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2024-09-28 14:23

26歳でMBA留学 (1) 合格までのスケジュール

新しいテーマでスタートした「26歳でイギリスにMBA留学をするまで!」今回は「合格までのスケジュール」をテーマに、仕事と両立しながら道のようなスケジュールで応募まで至ったのか、どういった経緯で応募することになったのかなどをお話ししています。
「26歳でイギリスにMBA留学をするまで」
新卒4年目でイギリスに渡りMBAに挑戦するという決断にはどのような思い、考えがあったのか。具体的にどのような準備をしたのか。日本で悩みもがき過ごした社会人時代を思い出し、MBAに繋がるまでの過程をお話しします。ぜひフォローして次のエピソードをお待ちください!
STEPOUTについて:
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Miki's Profile:
兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。
リンク:https://linktr.ee/miki_stepout

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はい、みなさんこんにちは、美希です。
前回から新しくスタートした、26歳でイギリスにMBA留学をするまでのポッドキャスト、今日もスタートしていきたいと思います。
はい、今日のテーマはMBA留学が決まるまでのスケジュールになります。
社会人になってから大学院の進学を検討する準備を進めるっていうことは、仕事をフルタイムでしながらそれと並行して進めていくっていうことなので、
私自身が当時どのようなスケジュールで進めていたのか、その時の心理的な状況とか、そういうものも含めて今日お話ししていきたいと思います。
はい、では早速、当時のスケジュール、MBA留学を応募しようと思ったタイミングと、そこから合格をもらうまでの応募のスケジュールなんですが、
私は新卒で日本の会社に入社して、3年目になった8月のお盆休みのタイミングで、
いろいろと自分の将来を考えて、新しい目標みたいなものもちょうどどうしようかなって思っていた時に、このイギリスの大学院に応募して受けようっていうことを決めました。
で、そこから割と早いスピード感で進んでいくんですが、 その8月の中旬ですね、お盆に興味があるなと思って、
で、いろいろリサーチしていくと、そういうイギリスの大学院に留学をする、応募をする時にサポートしてくれる
エージェントを、そういうものがあるっていうのをネットで見つけて、早速連絡をして、8月末に話を聞きに行きました。
で、それでそこから準備をスタートして、もうできるだけ早くやっていきたいなっていうことで、最短で目標を立てた時に、
まずその英語のスコアが必要なので、それを受けたのが1ヶ月後の9月末。
時間ない中で、一旦1回目受けようと決めたのがその1ヶ月後でしたね。
で、そこから他の書類とかも準備をしていって、結局全部揃ったのがその同じ3年目の年の11月でした。
11月に出願をして、あとはもう向こうの大学がどのタイミングで合格を出してくれるのかっていうのは分からなかったんですけども、
割と早くレスポンスをしてくれて、1ヶ月後ぐらい、もう12月その年内には合格ですよっていう通達をもらいました。
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イギリスも含め他のいろんな国で、特に西洋の国で入学のタイミングっていうのは秋になるので、
翌年の9月に向けてずっと出願の準備をしていたんですけども、12月に合格をもらって、翌年の1月か2月にもう行きますということを決めました。
なので、年が明けて上司の人に話をして、半年以上あるんですけど、そういう留学したいっていう思い。
で、あとは仕事の状況とかも含めてしっかり話をして相談をして、お互いに私自身も上司含め会社の人たちにも納得をしてもらって、
最後しっかり決めようっていうことで、1月に話をしてもう会社を辞めて、そのMBAに行くと。
留学するということが決まりました。そこからそうですね、最終的に5月末まで仕事をしたので、
数ヶ月は、もう残りの期間しっかりやりきろうということで、会社で頑張って、留学への準備も同時進行進めてっていうような時間を最後の4年目のタイミングで過ごして、
秋、9月の頭だったかな、中旬ぐらいにイギリスに都営をしたというスケジュールになります。
社会人3年目になって、なんでこういう新しく海外の大学院に出願するっていうアクションを取ったのかっていうことなんですけど、
おそらくその社会人、最初の2年間で営業として仕事をしていて、最初の1年目とかと比べると、
仕事に慣れてきたタイミングだったかなというふうに思います。 そこから仕事にちょっと余裕が出てきたので、それ以外でさらに自分が
もっと成長していきたいとか、新しいことを吸収したいみたいな気持ちを持って、いろいろ模索したりとか、何か目標を設定して期間を決めてチャレンジをしていたような期間でした。
なので、ずっとその応募のことを考えてずっと過ごしていたっていうよりは、その時その時で、
目の前の、ここから1ヶ月、2ヶ月どうしていこうっていう仕事以外での目標設定みたいなものをしていってた。
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その一つが、新しく海外の大学院に応募するっていうのはすごく新しいチャレンジだったので、私にとって。
それをちょっとやってみようみたいな、割とそうですね、何か一つの資格を取るとか、何かそういうのに似たような気持ちでスタートしたことだったかなというふうに感じています。
実際、例えばその社会人3年目の年の4月に思い立って久しぶりにトイックを受けてみようって思って受けてみたりとか、
それが終わったら、当時仕事をしながらフットサルのチームに入って関西リーグでやってたりしてたんですけど、
その前はずっとサッカーをしていたっていうこともあって、選手だけじゃなくてちょっと指導者の視点というか、
何かライセンスを取るといい経験になるかなと思って、C級ライセンスを取りに行きました。
これって2、3ヶ月かけて土日をもう潰してというか、
本当に毎週土日どこかそういうところに行って、座学と実技の授業を受けて、
で最後試験があるっていうような、割と2、3ヶ月間で行われるようなことだったので、
それに行ってみよう、頑張ってみようということでやってみたりとか、
でそれが7月ぐらいに終わって、そこから何週か連続でその自分のフットサルの試合がすごいあって、
それで忙しくなって、そういうものが全部一通り終わって落ち着いたのが8月のお盆だったんですね。
だからやっぱり長期休暇なので、自分のことを考えたりとか自分のことを優先するような時間がすごく確保できたので、
その時間を使って、これからどうするみたいなことを考えたときに次の目標、何かチャレンジできることがないかなっていうので、
海外の大学院応募してみたいなっていうところからスタートしたような流れになります。
そうですね、私なりにこの当時の時間を振り返って、結果的に海外のMBAに入学するっていうことができたんですけど、
そこに至るまでに自分にとってすごく大事だったなっていうふうに思うのは、やっぱり一人の時間を大切にする、
確保するっていうことだったかなと思います。
私は当時仕事をして、週3か週4ぐらいでフットサイルやってたんですけど、
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本当に忙しかったなっていうふうに思うんですけど、それ以外、例えば友達とどっか遊びに行ったりとか、
会社の人たちと飲みに行ったりとか、そういうことはほとんどしませんでした。
なんか私なりに当時、もっと将来に向けて頑張っていきたいとか、
何か自分のためになることを通じて、もっともっと成長したいみたいな気持ちがまさっていたのかなっていうふうに思うんですけど、
特に3年目は仕事もだいぶ落ち着いて、そこからその先どうしていくかっていうのを会社の中でももちろん模索しますし、
自分の成長につながるのであれば、その外に対してもいろいろ視野を広げてやっていきたいなっていうモチベーションを持って過ごしていたので、
休みの日とか仕事が終わったらカフェに行って、自分の時間を確保して本を読んだりとか、
自分の頭の中にあることをちょっと紙に書き出してみたりとか、パソコンでいろいろ調べてみたりとか、
そういうことをずっとしていた時期だったかなというふうに思います。
やっぱ仕事の現場とか、誰かいろんな人と過ごしていたら、自分をまず優先して物事を進めたり考えたりということがなかなか難しいと思うんですけど、
そういうちょっといろいろカオスなことが起こっている中でも自分一人の時間を確保して、自分を一番優先できる状態を作るというか、
今後のことを考えるにも、周りの人がこうだからじゃなくて、自分はどうしたいのか、今後どうしていきたいのかっていうのを、
中長期的な目線ですよね。それをしっかり考えるっていうことと、あとは休みの日しっかりそういう時間を作って、
月曜日からまた仕事が始まるから、どういうスケジュールで進めていくかとか、ちょっと想定してみたりとか、
いい状態で月曜日を迎えるっていうことも大事だったかなと思いますし、将来のことを考える、長期的な部分と、
あと明日、明後日、今週の仕事とか、目の前のタスクの部分をどうこなしていくかっていうような短期的な部分も、
事前にちょっと時間を作って、それを整理することで、すごくプラスだったかなっていうふうに感じてますし、
そこに、それで終わるんじゃなくて、私当時の頑張ったなっていうこととしては、
中期的、その1ヶ月とか2、3ヶ月の単位で目標を立てて、
目に見える形で視覚なのか、自分が成長できるなって思うコースなのかわからないですけど、そういうものを取ってそれに向けて勉強するとか、
吸収するっていうものを立てていたのが、ちょうど私の新卒入社して、
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3年目のタイミングだったかなっていうふうに思いますし、そういう時間を作って、そういう意識を持って仕事をしながら過ごしていた。
1人の時間を確保して、そうですね、目の前のことと将来のことと、その間にある、じゃあ今どんなことをコツコツやっていけるかなと、
1つ目標を達成していけるかなっていうような視点で過ごしていた結果が、1つこのイギリスのMBA、留学できたっていうことに繋がったのかなっていうふうに感じています。
もう当時は本当必死だったので、周りの人と比べて自分がどんなことできているのかとか、
できていないことが多いなとか、あんまりこう仕事でもうまくいってないなぁみたいに感じていたことも多かったんですけど、
こうやって今振り返ってみると、私なりに当時、1人の時間を確保して、将来をしっかり考えて、
目の前の仕事だけじゃなくて、追われる感覚っていうよりも、自分からコントロールを握ってできるところは、自分の思いとか意識を優先して進めていく。
どんどんできることをやっていく、みたいな感覚で過ごしていたことが、26歳っていうすごい若いタイミングで仕事を一旦辞めて、
海外に留学したっていうことに繋がったんじゃないかなっていうふうに感じています。
はい、ということで今日は実際に私がイギリスのMBA、留学するまでどういうスケジュールで進んでいったのか、
仕事をしながらどう並行して進めていったのか、みたいなことを少しでもお伝えできたらいいなと思ってお話をしました。
また次回、違うテーマで話していけたらと思いますので、引き続き聞いてもらえたらと思います。
ありがとうございました。
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