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2025-10-02 14:10

身内で揉めごとが発生。コミュニケーションで注意したこと #1120

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サマリー

身内との意見の食い違いが生じた際、中立的な立場から介入した経験について語ります。コミュニケーションでは、自分の価値観や感情を否定せず、現実の事実に注目し、相手を説得しないことが重要だと強調しています。身内間の意見や価値観の違いが原因でコミュニケーションが難しくなっていますが、話し合いを通じてお互いの目標や妥協点を探ることが大切だと気づきました。未解決の問題をどのように話し合い、解決に導くかが今後の課題となります。

最近の悩みと状況の説明
みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
はい、えーと、ちょっとですね、最近悩みというか困っていることがありまして、本題に入る前に少し雑談をするんですけど、
毎日めちゃくちゃ眠いんですよね。これ何なんでしょうね。僕あんまりそういうことってないんですけど、
ここ最近ですね、なんかもう夕方と、夕方?夜になると、
1回ね、なんかやっぱ寝てしまうんですよね。1回寝落ち入ってしまう。
で、なんかこう、睡眠時間足りてるのかって言われたら、多分そんなにたくさんとってる方ではないんですね。
もともとあんまりガッツリ寝るタイプではなくて、できるだけなんなら寝る時間短くしようみたいなタイプなので、
そもそも睡眠時間ちょっと少ないんじゃないっていう問題も多分あるんですけど、それにしてもなんかもう本当にずっと眠たいんですよね。
でも夜になったらもうダメ。夜ご飯食べて、ちょっとこう洗い物とか家のことやった後にもうくつろいでしまうともうダメですね。
もう起きたら夜中、1時とか2時とかっていうのが最近続いてて、
いやなんかあんま良くないなーっていう気はするんですけど、でもまぁなんかちょっと不思議だなっていう感じですね。
なんか、ちょっと週末とかに多めに寝た方がいいのかなーと思ったり思わなかったりしていて、
あとは疲れがね、やっぱり先週も少し話しましたけど、完璧にすっきりするみたいな感覚がちょっとなくて、
常に疲労感があるみたいな状態も続いてるんで、なんか変えなきゃダメだなっていうことはうっすら考えてはいるんですけど、
あんまりじゃあこうしようっていうものも自分の中になくて、
いやなんかこう、自然に治ったら、治ったらっていうか自然に解消されたらいいなと思ったりしてます。
コミュニケーションのスタンス
はい、そんなちょっとこう最近の困ってることを話したので本題に入っていくんですけど、
今日ですね、昨日Xにも書いたんですけど、ちょっと今僕の身内でね、ちょっとトラブルではないんですけど、
お互い意見が食い違っていて、どっちもやっぱり譲れないものがあって、
対立構造にあるような状況が身内で起こってるんですよね。
僕は当事者じゃないんですよ。
僕は身内だからね、中立的な立場で、本当にここ最近介入をし始めたぐらいの状態なんですけど、
双方からまずね、双方が何を思っているのか、双方がどうしたいのかっていうのを、
それぞれ別々で1対1でちょっと話を聞かせてもらう、思っていることを教えてもらうっていう場を直近で設けたんですよ。
で、そこで僕がコミュニケーションとして気をつけたことと、
僕がこうコーチとしてクライアントさんとのセッションで意識していることって、
全く同じかどうかはさておき、かなり似ている部分は共通点が多いと思うので、
なんかそういう僕のコミュニケーションでの立ち振る舞いというか、意識していることみたいなことを今日はお話できたらなと思ってます。
で、Xにも書いたんですけど、大きく3つ気をつけていることがあるんですよ。
で、実際にそれを意識して、今回の件でいうと双方の意見を聞きました。
一つは、まずどちら側の価値観とか、お互いそれぞれの価値観とか、気持ちですよね、感情。
感情とか価値観を絶対に僕が否定をしないこと、まず。これが一つ。
で、二つ目が、まだ起こってないことは一旦考えずに、すでに今、もう現実に起こっていることだけにフォーカスしましょう。
そこだけを事実として考えましょう。これが二つ目。
で、三つ目が、絶対に僕がどちらかを、あるいは両方を説得しようとしない、この三つ目ですね。
否定しない、起こっていることだけを見る、説得しない、この三つなんですよ。
これは、僕はコーチとしてクライアントさんと接する時も基本的にはそのスタンス、ほぼ同じスタンスですね。
僕はクライアントさんの考えていること、今までの人生、これからどうしていきたいか、今何を考えているか、どんな内容であったにせよ、
対話の場を作る重要性
僕といくら正反対のものであったとしても、僕は絶対にそれを否定しない、ということは一つ。
もう、自分の中で決めていること。
あとは、可能性の話をすることはセッションの中でもあるんですよ。
もしこうなったらどうしますとか、もしこうだったらどう考えますか。
それは意図的にこうやっているわけであって、意見の食い違いっていう場面においては、
だってさ、それってさ、こうなる可能性もあるじゃん、みたいな、まだ起こってもないけれども、こうなったらリスクだよねっていうこと。
これやっちゃうともうキリがないんですよね。
なんかもうリスク持ったら持った分だけ、そっちの意見が不利になるみたいな感じになりかねないので、
セッションでは意図的にそういう例え話とか、まだ起こっていない話を取り扱うことはありますけどね。
実際の議論の場では、そこはちょっと僕は良くないなというふうに考えています。
僕はセッションにおいてもそうですけど、クライアントさんを僕から説得することは基本的にはないんですね。
僕はコーチだから、聞き役に徹するとか、とにかく話を聞くんだ、コーチは喋らない、みたいな、そういう絶対こう、みたいな考えも持ってなくて、
結構はね、クライアントさんとかは今うんうんって思ってくれてるかもですけど、
僕は結構喋ります。喋る。
けど、一つ決めていることは、基本的に僕の考えていることとか僕の価値観とかを一旦共有するときには、
ちょっと今から僕の価値観を話していいですか?っていうふうに聞きます。
ワンクッション置いてます。
ちょっと今から思っていることを言ってもいいですか?って。
そうすると、今からこいつは、自分の気持ち、自分の価値観、自分の感情を一旦教えてくれている、今から言おうとしてくれているっていう準備が入る。
これが、ここを吸っ飛ばして、自分はそんなつもりがなくても、なんかこいつを押し付けてきたなって思われたりとか、
それこそアドバイス頼んでないのにアドバイスされたみたいな、って思われてもあんまり良くないんじゃないかなって。
実際僕は、基本的にアドバイスっていうのはあんまり自分からはしなくて、
ただアドバイスしてほしいというか、どうしますかって。
もし同じ立場だったらどうしますかって聞かれたりとかね、実際にアドバイスを求められたら、そこで初めて僕はアドバイスをするっていうイメージで、
それだったら答え知ってるよっていうふうに軽々しくあんまり口にしないようにしてます。
もしこれはどうしても伝えた方がいいと僕が思ったら、さっきと一緒で、ちょっと今から僕の経験を元に、
僕はこう思うっていうことを一旦話していいですかっていう許可を取る。
それを今から僕話しますよっていう場を、ワンクッション置いて作るっていうことをセッションではよくやります。
何よりやっぱりコーチとクライアントの対話は安心・安全の場であるべきだと、
べき、あってほしいと僕は思ってるんですね。
この場だったら安心して本当の気持ちを言えるとか、
この人にだったら何を言っても大丈夫、絶対にどんなに自分の考えが曲がっていて終わってる、
本当はクズみたいなものだったとしても、この人は絶対に否定しないっていう安心・安全の場であってほしいと思うし、
僕はそういう場作りを一番大事にしているとも言えるので、やっぱりそこに注力をするんですね。
それを作るためにワンクッションを置いたりとか許可をもらったりとかっていうのをセッションではあえてやってます。
身内間のコミュニケーションの難しさ
なので僕が普段セッションでやっていることと、別に僕は今回身内に対して、それぞれ自分がコーチとして接したわけでもないし、
コーチングをしようなんてことも全く思っていなくて、ただ僕はお互いが今何を考えているのかとお互いは何を望んでいるのか、
お互いにとってゴール、理想は何なのかとか、じゃあどこまでだったらそのゴールを譲れるのか、
どこまでだったら妥協できるのかとか、別々に聞くことによって、その人は僕との会話で単純に今の自分の中にあるものを出すだけでいいけど、
そこに相手がいるとね、当事者がいるとやっぱり否定したりとか、そうじゃないとか、お前は間違っているとか、
ちょっと不法な議論になるというかね、方向性があちこち行ってしまって、その人の本当の気持ちを聞くとか、その人がどうしたいのかを聞くとかっていうのが、
純粋にできないなと思ってね、一旦僕はそれぞれから話を聞くっていう選択をとりました。
やっぱりね、一個一個整理して、丁寧に丁寧に整理しながら、どこに着地するのが理想なのか、
どこがベストと言わなくてもベターなのかっていうところをやっぱり探していくっていうことを、今回の事案、案件では意識してました。
これはまだもちろん解決していなくて、まだお互いから話を聞いただけなんで、それをじゃあ今度はどうやってちゃんと話し合って落とし所を見つけていくのかっていう、
一番難しくて大変なところがまだ控えているんですけど、身内でそういう、ちょっと状況は良くないんですけど、
何か意見の食い違い、価値観の違いで、やっぱり相入れない、どっちも譲れないっていう状況なので、一旦中立的に僕も入っているっていうような状況なんですね。
今後の課題と気づき
でもそういう場で結構自分がコーチとして介入したつもりはないんですけど、やっぱりそこで僕が意識したこと、気を付けたことっていうのは後で振り返ってみると、
自分のコーチとしてのセッションでの振る舞い、立ち振る舞いと結構リンクしているというか、
多分ナチュラルに僕がそういうコミュニケーションを大事にしていたりとか、普段からそういうことをやっているから、立場とか場面が変わっても根本は変わらないんだなっていう、そういうことを再確認しました。
でもそれを今日は、僕が実際にセッションをしているわけじゃないので、ここでね、全然コーチとしての僕がどんなセッションをするのかっていうイメージまではいたらないと思うんですけど、
概念的に、理屈的に、僕の大事にしていることを少し共有することによって、それだったら話しやすそうだなとか、
こいつだったらちょっと、まだ関係性はこれからだけど、しっかり関係作っていけば、この人だったら何でも相談できそうだなとか、
そういうふわっとしたイメージだけでもいいので、何か感じてもらえるものがあったらいいなと思って、今日はこういう話をしました。
身内のね、僕の身に起こっていることは結構重たいことなんで、もう少し大変になりそうだなっていう気はするんですけどね。
なんかそういうこともね、こうやって自分のコーチとしてのラジオというかね、発信にもうまく持ってくるというか、使うことができて、
やっぱりこう、どんなこともコンテンツになるし、見方次第、切り取り方次第では、
どんな、全然コーチングとかセッション、仕事に関係ないようなことでも、こうやってコンテンツになるっていうのはね、
僕もずっと言ってますし、身をもってね、今回もまさにそうなったな、そうできたなというふうに思ってます。
この放送を聞いて、じゃあ明日からこうしてねとか、これを聞いて聞いてくれた人の人生がちょっと変わるかって言われたら、
これ1本では正直変わらないと思うんですけど、僕に対する見方とかね、意識とか、
そうなんだみたいな、ちょっとでもね僕のことを知ってもらえるような機会にこの放送がなったらありがたいなという気持ちでいます。
はい、いつも通り概要欄に1本過去の放送を持ってきて貼ってますので、ぜひチェックしてみてください。
はい、というわけでちょっとね、そんなことも実は今週ありまして、バタバタしていたり疲れが残っていたり、
ラジオ毎日更新、別に毎日更新するって決めてたわけじゃないんですけど、できるだけやりたいなという気持ちでやってて、
ちょっと最近ポツポツと虫食い状態になっているのはそういう理由でございます。
まあでもなんか無理なくね、今のその時の自分のできるペースでね、楽しくできるペースでやっていきたいなという気持ちです。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
14:10

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