本を選ぶ楽しさ
こんにちは、みおです。リノベーションした小さな中古小建てに住みながら、自分を大切にする暮らしを発信しています。
ちょうど一週間ぶりの放送ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今週の月曜日は祝日だったのと、水曜日がちょっと喉の調子が良くなかったので、お休みをしました。
幸いそんなにひどくならず、こうして普通に喋ることができているので、風邪というわけでもなかったんですが、とりあえず良かったなと、ホッとしているところです。
最近やっと、ちょっと春の気配というか、暖かくなってきたので、ゆるみそうだったんですが、やっぱり体調管理はちゃんとしないとなと、改めて思いました。
ということで、今日は何でも好きな本を読んでみたらいいというようなテーマで話をします。
この前、義理のお母さんが荷物を送ってくれて、その中に子供たち宛ての図書カードが入っていました。
義理のお母さんは定期的に家にちょっとしたお菓子とか果物とか食べ物を入れて送ってくれるんですけど、図書カードもたまにその時に送ってくれたりして、
その封筒のところに、本は読むといいよって言葉が添えられていたんですね。
私も恥ずかしながら、高校とか大学ぐらいになってからは、勉強でテキストを読むことはあっても、何か本を手に取って読むっていう機会が少なくて、やっと最近になって、自分の好きな本を選んで読むっていうようなことが機会として増えてきました。
この間、2週間に1回の図書館に行く日だったんですけど、原市の岩井さんのこの平坦な道を僕はまっすぐ歩けないっていうエッセイを借りてみました。
これを借りようと思って行ったわけではなかったんですけど、だいたい読みたい本があって、それを借りに行くっていう流れだったのが、その時はちょっとエッセイのコーナーをフラッと見に行って、目に入ったものを一冊借りてみようと思って、目に入ったのがその岩井さんの本でした。
この本は岩井さんのエッセイの3冊目の本ということで、中身がすごい面白かったです。
なんか短編集みたいな感じで、いろんな話が載っているんですけど、ちょっとぐすっと笑えるような話がたくさんあって、エッセイ久しぶりに読んだんですけどすごくいいなって思いました。
私たちはなんか、例えば自己啓発本とかだと、やっぱりこういうことを変えたい、自分を変えたいっていう目的があって、その本を選んだりとかタイトルを見て、これが合ってるかなっていう風な感じで手に取ったりすると思うんですけど、
私もそういう選び方でずっと来ていたような気がするし、それに慣れていた気もするし、でもなんか興味本位で、これいいかもなってパッと手に取るっていう読み方もすごくいいなって今回思ったんですね。
目的もなく、なんかこれってどういう本なんだろうとか、なんか表紙のインパクトで選んでもいいだろうし、もちろんタイトルいっぱい背拍子が並ぶところで気になった言葉で選んでみるのもいいだろうし、
何を読んだらわからないっていう方も、とりあえず図書館に行ったりして、本屋さんに行ったりして、何でも気になった本を読んでみたらいいんじゃないかなって思うんですよね。
なんかそこで自分の選び方っていうのがだんだんわかってくることもあるだろうし、やっぱ直感みたいなものってあると思うんですよね。
なんかこれ自分の雰囲気、求めていたものに合いそうだなとか、読んでなくても引き付けられるものがあるというか、そういうのって多分あるんだなって思うので。
それで読んでみて合わなかったなって思ったら、それはそれだし、なんかもっと気軽に読む機会をたくさん作ってみるといいのかなって思って、そのためになんか図書館とかもあるのかなって思うし、
だからなるべく図書館に行くときは、私はいつも子供たちも連れて一緒に行くようにしてるんですけど、
あと図書カードをいただいたものも、なんかいつもだいたい、長男は結構決まってるかな、なんかシリーズ本、次はこのシリーズっていうので買ったりすることが多いので、
だけどその他にも、なんかいろんな話をしながら、いろんなジャンルの本を勧めたりとか、一緒に読んでみたいなってふと思いました。
皆さんは本を選ぶときはどういう基準で選んでいますか?
もし何か本の読み方でこういったことがあるよっていうのがあれば教えていただけると嬉しいです。
YouTubeのお知らせ
はい、ということで最後に今日のYouTubeのお知らせをして終わりにしたいと思います。
今日は先日お話しした貧血予防のことについての動画を作ったので、それをあげたいと思います。
2ヶ月内副治療をして、その中で自分の暮らしの中でも変えてみたところというか、小さなことを始めてみたっていう、そういったものをまとめた内容になっております。
時間はちょっと早めて、いつもより早めて、夜の7時に今回はアップする予定です。
気になる方はぜひそちらもご覧ください。
はい、ということで今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい1日を、そして良い週末をお過ごしください。
みょでした。
じゃあね、バイバイ。