2024-07-16 10:26

コーチング観が書きかわった話:宮越大樹さんのセミナーを受講して

コーチングはスキルではなく人間性で起こすものである。

そうしたコーチング観は以前から私の中にあったのですが、今回のセミナーを受けてよりそのコーチング観の輪郭が鮮明になった思いがします。
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おはようございます、まーくんです。今日は1月16日火曜日ですね。やっていきたいと思います。
昨日は海の日だったんですけど、ウェブのセミナーに行ってきまして、
何回かお話ししてるかもしれないんですけど、僕プロコーチになりたいと思っていて、
コーチングのプロですね。
いろいろ自分で、まだちょっとスクールはお金貯まってなくて、生きてないんで、
お金貯めつつ、今できることを、自分でできることをやっていこうということで、
主に家族相手なんですけどね、コーチング的な関わり方をしたりですとか、
あとは本を読んだりとか動画を見たりとか、
自分でできることをいろいろ試行錯誤しながらやってるんですけど、
よく見るYouTubeの配信者の方で、宮越大樹さんっていうプロコーチの方がいらっしゃって、
その方の動画を見て、そもそもプロコーチになりたいと思ったっていうのもあって、
かなり追いかけてる人なんですけど、
その方のセミナーが昨日あって、初めて参加したんですよ。
その方が何かやるイベントに。
いつも動画を見てるんでね。
一応あらかた宮越さんの考え方とかはキャッチアップはしてるんですけど、
とはいえ、その考えを背景的に学ぶような機会は今までなかったので、
動画でね、断片断片で、それぞれのテーマについていろんなお話を毎日YouTubeに投稿してるんですけど、
それを見ながら各テーマごとの切り口でいろいろ学ぶっていうのはあったんですけど、
まあ体系的に学ぶことはなかった。
体系的にって言ってもね、昨日セミナー3時間だったんで、
そんなに多分多くは語られてないと思うんですけど、
ただそれでもポージングのコアな部分について、
切れ切れではなく、ある程度のまとまりを持って学べたっていうのは、
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すごく自分の中でいい時間だったなと思っていて、
その中で一番心に残ってることっていうのがあって、
コーチングって技法っていうよりも、人間性で行うものだなっていうのは、
うすうす感じてはいて、
だからこそスクールに通う前に何かができるはずと思って今やってるわけなんですけど、
昨日のセミナーを受けて、改めて思いが新たになったっていうか、
コーチングっていうのは人間性で起こすものなのかなっていう。
なんていうか、みなぽひさんの話を聞いてると、
コーチングって質問をするとかワークをするとか、そういうんじゃない?
そういう側面あるんですけど、
クライアント、コーチングを受けてる人に対して、
あらゆる自分ができることを総動員して何かやる人がコーチなんだなっていうのを改めて実感したというか、
いろんな話を伺ってきて、自分の中のコーチ像っていうのはちょっと書き変わった感じがしますね。
やっぱりそういうふうに言いたいし、
コーチって生き方だと思ってるので、そういうふうに言いたいなって感じましたね。
何がその中で自分でまずできるかなって思ったときに、
僕カール・ロジャースの考え方も好きで、
カール・ロジャースの中核三条件とかいうのも自分の中で日々実践しようと心見てるんですけど、
その中で一致っていう考え方があって、なかなか難しいんですけどね、一致って。
カール・ロジャースの三条件、一致と……
やばい。言葉が出てこない。
一致と共感的理解と共感的理解を示す……
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一致と無条件の肯定的関心と共感的理解だ。これ三つ。
ロジャースの中核三条件って言われてるやつですね。
無条件の肯定的関心と共感的理解っていうのは結構語られやすいんですけど、
一致っていうのがなかなか本質をつかみづらいんですよね。
僕も本質をつかめてるかどうかわかんないんですけど、
自分の気持ちを認識しているが自己一致だと思ってます。一致。
で、一致の状態を結構引き詰めていくと、
ありのままでの自分でいるとか、そういう話になってくるんですけど、
それでいると、コーチングでそれやるとちょっと薄味になっちゃうよねって話を昨日していて、宮越さんが。
それは結構自分でも感じてたんですよね。
家族と接する中でも、一致とか共感的理解とか、無条件の肯定的関心とか意識はしている。
その辺意識してると、特に一致の分野は薄味になる。
確かに確かにいた思いながら。
薄味ってどういうことかっていうと、
相手になかなか、コーチングって相手の状態を良くしていくと発動しやすいんですけど、
相手の状態を良くするっていうところで、
いいねいいねとか、そうなんだとか、そういう相手に向けた自分のリアクションっていうのが薄味になっていた。
そうなんですねとか。
なので、その辺は確かに、さっきも言ったような、
コーチングっていうのは、コーチングを受ける人に対して自分ができるあらゆることをやっていく人。
そういうふうに定義するんであれば、
自分の中でその一致状態を維持するっていうよりも、
相手に向けて、相手が少しでも状態が良くなるような関わり方をするっていうほうに振り切ったほうが、
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コーチングとしては機能しやすいし、相手のためにもなるんじゃないかっていう。
一致を追求するって結構自分のためでもあったんですよね。
自分のためでもあったんで、
もうそろそろロジャースの一致をやり始めたのは、
中核三条件をやり始めてたぶん1年半ぐらい経つんですけど、
そろそろ軸足をもっとコーチング寄りにしてもいいのかなって思ったりもしてですね。
そこが最近課題感があったので、薄味になってるの。
なので、もっと相手の状態を良くしようと思って、
関わり方を変えようと思いましたね。
変えるっていうか、自分の中の、なんていうんだろうな。
宮越さんは役者になれって言ってたんですけど、役者か。
役者になろうと思いましたね。
クライアントのためにできることを全部やる。
そんなコーチでやりたいなと思ったみたいです。
何か参考になれば幸いです。
また明日。さよなら。
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