初心の重要性再認識
どうもおはようございまーす、まーくんでーす。
今日は8月18日、月曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、初心忘るべからずというお話でーす。
あー、初心忘るべからずってよく言われるしー、
なんていうんだろうな、もうなんかその意味すら考え直さなくなるぐらい、
なんていうんだろうな、使い倒されてる言葉だと思うんですけど、初心忘るべからず。
あのー、最近感じてることがあって、
なんかね、最近行動の選択肢が増えてきたんですよ。
前までは、あー、そうだなー、例えば、
なんかコーチングに関してすごく感じるんですけど、
コーチングのビジネスをやっていく、拡大していく、
それでクエリオになっていく、みたいなことをやるにあたって、
なんかSNSを投稿するよねーとか、あとはブログを書くとか、
あー、あとなんだろうな、収客、見込み客にアプローチをするとか、
なんかいろんな選択肢が増えてきているのだが、
なんか選択肢が増えてきているけど、
選択肢がまだなかった時代にやっていたことが、
おろそかになっているような気がする、みたいなことが、
最近僕の中で、ちょっと問題意識じゃないけど、
あー、なんか選択肢が増えてきた分、
当初やっていたことをやらなくなっている部分があるなー、
みたいなことを感じる。
選択肢が増えてきたっていうことは、結構増えている選択肢って、
なんかね、テクニック的なところだったりとか、
まあ、小手先っていうとちょっと貶めた言葉になってきますけど、
なんかね、本質からは少し外れた部分な気もするんですよね、
テクニックな部分。
一方で、一番最初にやっていたものって、
もっとメンタルな部分。
対人関係で言ったら、
すごく相手の幸せを願うとか、
もちろん今でもやっているつもりではあるけど、
他に意識が避けるようになった分、
そこに以前より集中しているかといったら、
多分、集中は分散をしている。
えてして、なんか、
初心者というか、一番最初にできることって、
メンタルな部分が多かったりしますよね。
なんて言うんだろうな、
なんかふわっとした話になりがちですけど、こういうのって。
あの、接客販売業とか、
なんか初め、商品知識とかよく分からなかったり、
店の運営とかよく分からないけど、
とりあえず目の前にいるお客さんに対して、
精神性に向き合うっていうことはできるから、
まずはとりあえずね、知識ないけど、
精神性に向き合うはできるから、
そこにめっちゃ集中している。
でも、だんだん知識がついてくると、
あれやこれや知識が散っていって、
目の前のお客さんに集中できなくなってくる。
そういうものが僕の中に起きているような気がする。
なんかね、コーチングでもよくあるらしくて、
成長の段階において、
選択肢の増加とその影響
最初はめちゃくちゃコーチとしての在り方とか、
そういうところに、
それはそれしかできないからね、最初。
そこにめっちゃ集中していたけど、
どんどんいろんなことを学んでいって、
技法を学んでいって、
そういうものに、
言うならば小手先に。
そういう技に頼っていって、
できるようになっていくから、
どんどんやっていく。
その一方で、できることが増えていくから、
もともとあったコーチとしての在り方とか、
そういうところが、
どうしてもおろそかになってしまうとか、
そうなってくると、
上手くなるけど、
コーチングとしての効果を出づらくなるとか、
上手くいきづらくなるフェーズってあるらしいんですよ、どうやら。
そんなものを最近感じる。
コーチングとか、
今話題出しましたけど、
できる選択肢が増えた分、
本質からもしかして遠のいてるんじゃないか、
みたいな不安っていうか、
漠然とした不安のようなものを感じるんですよね。
一旦この辺整理してみるのも面白いかなって思うんですが。
最初のこの話のテーマでも言ったんですけど、
初心はするべからずって、
初心はするべからずっていう言葉が言いたいことって、
こういうことだったのかなっていうようなことを
ちょっと思ったので、
今日話してるんですけど、
なんでもね、
仕事にしても、
プライベートにしても、
一番最初にできることってメンタルだと思うんですよ。
気持ち、姿勢、
そういうところがまずあって、
できることが増えていって、
テクニカルなところがどんどんうまくなっていって、
最終的にメンタリティー、
一番最初に持っていた精神正義だとかそういうものと、
あとはテクニックが融合してどんどん消化していくみたいな、
そういう正常段階になると思うんですけど、
できることが増えていくとどんどん、
最初のメンタリティーがおろそこになるフェーズがある。
今はそんなやつな気がするし、
多分初心はするべからずが言いたいのはそういうことなんだろうなと思う。
みたいなことは最近感じていたのでシェアしてみました。
なんか参考になれば幸いです。
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ではまた明日。さよなら。