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2024-10-05 11:26

26歳でMBA留学 (2) 応募に必要な書類5点!

「26歳でイギリスにMBA留学をするまで」シリーズ、今回は「海外大学院応募に必要な書類5点」を紹介します!それぞれの書類の説明、準備に至るまでの経験談を詳しく話しています。


「26歳でイギリスにMBA留学をするまで」

新卒4年目でイギリスに渡りMBAに挑戦するという決断にはどのような思い、考えがあったのか。具体的にどのような準備をしたのか。日本で悩みもがき過ごした社会人時代を思い出し、MBAに繋がるまでの過程をお話しします。ぜひフォローして次のエピソードをお待ちください!


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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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はい、みなさんこんにちは。美希です。
今日も26歳でMBA留学のテーマでお話をしていきたいと思います。
今日は留学をする時に応募に必要だった書類について、振り返ってお話ししていきたいと思います。
細かいところはあるんですけども、
今日は大きく分けて5つの書類だったり必要なものについて話をしていきたいと思います。
まず私が応募した大学院、イギリスの大学院になるんですけども、全て書類専攻でした。
場合によってはインタビューという形でオンラインで高等の面接があったりとかするんですけども、
私の場合は全て書類で応募することができました。
その必要だった書類5つのうち、まず一つ目が大学の卒業証明書です。
これは大学院に応募するので、大学を卒業しましたよっていう証拠というか、大学を卒業している必要があります。
なので自分が通った大学の卒業証明書を入手して、そのコピーを提出する必要があります。
これはそんなに難しくなくて、もしすでに持っていたらそれをスキャンをして送ればいいということになります。
場合によっては、例えばそのフィジカルコピーっていう現物を提出してくださいって言われるかもしれないので、
その場合は私もそうだったと思うんですけど、大学にコンタクトを取って手数料支払って新しく卒業証明書を発行してもらうっていうことがありました。
私はイギリスの大学院に応募したんですけども、大学がアメリカだったので、日本にいながら応募する際にアメリカの大学にコンタクトを取って、海外の郵送で送ってもらったという形になります。
はい、それが一つ目。で、二つ目が同じその大学の時の成績表ですね。
GPAで考えられることが一般的かなと思うんですけども、この大学院がこの人入学させるかどうかって判断するときに、
その一つ前の大学でどういった成績を取っていたのかっていうのは割と重視される項目かなというふうに思います。
なので、これは同じように自分が通っていた大学にコンタクトを取って成績表を発行してくださいっていうふうにお願いをして、
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で、私の場合はそれを改ざんされないようにだったと思うんですけど、しっかりと大学の公式の形で封をして、
反抗をして、それを第三者が開けた形跡のない封がされた成績表をそのまま大学院に応募するときに提出するということが必要でした。
なので、これも私はアメリカの大学に連絡を取って、成績表を発行してほしいです、送ってほしいですということを卒業証明書と一緒に連絡をして、
日本の住所まで送ってもらったという流れになります。
はい、で3つ目がパーソナルステートメントという日本語で言うと自己推薦書とか死亡理由書っていうものになります。
これはワードでA4一枚、長くても2枚で自分のことについて自己紹介をしたりとか、
それを通じてなぜこの大学院に自分が行きたいのかっていう思い、あるいはなぜふさわしいのか。
大学からしてもなんでこの人を取る価値があるのかなとか、メリットがあるのかなって、結果的にそのそういう生徒の人たちが卒業後にいい仕事に就いてくれたりとか、
何か社会で、世界で活躍してくれることでその大学院の評判にもつながるので、やっぱりいい生徒を取りたいんですね。
なのでそれがなんであなたは私たちの大学のコースに入るのにふさわしいんですかっていうことを知りたいので、自分をそうやってアピールする。
自分はこんなことをしてきて、こんなことができて、こういう成果を上げてきましたよみたいなことを書いて提出する書類になります。
なのでこれが割と大事ですね。
唯一自分の言葉で自分の思いだったり、そうですね死亡理由みたいなものを書いて提出ができるので、
これは割と私もまずそういうサンプルみたいなものを、他の人が書いたものをちょっと参考にしながら自分も書いてみて、
ネイティブの人とかにチェックしてもらって、英語もチェックしてもらって提出したというような形になります。
はい、で4つ目がレフェレンスレター、レコメンデーションレターとも言いますが、推薦状になります。
これは海外の大学とか大学院を応募するのにすごく出てくる必要なレターなので手紙になるんですけども、
これはこの人があなたの大学に行くのにふさわしいですよということを自分だけじゃなくて、第3者の人に推薦してもらう。
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そうすることで説得力が増すとか、こういう人にこういうふうに思われてるんだということを大学の人が知ることでよりプラスに合格をもらうことができるというような仕組みになります。
なのである程度誰がこの推薦状を書けるのかっていうのは決まっていて、仕事をしている場合は会社の上司が一番ふさわしいと言われています。
で、学生の場合あるいは今仕事をしていても大学時代にお世話になった先生、教授に書いてもらうと。
で、いろんなケースがあるんですけど、私が受験した大学院はこのレコメンデーションレターを2つ必要としたので、
特にMBAだったりとか社会人を経て大学院に応募するときは今の仕事の上司に1つ書いてもらう。
で、通っていた大学の当時お世話になった教授にもう1つ書いてもらう。
そうすることで仕事の自分のパフォーマンス、でアカデミックな学校の環境でのパフォーマンス、どっちもお膳立てをしてもらって、
こういう生徒ですよ、こういう人ですよっていうのを言ってもらえるので、すごくそれが理想的なんじゃないかなというふうに思います。
はい、なので私は当時働いていた会社の上司の人にお願いをして、
会社を辞めて大学院に行きたいという意思表示をする場所だったので、
日本だと少し緊張というかなかなか全員がそううまくできないケースあると思うんですけども、
私の当時の上司はすごく理解をしてもらって応援をしてもらったので、
最終的には英語でテイストをしなきゃいけないんですけど、まず日本語で書いてもらって、
でプロフェッショナルな翻訳をしてもらえるところにその文章を持っていったというような感じですね。
でもう一通はアメリカの大学の先生に連絡をして、本当にそれも国際発送でレターを送ってもらったと。
少し大変なプロセスだったんですけども、心よく先生が承諾してくれて、スムーズに進めることができました。
はい、で最後が語学のスコアですね。
アメリカとかイギリスとか英語圏の大学院を受けるのであれば英語のスコアですし、
そうじゃない国の場合はその国のあるいはその大学のコースで使われる言語がある程度できる必要がありますよねということで、
一定のスコアが求められて、それがホームページとか一般的に公開されていると。
でそのスコアを応募するまでにじゃなくて、入学するまでに提出する必要があります。
なので応募の時点ではその基準点をクリアしている必要はないんですけども、応募をして条件付き合格っていうものをもらう。
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そこから入学のプロセスを終えるまでに英語のスコアを取るという必要があります。
でアメリカの大学の場合はTOEFLというテストが一般的で、イギリスの場合はIELTSというテストが一般的です。
で私はそのIELTSを初めて受けることになったんですけども、
アメリカの大学校を出てたりしたので、テストの傾向だったり内容をしっかりと抑えて、一回でその基準点をクリアすることはできたので、
そうですね海外から資料を取り寄せて、で英語のテストも勉強して一回で合格するという、
割といろんなハードルはありながらも、目標として設定したところをしっかりクリアすることができたので、
前回お話ししたようにちょうど2ヶ月、もう経たないぐらいかな。
2ヶ月経たないぐらいで全ての必要な書類を揃えることができました。
以上この今日話した5つの書類が必要になるということで、もちろん国とか大学によっていろいろ必要な書類は変わってくると思うんですけど、
私もいろいろ他の人たち聞いたりとか調べたりする中で、基本的には今日話した5つの書類がベースになってくるかなというふうに思います。
はい、なので少しでも参考にしてもらえたらと思いますし、
また今後それぞれ特にIELTSだったりとか推薦状とかは初めての人にとったら慣れない部分もあると思うので、
違う回で一つずつピックアップしてお話ししてもいいかなというふうに思っています。
はい、今日は大きな流れというところで、大学院のMBA留学の応募に私が準備した資料、書類を振り返ってお話ししてみました。
はい、また次回違うテーマで話ししていけたらと思いますので、引き続き興味のある方は聞いていただけたら嬉しいです。
はい、では今日はこれで終わります。ありがとうございました。
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