2025-04-02 18:37

どこで行きづまっているかを考える

頭がこんがらがって何から手をつけたら良いか分からない

そんなときはまずはじめに、自分はどこで行きづまっているのかを把握しましょう。

1. やろうとしていることの目的が腑に落ちている・いない
2. 作業の見通しが立っている・いない
3 作業のやり方が分かっている・いない

#コーチング #セルフコーチング #思考の整理

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サマリー

このエピソードでは、ホワイトボードを使った自己分析や受講生との関わり方について考察しています。作業の見通しややり方を確認することで、仕事での行きづまりを回避する方法を提案しています。また、自分が現在どの位置にいるかを把握するための3段階の構成を考え、コーチングがその過程でどのように役立つかを探っています。さらに、作業の見通しやモチベーションの重要性についても言及されています。

ホワイトボードの活用
おはようございます、まーくんでーす。
今日は4月2日、水曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、どこで行きづまっているか考えてみるというお話でーす。
最近ホワイトボードをお部屋の中に入れましたというのを、
昨日の振り返りの放送でも話したんですよね。
で、仕事とか、あとは最近コーチングを受けることになっているので、プロコーチの方から。
それの事前のヒアリングシートみたいなのをいただいていて、
それに自分の人生で大切にしたいのはとか書いていくんですけど、
それについてホワイトボードを使って考えてみたりとか、
いろいろ結構使う部分多いなーと思いながら、
ホワイトボード入れてよかったなーと思って今やってるんですけど。
で、先日コミュニティランにも投稿したんですけど、
今データ分析の講師の仕事もしてるので、
どういう風に受講生の人に関わっていくかなーっていうので、
対応方針みたいなのを自分の中でちゃんと持っておこうと思って、
いろいろ検討してたんですけど、
受講生の状態をまず把握しないと、
どういう関わりをしたらいいかもわかんないよなーって思って。
で、このホワイトボードの図はコミュニティランにもあるんですけど、
この放送のサムネイルにもしようかなと思うので、
そちらも見ていただきたいんですけど、
受講生との関わり方
受講生の状態把握っていうふうにホワイトボードに書いてあるんですけど、
受講生とか研修とか関係なしに、
かなり幅広く当てはまりそうだなーっていう風に感じていて、
ホワイトボードに書いてある中身を言うと、
演習なんでね、演習でやること。
演習で何を最終的に作り上げるんですか。
何を最終的にやるんですか。
アウトプットは何ですか。が、分かってる、分かってない。
ここを見落としがちなんですけど、
ここを分かってないと第三次になるんで、
まずここは分かっているようにしましょうっていうのと、
あとは作業の見通しが立っている立っていないっていうのがありますね。
作業のやり方が分かろうとしている。
ホワイトボードでは分かろうとしているって書いてあります。
分かろうとしている、分かっている。
これが演習でやることが分かっていて、
作業の見通しが立っていて、
作業のやり方が分かっていると、
物事がスムーズに進む。
自分の中でうわどうしようって迷ったりしないで、
作業に移していけるっていうのが、
それぞれチェックポイントみたいなものですよね。
作業に取り掛かるにあたっての。
作業の見通しが立っていなくても、
とりあえず作業を始めちゃうっていうのも、
ありな部分もあるし、
それはやめたほうがいいっていう部分もありますよね。
ケースバイケースであると思うんですけど。
とりあえず手を動かしてみるか。
場合によってはあり。
でも、ただ不安をかき消すために手を動かすとか、
そういうモチベーションなのであれば、
ちょっと慎重になったほうがいいなって感じますね。
こういう3段階チェックポイント。
やることが分かっている。
見通しが立っている。
作業のやり方が分かっている。
作業の見通しとやり方
この3段階のチェックポイントのうち、
自分が今どこにいるのかなっていうのを考える。
認識する。
普段仕事とかで忙しいと、
いろんな仕事に追われていると、
何かやらなきゃいけないけど、
何から手をつけていいかわからない。
うわーみたいなことってきっとあって、
そういうときって、
とりあえず何かやらなきゃ。
手を動かさなきゃってなっちゃって、
結局、作業のやり方が分かんないなって調べていて、
よし、できるって思って進めていても、
実は全然スケジュール感的に言うと、
全然変なことをやっていたりとか、
全然違う方向にそもそも向かっていったりとか、
そういうことって往々にしてあるので、
うわーわからない。
何したらいいかわからないってなったら、
とりあえずこの3つのチェックポイントで、
自分がどこにいるかっていうのをまずは、
確認するっていうのから始めた方がいいんじゃないかな、
って感じた次第ですね。
以前僕がやってた仕事で、
なんかね、僕がいた部門に、
新しいシステムを入れるみたいな話があったときに、
僕がそこのチームに入って仕事をしたことがあるんですよね。
そうすると、何でこのシステム入れるんだっけ?
このシステムの目的は?みたいな。
そこが分かってる?分かってない?
っていうところがまず1つ目のポイントですよね。
よし、じゃあこの目的のためにこのシステムを入れていこう。
そしたらどういう作業が必要なんだろう?って
見通しを立てることが必要ですよね。
システムだったんで、情報システムの部門とやり取りをして、
そもそもこのシステムって会社として入れて大丈夫なの?
外部からハッキングされないとか、
いろいろチェック項目があったんですよ。
チェック項目があって、そのシートを埋めてとか、
そういう手続きとか、
あとは情報システム部門と面談をして、
OKをもらうフローみたいなのがあったんですよね。
そういうのがあったりとか、
それができたら外部の開発の会社に発注をして、
発注をするためには購買管理みたいな、
そういう経理的な部門に行って、
その時いた会社は大きかったんで、
あいみつを取ってとか、
なんでこの会社に発注するの?みたいな、
裏取りをしないといけないみたいな、
実際発注する段になったら、
情報システム設計にして、
発注書みたいな使用書か、
書かなきゃねとか、
いろいろありますよね、作業の見通し。
初めての場合って、この辺全然分かんないんで、
見通しを立ててやらないと、
全体の作業のボリュームも分かんないので、
この辺はまるっと把握をちゃんといたしましょう、
っていうのが作業の見通し。
作業のやり方っていうのは、
これですね、発注してとか、
発注して上がってきたシステムのテスト版みたいなやつを
チェックしてとか、
実際チェックして、
実際に書類を作ってとか、
それが作業のやり方だったりするかなと思ってます。
書類の書き方分かってる分かってない?
チェックの仕方分かってる分かってない?
みたいな。
あとはそうだな、
僕が好きなスプラトゥーンで言うと、
最近スプラトゥーンの話多いですね。
スプラトゥーンで言うと、
スプラトゥーンっていうのは一応補足すると、
任天堂ゲームスイッチのゲームですね。
インクをバンバン打ち合って、
相手を倒しつつ、
場面を塗って、
自分の領土を広げていくみたいな、
そういう大まかなルールのゲームだったりするんですけど、
いくつかゲームのルールがあるんで、
いろんなルールで遊べるんですけど、
このルールって何するルールなんだっけ?
何が目的のルールなんだっけ?
何したら勝ちなんだっけ?っていうのが、
まず一段目ですよね。
で、じゃあそのために、
どういう風に動いたらいいんだろう?
どういう風に動いたらいいんだろう?
刻々と変わっていくわけですけど、
こういうゲームとかだと。
パッカーとかもそうですよね、きっと。
ボールがあって選手がいて、
相手の選手、自分の選手、
どういうポジションで今いて、
どういう風に動いたらこのゲームが動きそうか。
多分そういう時々、
刻々と変わっていくのを、
めっちゃ頭で考えながらやってると思うんですけど、
きっと。
今この瞬間、この場面で、
どういう風に動いていったらゴールに結びつくか、
みたいなことを考える。
作業の見通し。
で、
じゃあこの瞬間、このパス、
どうする?
トラップする?みたいな。
スプラトゥーンだったら、
この目の前にいる敵倒す?逃げる?とか、
作業のやり方。
作業のやり方。
もっと細かく言うと、
サッカーで言ったらトラップの仕方わかる?とか、
スプラトゥーンで言ったら、
相手の
攻撃の仕方わかる?とか、
エイムちゃんとできる?とか、
そういう細かい話になってきますけど、
だからどんどん大きな目的から
見通し、あとは実際の作業のやり方。
この三段構成で
もろもろ考えていくと、
割といろんな場面で対応できそうだな
っていう実感を
最近持っている。
そうそう、
この投稿したときに
質問をいただいてたんですけど、
ホワイトボードに
鶏の目、虫の目って書いてあったんですよね。
なんか本当に
ビジネス用語なのでさらっと説明しますけど、
鶏の目って、
鶏が見てる、
空から飛んでる、
空を飛んでる鶏から見る目線。
俯瞰的な目線のことを
自己認識の重要性
鶏の目って言ったりしますよね。
あとは虫の目っていうのは、
地面を実際に張っている虫。
すごく対象物、
問題、
課題に対して、
すごく近くから見ている
目線。
なので、
かっこよく言うと、
ミクロとマクロみたいな、
そういう話かなと思っている。
魚の目ってのもありますよね。
魚の目はよくわかってないんですけど、
物事を流れで見るとか、
そういう言葉なのかなと思って。
この辺はビジネス詳しい人、
もし補足あればコメントでください。
3段構成で考えている、
どこにいるか、
自分がどこにいるかを
把握するって、
すごくモヤモヤするなとか、
何したらいいかわからないなって
言ったときに、
すごく役に立つなって思ったので、
今紹介しているんですけど、
たぶんコーチングが
関われるところも、
わりとこの3段構成の中で
表現できる気がしていて、
たぶん、
コーチングが、
たぶん、
自分でも関われるのかな。
関わり方が違うんですけど、
ファイトボードで書かれている中だと、
演習でやること。
やることの目的ですよね。
何のためにこれやるの。
仕事で振られた課題だったら、
もうすでに何やるっていうのが
決まってるわけなんですけど、
自分、
個人事業主とか、
自分の人生の中で、
自分で勝手に立てた課題とかだったら、
自分で目的を
考える必要があるんですよね。
何やったらこれ成功なの。
っていうこと。
それは大きく言えば、人生の目的だったり
するし、
する。
これを考えられるっていうのは、
コーチングの一つ、
貢献できる部分だよなって思いますね。
自分は今やろうとしていることについて、
何を大事にしたいんだろう。
っていうこと。
意外とね、この辺、
何かやりたい、やろうって思うけど、
じゃあこれ何を大事にしたいんだろうって、
自分で分かってなかったりするパターンは
往々にしてあると思うんですけど、
ここでコーチングを受けることで、
明らかになっていく。
あ、そうだそうだ。
自分はこういうことが大事にしたくて、
今これをやろうとしてるんだっていうのを
改めて確認ができるっていうのは、
コーチングのメリットだったりしますかね。
作業の見通し。
作業の見通しに関しても多分
コーチングは関わっていくことができて、
これ何したらいいんだろうねとか、
いつまでに
どういう状態になっていたらいいんだろうねとか。
お尻が決まって、
お尻の状態が決まる。
来年の、
あ、来年。
今年の12月31日にどういう状況になっていれば
いいんでしょうね。
あー、そしたら
こういう状況になってたらいいよな。
じゃあその状況になっている
ためには何をしたらいいんだろうね。
このタイミングまでに
これをやって、これをやって、これをやってっていう
作業を
やるとしたら
いつまでに
何すればいいんだろうね。
みたいなことを
コーチングでできたりするだろうなって感じます。
あとは作業のやり方。
やり方というより、
実際に
なんていうんだろうな。
なんかモチベーションとかになってくるのかな。
この部分は。
なんか作業のやり方は
わかっている。
もしかしたら作業のやり方がわかんないかもしれない。
でも、
誰に聞けば
その作業のやり方はわかりそうですか。
とか、何の資料を見たら
わかりそうですか。とか、
冷静になっていればね、
自分でその辺考えつくかもしれないんですけど、
本当に、うわー、何したらいいか
わかんない、うわーってなって
いっぱいいっぱいだと、その辺も自分で
よくなっちゃったりするんで、
コーチがかかることで、
じゃあどういう、
よく言うのが、
どこに行って考えたら
良さそうですか。とか、誰に聞いたら
良さそうですか。とか、
そういうミクロな部分に関しても
コーチングはもしかしたら
関わっていけるかもしれないですよね。
モチベーションとか。
やらなきゃいけないのは
わかってるんだけど、
なんか
モチベーションわかんないんだよな。
もし
なってたら、本当は作業のやり方の
問題じゃなくて、作業の見通しだったり、
もっと上の
目的の部分まで
遡る必要があるかもしれないし、
なんか
別件で抱えてる問題の部分で、
なんか
より優先したい何かがあるかもしれない。
どういう展開になるかわかんないですけど、
実際に作業ができる、できない
っていう部分に関しても、
コーチングってできていくのかなっていう気がしていますね。
なので、
いろいろ言ってきたんですけど、
目的、
見通し、やり方、
この3つのフェーズで
分解して
自分は今どこで
つまづいてるんだろうなっていうのを
改めて
把握して
おくっていうのは、
何したらいいかわかんないってなったときの
1つの
突破口になるんじゃないかなと
考えた次第です。
作業の見通しとモチベーション
何か参考になれば幸いです。
今プロコーチをやって
おります。
コーチング受けたい方
募集中ですっていうのと、
あと2025年100人おしゃべり
っていうのをやっている。
100人とおしゃべりを1年間でやっていこう
っていうところで、今40人ぐらい
すでに3ヶ月で
40人進んでいる。すげえいいペースなんですけど。
今後また
そういう人と会話をしていきたいなって
思っているので、
おしゃべりに関しては無料でやっております。
コーチングは有料で提供している。
おしゃべりね、
コーチングのクライアントを
募集するにあたって、全然
こいつとしゃべりたくもねえなっていう
僕の人間性だと
なかなかコーチング
受けたいっていう人も集まりづらい
と思ってるんで、
まずはそういう人間になりたいな
おしゃべりしたいなって思ってもらえる
人になりたいなって
いうことの
バロメーターとして100人おしゃべり
っていうのをやっているんで、
安心してください。
安心してください。
別にコーチングを売り込もうとか
別にその場でね、
動きはしないので、
気になるんだよなとか
おしゃべりしてみたいんだよなとか
あればお気軽にお声掛けください。
LINEの
公式アカウント、概要欄に貼ってあるので
コーチングにしてもおしゃべりにしても
そちらからご連絡いただければなと思います。
ではまた明日。
さよなら。
18:37

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