2025-06-23 09:19

バカを演じる

バカと思われるような初歩的な質問を、私はしばしば会議中に繰り出します。
参加者の理解が十分ならすんなり答えが返ってくるし、理解が甘ければ議論が深まる。
賢い人ぶりたいのが人情ですが、目的をもってバカを演じるのもビジネススキルだと思います。

#コーチング #バカになる勇気 #目的 #ビジネススキル #会議 #質問力

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サマリー

このエピソードでは、バカを演じることの重要性について話しており、特にコーチングや会議の場面での効果的なアプローチを紹介しています。賢く見せようとせずに素直に質問することで、討論を深めることができると説いています。

バカを演じる意義
おはようございます、まーくんでーす。今日は6月23日、日月曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸ch始めていきまーす。
今日のテーマは、バカを演じるというお話でーす。
なんか過激なタイトルですけど、ちょっとね。
えー、バカを演じる。うーん、そうですね。
なんかあの、人間って、
あ、こいつバカだなって思われたくないとか、やっぱりなんか一目置かれたいとか、
頭良く思われたいとか、そういうことをどうしても願ってしまうんですけど、
そこをあえてバカを演じてみるっていうお話ですね。
あのー、これ前も少し放送で話したんですけど、
コーチングやってまーす、プロコーチでーすって言っている、やっている。
一方で、僕メインの収入はデータ分析の講師、TAの方で収入を立てていて、
で、その仕事でね、最近あの、
最近実施した講座の振り返りっていうのをやってたんですよね。
今後さらに講座をブラッシュアップするにはどうしたらいいのかな、みたいな振り返りの場があったんです。
で、そこで僕がすごく意識してたのは、
バカになるっていうのをやっていました。
で、結構これ昔からやるんですけど、僕バカになる。
あのー、僕会社員じゃないんで、
今は個人事業主だし、少し前は派遣社員をやっていたりするんですよね。
で、当然その会社の事業とか、
継続的に何か情報に接しているわけじゃないんで、
まあよくわかんないんですよ。よくわかんない。
よくわかんないからそもそも知識がないのもあるし、
あとはよくわかんないから、
すごく大前提、皆の中で大前提になっている話を
僕が聞いても不自然じゃないんですよね。
あれ、この会議の目的って何でしたっけとか、
そもそもこれって何を目指してるんでしたっけとか、
そういうことを聞いてもあまり不自然じゃないんですよ。
だから、賢ぶってそういう場面で、
すでに皆の共通のバックグラウンドの知識になっているものを
賢ぶって聞かないでその話に乗っかっていくっていうのは
やり方としてもあるんですけど、
全体の会議の進行とか、
あとは最終的な会議のアウトプットとか高めるために、
これそもそもどういうことなんでしたっけとか、
聞いちゃうっていうのっていいなと思うんですよね。
あとは全然突拍子もないアイデアを言うとかね、
何言ってんのこいつみたいなことを言ってみるって、
バカを演じる、何言ってんだこいつみたいな
思われ方をするのを厭わないで、
会議全体のアウトプットを高めるために
そういうのを言っちゃうっていう。
結構これが大事だと思っている。
コーチングでもやりますよね。
あれこれそもそもどういうことなんでしたっけとか、
何が大事なんでしたっけとか、
そういうそもそも論に立ち替えるとか、
とりあえずなんかいっぱいアイデアを出してみるとか、
突拍子もないアイデアでも出してみるとかって
コーチングでもよくやる。
これもあったんですよね、
その会議の場、振り返りの会議の場で、
目的を決めないまま会議が進んでいる感じがする場面があったんで、
そもそもこれ目的って何でしたっけとか、
そもそもこれって答えが出る話なんでしたっけとか、
どうしたら答えが出るんでしたっけとか、
そういう投げかけをしたりね。
そうすると、みんなの中ですでに話がついているものとか、
僕の方が勝手に知識が薄い状態でその場に参加していると、
思考の柔軟性
いやいやこれはこういうことなんですよとか話してくれるし、
もしそういうのが存在しない場合は、
そっかそっかそういうこと考えないとだよねっていう風に議論が深まったりとかする。
なのでなんかあんま賢ぶって、
なんか知ったつもりで何かをおすすめるっていうのは、
おすすめしない?わかんない。
それが大事な局面もあるのかな。
でもなんかあえてバカを演じてみることによって知らない人。
演じる?そもそもわかんねえんだよなんで。
賢ぶらないか。賢ぶらないだな。
バカを演じるっていうより賢ぶらないですね。
あら、そもそも論を叩きつけるってのもありだなっていう気がします。
コーチングでも、あ、しらちゃんありがとうございます。
バカを演じるってお話してます。
バカを演じるっていうか賢ぶらないっていう話ですね。
賢ぶらずにわかんないことがわかんないって聞くみたいな話をしています。
コーチングでもよくやる。最近のセッションでもよくやったな。
すごく散々それまで自分の人生の目的はこれだと
お話を聞いていたクライアントの方に
改めてもう一回聞いてみるっていうのはやりましたね。
これまで何回もお話いただいてるんですけど
もう一回聞いていいですかって。
あなたの人生何ができたら本当にいいんでしょうねみたいなことを言う。
そうするともしかしたら変わってたりする可能性があるんですよね。
コーチングの場合だと特に色々な経験をセッションとセッションの間で経験をして
人間変わるので
これが大切だって思っているものがもしかしたら変わる可能性もあるんですよ。
だからその辺は細かく点検していきたいですよね。
組織の中でそんなコロコロ変わることはないかもしれないけど
もしかしたら上層部の動きが急に変わって方針が変わりましたとか
あるかもしれないんで
そもそも目的ってなんだっけっていうのに
ちょくちょく立ち返るっていうのは馬鹿を演じるっていうところに限らずありですね。
だから大前提を聞きまくる。
大前提を問い直して
口から出てきた言葉っていうのがどんどん馴染んでいったりするんですよね。
話している側、説明する側、その目的はねっていう風に話す側も
繰り返し繰り返し話していくことで自分の中の不利落ち度が上がっていったりとか
不落ちしていくんですよね。
だからどんどんそうやってしゃべってもらうっていう面でも
メリットがあるんじゃないかなと思っております。
何か参考になれば幸いです。
僕今プロコーチをやっております。
コーチングを提供しておりますとか
あとは2025年は100人とおしゃべりをするっていうのをやっています。
今ね、今朝カウントしたら60人になってました。
達成ベースで進行しているんですが
あなたのお話もぜひ伺いたいなと思っているので
コーチングとかおしゃべりとか
おしゃべりは無料でやっています。
コーチングは有料でやっていますというところです。
LINE公式アカウントのリンクを概要欄に貼っておりますので
そちらからご連絡いただければ
じゃあやりましょうっていう風にお話を進めていきますので
お話を進めないにしても
ちょっとなんか僕とLINEしてみるみたいな
ニーズがあるかわかんないけど
もし興味があればね
公式LINEご登録いただければと思います。
ではまた明日。さよなら。
09:19

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