スタートアップ税務AtoZ、Season1が終了しました!1年間の振り返りを定量定性で赤裸々に振り返りました。ご愛聴いただいた皆さま、ありがとうございました!
ぜひ、これまでのご感想や、Season2に向けたご意見などXやお便りフォームよりいただけましたら幸いです。
▼パーソナリティ
・畠山謙人(税理士・公認会計士)
・稲荷田和也(StartPods)
https://jobtales.co.jp/StartPods
▼番組へのお便り
https://forms.gle/tsJdnqJTcZcUYFUe8
▼番組概要
税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、起業家からの税務会計ファイナンスに関する素朴な疑問に答えることで、スタートアップ経営の土台づくりを支援する番組です。
サマリー
スタートアップ税務AtoZのシーズン1が終了し、1年間の振り返りが行われます。このエピソードでは、フォロワー数や視聴回数などのデータをもとに、参加者が番組の成長と反響について意見を交わし、特に印象に残ったエピソードについて振り返ります。また、ポッドキャストのシーズン1を振り返る中で、視聴者のニーズに応じた税務やファイナンスについてのトピックが取り上げられたことも話題にされます。ポッドキャスト活動を通じて得られた自己成長やビジネスにおける新たな気づきについても言及されます。シーズン1の終了に伴い、フォロワー数の増加やメディア活用の進展についても語られ、シーズン2へのリクエストが呼びかけられます。
シーズン1の振り返り
スタートアップ税務AtoZ、スタートアップフレンドリーな税理士・公認会計士の畠山さんへ、
税務会計に関する素朴な疑問、企業家目線で今気になる話題を投げかけることで、企業前後のファイナンスの土台作りを支援する番組です。
こんにちは、スタートポッツの稲荷田です。畠山さん、よろしくお願いします。
会計士・税理士の畠山です。よろしくお願いします。
前回のテーマは、デリーさんの上場にかかる分析、特に資本政策の部分ですね、これをさせていただきました。
そうでしたね。
資本政策から読み取れるデリーさん及び堀江さんの凄さみたいなもの、弾力みたいなものも感じましたし、
同時に一度グループインを果たしたヤフーグループさんのある意味小澤さんのM&Aの上手さみたいなところも感じた部分でもあり、
そしてしっかりそこで成果を出して、さらに割りを上げた状態でIPOをするというところに結果として見つめついたというところが非常に印象的であり、
なんかエモーショナルな気持ちにもなりました。
そうですね、やっぱり設立して短期間5年で上場とかではなくて、やっぱり10年超やってらっしゃるスタートアップで、
設立5年からの急成長もあれば、その後セカンダリ・グループインで、さらにそこからの凄まじい成長もあって、
本当に一度分の書類とか当本だけで感じられる物語、シナリオがあったと思うので、
なかなか読み応えのある会社さんだったし、
あと反響の声も多かったので注目されている方も多い事案かなというふうに思いましたね。
いいですね、数字だけでも物語が感じられたんですね。
本当に見えてくるんですよ、見てると。
さすがですね。
いえいえ。
ありがとうございます。
そして本日のテーマなんですけれども、なんとスタートアップJM A to Zがシーズン1を終了いたしまして、
それを記念してですね、1年間がちょうど経ったところでございますので、
そうですね。
1年間の振り返りとかも含めてやらせて頂ければなというふうに思っております。
最終回振り返り会ですね。
はい、そうですね。
最終回という構造もありましたけれども、
シーズン1は。
シーズン1が終了いたします。
シーズン2についてはまた後で話すかもしれないですけれども。
視聴データの分析
そうですね。
一旦シーズン1を振り返っていきましょう。
というところで、こちらは畑山さんのご意向とご好意というんですかね、わからないですけれども、
数字のところもセキュララに話して頂いて、
そうすることによって他のPodcast番組にされている方々の何らかの指標だったり参考になればというところも含めて、
というところだったので、早速この辺りから教育を頂けますでしょうか。
ありがとうございます。
はい。
ちょうど1年間ということでですね、
第1回私の自己紹介が1月24年の1月31日リリースしてまして、
今日の回がですね、2024年の12月の24日の予定なので、
ちょうど1年間経つなというところで、
ちょうどシーズン1が終了となるタイミングが来て、
1年間という期間もあったのでキリがいいかなとちょうど思っております。
数字の面はですね、現在でフォロワーさんが254名、
再生回数は5800回ぐらいになってまして、
視聴して頂いた時間が660時間で、
約1ヶ月ぐらいの時間を皆さんトータルでかかって頂いて、
なかなか1ヶ月の時間を私のしゃべりで聞いて頂けるっていうのは、
なかなかそういう影響を出せるっていうのはなかなか難しいというか、
機会がないかなと思うので、これはPodcastならではかなと思ってます。
1ヶ月分の時間って言われると、
しかもこうやって多分スタートアップ全部ATG聞かれてる方々って、
それこそスタートアップの経営者さんだったり、
資料の方もいらっしゃるかもしれないですけれども、
それかと考えるとかなり高単価なビジネスをされてらっしゃる方々というか、
場合によっては命を削って仕事されてらっしゃる、
ビジネスされてらっしゃる方々の660時間って思います。
結構重たい感じがしますね。
そうですね。お店で流れてるようなラジオっていうよりかは、
わざわざ選んで頂いて、
移動時間とか作業しながらとかで使って頂いたのかなと思うと、
Podcastならではというか、
なかなかXでテキストで届けてるのと違う届け方ができるPodcastの魅力も感じますし、
これもフォロワーの皆さんがですね、
250名規模の方に聞いて頂けて応援して頂けた結果でもあると思うので、
大変ありがたいなと思っています。
何なら一番最初の目標は実は大いに越しているってところもありますもんね。
これはそうですね、
そうですね、私初期の目標100名って言ってたような気もするんですけど、
そのぐらいでしたっけ。
おそらくそんな感じだと思います。
一応前提知識っていうところで申し上げると、
Podcastなので他の媒体とかに比べるとなかなか、
1000行くだけでもかなりちょっと抜けた番組になるかなと思います。
結構難しいですよね。
かなり難しいですね。
一時期は竹山さんもポストされていらっしゃいましたけれども、
他の番組のフォロワー数も見えるような仕掛けっていうのもあったんですけど、
この番組でも1000行ってないんだっていうのが見えてきたりもしましたし。
しかもそもそもPodcastっていうものを考えていくと、
一番上流の認知獲得を広く取るっていうよりかは、
どっちかっていうとさらにより深く知ってもらうところかなと思いますので、
そういう意味ではこの250っていう数字、
このネタに興味あるかなり好意が高かったという風に思うと、
相当貴重なリスナー様であり、
そこはありがたいなと僕としても思っているところですね。
そうですね。
密地テーマでなかなかここまで取れるっていうのはありがたいなと思います。
密地テーマの取りでここまでって話でいくと、
例えばあれですね、
SEOが実はめちゃめちゃ強いみたいな話もありましたね。
狙ってなかった効果でもあるんですけれども、
Googleでスタートアップスペースゼームって調べると、
もう本当の上位ですかね、出てくるのが。
場合によっては一番上、スポンサーネット一番上とか二番目ぐらいには、
この番組が出てくるっていう、
これはちょっと驚きでもありましたけど。
狙ってもなかったSEO効果。
スタートアップゼリシ法人っていうところがあるので、
めちゃくちゃそこが優先でいいネーミングをされてるので、
そこが強豪になるんですけど、
まさかPodcastだけの露出で、
そこと張り合うレベルで推薦、
Googleにしてもらえてるっていうのは、
狙ってもなかった効果だなと思って、
驚きましたね、そこは。
ですね。
印象に残るエピソード
そしてこの視聴の回数、
再生回数っていうのも5873点ありましたけども、
この辺りも結構、
我々としてはこの数字を見ながら、
次のテーマどうしようかとか、
やっぱこのテーマ跳ねたねみたいなところとかも
言ってましたね。
そうですね、数字でいくとですね、
今平均的では大体1つに対して120回ぐらいかな、
視聴が。
それが平均値ぐらいでして、
100回までいかないかったところも若干あるんですけど、
ほぼほぼ100は超えてきて、
真ん中の数値が120、130ぐらいで、
ハズレ値が1個だけあるみたいな結果ですね、
私の場合だと。
ハズレ値、良い方ってことですね。
良い方ですね、はい。
それはきっと、もしかしたらリスナーさんも想像つくところかもしれないですけれども、
どのテーマでしたでしょうか。
タイミング上場の分析前編で、
第24回ですね。
ちょうどだから半分ぐらいの頃ですかね。
なので真ん中の頃に出したタイミングの上場分析の前編が、
当時もやっぱり出してすぐ反響すごかったんですけれども、
その後引き続き伸び続けて、今も伸び続けてるみたいな、
これだけは伸びてるっていうところで、
これが300回超えてますね、視聴が。
良いですね。
この辺りは我々としても、やっとターニングポイントになったというか、
それまではどちらかというと、本来の趣旨、メインロードである
スタートアップのXaimの立ち上げの、
ノウハウ、ナレッジみたいなものを中心に配信したんですけど、
ちょっとチャレンジングな企画としてトライしてみたって感じでしたね。
そうですね、結構ここがXaimとか資本政策の話の方に行く
ターニングポイントの回になってまして、
今リテンション見たんですけれども、
後半終了間際で60%ぐらいですね、タイミング変えて。
良いですね、リテンション再生維持率みたいなやつですね。
なかなか離脱せず聞いていただけてるっていう。
なのでリテンションも良いし、再生回数も良いし、伸び続けてるっていうのが、
タイミング変えだったかなというふうに思いますね。
もともと番組を始めた経緯なんですけれども、
これも第1回目でどこまで言ってるか覚えてないんですけれども、
私がSEEDとか設立間もない方の税務顧問を行う中で、
皆さん必ず壁にぶつかったりだとか、
質問して来られる、聞いてくださる内容が結構一定の決まった論点などが多くて、
これを私はスタートアップ税務あるあるって言ってたりするんですけれども、
そういうタグ付けをしてまとめられるような一定のテーマっていうのがあるんじゃないかなと思いまして、
それを皆さん税理士顧問にそれぞれ質問してくださるのはもちろん良いんですけれども、
基礎知識として持っておくと経営が進みやすくなるんじゃないかなというふうな感じで、
体系化してシェアしたいなと思ってたんですけどね。
その一つでポッドキャストで配信したいなと思って始めて、
タイミー会ぐらいまではおっしゃるようにスタートアップ税務あるあるに着眼して話してたんですけれども、
たまたまタイミーという大きな注目度の高い銘柄の上場があって、
一の部を見て分析してみたっていうところを音声で解説をすると、とても反響が良くて、
そこからは財務目線の方が求めてらっしゃる方多いのかなということで、
M&A分野の解説をさせていただいたりだとか、
注目してる銘柄IPOの案件がある際には資本政策の話をさせていただいてきたという感じだったかなというふうに思いますね。
いいですね。その辺りでどんどん幅広げていって、
ちなみに畠山さんは振り返ってみて一番印象に残っているエピソードとか、
一番じゃなくてもいいんですけど、ありますか個人的に。
そうですね、自分はやっぱりスタートアップ税務を話したいというところで思ってたので、
逆に反響があったファイナンス分野、資本政策の分析とか、
バリューエーションの指標の説明の回だとか、
視聴者のニーズの変化
PLBSの解説の回とか、私が思った以上に視聴の数が伸びていて、
バリューエーションの品質用語の解説で150、160回、180回ぐらいあって結構多い方ですし、
PLBSの読み解き方法も170回あって上位なんですよね、トップ10入ってきてるような感じで、
それは私が話したかったスタートアップ税務あるあるよりも、
ファイナンスM&A周辺の説明という方がニーズとしてあったんだなというところの、
出してみて分かる数字を見たことの驚きというところが印象的かなというふうに思いますね。
確かにその頃はスタートアップ税務A to Z、タイトル変えたほうがいいんじゃないかという話が出てきたりだとか、
実は冒頭のオープニングコールの文言も少しいじってみたりだとかということですね。
ただその頃同じようにSEOを取れてきたっていうありがたい副産物みたいなのがあったんで、
スタートアップと税務はやっぱり維持したいって私が言って、
あんまり財務とかファイナンスっていうふうに変えなかったというやり取りもあったなとかって思い出しますね。
そうですね。でも一つのユニークネスとしては、
資本政策も対応できるがバックグラウンドは税理士、公認会計士にあるところは特徴だと思うので、
ユニークさがあるかなって思いますね。
ちなみに僕個人としての印象的なエピソードも勝手ながらいくつか話すとですね、
まず税務分野でいくと、これ税務なのかな、
一番タメになったなとか、いい配信できたなって思ったのはクレジットカードの選び方とか、
会計クラウド、フリーVSマネフォ、
これは本当に鉄板ネタですけれども、
そんなあたりが学べて良かったなって思ってますし、
これは若干資本政策のところも入りつつ税務ネタですけど、
エンジェル税制とか。
おー渋い。
ありがとうございます。
渋い渋い。
でもやっぱり結構気になる方多いんじゃないのかなっていうのは、
知ってるようで知らないけど、
大事なテーマだが、やって初めて気づくことの重大さとか、
例えば他のスタートアップ系のポッドキャスト、
それこそBoot Up Radioとか、
スタートアップファミリーさんとか、
聞いてますけれども、
そういうところ出てくる。
ようしようし出てくるんですよね。
エンジェル税制の話とか、
意外と大変だから、
バードが出るし、
意外と大変だから受けないようにしましたみたいな話とか、
そういうのがなんでそれなのかっていうのが、
ちゃんと背景も含めて分かってる状態っていうのが、
このエコシステムを見たり、
Xを見たりするときの、
物事の解像度がめちゃめちゃ上がったなっていう感覚はありますね。
マストックオプションとかもしっかりですけれども。
ファイナンス周辺の用語を、
なかなか自分で改めて、
本見たりググったりとかできてないところを、
流れてくる音声で聞けることのメディアはなかなかないから、
関心のある方にとっては、
知りたかったことちょうど扱ってくれるみたいな、
っていうふうに言っていただけたら、
嬉しいなっていうふうに思いますかね。
あとストックオプションの解説とか、
そのあたりとかですかね。
そう、そのあたりは気になるけど、
たぶんググったら絶望するというか、
まずたぶんググらないでしょうし、
インプットのハードルが高すぎる。
なんですけど、音声だったら流れ聞きもできるし、
聞いてみるかと思って聞いてみると、
それとなく学べる。
それとなく学べるっていうのは全然浅いっていう意味じゃなくって、
忘れ方よりもするかもしれないけれども、
一旦なんとなくわかるって、
このなんとなくがすごく大事だと思っているので、
他とか畑山さんにあった話で言えば、
バリエーションの品質、用語、
自己成長とビジネスの方向性
ビビったとはみたいな話とかもあるし、
みたいな感じですかね、ざっくり。
そうですね。
なのでいろいろ幅広くテーマ扱ってやってこれたかなっていうのが、
シーズン1だったかなっていうふうに思いますね。
いろんなトライができてよかったですけれども、
それでひっくるめていきますと、
畑山さんの振り返りとしては他にはどんなものがありますか。
ありがとうございます。
もともと僕、
ポッドキャストをやってみたいなと前から思ってたんですけれども、
なかなか自分でやるのもなと思ってて、
なかなかやることができなくて、
そこでお稲荷さんをつないでいただくことができて、
お願いしますっていうのがちょうど1年前じゃないですかね。
初めましてで1回面談お願いしますっていうのが、
たぶん12月ぐらいかなって思うとね。
そうでしたね。
当初はネタを決めて、
私が話すだけの活動かなって思ってたんですけれども、
いやいや実はそうじゃなくて、
視聴者とか市場が何を求めてるかっていうことを、
選定することであったりだとか、
伝えたいことを手短に話して、
予定まとめて話すことであったりだとか、
あとテーマを選んだりもリリースの後とかでも、
数字など話し方などで現れてくるので、
それを自分で話すだけだとなかなか振り返りは難しいんですけれども、
まずお稲荷さんに聞いていただけるということで、
軌道修正ができたりだとか、
結構思ってなかった効果としては、
自分が何かを伝えていくっていうことの、
スクールとかメンターみたいな要素が、
結構このPodcast活動の中であったなっていうのが、
一つ目の大きな驚きでもあったし、
得られた効果としては、
何回もPDCを回すことができたので、
そういう練習してトライして学んで成長するっていうことが、
取り組めた2024年になったかなっていうのが一つ目ですね。
Podcast活動を通じまして。
おもはや事業作りみたいな感じですね。
そうですね。
ブランディングとか強み・オアはどこにあるのかとか、
何を伝えるみたいなことを、
一緒に模索していくみたいなことができたのが、
一つ大きいかなと思ってますね。
二つ目、もう一個あるんですけれども、
もともと私はゼームコモンの仕事が多いし、
スタートアップゼームあるあるを伝えたいということで、
始めたんですけれども、
今年こういう発信の活動をしていくと、
ゼームも重要なことではあるんだけれども、
反響が多いのはやっぱり資本政策とか、
M&A、ファイナンス周辺のことなんだなっていうふうに、
見えてきてですね。
私もスタートアップを支援させていただくんであれば、
同じお金いただくにしてもやっぱり、
経営者の方が直接悩んでることであったりだとか、
喜んでいただける領域のほうがいいかなっていうことを、
思い始めるきっかけにもなったんですよね。
反響を知る機会になったので。
なので、最近Xもスタートアップの財務屋さんって、
プロフィールには名称には書くように書いたんですけれども、
自分をいかに税理士だっていうことの肩書きをなくして、
財務を手伝ってくれる人なんだっていうことで、
これから認知してもらって、
仕事をどう作っていけるかどうかっていうことを、
チャレンジしてみたいなっていう、
挑戦しようと思えるような目標だったりだとか、
方向性が見えてきたということの驚きが2つ目ですかね。
ファイナンスと税務の重要性
やってみてよかった点では。
いいですね。
この財務屋さん、
これももしかしたら代わりに続くものかもしれないですけれども、
多分始まるタイミングは、
それこそ税務、会計っていう話であって、
それがダイムって言葉が出てきたりだとか、
ファイナンス。
正直番組始まるタイミング、
畠山さんがそこをそんなに、
エクイティの話であったり、M&Aの話であったり、
資本政策の部分とかまでカバーされてる人だって、
僕知らなかったんですよね。
やり始めてる中で、
あれ、畠山さんもしかしてそっちもカバーできるのかなみたいな。
そうですね。
そういうやり取りはありましたよね。
そこも分析できるんですかみたいな、
おっしゃってた記憶もありますし。
もともとスタートアップ税務のあるあるのナレッジをシェアしつつも、
それをきっかけにやっぱり税務顧問として、
税理さんを探してらっしゃるスタートアップにもっとつながって、
税務のご依頼をいただけるようになりたいなっていう目的もやっぱりあったので、
当初は。
はい。
なので自分も税理士だっていう認識が当時は強かったんだけれども、
後半のほうですね、
タイミー会あたり終わって、
ファイナンスネタが増えてくるにあたって、
実は企業家の方悩んでるのは、
税務も大事だけど、
財務もたくさん悩んでるんだなみたいなところが見えてきて、
挑戦してみようと思う領域が見つかったみたいなとは、
結構大きかったかなと思います。
2024年Podcastやってみて。
では畑山さんの意識の問題もありますし、
実際に前者の税務顧問のお問い合わせと言いますか、
ご依頼みたいなのも結構入ってきてたっていう話もいただいてますし、
それに限らず資本政策の相談したいですとか、
こちらほらあったというふうなことでしたね。
そうですね。
なのでこれからは、
そうですね、資本政策をなかなか作ってこれてなかったんだけれども、
そろそろ作りたいと思っていてっていうようなご相談とか、
ストックオプションどういうふうに発行したらいいんですかとか、
発行のタイミングどうしたらいいんですかとか、
そういうご相談もいただけるようになっていけるように、
取り組み続けたいかなというふうに思いますね。
いいですね。
それは畑山さんとしても事業の在り方変わってきて、
そうしたら報酬体系とかも変わってくるかもしれないですし、
何よりも起業家さんが困っていることを直接解決しにいける、
畑山さんにしかできない領域っていうのが見つかってきたのかなってところだと思いますので、
これは僕自身もそこまで狙っていなかったというか、
こんな変化があるんだっていうのはすごくびっくりしていて、
同時にすごく嬉しい気持ちにもなって。
ありがとうございます。
正直お問い合わせとかも、
そんなに何件も何件も出るとは思い切れてなかったことがあったので、
それこそさっきのフォロワー数とか再生数とか、
数字だけ見たらすごい多いってわけじゃないと思うんですけど、
やっぱり濃いんだなっていうのは思ったところでしたね。
そうですね。
シーズン1の振り返り
お問い合わせも当初2件あったらいいかなって言ってた気はしてまして、
そのKPIは達成してますね。
達成することができたし、
フォロワーさんも初め半年ぐらいかかってるんですよね。
IBSの頃に100名突破してきたって言ってたような記憶があって、
その後200人も最近2ヶ月前ぐらいに突破したって言ってた気がしてたんですけど、
その後久しぶりにフォロワーさん見たらまた50パッと増えてたりとかするんで、
初めはコツコツとですね、
未だに小規模なアカウントではあるんだけれども、
自分的にはやっぱり最近の方が伸びが大きかったなというふうには思いますね。
そうですね。
Podcastもそうですし、それの関連する形で、
これ別にPodcastがあったからだけではないかもしれないですけれども、
XとかNoteとかの発信もより強まったような感じが。
そうですね。
Xのフォロワー数とかもすごい伸びたんじゃないですか、2020年。
今年大きかったですね。
ちょっと今年年初が何人だったか覚えてないんですけれども、
多分4,000人フォロワーいなかった気はしててですね、
今Xのフォロワーが4,900ぐらいに近づいていて、
私の密かな目標は年内に5,000人を目指しているので、
そうすると1年で1,000人ってなかなか、
私の中では結構増やすの難しい数字なので、
いろんな想像効果で今年はメディアを使って何かを伝達するということを
いろいろ施策できてうまく回すことができた24年だったかなと思いますね。
しかもどこか一つをメディアを強める、
あるいはそもそもスタンスとして発信を強めるっていう風になると、
多分今回はPodcastをきっかけにそれを反響あるやつはNoteにしてみたりだとか、
Xでもやってみたりとかやられたと思いますし、
あとはそのBamboo Incubatorさんで、
結構YouTubeも始められている中で、
畠山さん結構冒頭の方からガンガン出られてらっしゃったなっていうのがあって。
そうですね。
YouTuberにもちょっとなってますけど。
でもそれもやっぱり畠山さんは話せることがやっぱり分かっているから頼みやすいし、
実際に話させたら面白いし、みたいなものもあったのかなと勝手ながら思っていて、
もしかしたら今後Bambooさんに限らず外部のメディアの人とかもあるかもしれないですし、
思うとなんかいい1年になって勝手ながら思ったんじゃないかと、
外から見ると思っていて、
畠山さんからもそういうお声をいただけたのですごく嬉しいなというふうに思っています。
来年以降どういうご要望がいただけるか分からないんですけれども、
Xだけで発信してたようなやり方からはかなり変わってきてるかなと思うので、
引き続きご要望に位置があるところに露出して、
引き続き自分が見つけたネタとか何か体系的に分かったことは、
私はあまり包み隠さずにシェアしたいなって思うので、
そのスタンスでやっていこうかなというふうに思っています。
いいですね。
ポッドキャストに限らず引き続き畠山さんのXは僕もよく見てですね、
積極的に拡散もしたりだとか、やりたいなと。
ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
あとシーズン2についても少しだけあふれたいなと思ってるんですけど、
はい、ぜひぜひ。
まだ私自身どういうポッドキャストを続けるかっていうのは全く考えてないので、
ぜひですね、こういう発信をしてほしいだとか、
コラボしましょうみたいな言ってくださる方があれば、
これからのポッドキャストの形を模索していきたいなというふうに思ってます。
もともとこのシーズン1も先ほどもタイトルそろそろ変えようかっていう話も出たように、
幅広く扱い過ぎてたところもあるので、
スタートアップ全員も話したいという話と、
いろいろ事例分析をするファイナンスの話をしたいという思いと、
いろいろごちゃ混ぜになってしまっていたので、
もしシーズン2をやる場合は、
皆さんのお声を聞きながら、
テーマをもうちょっと絞るようなやり方ができてもいいかなというふうに思いますね。
いずれにせよそういったニーズといいますか、
何が聞きたいのかっていうお声は、
ぜひぜひ欲しいってことですよね。
そうですね。
いただけると嬉しいなと思いますね。
ぜひ皆さんオーダーをしてください。
なので、
今日がシーズン1の最終回になるんですけれども、
引き続きお便りをお待ちしてますっていうのは続くって感じですね。
ですね。
to be continued…
そんな感じですね。
今後はコンティニューになるように、
ぜひ皆さんのお声もいただければというふうにも思っております。
ありがとうございます。
この番組はスタートアップ会計の畑山さんと
スタートポッツの稲荷大がお送りいたしました。
シーズン2に向けたトークテーマのリクエストだったり、
こういう話を聞きたいよってことは、
ぜひ畑山さんにご相談直接いただくか、
Xだったらメッセンジャーでも構いませんし、
そうですね。
ないしはこのお便りフォームも行き続けるかなというふうに思いますので、
そこにもいただけたらと思っています。
そして、いつもお願いしているのは番組のフォローだったり評価だったり、
SNSの拡散というところでございますけれども、
今回に限ってはぜひシーズン1終了に伴う、
聞いてましたみたいな、
そうですね。
Xとかでくれたら嬉しいですね。
何ならお気に入りのエピソードとかも教えてくれたら嬉しいですし、
まずは聞いてましたってことが、
この人聞いてくれたんだっていうのが分かるだけでもね、
嬉しいですね。
嬉しいので、コメントでもいいですし、
当然リスポーストとかしていただけたら嬉しいですし、
というところで、
皆さんにとってもお役に立てる番組ができていたらとても嬉しく思います。
というところでシーズン1、
竹山さん、これまで本当にありがとうございました。
お世話になりました。
シーズン2への展望
ありがとうございます。
お世話になりました。
またぜひご一緒できるようにやっていきましょう。
引き続きよろしくお願いします。
リスナーの皆さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
29:02
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