2025-12-16 07:29

フィードバックをもらおう

フィードバックをもらう良さって①今自分ができていることが分かる②今後自分が何を頑張れば良いか分かる、だと思います。ゲームで言えばキャラクターのステータス画面を見るのに近い。攻撃力はいくつか、防御力はいくつか次のレベルまでどれくらいかを把握する。 フィードバックは自分から自分にもできますね。振り返りがそれです。 #コーチング #ポジションチェンジ #フィードバック #振り返り #自己成長 ==== ✅公式LINEでは登録者限定のスタエフ配信をお届けしてます。 <公式LINEのご登録はこちら> https://line.me/R/ti/p/%40071pdlzi --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196

サマリー

このエピソードでは、コーチングの新しい手法を学び、フィードバックの重要性について語っています。特に、年末の振り返りを通じて、自分自身へのフィードバックの価値が強調されています。

コーチングとフィードバックの重要性
どうもおはようございます、まーくんでーす。今日は12月16日火曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、フィードバックをもらおう、というお話でーす。
あのー、最近何回かお話してたんですけど、あのー、コーチングをやっていますと、僕って、
コーチングに関して新しい手法を学んだので、それの練習をしようということで、
対面でコーチング仲間の人にクライアント役としてやってもらって、
僕がコーチ役としてやって、新しい手法を練習するみたいなことをやってるんです。
なんか僕、この放送でもよく言うんですけど、コーチングって結構な領域で、
AIが大体できてしまう時代になってきています。
グローモデルとか、こういうしっかり手順を踏んで進めればコーチングとして成り立ちますよ、
っていうようなモデルがいくつかあるんですけど、
本当にそれのモデル通りにコーチングするんだったら、AIはすごくもう上手いわけですよね。
本当にAI活用してほしいし、僕も実際にAIにコーチングを受けるみたいなこともやっているし、
人間コーチに受けるっていうのもね、合わせてね。
で、そういった中で、どうやって人間のコーチとしてバリーを出していくか、
AIじゃなくて、やっぱり人間のコーチがいいよねっていう領域でやっていくかっていうところで、
やっているのが新しい手法ってやつですね。
椅子を出して、椅子で人間関係を表現して、対面前提なんですけど、わりと。
椅子で人間関係を表現して、自分の椅子と他の関係者の人の椅子にそれぞれ座って、
自分がですよ、空の椅子を相手に見立てて言葉を発してみる。
で、そこで何が自分の中で起こるかを感じ取って、
本当には自分はこういう気持ちなんだなっていうのを感じ取りながら体系を深めていく、
その中で気づきを得ていくみたいな、そういうワークなんですけど。
っていうのをやったんですよ、この前。
練習して、それを録画してコーチングの先生に見せるのはOK、もらってたんで、
先日先生に見てもらったんですよね、書き起こしたものを。
そしたら思いのほかいい評価をいただいてですね、
このまま練習したらすごくうまくなるよみたいなことを言われて、
もちろん100点というよりいろんな改善点はあるんですけど、
おおむねいい評価をいただいて、やったと思って。
そうすると、フィードバックをいただいたわけですね。
フィードバックをもらうとやっぱりやる気が出ますよね。
それがいいフィードバックだったら余計やる気出るし、
厳しいフィードバックだったとしても、
次自分こういうこと頑張ればいいんだなっていう努力目標がわかるっていうかね。
フィードバックをもらうと現在地点がわかるんですよね。
自己フィードバックの方法
まず自分がどれくらいできているか。
次自分が次のレベルに行くためにどれくらい何を頑張ればいいかわかる。
これいいよなって思っているところです。
よく僕ゲームの話を引き上げだすんですけど、
ロールプレイングゲームってやったことあります?
ドラクエとかファイナルファンタジーとかそういうやつですね。
あれ、主人公が戦いの中でレベルアップしていくわけですよ。
攻撃力いくつとか防御力いくつとかレベルいくつとか、
そういう数値化がされているわけですよね。
あれ数値化されているから、もっとこういうこと頑張れば強くなるなとか、
今自分はこれくらいの強さだからこれくらいの敵と戦っても勝てるなとか、
いい戦いができる。
もう少し成長したかったらこういうところに行って強いモンスターと戦ってとか、
そういう判断ができるんですけど、あれ数値なかったら大変ですよ。
自分が今攻撃力いくつなのか防御力いくつなのかわかんないし、
わかんないからどういうレベルの敵と戦ったらいいかわかんないし、
今自分は攻撃力を高めるトレーニングをすればいいのか、
防御力を高めるトレーニングをすればいいのか全然わかんないわけですよ。
レベルアップしてるのかしてないのかもわかんないし、
ゲームだったら次のレベルまで経験値いくつ貯めてねみたいなのが出るけど、
それすら出なかったら、今自分がやってる行動がレベルアップに結びつく行動なのかもわからないし、
すごいやりづらいですよね。
だからゲームは数値化はしてるんですよね、きっと。
どっちに向かって頑張ったらいいかわかんなかったら、ゲームとしてやりづらいからね。
それを実際の現実世界でも持ち込みたいなっていうところですよね。
フィードバックがすごく役に立つ。
誰かに、師匠とか見てもらう。
君はこういうことがいい、こういうところができてるね、いいね、
こういうところも少し頑張った方がいいねって示してもらう。
ぜひやってもらいたいし、
この年末1年間の振り返りしてる人も多いと思うんですけども、
他の人からフィードバックをもらうっていうより、
自分から自分へのフィードバックっていうところが強いですよね、きっと。
今年1年振り返って、どういうことをやってきたかな、
どういうとこ成長してきたかな、
どういう体験をしてきて、どういう結果になって、
その時どういう気持ちになって、これもっとやりたいって思ったとか、
これはちょっと自分に合わなかったら違うことやってみようとか、
振り返っていくといろんなことに気づいたり、
気持ちになったりしていくと思うんです。
それを来年は次こうしていこうっていうような、
次のアクションにつなげていくっていうところですよね。
なので、師匠がいなくてもフィードバックは自分から自分に対してできる。
だからいい機会なんでね、1年終わり迎えようとしているこの頃、
自分から自分にフィードバックしてみるのはいかがというようなお話でございます。
何か参考になれば幸いです。
この放送面白いと思っていただけたら、フォロー、いいね、コメントいただければと思いますし、
あとは公式LINEで限定配信というのもしていますし、
あとは僕体験セッションもやっているので、
そのあたりコーチング体験セッション無料でやっているのも興味あれば、
公式LINEからご登録いただいてご連絡いただければ、
その辺を調整してやっていきましょうというものでもございます。
ご連絡いただければと思います。
ではまた明日。さよなら。
07:29

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