エージェントとの契約探し
まーくんでーす。今日は9月8日、月曜日ですね。まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、イライラで気づいたコンフォートゾーンの自分というお話です。
先週の放送かな。最近話したと思うんですけど、僕はコーチングと別の仕事でメインの収入を得ていて、
そっちの契約が、フリーランスでやってるんですけど、そっちの契約が9月いっぱいで切れます!みたいな状況になったので、
これやっべーなと思って。10月以降の仕事を探さないとなーと思って、今探しています。
データ分析の仕事で案件を探してるんですよね。
いくつかこういう仕事の取り方ってあると思うんですけど、個人の手で全然つながりがあれば個人で、
こういうことやってるんですけど、どうすかっていうふうに営業かけるとか、あとは僕が今やってるのは、
フリーランスのエージェントみたいのがあるんですよね。
こういう人が欲しいっていう企業を集めるのと、こういう仕事が欲しいっていうフリーランスを集める。
お互いをマッチングさせてマージンをいただくみたいな、そういうエージェント。
僕それを使っているんですよね。結構派遣社員やってた期間が長かったんで、
派遣社員とわりとやってることは似てるのかな。
企業とユーザーをマッチングさせて仕事のつながりを作りますみたいな会社。
同じノリで使えるんで、引き続き使ってるって感じですね。
イライラと気づきの瞬間
エージェントの人がいろいろ仕事、企業、案件探してくださって、
こういうのどうするかって言ってくださるんですよね。
こっちは楽なんですよね。
最近商談っていうのがあって、その企業の方と、
企業の方っていうのはクライアント企業とお話しするっていう場があったんですけど、
結構ね、僕についてくれてるエージェントの担当の方っていうのがね、
結構ね、前がかり気味なんですよね。
なんていうんだろうな。
こいつの契約早く決めたろ、みたいな。
なんて言うんだろうな。なんかね、前がかりいいんですけど、
なんか、契約、僕の契約が決まることで、
まあ、あれでしょうね、きっとそのエージェントの担当の方、
僕についてくださってるエージェントの担当の方の評価になるんでしょうね、きっと。
案件、契約、させる。
多分KPI的なのがきっと目標的なのがあるんですよ、想像するところだと。
なんかね、それすごく感じるんですよね。
なんとかこいつを契約させるみたいな。
それは良い面もあるし、ちょっとなんか急ぎすぎじゃない?みたいなことを感じるところもなくはない。
で、イライラで気づいたコンフォートトーンにいる自分っていう話なんですけど、今日は。
なんかね、そのところに少しイライラを感じた自分がいるんですよね、僕自身が。
そうだな。
一番ちょっとイライラを感じたのは、
次の日、クライアント企業と面談がありますと。
そこで契約する次第が決まりますと。そういう面談がありますと。
そのエージェントの担当の人としては、ここで決めてほしいっていう気持ちがきっとあるんですよね。
だからこういうことを話せる準備をしてください。
何をしてきましたか。
具体的なご経歴の中で、こういう取り組みをしましたとか、こういうプロジェクトに行きましたとか、
こういう試行錯誤、挑戦を経てこういう実績を出しました、こういう数字を出しましたとか、
こういうプログラミングだったら、僕Python使ってたんですけど、Pythonのパッケージっていうのがあるんですよね。
そういうものを使いましたとか。
具体的に話してください。話し方はこういう感じにしてくださいみたいな。
すげー細けーなーみたいな。
あれを見た時は何だろうなー。
指図するんじゃねーって感じたかな。
僕なんかこういうクライアント企業との面談って派遣社員の時からずっとやってるんで、結構長いんですよ。
ここまで細かくいろいろ指示されたことはない。指示っていうかアドバイスの範疇なのかな。
こういうことを話し用意してこい。こういうふうに話せ。
すごくそこにイライラを感じたんですよね。
そういう準備ができない僕として見られているっていうところ。
舐めんじゃねーみたいな。そういうとこもちょっと感じたんですよ。
イライラしてたんですよね。
とはいえやるかと思って。
エージェントの方にこういう準備をして、こういうことを話せるようにしてください。話し方をこういうふうにしてください。
イラッとしたけど、そのぐらいやるわと思ってたんですけど。
いざ準備をしてみると、これまでもクライアントの面談との中で、
なるべく具体的にとか、実際の数値を出してとかやってるつもりだったけど、
今回改めてエージェントの担当の方に言われたことで、
これまでよりもっと何かできることがあるとしたら何かなとか、どういうお話ができるかなとか、
どういう部分の数字を持ってこられるかなとか考えるきっかけになったっていうのが、やりながら気づいたんですよね。
今までで満足していた話す内容から、もう一歩踏み込んで何かする。
そんな棚下ろしを改めてやるっていうことを、今回の商談の準備でやった。
だからこれまでエージェントの方に今回改めて言われるまでは、
これ内容でいいかーとか、これでよしとしていた部分が、
コンフォートゾーンっていう書き方を今回タイトルでしてるんですけど、
ある意味コンフォートゾーンにいたなっていうような感覚を準備しながら感じたんですよね。
自己改善と今後の課題
まだやれることあったなって。話せることがまだあったし、出せる数字があったし、できることあったわって。
やりながら気づいた。
っていう意味で、最初めっちゃイライラしてたんですけど、
そんなこと言われなくてもわかってんだよ、こっちは。
みたいな感じのことを思いながら準備を始めてたんですけど、
あ、ハタと。これまだやってなかった?みたいなことに気づかせてもらったっていう点で、
すごくエージェントの担当の方には感謝をする心持ちに至っています。
とはいえ前がかりだなとは感じますけど。
そこは良かれと思ってやってくださってる面もきっとあるんで、
お任せしてやっていこうかなと思った次第ですね。
なんかやだなって感じるとき、今回僕イライラを感じたんですけど、
具体的に話せとか、そういうことが少し苦手な感覚もあったのかなっていう。
改めて振り返るとそういうことを感じたりします。
コンフォートゾーンにいたっていうことはそれで良しとしてたんですよね。
今までこういう内容を話せばいいやって思って準備していたものが、
コンフォートゾーンにいたということは、
自分に負荷をかけないでこういう内容で話せばいいやだったんですよ。
どうやら具体的に話すのが苦手なようで、苦手っていうかあんまやってないようで、
そこの筋肉が筋肉って表現してますけど、そういう習慣をあんま持ってないみたいなんですよね。
僕の体育の放送を振り返っても、ちょっと抽象的な話が多いなって感じるところでもあるんで、
なるべく具体的なほうもやっていきたいんですけど。
だからわりと僕具体的に話すっていうのが今ちょっと課題感が持っていたところで、
そういうアドバイスをエージェントの担当の方からいただいたので、
きっとコンフォートゾーンから出るための一言だったのかな。
僕が今そういうことやってねえだろ、お前ちゃんとやれっていう視点では、
担当者の方は言ってなかったと思うんですけど、
他の消化の仕方としては、これは今自分試されている。
イライラしてるのはきっと、今まで取り組んでこなかった自分が苦手意識を持っていることをやらされようとしているからだと。
なんだろうなーって思ったんです。
だから、これやってって言われてちょっとイラッとしたとき、
何がそのイラッの原因なのかな、何がそう思わせているのかなっていうのは、
ちょっと振り返ってみるのは有用だなって思ったので、
ぜひこれ聞いてるあなたもイラッとしたら、なんでイラッとしたのかなを考えてみる。
それもいいし、あとはとりあえずやってみるね。
やりながら、あ、俺こういうところにイラッとしてたんだなとか、
あ、これイラッとしてたけど、やっぱなんか今までコンフォートゾーンにいた?
できることの中でやっていたところを、さらにもう少しチャレンジングな挑戦が必要な取り組みをさせられようとしていたところにイラッとしてたんだなとか、
そんなのできねえよとか、僕もなんかそんなのわかってんだよって言いつつできてなかったとかいうことに気づいたりしたんで、
心が動いた、新しい挑戦をさせられてるのかもしれないみたいな。
新しい挑戦に導かれてるのかもしれないみたいなが、イライラっていう気持ちに僕の中では出てきたのかなって思った次第です。
感情を振り返ってみるってのが大事だなと思います。
参考になれば幸いです。
この放送を聞いて面白いな、いいなと思っていただけたら、いいねなりフォローなりコメントなりいただければと思います。
ではまた明日。さようなら。