2025-12-17 13:08

型とストック

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サマリー

今回のエピソードでは、型とストックの概念が説明されています。ストック型とフロー型のビジネスアプローチの違い、及びそれぞれの利点と課題について具体的な事例を通じて考察しています。

ストックの概念
おはようございます、まーくんでーす。今日は12月17日水曜日ですね。 まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。
今日のテーマは、型とストックというお話です。
ストックに関しては、過去に放送したことがあるんですよね。
なぜこういう話をしているかというと、ストックとかフローとかいう考え方がありますよね。
若干専門用語地味てますけど、多分金融関係でよく使われるのかな。
ストックって、例えば、貯金がこれぐらいあります、はストックの資産だと思っています。
フローがこれぐらいありますっていうのは、毎月これぐらい稼げているよ、がフローだと思っています。
だから、ストックっていうのは溜まっているもので、フローっていうのは流れているもの。
英語を直訳した感じになってますけど。
なんでこんなことを言い出しているかというと、11月から今僕フリーランスやってるんですけど、現場変わったんですよね。
9月までの案件が一つ区切りを迎えて終わって、11月から別のクライアントと仕事してるんですけど、すごく仕事のやり方が違うんですよね。
当然なんですけど、9月までの会社って研修をやっていたところだったんで、型があったんですよ。
型とストックをごっちゃにして今話進んでるな。
ストックがあったという言い方もできるか。
研修の会社なんで、こういう手順で研修をします。資料はこれです。
こういう風に集客をして、やり取りをして、実際に当日迎えてこの資料を使ってこの手順で教えたらこういう成果が出ます、みたいなのができてるわけですよね。
それをずっと続けてきて、その資料を磨いてきた、その研修プログラムを磨いてきた、そんな会社です。
なので、ストック型だなと思ってたんですよ。
既にあるものを使ってやり取りをして事業を回している。
一方で、今僕がやっている仕事、11月の案件って、
現場に入って、その現場に即した分析手法を使って、それを模索しながらこういうデータがあるから使えるかもしれないとか、
どういうデータがあるのとか、そういうところから探して、これ使えそうみたいなのを、このままで使えないからちょっと変換してとか。
ログ変換しようかとか、対数ね。高校でやりますけど対数とか。
標準偏差をとってとか、いろいろやりながらやってるんです。
これはその現場、現場、瞬間瞬間で判断をしてやっていく仕事。
フロー型の仕事だなって思ってるんですよね。
フロー型の仕事
何か蓄積があって、その今までの蓄積をもって、今回今の仕事を回すみたいな。
あ、しらちゃんおはようございます。
なんかそういう仕事のやり方ではない。
もちろん僕がもっとスキルフルな、死後的なデータ分析の人だったら、
この案件はこういう型で回せばいいんだなみたいな。
フローじゃなくてストックのこれまでの経験値をもって、
この案件はこれ、このやり方みたいなことが選択できればストック型の仕事になっていくのかもしれないんですけど。
どっちが楽って言ったら、ストック型の仕事の方が楽ですよね。
今までやってきた、磨いてきたやり方で、個別の案件に対応する。
前の研修の会社だったら、研修パッケージがすでにあって、
それぞれのクライアントが抱える問題って、実はそのクライアントごとに全然違うわけですけど、
とりあえずうちが持っている研修パッケージを提供して、そこから何か持ってってくださいみたいなやり方だったら、
やる側は楽ですよね。
あとは受けて、それぞれの受講者の側で自分の吉田に処理してもらって、
いいものを持って帰ってもらうみたいなやり方。
それは楽ですわね。
フロー型の仕事はそれぞれの現場で、こっちがやり方を変えてやっていくわけですから、大変ですよね。
だからストック型の仕事を目指したいなって思うわけですよね。
楽したい。楽して稼げる方が嬉しい。
だし、長い目で見たらストック型の仕事の方が楽だし、
ストック型の仕事を楽して回している間に別のことができますからね、
業力で。そこを目指したいわけですけど、
どうしてもね、僕の今の知識量だと、データ分析に関しては、
現場現場で、研修じゃなくてね、現場現場で分析をするにあたって、
それぞれの現場に即した情報の処理の仕方をしてやることが必要になってくる。
型っていうお話もしたんですけど、ストックって言わば型だなと思っていて、
こういう研修パッケージがあります。こういうふうに提供します。
こういうフィードバックが来ました。受講者から。
そこを改善して、次にまたさらに良いものを届けましょう。
でも基本的には型を使っているわけですよね。
研修パッケージという型を使っている。
型で運用できると楽ですよね。型イコールストックなんだなと思ったのが今回の気づきだったんですよね。
僕が現在やっている仕事も、それぞれの案件でこういうデータを分析するにあたっては、
こういう型を使って分析手法があるから、それに基づいて当てはめるためにどういうデータを持ってこようかな。
どういうデータを変換して、こういうプログラムを回せば、ある程度良いものは出るでしょう。みたいな。
型を持っていれば、それぞれの現場でちょっといじるだけでその型が回るんですよね。
だから型って良いなって思い始めている。
型にハマるとかいうと、ネガティブなイメージが隙間と言いがちなんですけど、型ってやっぱり良いんですよね。
この前放送でも話したんですけど、今僕コーチングやってるんですけど、
コーチングを学んでいる中で新しいコーチングの手法を学んだので、それを実際にコーチング仲間と練習をして、
先生に見てもらうみたいな。あれも型だったんですよね。こういうコーチング手法がある型だと。
それ通り一回やってみなって。その型を磨いていくとコーチング上達するからさ、みたいなことが言われていたので、それ通りにやってみました。
結果が出るんですよ。先人が磨いてきた型なんで、それ通りにやれば結果が良いものが出るだろうっていう積み重ねて型っていうのができてきているので、
その通りにやれば結果出ますわね。だから型は大事にしたい。
型の重要性と成長
カバ破り、コーチングとかもね、それぞれのクライアントに対して共感的理解とかいうお話ありますけど、
同じ人はいないんで、それぞれの人で抱えている問題とか感じていることとか違うんで、型にはめるっていうのは正直あまり推奨されないっていうのはあるんですけど、
とはいえ人間の悩みって大体カテゴライズされたりはするし、僕よりどんどんどんどんまた経験を積んでいけば、
大体これまで受けてきたコーチングセッションの内容って、こういうことに悩みがちだし、こういうことやったらこういうふうな結果になっていい結果になったからみたいな型っていうのは形成されていくわけですよね。
それで処理できればどんどんどんどんコーチングも楽になっていく。データ分析の話最初にしましたけど、そっちも楽になってくる。
型にこだわるっていうのは一つもって、仕事においてもきっとそうで、いわゆるフレームみたいなことが言われる、型の言い換えですけどフレームって、
スボット分析とか、仕事で戦略を立てるためにスボット、ストレンクス、強み、ウィークネス、弱み、OがオポチュニティでTがスレッドかな、機械とか脅威とかそのあたりを4分割してマスを書いてその中に埋めていってみたいなやり方があったり、
他にも無数に、僕は今超基本的なところしか知らないですけど、いろんなフレームがありますよね。
というフレームにまずはどっぷり使って、そこで今ある型で何とか処理できないかっていうのを、型を磨いていく自分の中で、それが成長の早道だったり、経験値が積み上がりやすかったり。
個別具体の案件で経験を積んでも、その具体的な案件の中でしか経験値がたまらないっていうのはちょっともったいないですからね。だから型を持ってその型で運用して経験値をためていくといいのではないか。
どんどんどんどん楽になって、新しいことが余力で出てきていくんじゃないかみたいなことを感じた次第です。なんかちょっと今回抽象度高かったんですが、何か参考になれば幸いです。
この放送面白いと思っていただけたら、フォローとかいいねとかコメントとかいただければと思いますし、あとは公式LINEやってます。
公式LINEでは限定配信というのをやっていてですね、生々しい僕の取り組みの状況、振り返りとか、次の目標とか、週次で回してるので、毎週放送してるので、そういうのも興味あれば公式LINEにご登録いただければと思います。
ではまた明日。さよなら。
13:08

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