2025-02-05 13:48

経験・知識とストック・フロー

最後まで聴いてくださりありがとうございます🍮

放送を聴いて
⭕️コーチングを受けてみたい!
⭕️おしゃべりしてみたい!
と感じてもらえましたらレター欄からご連絡ください🔽
https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196/letter

====

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196
00:03
おはようございます、まーくんでーす。
今日は2月5日、水曜日ですね。まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、経験・知識とストック・フローというお話です。
これね、今日すげーふわっとした回になる気がしてるんですけど、
最近、ストックとフローみたいな概念が頭の中でフィーチャーされてるんですよ。
ストックとフロー、もともとどこの用語なんだろうなー。
僕が最初にストック・フローとか聞いたのは、
財務書評の読み方を学んだときに、バランスシートとか、その辺、なんだっけ、
バランスシートはその点における資産の、付債と資産のバランスってやつですよね。
あとフローはなんだ、月々これお金使ってまーすみたいなやつだと記憶しております。
間違ったら訂正してください。
最近ね、2月から新しい会社で仕事を始めていて、これまで僕ってデータサイエンティストとして、
プロコーチって言ってるんですけど、わりとメインで収入を得ているのはデータサイエンティストっていうお仕事をしてるんですけど、
今までその仕事をやってて、都度分析を行って、その分析から次の企業側の打ち手を考えるみたいな仕事をしていた。
で、お金をもらっていた。
2月からの仕事は、そういう分析ができる人材を育成するっていう仕事。
教える側に回る仕事になるんですよね。
あ、やった、なんか人材育成ってちょっとコーチングっぽい。
コーチングに少し寄ってる感じがすると思ってキャッキャしてたんですよ。やったやったーって思うんですけど、
分析をしているのと、それを教えるのって、ストックフローで例えられそうっていうか、
分析をしてお金をもらうのはフロー的な仕事。
働かずじゃないですね。流れですね。ストックフローのフロー的な仕事で。
03:00
教えるのって、自分の中に入っている知識を他者に分け与えてお金をもらうっていうストックっぽい仕事だなーって思ったんですよね。
ストック側の仕事の方が多分おいしい。
楽って歌えたけど、フロー、自分が稼働して自分の中に持っている知識なり経験を使って自分で手を動かして、
それで成果を上げていくのってフローっぽい仕事だと思うんですけど、
それってどうしてもそこに都度都度、その瞬間瞬間新しい判断なり、現場での人間関係であったり、
そういうのを構築しながらやっていくので結構負荷が高いんですよね。
一方で、教える仕事って、セミナーなりそういう参加者に対してその場その場で教えて、
何回か継続の講座になるかわかんないですけど、教えていく。
そっちって受講者に向けたどういう教え方をしようかなっていうのはもちろん吟味する必要はあると思うんですけど、
フローよりは自分の負荷が低いような気がしていて、これはすごい気づきを得たなと思って。
僕で言うとなんだろうな、今はプロコーチとしてコーチングを提供するっていうのを目指してクライアントを募集してやってるんですけど、
ゆくゆくはコーチングを教えるっていうのはありだなって思ったんですよね。
どうしても僕プロフィール欄にも書いたんですけど、自分で関わってコーチングだったら、
一対一だったりグループコーチングとかもありますけど、自分がコーチングを提供して関われる人数って限りがあるんで、どうしても人生の中でね。
一方で、僕がコーチングを教えちゃえば、教えるっていうのも一気にたくさんの人に教えられるわけですよ、ある意味。
それでそれぞれの人たちが成果を出してクライアントに喜んでもらえたら、
そっちの方が効率がいいっていうとドライな言い方ですけど、
ハッピーになる人が増えそうみたいな、そういう意識もありつつ、
ストックフローみたいなのを頭の中で薄ぼんやり意識しながら生きてますね。
何だろうな、ストックフローについて考えたときに、
06:03
これストックフローと関係あるかわかんないんですけど、
知識と経験とか学習って、
自分自身今までいろんなことを学んだり経験してきたりしながら思うことなんですけど、
僕自身って何かを学ぶときってなるべくまっさらな気持ちで、
教えてもらっていることに当たろうと思って学んできてるんですよね。
なるべく自分の解釈をしないように、自分の解釈を挟まずに、
それでこういうことじゃんとか、
新しいものを、よく未知の新しいものを自分の経験の尺度で測ってやると、
わからないものがちょっとわかったような気になるので咀嚼しやすいんですよね。
ただそれはちょっと罠があると思っていたんです。
なぜなら、わかった気になって、
本当にその講師なり教えてくれている人が言いたいこととちょっと違う解釈をするんじゃないかっていう、
そういう器具があってですね。
それでなるべく自分の経験を差しはがまないで解釈、
解釈というか、自分の中に残すみたいなことをやってきてたんですけど、
去年の秋か夏かな、このラジオでも話したことあるんですけど、
いやいや、自分の経験を動員して学んでいいんだよ、解釈していいんだよっていう教えに出会ってですね、
あ、そうなんだ、みたいなね。
どっちが正しいのかわかんないんですけど、
ただ、新しいものに出会ったときにフロー的なね、
新しいものにふーっとそういう知識に接したときにフロー、
それを自分の知識、経験、ストックを元にして解釈をしてよい。
僕がこれまでやってたのはフローはフローのまま、
フローのまま残してだんだんストックにしていくみたいな、
なんだろうな、概念っぽい話になってきましたね、わかりづらい。
09:02
なんかでもそこにストックとフローを見てるような気もするんですよね。
自分の解釈、自分の知識、経験ってストックだと思ってるんですよ。
それを元に新しいものを解釈していい。
あれですかね、新しい経験とか知識を即ストックに積んでいく感じですかね。
それもいいのか。だんだん熟成されてるね、それが。
ストックに積んで熟成されてまた自分の中で、
あの経験とあの経験つながるかもとか、
これってこういうことを言っていたんだとか、
そういうことがだんだんわかってきたりする。
なんか所詮、なんですね、僕、
なるべく自分の解釈を差し挟まないで、
学んだことを学んだまま一旦受け取るっていうことって、
自分のものになってないんですよね。
自分のものにならないようにそうしてるっていうのはあるんですけど、
なんていうんだろうな、
ご飯を出されて、ご飯を食べずにそのまま冷凍庫に入れましたみたいな、
そういう知識の取り入れ方をしている、そう心がけていた。
ご飯を出されて、わー綺麗、わーって見て、
わー綺麗だな、残しておこうって言って冷凍庫に入れるみたいな、
そういう知識の入れ方をしていたのか。
ご飯を出されたら、いいよ食べようと。
食べようよっていうのが新しく僕が接した教えなんだと思うんですよね。
自分の今の持っている知識なり経験を、
学習に動員しながら新しい知識を得ていく。
それって多分、ご飯を出されて、わー綺麗って言って、
食べてみて、わー美味しいって言って、自分の血肉にしていくみたいな、
そういうことなんだと思うんですよね。
自分の知識とか経験を差し挟まない学習って、距離があるんですよね。
学ぶ対象と距離があるんですよね。
距離があるままではなかなか自分のものになっていかないので、
12:02
取り入れていって、自分の経験に偏る新しい知識も、
自分の経験で解釈して、解釈が偏るリスクを取りつつ、
自分の経験を元にして、その新しいものを咀嚼し、解釈して、
自分の中に取り入れる。
どっちのほうがいいよっていう教えもあったので、
なるほどなと思ってたんですよね。
ストックとフロー。
ストックとフローになるのかわかんないですけど、
そんなことを最近考えております。
何か参考になるのかな。わかんないけど。
何か参考になれば幸いです。
なんか放送の中でも言ってるんですけど、僕プロコーチをやっております。
クライアント今募集しております。
と同時に、2025年、100人おしゃべりっていうのをやっていたりもする。
いずれにしても、コーチングにしても、100人おしゃべりにしても、
レターラからご連絡をいただければ、
じゃあやりましょうみたいなお話をしたりとか、
ここよくわかんないんだよねとかいうお話があれば、
それってこういうことなんだとか、
時間をもけておしゃべりしながらその辺話しましょうかとか。
おしゃべりしながら話す。
わかんないけど。
コミュニケーション始められればなと思っております。
レターラからご連絡ください。
ではまた明日。さよなら。
13:48

コメント

スクロール