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おはようございます、まーくんでーす。
今日は8月31日、最終日ですね。土曜日やっていきたいと思いまーす。
この放送の中では何回か言ってるんですけど、
僕、コーティングのプロになりたいと思って、
いろいろ本読んだりとか、あとは家族向けに実践をしたりとかして、
トレーニングを積んでるんですけど、
コーチングを主に家族向けにコーチング的に関わるっていうのをやる中で、
相手がちゃんと本音に、自分の本音に気づいてるかっていうのって、
その本人が自分で気づいてるのも大事だし、
本音じゃもしかして、本音と違うことを今言ってるかもっていうのを、
コーチ側、僕のほうで察知できるかどうかっていうのも大事な気がしていて、
最近ちょっとそれを実感したことがあって、
子供が休日に、どこか行きたい?
子供に休日に、今日どこ行きたい?っていう話を振って、
○○のとこに行きたいっていうふうに言って、
その答え方が、本音言ってるかなっていうのが僕の中で引っかかったんですよね。
あれは何だったんだろう。声に意味がないというか、
自分の本人の心の中から真に出たような声のトーンじゃなかった気がしたので、
そこは察知できたんですよね。
それ本当にそう思う?本当は?って言ったら、
ちょっと本人が考え込んで、
本当は違う、あそこに行きたいみたいな話をしたんですよ。
ああ、やっぱ違うふうに思ってたんだなって感じて。
子育てをしていると、やっぱりそういうことって結構出くわすと思うんですよね。
結構、親の都合を組んでくれちゃったりするじゃないですか。
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子供が成長してくるとね。
聞き分けのいい子って言っちゃうと、親の都合的には助かる部分もある。
ただ、あまり親の都合を優先して、自分の本音を言えないっていうのは、
なかなか子供の成長においては、
マイナスというところまではいかないですけど、
やっぱり自分の本音に気づいていてはほしいなって思いますよね。
今自分の本音と違うこと言ってるなっていうことには気づいてほしい。
周りと合わせて行動するとかいうのも、ある程度必要なところはありますけど、
協調性って言うとそれまでですけど、協調性はまた別で奥深いテーマなんですけど。
自分の本音は本当はこうなんだっていうのは認識しておいたほうがいいよなと思う。
その点で今回みたいに、本当は○○したいっていうのに気づくっていうのはすごく大事なプロセスだと思っています。
コーチとして、親として子供のそういうところに気づくってのも、
今回自分的にはやったって思って、そこに気づけたなって自分はよかったなと思うんですけどね。
そういうことに気づく。
僕自身も、今言ってることは本当に自分の本音かなっていうのをすごく確かめながらいつも生きている。
このラジオもね、本当に思ってることを話したいので、
僕たぶん結構話すテンポが遅いんですよね。
言い直したりね。いろいろなかなかズバズバ。
何か文章を読むように口頭と話すっていうのはあんまりこのラジオの中ではしてないんですけど。
コーチとして、親として子供のそういう本音に気づくってのも大事なんですけど、
その前に親としてコーチとして、自分自身のそういう本音に気づく。
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今自分って話してること言ってること、本当に自分の本音かな。
本心は違うところにあったりしないのかなっていうのは気にしておくと、
子供のそういう、もしかしたら本音じゃないかもっていうのも気づきやすいのかなと思ったりします。
その中、親として自分の本音を大事にっていうのも結構ポイントだったりするのかなって感じがしたいです。
すごい今、めちゃめちゃ雨が降ってるので、なかなか音が入ってたら恐縮なんですけど。
雨すごいっすねー。
みなさん大丈夫ですか雨。
この雨の中、外見たら散歩に行ってる人もいるんで、おーすげーなーと思いながら見てます。
天気がいろいろコロコロ変わりやすいですね。
いろんな影響を受けて、お気をつけくださいということで。
参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよならー。