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どうもおはようございまーす、まーくんでーす。
今日は5月26日月曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸ch始めていきまーす。
手段と目的の取り違え
今日のテーマは、手段と目的を取り違えるときというお話でーす。
あーこれ超あるあるですよねー。
手段と目的を取り違えちゃう。
目的は別のところにあるのに、
手段に固執してしまって、そこにどんどん時間が溶けていく。
気づいたときには、やりたいことと違った。みたいなパターンはよくあるかなーと思っています。
最近僕自身もあって、お恥ずかしい限りなんですけどね、その話をしたいと思います。
昨日か、金融機関を選ぶっていうお話をしたんですよね。
僕は地域の賃金を新しく講座を作ろうと思って、今動き始めてるんですけど、
賃金いくつか選択肢があったんですよね。
どの賃金にしようかなーと思って調査をしていたんですよね。
調べる観点がいろいろありそうで、どこを重視するかによって違いますよね。
不良再建立とか、預金残高とか、ROI、ROE、ROA、それ系のやつをチマチマ調べて、
あ、潰れそうなとこがいい。銀行、賃金潰れないとは思うんですけど、
でもなるべく業績がいいところがいいなー。
業績がいいところは、小規模な僕みたいな個人事業主とかにも貸してくれやすそうなので、
業績がいいところのほうが。
そういうとこがいいなーとか、自己資本比率とかいろいろあって調査してたんですけど、
その一端で、支店の場所っていうのも今回重視してたんですよね。
支店の場所って、つまり銀行の取引先のクライアント企業が集まっているところが、
ほぼほぼ支店の出店範囲だと認識しているので、
誰がクライアントかは別に公開はされてないので、
支店の出店先がクライアントの分布範囲だと仮定して、支店の範囲を調べてたんです。
いくつか資金があるって言ったじゃないですか。
それぞれの資金の住所一覧を、支店の住所一覧を取ってきて、
それを地図にマッピングして、比較をして、
この地域にこの資金はたくさん分布してるのか、みたいなのを比較しようとしたんですよ。
これやるときにGPTでそういうプログラムを書いてもらったんですけど、
1回目はうまくいったんですけど、2回目がうまくいかなくって、
問題解決のアプローチ
1回目はこの資金の支店を地図にマッピングしてみたいなことを言ったら、
割とサクッと作ってくれたんですよね。
多分それは支店の数がそんなに多くなかったからだと思うんですけど、
後から振り返ると。
別の少し規模の大きめの資金で同じことをやったら出してくんなくって。
調査を進めていくと、住所を基に地図上にマッピングするためには、
井戸経度の情報を取得しなくちゃいけないっぽくて、
それをやるためには住所の情報と井戸経度の情報をひも付ける必要があるんですよ。
そのためにはAPI、すげえ難しい話しだした。
アプリケーションプログラミングインターフェースの略だっけな。
外部のサーバーに住所の井戸経度の情報を頂戴って投げると、
ポンって返ってきたりする仕組みがあるんですけど、
そういうのを使わないと、住所を井戸経度の情報に転換するというのができないっぽくて、
そこでどうやらGPTさんは止まっている対応なんですよね。
あんまりたくさんの住所情報をAPIを使って、
井戸経度情報に変換するのはやってくれなかったんですよ。
そこからどうやってやるんだろうなと思って、
いろいろやり方を調べて、住所を井戸経度の情報に僕の方で転換をするというのをやろうとしてたんですけど、
うまくいかねえなあと思って、
いわゆるプログラマー業界、プログラマー界隈という、
ハマったという状態に陥ったわけなんですよね。
とりあえず休憩しようと思って、そこで結構ハマったんですよ。
2時間はハマってないかな、でも1時間はハマってたな。
どうしようかなと思って休憩してたら、
休憩しながら住所マッピングみたいなのを調べてたら、
国土地理院の地図に住所の一覧をアップロードすることで、
マッピングしてくれるっていう仕組みがあるらしくて、
これでいいじゃんと思って、それでいこうって思って決着をしたんですけど、
これね、目的と手段を取り違えてるんですよね、今の話。
最初僕は何がしたかったっていうと、
親近の出展している視点の分布図を見たかったんですよ。
それが一番の目的ね。
細かいこと言うと、その分布図を見ることによって、
どの親近にするか、意思決定の判断材料にするとか、
そういうとこまで目的、もっと先考えようと思えばいろんな目的ありますけど、
実は手元にマップがあればよかったんですよ。
そのプロットされた、視点のプロットされたマップがあればよかったんですけど、
それが欲しかった。
そのためには、あ、これは住所を緯度経路情報に変換しないといけないんだ、
自分でって思って、
自分でその緯度経路情報に変換するやり方を色々試行錯誤して、
はまったわけですよね。
ただ、全然別のやり方で、
国土地理院の地図に住所一覧、リスト、
緯度経路じゃなくて住所の一覧をポンって投げるだけで、
国土地理院のホームページ、地図で、
プロットを自動的にしてくれるっていう機能があるっていうのに気づいて、
あ、そうだこれだって、これこそ私がやりたかったことだと思って、
落ち着いたわけですけど、
僕の方で住所から緯度経路情報に変換するのは手段であって目的じゃなかったんですよ。
そこにこだわってはまってしまったんですよね。
実感を溶かしてしまったんですよ。
で、これね、はまってる最中より自分がはまってるって気づくのが結構大変なんですけど、
あれやこれや自分で、ああじゃない、こうじゃない、
これをやりたいんだ、このやり方を探したいんだ、
これをうまくいかせたいんだっていうふうに試行錯誤しているときに、
あれそもそもこれって自分がやりたかったことなんだっけ本当に、
これって手段じゃないんだっけって気づくのって意外と難しい。
意外と難しいので多分こういうのね、今後も僕もやっちゃうんですけどね。
何ができるかなっていうところですよね。
目的と手段を取り違えないために。
なんかちょっと難しいな、進捗悪いな、はまったなって感じたら
一回休憩を入れるですかね。
休憩入れてふーってなって、そうすると、
あ、なんか違うやり方できるかも。
あ、今手段に固執してるかもみたいなことに気づけるのかな。
そんな気がした。
なんか他にやり方あるかな。
ちょっともし何かいいやり方をお持ちの方がいらっしゃったら、
コメントでいただけたらすごくありがたいんですけど、
手段と目的。
今まさに取り違えてる時ってなかなかそれに気づかない。
どうやったら、あ、今手段と目的を取り違えてるっていう風に気づけるのか。
あー結構ね、永遠のテーマっていうと思い?
でもやりがちだと思うんですよね。
今のところの僕の答えとしては、
ちょっと今進捗悪いなって思ったら一回休憩する。
ちょっと俯瞰して今の状況を見てみるですね。
なんか補足情報があればください。
こうするといいよみたいな。
ぜひ知りたい。
何か参考になれば幸いです。
今僕プロコーチをやっております。
クライアントを募集中ですっていうのと、
あとおしゃべりを今募集もしてますね。
おしゃべりは無料でやっていて、
コーチングは有料でやっております。
事前にしましてもLINE公式アカウントを概要欄に貼っておきますので、
そちらからご登録の上ご連絡いただければ。
じゃあこの辺でやりましょうみたいな調整をしていきたいと思います。
ではまた明日。さよなら。