回も soak in the support of the fans となっているので、
ファンの人たちのサポートを全身で感じ取る、味わうということが
どれだけスペシャルなことなのか教えてくださいとここで聞かれています。
それに対して、
in general っていうのは一般的にとか全体的に見てという意味なので、
これまでの数週間はチームにとってかなりタフな数週間だったと思う。
and coming here today knowing the importance of the game.
今日ここに来た時はこの試合のインポーランス、
重要性を分かって観客スタンドに来てもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらってもらって
今日ここに来た時はこの試合のインポーランス、
重要性を分かって今日の試合に臨んだんだということですね。
今日勝ち点3を取ることができてすごく嬉しいよと。
そしてもちろん自分がゴールを決めれたということも嬉しいよというふうに話しています。
はい、今期から新加入でプレーをしているシャビシモンズ選手、
こういった選手がチームで活躍して結果を出してくれるといいですよね。
今期のスパーズはいい試合をしながらもなかなかコンスタントに勝てていないという状況もあると思うので、
今回の試合をきっかけにして今後の試合でもいい結果が出るように注目していきたいなと思います。
サラー選手の反応
はい続いて今回かなりニュースになっているリバプールのサラー選手の試合直後のインタビューも見ていきたいと思います。
今回リーズと引き分けてしまったその試合にサラー選手は出場してないですね。
これで3試合連続スタメンから外れたということで、
そんな今回試合に出れなかったサラー選手が試合直後ロッカールームに行く前にメディアの人たちに直接話したそのシーンを紹介したいと思います。
はいいかがだったでしょうか。
サラー選手は英語ネイティブじゃないということと、さらに今回のシーンではかなり感情的になっているところがあると思うので、
本来正しい英語の文法などで話されていないところもあるんですが、一つずつ見ていきたいと思います。
正直に言うと、アクセプタブルというのは受け入れられるという意味の形容詞なので、それがノットアクセプタブル。
自分には受け入れられないと。今の状況について言っています。
なんでこれが今自分に起こっているのかがわからない。
I don't get it というのは I don't know とか I don't understand という意味と一緒で、わからないよと。
この文章を解釈すると、まるで自分がどこか違う場所にいるみたいだと。
protect というのは守るという意味なので、どんなクラブも自分たちの選手は守るだろうと。
なぜ今自分がこのシチュエーション、状況に置かれているのかがわからない。
本当だったらクラブは自分を守るはずなのに、今自分は守られていないというようなニュアンスをここで言っています。
今自分がどのように見えているかというのは、
彼を裏切るとか犠牲にするという意味になります。
ここでの him っていうのはサラー選手自身のことですね。
彼がチームの問題だから彼を取り除こう、犠牲にしようというように自分には見えるんだと。
クラブまたはスロット監督がそういうふうにしているように見えるということをここで主張しています。
でも自分が問題だというふうには自分は思っていないと。
自分はこのクラブのために本当に多くのことをしてきたんだと。
これは I wanna get the respect っていう意味だと思うんですが、
これまで自分がチームのためにやってきたことへのリスペクトを自分は得たいと。
自分がこのポジションのために毎日戦うということはしなくていいんだと。
なぜなら I earned it.
earn っていうのは得るという意味ですね。
努力して得るという意味があるので、これまでサラー選手はたくさん頑張ってきた。
その結果もうすでに自分のポジションは得ているんだと。
最後ここで言っています。
はい、なかなか難しい状況の中でのこのサラー選手のインタビューだったと思うんですが、
皆さんはどう思ったでしょうか?
かなりクラブやスロット監督のことを直接的に批判するような言葉がサラー選手の口から出たと思います。
今期試合に出てもなかなかゴールが決められない、結果が出せないというようなパフォーマンスは続いていたんですが、
いきなりベンチになってこの1週間試合に出られなかったということが、
サラー選手にとってかなりのフラストレーションだったということが伺えると思います。
目の前でチームが追いつかれてしまって、
その試合に自分が全く出られなかった、貢献できなかったその直後のインタビューなので、
感情の処理ができないままあの場で話してしまったということだったかなと思います。
この発言をもってサラー選手は次の1月のタイミングで移籍するんじゃないかとか、
サウジアラビアのクラブがすでに興味を示しているとか、そういったニュースも出てきているんですが、
直近ではサラー選手はエジプト代表としてアフリカネーションズカップに出場することが決まっているので、
次節、今週末に行われるブライトン戦がその大会出場のためにクラブを離れる最後の試合になっています。
今後サラー選手がどうなっていくのか、またクラブとしても、
まずはチームとしてのパフォーマンスを安定させて勝ち点を積んでいくということがとても大事だと思うので、
リバプールの今後も引き続き注目していきたいと思います。
プレミアリーグの順位
それでは今節を終えたリーグ戦の順位表を見ていきたいと思います。
1位はアースナル。前回から変わりはないんですが、今回負けてしまったことで、2位以下との勝ち点の差が縮まりましたね。
アースナルの勝ち点は33。
3位が首位アースナルに勝ったアストンビラ。勝ち点30で、これもかなり近いところまで追い上げてきました。
4位がクリスタルパレス。5位がチェルシー。6位がマンチェスタユナイテッド。
今回取り上げたリバプールは10位。
トッタナムは今回素晴らしい勝利をしたんですが、順位としてはまだ11位につけているという状況になっています。
リーズユナイテッドも直近の2試合は素晴らしい結果だったと思いますが、順位としては16位。
まだまだここから上を目指して頑張っていくという状況かなと思います。
それでは今週末に行われるプレミアリーグ第16説のカードを見ていきたいと思います。
まずはチェルシー対エバートンの試合がチェルシーのホームで行われます。
リバプールはホームアンフィールドでブライトンと対戦をします。
バンリー対フラム。アーセナルも同じ日にウルブスと対戦を行います。
翌日は5試合行われますね。
クリスタルパレス対マンチェスタシティ。
ノッティンガムホレスト対トッテナム。
サンダーランド対ニューカッスル。
ウエストハム対アストンビラ。
さらにリブレントフォード対リーズユナイテッドと。
翌日月曜日の夜にマンチェスタユナイテッドがボーマスとホームで試合を行うことになっています。
今回取り上げた2チームトッテナムは連勝できるか?
さらにリバプールは色々な状況が起こっている中でブライトン相手に勝利できるのか?
ということを注目して見ていきたいと思います。
それでは今日紹介した2つの動画を最後に紹介したいと思います。
ファンのみなさんの感想を教えてください。
それでは今日はこれで終わりたいと思います。
今後も毎週行われるプレミアリーグの試合を振り返りながら、
選手のインタビューをピックアップして楽しく英語が学べるコンテンツをアップしていくので、
ぜひチャンネル登録や高評価していただけると嬉しいです。
はい、では今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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