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おはようございます。いとうゆうこです。
今日は金曜日の企画、コーチングで広がる未来ということでね、私のコーチングの話とかいろいろしていこうかと思うんですけれども、
普段ね、コーチングを受けるっていうお話とか、あと私がコーチングを提供する上でこういうことを思ってるよとかね、こんな未来が得られるよとか、そういうのを話をしているんだけれども、
今日はね、コーチングを学ぶっていう点で、私が得たものをお話ししようかなと思います。
私が実際、コーチングを学んで大きく得たもの、それはね、生きやすさですね。
私はコーチングを学ぶことで、だいぶ楽に生きることができるようになってます。
どういうことかっていうと、もともと私はすごく共感性が強くて、人の話もね、よく聞くんだけれども、場合によってはね、その人の感情に引っ張られることがあったんですよね。
特にそれは家族、家族の話で家族が悩んでいたり、マイナスな話をしているとすっごく気持ちが引っ張られて、
家族の悩みを自分の悩みだと思ってね、ずーっと気持ちが落ちてしまったり、なんかもうそれこそご飯食べれなくなっちゃうぐらい落ち込んじゃったりということがありました。
でも、自分がコーチングを学ぶようになって、あくまでもその悩みとか事柄っていうのは、お相手のこと。
しかもそのお相手にはその悩みなり、何か物事に対してどうにかする力っていうのはやっぱりあるっていうのを学んできて、実際にコーチングを提供することで肌で感じるようになって、
物事を切り分ける、少し俯瞰する力を身につけることができるようになったんですよね。
で、そうすると誰かの話を聞いても、ちゃんと本当に全身全霊聞いたり、耳を傾けたり、共感、もちろん共感することもあるんだけれども、そこに気持ちは引っ張られないで、少し離れて、
表現が変えれば冷たいのかもしれないけれどもね、ある種ちょっと冷静にこの問題はこの人の問題だからこそ、何が必要かとかっていう視点で見ることができるようになると、すごく苦しくなくなった。
何か苦しんでいる友人だったり、大変な状況の家族がいたとしても、一歩引いて冷静に、今この人たちはこういう状況だ、じゃあ何が必要か、どんな寄り添い方がベストか、みたいに携わることができるようになったなぁなって思ってます。
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結構ね、コーチングを学ぶと、コーチ仲間で話す機会があって、みんなね、みんないいもんなんだよ、みたいに言うんですよね。
やっぱりね、みんなね、多分多少なりとも、生きづらさとか、しんどさとか、自分が今までこれね、生きてきた人生これで良かったのかなとかね、思っている人たちがいて、それで良かったんだとか、
そういうことを感じているからこそ、良いもんだなぁなんて、みんな言うんじゃないかなぁなんて思います。もしね、今なんか、それこそね、共感力が高くて、誰かの気持ちに引っ張られるようになったら、
それでもなんか立場上、人の話を聞かなきゃいけないとか、お仕事とかさ、部下の話聞かなきゃいけないとかさ、いろいろあるかと思うんですけれども、そういう方ってしんどいなぁっていう方は、もしだったらね、コーチングみたいな、なんかそういう対人支援を学ぶっていうのも、
いきなりね、コーチングスクールに通うってなると、またそれはそれで、あの金銭的なものとかもね、いろいろありますので、コーチングスクールに通うときには、
人によって全然違うので、混乱するかもしれないけれども、なんかこう、気になる人の講座とかがあったら、受けてみるのもいいと思いますよ。
私も特に講座とか、今やってないけど、でも一度そういうのを説明することはやったことがあるので、もし気になる方にチラッとレクチャーすることはできるので、そういうのもね、何かあれば、いつでも連絡いただければと思います。
ということで、今日のコーチングで広がる未来は、コーチングを学ぶとどんなことが、どんな良いことがあるのかということで、私自身は生きやすくなった、楽に生きれるようになって良かったなぁ、そんなお話をさせていただきました。
今日のお話が、えー、なんか、えー、コーチングってそういう面もあるんだなぁ、なんて思ってくださった方がいらっしゃったら、ぜひ、いいねやフォロー、コメントいただけるととっても嬉しいです。
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今日も聞いていただき、ありがとうございます。