2024-08-29 05:59

人生にくだらなさを取り入れる話:さくらももこさんのエッセイを読んで

くだらないことが好きです。

くだらなさを前にすると救われるというか、
とんでもなく悩んでいることでも極めて些細なことのように思えてくるから不思議です。
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00:02
おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は8月29日、木曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
先日ですね、図書館に本を返しに行って、子供の解決ゾロリとかが好きなんで、子供が。
結構大量に借りてくるんですよね。大量に借りて、大量に飲んで、大量に返すっていうスタイルなんですけど。
子供の本を返しに行って、住んでるところに近い図書館がいくつかあるんですけど、
文館とかね、そういう類のものがいくつかあって。
今まで行ったことないところがあったんで、ちょっとそこはじめてだから行ってみようって言って行ったんですよ。
小さい。めちゃくちゃ小さくて。文化センターに併設されてますみたいな。
よく図書館って、別の公共施設と一緒に入れられたりするんですけど、
そういう類の図書館の中でも特に小さい。
今まで見た図書館の中で一番小さい。
おー、すげえちっちゃいなとは思って入ったんです。
本はどこでも返せるんで、市内だったら返して。
せっかく来たから何か借りるかと思って、いろいろ見てたんですよね。
何借りようかなと思って。
なんとなく見ていたら、さくらぼんぼこさんのエッセイが見えて、
お、さくらぼんぼこちゃん!と思って。
なくなっちゃいましたけどね、すごく…。いつ読んだんだっけな。
たぶん高校生のときに初めてさくらぼんぼこのエッセイを読んだんですよ。
面白いなこの人って思って。ちびまる子ちゃんしか知らなかったんで。
なんだっけな。高校生かな。
桃の缶詰とか猿の腰掛けとか、その辺を最初に読んだんですよね、エッセイ。
いやーこれ面白いなと思って、読んだ記憶がまだ残ってて。
さくらぼんぼこのエッセイは面白いっていう。
くだらないって。
面白いって印象があって、その印象が強烈に残ってたんで、
さくらぼんぼこのエッセイから読もうと思って。
結構いっぱいあったんで、図書館の終わりに。
とりあえずさくらぼんぼこのエッセイをごそっと全部、全部じゃねえか。
03:00
目についたものをわーっとって、いくつ借りたかな。
5、6冊借りたんですけど。
あとは何借りたかなー。
なんか真面目な本も借りつつ。
で帰ってきて読み始めたんですけど。
すごい。僕ね、いくつか借りたんですけど、
その中で一番僕好きだなって思ったのが、
焼きそば上田っていう本があって、それがすごい。
上田さんっていう、さくらぼんぼさんが、
その当時絡んでた男性がいるらしいんですけど、
その男性の人生がしょうもないよねっていうと、
なんか仲間たちで話し合って、しょうもないんだからさ、
もうバリで焼きそば屋とかやるしかないんじゃないみたいな。
そのノリで、すごく極めて軽いノリからスタートして、
実際にバリで焼きそば屋を開くっていうところまでやるんですけど、
すごい。こんなくだらないことを考えて生きてる人がいるんだなと思って。
すごいなと思って読んでたんですよ。
これくだらないから読んだほうがいいよって言って、
うちの奥さんにもおすすめして、読んだんですよね奥さんも。
くだらないねこれって言って。
でもさ、こんなくだらないことを考えて生きてる人がいるんだったら、
私ももっとくだらなく生きていいんだと思うとか言って、
言い出して感化されちゃって奥さんも。
すげーなと思って。
僕もね、あのなんかくだらないノリ大事にしたいなと思って。
なんかね、普段僕、人生の生きる目的はというか、
真面目なことを話してるじゃないですか、この放送で。
すごい、結構ね僕くだらないこと好きなんですよ。
何なのね、心のバランスとってるんですかね。
くだらないのが結構好きなんですけどね。
さくらももこさんのエッセイのくだらなさはいいですね。
中央学校しちゃうとかこじこじも集めてみようかな。
あれはいい。
っていうので、くだらなさ成分をちょっと人生に補給した感じがして、
すごく最近充実した出来事がそれだったなって思ったので、
ちょっとシェアした感じです。
なんか参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよなら。
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