2025-06-18 10:25

コンフォートゾーン理論でチームの状態をマッピングする

6月後半、四半期末でチームメンバーと1on1をする機会も多くなりますよね。
1on1に先立ってチームの状態を俯瞰しておくと、より効果的な関わり方ができるはずです。
各メンバーの関係や取り組んでいる仕事の難易度など総合的に俯瞰する方法をご紹介します。

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サマリー

コンフォートゾーン理論を用いて、チームの状態をマッピングする方法を解説します。この理論を通じて、チームメンバーが現在どのゾーンにいるかを把握し、コミュニケーションや目標設定に活かすことができます。

00:01
どうもおはようございまーす。まーくんでーす。
今日は6月18日水曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
コンフォートゾーン理論の紹介
今日のテーマは、コンフォートゾーン理論でチームの状態をマッピングする、というお話でーす。
あー、ぼちぼちね、6月も後半に入ってきました。
えー、大体の企業で、割とC5、6で市販期が区切られてると思うんですよね。
で、市販期の切れ目だと思うんです、6月末って。
今、期末。市販期末。で、7月から新しい市販期が始まっていく。
そういう節目の時期かなーと思っています。
で、結構こういう時期って、1on1とか、目標に対して進捗どう?とか。
会社によっては、期末でーす。1年の期末です、みたいな会社さんもあるかもしれないですね。
で、まー何かと振り返りが発生しやすいとこなので、ちょっと今日はね、それに関するお話ができればと思います。
コンフォートゾーン理論。
っていうのがありますね。
なんかね、よくネットで調べると、同心円状の図で表現されてますね。
一番内側の丸がコンフォートゾーン。
その外側に丸があって、コンフォートゾーンを囲む形で丸があって、
それが図によるんですけど、ストレッチゾーンって言ったり、ラーニングゾーンって言ったりするんですけど、
あって、さらにその外側にパニックゾーンってのがあるんですよね。
コンフォートゾーンにいる間は、安心空間とも言う、安心領域とも言う、
比較的ストレスがなく仕事ができている、作業ができているコンフォートゾーン。
チームメンバーの状態の可視化
ストレッチゾーンとかラーニングゾーンって言われるとこは、ちょっと背伸びして成長が起きやすい領域ですね。
今までやったことないんだけど、ちょっと新しいことをやってくれるって上司に振られた仕事とか、
ちょっと目標が今回、営業目標、売上目標高いんだよな。
でも、なんとかなるかもしれない、頑張れば、みたいなところ。
で、パニックゾーンっていうのは、もう、やばい!どうにもならない!どうしよう!みたいな、適切なハードルを超えて、
なんて言うんだろうな、もうどうしようもならないよ!どうすんだよ!みたいな、ちょっと絶望しているみたいな、途方に暮れているとか、
そういう状態がパニックゾーンだったりする。
で、これを、このコンフォートゾーン理論っていうワードが論文にあったので、それを引用してるんですけど、
コンフォートゾーン理論で、今のチームの状態をマッピングしたいっていうやつですね。
マッピングすることで、この人はコンフォートゾーンで今のところ仕事をしているな、
この人はラーニングゾーン、ストレッチゾーンで仕事をしているな、
この人はちょっとパニックゾーンだな、ちょっと要注意だな、相当アタフタしているな最近、忙しいしなとか、目標高いしなとか、
この人はパニックゾーンだな。
っていうように、チームの状態をマッピングしてみるっていうのをお勧めしたいです。
簡単なやり方は、ノートに書いちゃうとか、ノートに同心円を書いて、
付箋にチームメイト、部下の名前を書いて、付箋をペタペタ貼り付けていくんですよね。
この人はコンフォートゾーン、この人はストレッチゾーン。
でもいいし、ホワイトボード使ってやってもいいですよね。
磁石とか使えるし。
やり方は何でもいいんですけど、ちょっとマッピングしたいっていうところです。
マッピングすると何がいいかっていうと、可視化できますよね。
普段は漠然と、なんかあの人大変そうだなとか、最近ちょっとストレスかかってるよなとか、
そうしたら割とコンフォートゾーン、今はのびのびと仕事ができているかもな。
そういうのが可視化ができる。
そうすると、今ワンワンワンとかそういうのが発生しやすい時期だと思う。
振り返りとか発生しやすい時期だと思う。
なので、チームの状態を俯瞰した上で、それぞれのメンバーと関わることができるんですよね。
最近大変そうだけど大丈夫とか。
君はもうちょっといけそうだから、もう少し高い目標を立てようかとか。
そういう関わり方ができる。
僕、コーチですって言ってるんですけど、メインで収入を得ている仕事が今、データ分析の講師、TAっていうのをやっていて、
最近講座があったんですよ。
研修、僕がTAの講座があって、そこで練習とかチームでワークを行う時間があるんですよ。
結構長い時間。
そこで、なかなかZoomでやってたんですけど、Zoom上だと、画面越しだと講師TAからすると、
それぞれのメンバーの状態って、受講者の状態って少し分かりづらいんですけど、
さっき言ったみたいなコンフォートゾーンとか、ランニングゾーン、ストレッチゾーン、パニックゾーン、その辺りをマッピングすると結構把握がしやすかったんですよね。
なのでちょっとお勧めしたいなと思って今日話してるんですけど、
それぞれの人がどこのゾーンにいるかをマッピングするのもすごく大事だと思うし、
関係性の重要性
もう一個踏み込むと、それぞれのメンバーの関係性をマッピング、
さっき言った様子、コンフォートゾーン、ストレッチゾーン、パニックゾーンの様子に、それぞれのメンバーの関係性も表せるといいですよね。
僕がやったのは、同心圏を書いた用紙に付箋で受講者のメンバーを付箋に書いてペタペタ貼り付けて、
この人はこのゾーンっていうのと他に向きを決めて、
この人とこの人は結構今連携が強いなとか、この人は全然議論に参加してないなとか、
何やってんだろう、この人個人の力はすごく高いんだけど、全然議論に参加しないんだよなとか、
そういう人は確かにいるんで、その人はみんなに背を向けている感じを表したりとか、
あとはすごく遠くから、何となく議論には参加してるんだけど、距離感がすごい遠いなこの人とか、
そういうのを距離感で表してみたりとか、向きとか距離感とかね。
そういうのも可視化できると、それぞれのチームメイト、チームのメンバーがどれくらい心理空間、
コンフォートゾーン、ラーニングゾーンとかストレッチゾーンとかありますけど、
そのどこに位置しているのか、そしてさらにそれぞれのチームメイトの関係性はどんな関係性なのか、
そういうのが見えてくるとチームの状態がよりリアルに把握しやすいと思います。
一回作っておしまいじゃなくて、結構これ刻一刻と変わっていく。
僕は演習をやって、その演習の中で今のマッピングを使ったんですけど、
本当に刻一刻と変わっていくんですよ。
きっと仕事の現場、実際の管理職としての仕事の現場とかでも刻一刻と変わっていくものだと思います。
その都度刻一刻と変わっていく様子を全部マッピングするのは大変だと思うんですけど、
こういう市販機の切れ目とか、こういうタイミングで部下の関係性をマッピングするとか、
今どういう心理の状態なのか、高校塗装なのか、そういうのをマッピングすることで個人のケアもできるし、
あの人の関係性って今どう?とか、チームの関係性のケアもできるし、やりやすいと思います。
なので、ちょっとぜひそんなに時間はかかんないと思うので、ちょっとやってみるといいのかなと思ってのご紹介でした。
何か参考になれば幸いです。
僕今プロコーチをやっていますというところで、コーチングを提供しているとか、
あとは2025年は100人とおしゃべりをするという企画をやっています。
おしゃべりは無料でやっていて、コーチングは有料でやっています。
LINE公式アカウント、概要欄に貼っておりますリンクを。
何かおしゃべり興味があるんだとか、コーチングちょっと受けてみたいんだとかあれば、
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ではまた明日。さよなら。
10:25

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