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こんにちは、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子トークをお届けしている番組です。
本日もお聞き下さいまして、ありがとうございます。
朝からね、暑いですね。本当にもう袖しか出てこない感じですけれどもね。
今日も本当暑さ対策をしながら、中小熱気をつけていきましょう。
今日は、もうすぐ子供の夏休みということもあるので、夏休みに親子で大切にしたい、たった一つのこと🌱ということでお話をしたいと思います。
そろそろね、お子さんの夏休みに入るんじゃないかなと思うんですけどね。
きっと楽しく過ごしたいなとか、なるべくイライラ起こらないで過ごさないとなとかね、いろんな思いがあると思います。
うちもですね、小学5年生の息子が今日で就業式なので、明日から夏休みに入って、年給が入ってということでね、休みモードに入っていくなって思っています。
そんな中で、夏休みに限らずでね、たまに子育てでどんなことを心がけているかとか、大事にしていることとか聞かれたりすることがあって、その時その時とかね、子供の状況によって違うんですけど、
今の我が家でね、我が家のうちの親子で大切にしているのは、自分で決めるっていうことを大事にしたいなって思っています。
思っていますっていうのは大事にしたいんだけれども、やっぱり完璧にできてないしもちろん、常に心がけていないとね、いけないなって思っているところですね。
で、なんでこれ大事にしているかなって考えてみたんですけど、なんかやっぱり子供が小さいうちってね、結構親が決めてあげたりとかね、することが多かったと思うんですけど、ある程度やっぱりね、子供も自分でこう判断できたりとか、
なってきた時に、やっぱりなるべくね、子供に決めてもらうっていうことをすることで、親の価値観の押し付けにもならないし、その子自身の価値観というのも大事にしてもらいたいし、なんかそうやって自分で決めていくことって、それを守っていくことって、自分をすごく大事にすることにもなるし、
まあそれ自己肯定感とかにもつながると思うんですけど、結果的にやっぱり自分に自信が持てるようになると思うんですね。
なんか誰かに決められた人生を歩んでいくと、ほんと小さな積み重ねかもしれないけれども、なんかなんとなく小物足りなさを感じたりとかね、あれってなる時が来るけれども、自分で決めたことだと、やっぱりなんか自分でやろうって思うモチベーションも高くなるし、
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誰かに決められると、宿題があまりやりたくないなっていうのと同じで、自分がやりたいと思って決めたことって、結構続けたりとかしませんか。これきっと大人も子どももそうだなと思ったので、私自身もそうだし、子どももこうやって自分で決めるっていうことをなるべくやってもらえたらいいかなって思ってます。
ただやっぱり大人に比べると、何かやりたいとかどうしようかなって思った時に、どうやったらできるかなっていう選択肢だったりとか、こうやったらこうなるなっていうところって、やっぱり子どもってわからなかったりとかするんですよね。
そこをでもやっていろんな経験をさせるっていうことも一つだと思うし、そこで失敗をするのも学びになるし、ただ命の危険とかないとは思うんですけれども、ただ本当にちょっと止めなきゃいけないときはちょっと声をかけたりとか、ちょっと見守れる体制でいると、子ども自身にもきっといいだろうし、
その子の性格によるかもしれないですけどね。自分でやりたいと思っている子にとっては、そういう環境を作ってあげるのも大事かなって最近思っています。
はい、とは言ってもね、なんか口出したり手出した方が早いなって思っちゃう時があるんですけど、そこは今の子どものことっていうよりは、ちょっとさっきの子どもにとってどうすることがいいかなっていうのをちょっと考えていけるといいかなって思っています。
夏休みね、もう暑かったりとかね、なかなか出かけられなかったりすると、家の中でなんか悶々と過ごす時間もあるかもしれないんですけれども、楽しみながらね、いきましょう。
私もなんかこれをラジオで声で撮ることで、何かちょっと自分でイライラした時に聞き換えしてみようかなとか、そんな声の記録として残しています。
何かに書いておいたりとかしてみるとね、なんか立ち返れるものになるかなって思います。
はい、というわけで今日は夏休みに親子で大切にしたいことをお話ししていきました。最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。では素敵な一日をお過ごしください。さよならまたね。