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おはようございまーす。まーくんでーす。
今日は7月5日、金曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
子どもが不登校っていう話を何回かしてるんですけど、
子ども3人いて、一番上が今小学校3年生の年齢で不登校でフリースクールに行っている。
2番目の子が5歳で、一番下の子が今3歳で。
3歳の一番下の子は保育園に行っていて、真ん中の子が未就学児なんで5歳で。
不登校とかそういうんじゃ、不登校って言うとまたなんか話が変わってくる。
以前まで保育園とか行ってたんですけど、集団に馴染めなかったんですよね。
なんか自分の中に違和感があったんだと思うんですけど、それで行きたくなくなっちゃって、
しばらくは一番上の子と同じフリースクールに行っていて、
そこもなかなか大変なんですよね。フリースクールなんですけど、
子どもたち自身で学校の運営をしていくっていうコンセプトなので、かなり話し合いが多い。
そうすると5歳とかだと、上の子は小学校とか中学校とかその辺の子もいるんで、
なかなか話についていくのが大変だったのかなーとか、想像ですけどね。
それで真ん中の子はフリースクールもちょっと違う気がするってなって辞めちゃって、
今うちにいるんですよ。うちにいるので、僕も奥さんも仕事を一応してるので、
なかなか構ってあげられない。自分で一人で遊んでるとかになっちゃうんですけど。
なかなかどうしたものかなーと思ってたんですけど、
真ん中の子、大変だよねっていうふうに奥さんと話してて、
大変っていうのは育てるのが大変とかそういうんじゃなくて、
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一番上の子と下の子って子供の中で自分が一番だった時代が長いんですよね。
一番上の子は真ん中の子が生まれるまでずっと一人っ子だったし、
一番下の子は一番下の子なんで、生まれた瞬間から割とみんなチェアホヤしてくれるわけですよ。
真ん中の子も一番最初生まれてチェアホヤされたんですけど、
割とすぐに一番下の子が生まれたんで、このチェアホヤ期というか、
なんて言うんだろうな。チェアホヤっていうと俗なんですけど、
一番愛情を注がれて叱るべき時期に、
しっかり愛情を注いでるつもりだけど、
本人の受け取りとしては、なかなかお隣にされてしまった感があるかもしれないねって。
無意識かもしれないですけど、そこはうちの奥さんとも喋ってて、
ああ、なんとかケアしたいねっていうふうには話している。
どうしようねってずっと言ってたんですけど、奥さんとね。
本当にもう、その愛情分を巻き返せるのは今がラストチャンスだと思うっていうふうに2人でも話してて、
やろうっていう決心をして、今すごく真ん中の子に注いでいるんですけど。
それがこうそうしたのか。なんか最近情緒が安定してきたような気がする。
真ん中の子がね。
その分奥さんも消耗するんですけど、僕がなんとかケアできればなとか。
僕じゃダメなんですよね、たぶん真ん中の子。
僕じゃダメなんですよ。奥さんじゃなきゃダメなんですよ、きっと。
なので、真ん中の子に愛情を注ごうって決めると、どうしても奥さんのほうに。
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人に愛情を注ぐのって、なかなかエネルギーがいるじゃないですか、自分の中でも。
その部分が、僕より奥さんのほうにエネルギーの消耗が偏っている。
なので、奥さんが荒れると家庭全体に影響が出るので、
なんとか僕のほうもサポートしつつ、僕も真ん中の子をフォローしつつ、
あれこれやってるんですけど。
そのおかげもあってか、だんだん真ん中の子が安定してきている。
保育園に行きたいって言い始めたんですよね、最近。
小学校にも行きたいって言っていて。
なんか小学校行きたいは結構前から言ってたんですよ。
でも小学校行きたいは集団生活。
ちょっと苦手で保育園辞めたりフリースクール辞めたりしてるので、
大丈夫なのかなーって思ってたんですけど。
まあね、今年長なんで、あと半年しかないですけど、
保育園まあ行って、保育園でちょっと人間関係もまれた上で、
入学だったらまあまあありかなって思って、
保育園の手続きをしようって決めてね、やろうとしてるんですけど。
でもね、子供がそうやってどんどん前向きなチャレンジ、
まあチャレンジのつもりで本人やってるつもりはないと思うんですけど、
保育園行ってみようとか、学校行ってみたいとか、
新しい方向にエネルギーを向いてるのはまあまあ好ましいなと思って見てますね。
なんとかこの状態が続くように、家族閣議をサポートしていきたいなと思っているところですね。
常にバランス取りながらやってます。
ですね、子育て大変ですよね。
みなさん、うちだけじゃないと思うんですけど、
バランス取りながらみんなが幸せになる方向を向いていければなと思いながらやってます。
何か参考になれば。今日はそんなところです。
ではまた明日。さよなら。