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2024-01-24 28:57

#10 「世の中の不合理をNFTチケットで解消したい」株式会社チケミー 代表取締役 宮下 大佑さん

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学生起業でNFT/EC/物流の巨大な産業に挑み、その強みをフル発揮しながら、着実に成長をされ続けていらっしゃる株式会社チケミー 代表取締役 宮下大佑さんをお招きしました🎫

NFTチケットプラットフォーム立ち上げの背景、事業の進捗や総額2.2億円のシードラウンドの資金調達、20代から60代まで活躍する組織のリアル、今求めている人材像まで詳しくお伺いしました🎤

▼各種リンク

会社HP採用情報、資金調達プレスリリース1st2nd宮下さんX「PIVOT」リアル投資ドキュメンタリーANGELS×早稲田大学

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サマリー

株式会社チケミーはNFTのチケットプラットフォームです。宮下大佑さんは代表取締役を務めています。チケミーはクリエイターファーストのビジョンを掲げ、クリエイターの価値を正しく見つけて還元する世界を作りたいと思って設立されました。株式会社チケミーの宮下大佑さんがNFTチケットについて語っています。NFTチケットのメリットとして、流動性が高まり購入と販売のマッチングが成立することやセキュリティ面での安全性が向上することが挙げられます。株式会社チケミーの代表取締役、宮下大佑さんがNFTチケットを使った不合理を解消する方法や、チケミーの内部での宮下さんのキャラクターについて語っています。

00:03
Startup Now、資金調達を実施したばかりの企業家をお招きし、創業に欠ける思い、事業の現状や未来の話まで、あれこれをお伺いするポッドキャスト、
パーソナリティのスタートアップ伝導士、お稲荷です。
同じくパーソナリティのアニマルスピリッツ中山です。本日は第10回目の放送となりまして、株式会社チケミーの代表取締役 宮下大佑さんにお越しいただきました。
宮下さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
チケミーさんはですね、NFTのチケットプラットフォーム、チケットミーを提供されているスタートアップ企業でして、
去年の12月15日シードラウンドで1.4億円の資金調達を実施されまして、
あとタイムリーに、まもなくというかこの放送をやっている時にはもう発表されているかと思うんですけれども、
ラウンド2として2.2億円となる追加の資金調達を予定されているということになっております。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
宮下大佑さんと中山さんの出会い
ぜひ今回ご出演いただいた宮下さんと中山さんの接点をお話しいただいてもいいですか。
そうですよね。
ピボットっていう動画メディアがありまして、それでですね、早稲田大学の会っていうのがありまして、
出演してくださる漁家側も、ジャッジする投資家側も、どっちも早稲田のアラーム内という特別な会がありまして、
それで早稲田大学で収録した会があったんですけれども、そこでチキミの宮下さんは企業家側として出演されていて、
私は投資家側のジャッジとして出演するっていう会が、エンジェルスっていう会がありまして、
それで宮下さんのプレゼンを聞いたというのが一番最初の出会いでして、
宮下さんの登場が衝撃的で、今日はズボンのベルトを忘れましたっていう感じで登場されまして、
で、なんだ、なんか充電ケーブルみたいなのを腰に巻いて、それをちらめせしながら登場するっていう、
もう登場してきた時に、これはなんかこう大物になるなっていう感じの雰囲気を醸し出していた宮下さんでして、
事業の内容も非常に面白くてですね、私も当時Web3ってすごく流行っていたテーマだったんですけど、
実際本当に投資できるテーマって何なんだろうなって考えていた時に、NFTって一つの会かなっていうふうに私も思っている中で、
まさに同期者がプロダクトっていうのをプレゼンされていて、非常に面白いなと思って、
で、その後、私当時アントラというファンドにいたんですけれども、オフィスにぜひ遊びに来てくださいっていう形で、
アントラのオフィスのカードを渡して、よく遊びに来てもらっていたっていうような、こんなような中です。
ピボットの会はめちゃめちゃ反響があったというか、おかげさまで本当にピボット様様なんですけど、
いろんな投資家の方だったりとか、企業家の友達っていうのもできまして、いい機会をいただいたなと思っております。
稲荷さんと私の出会いもピボットだったりするので、今回はピボット会ということで非常に楽しみにしております。
小崎さんに大感謝ですね。
このスタートアップアナウンスはピボットまでとはさすがに言えないですけれども、それぐらい影響力のあると言いますか、
スタートアップエコシステムを加速させるような授業になれればと思っておりますので、
今回もピボットのエンジェルスもリンク貼っておきますので、ぜひチケミーさん、および三宅さんの登場会を見ていただければと思いますけれども、
あそこであふれられてなかったところを含めて、いろいろご質問していければなと思いますので、それでは早速始めていきましょう。
お願いします。
ありがとうございます。
まず最初に三宅さんについてお伺いしていきたいんですが、ご経歴などを含めて簡単な自己紹介をぜひお願いできますでしょうか。
はい、ありがとうございます。
株式会社チケミーの三宅と申します。
僕は2021年に大学に入学をしまして、その後しばらくECサイトの運営をしていたんですけれども、
そのECサイトを個人の方に事業所とした後にチケミーを設立しました。
その前に少しだけイーストベンチャーズというベンチャーキャピタルでインターンをしていたことがありまして、
そこでいろいろ勉強させていただいたことを元にチケミーの事業を思いついたという形になります。
ありがとうございます。
もともとECサイトで、今回のチケットミーさんも改めてお話いただきますけれども、
近しいプラットフォームという意味ではだいぶ近しいものであるのかなと思うんですが、
もともとそういった領域に注目されていた理由だとか、
あるいは今回チケミーとして改めて起業された理由だったり、
その思いみたいなところを教えていただけますでしょうか。
はい、ありがとうございます。
もともとECに特段興味があったかというとそうでもなくて、
実は一番最初の事業はアパレルのECサイトだったんですけど、
これを始めたきっかけは別に服が好きだったからとかじゃなくて、
たまたま街で歩いていたらあったおじさんが服を売っていたから、
服を始めたという感じで、だいぶ謎なんですけど、
これはもともと僕が大学に入ってすぐの5月ぐらいに大塚の方を歩いていたら、
新品の服をコンバースとかプレイボーイとか高校生が着るような、
中高生が着るような服を新品なのに500円で売っていたみたいなおじさんがいまして、
めちゃめちゃそのおじさんに気になって、
なんでこれ新品なのに500円で売れるんですかみたいな話をして仲良くなって、
いろいろ仕入れ先だったりとか、どういう風なルートで繋がったのかということを
いろいろお聞きしまして、最初にECを始めたという感じになります。
その上でECをやっているとやっぱりどんどん面白さというのに気づいてきて、
ECは物理の部分だったりとか流通の部分というのが興味が出てきまして、
それをもとにチキミを作ったというか、作らせてもらったという感じになります。
なるほど、めちゃくちゃ面白いエピソードだなと思ったんですけれども、
そもそも起業したい欲求もあってネタを探していたということなんですかね。
そうですね、私の祖父が2人とも経営者というか、2人とも会社を経営していたので、
その関係でずっと会社自体は興味がありまして、何か会社を作りたいなと思っている中で、
たまたまそういう事業に出会ったという感じです。
なるほど、そういうことですね。
宮下さんの事業への関心とNFTの流行
NFTのちょうどWeb3 2021年から22年ぐらいに流行っていて、
そのタイミングで結構先駆けぐらいでチキミさんがかなりガッと出ていった印象があったんですけれども、
それもこのNFTの波に乗っていくというよりかは、
割と物流とかプラットフォームみたいなところの関心があった先で、
NFTっていう潮流も捉えて勝負仕掛けに行ったみたいな感じでしょうか。
そうですね、まさにおっしゃる通りでして、
ISOベンチャーズでリサーチをしばらくしていた時に、
やっぱり流通物流って面白いなと思い始めまして、
その中で流通物流を次の時代に変えるソリューションって何だろうなと思った時に、
ブロックチェーンに改めて出会ったというか、
高校生の時には出会ってはいたんですけど、
あまりその時はたくさん触るってことはしなくて、
ただ流通を改めて捉えた時に、
やっぱりブロックチェーンっていうのの面白さに気づいたっていう感じですね。
ウェブ3業界、ブロックチェーン業界って、
2021とか2022の前半ぐらいまでっていうのは非常に注目されていた一方で、
昨年あたりとかは特にグローバルだと、
かなり逆風吹いていたのかなっていうイメージがあるんですけど、
NFTとしてはマーケット環境は、
昨年とか今っていうのはどうなんでしょうか。
そうです。アートのNFTっていうところにいますと、
かなりおっしゃる通りなんですけど、
全くその流通されていないイメージが、
再生期に比べてですね、
全然流通されていないなっていうイメージはあるんですが、
ただ逆にNFTっていう言葉でくくっていいかわからないですけど、
RWAっていう、
実際の現実の資産とトークンをひも付けて売買するとか、
もしくはひも付けて流通させるみたいなことには、
結構世界中が注目し始めた年でもあったかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
今、チケミーさんのお話も少しずつしていただいているんですけれども、
改めて事業内容と、
どういった思いとか狙いでその事業を今やられていらっしゃるのかみたいなところを、
そもそもNFTとかもしかしたら存じない方もいらっしゃるかもしれないので、
ちょっと長めの尺でも全然かまわないので、丁寧にぜひ教えていただけますか。
チケミーの事業内容とビジョン
ありがとうございます。我々が提供している事業としましては、
NFTチケット、NFTとあらゆるものだったりとか、
サービスの利用権というのをひも付けて売買できるサービスになります。
事業内容なんですけれども、チケミーの中でですね、
あらゆるものやサービスにひも付いたNFTチケットというのを販売しまして、
それを購入した方が自由に流通したりとか、もしくは他の方にプレゼントしたり
ということができるような仕組みになっています。
私のもともとの出自として石川県出身なんですけど、
やはり石川県というのは文化に特化した町でして、
かなりクリエイターの方々が多いんですね。
その中でクリエイターの方々がたくさんいらっしゃる中で、
そういうクリエイターの方々の魅力があまり発見されていないなというのが
すごく自分の中にありまして、その中でチケミーでは
一番最初にビジョン、クリエイターファーストと掲げているんですけれども、
クリエイターの方々の価値が正しく見つかって、正しく還元される
というような世界を作りたいなというふうな思いで
チケミーを始めました。
実際ホームページを拝見するとおっしゃってくださっていたように、
物を販売しているのもあるし、チケットを販売しているのもあるし、
いくつかジャランルがあるかなと思ったんですけど、
今一番相性が良さそうな商材とか、売れ筋の商材というのは
どのあたりになるんですか?
ありがとうございます。現状一番流通が多いので言いますと、
イベント券が一番多くてですね。イベント券は
もともと不正転売問題というのが
大きな問題の一つとしてありまして、
それを解決するソリューションとして、NFTチケットというのは
非常に良いという認識をいただいています。
同じイベント券なんですけど、イベント券って現状共通基盤がないんですね。
チケットA社、チケットB社みたいな感じで、
各プレイガイドだったりとかチケットの販売会社さんというのが
それぞれチケットを工業主の方から仕入れて販売をしているんですけども、
これですとやはり事業ごとに、会社ごとに
チケットの在庫が分離されるという形になるので、
お客さんからすると非常に不便なんですね。
これを例えばホテルのサイトだったりとか航空機のサイトというのは、
NFTチケットのメリット
基本的にサイトコントローラーみたいな人たちがいて、
その人たちが全てのデータを共通基盤として管理していると思うんですが、
その方が今までイベント業界ではなかったので、
これをブロックチェーンで作っていこうというふうな思いに興味をいただいています。
なるほど。販売側としてのメリットがすごくあるんだなというのは
今の説明で理解したんですけど、
購入側のユーザーに立って考えてみると、
普通のチケットじゃなくて、NFTチケットの方を購入したいなというのは
どんなモチベーションなんでしょう?
例えば売却することを念頭に置いて買っているのか、
それとも不正とか詐欺みたいな心配がない安全性に価値を感じているのか、
どんなモチベーションなんでしょうか。
ありがとうございます。どちらもあると思うんですけど、
一言で言うと売れないと買えないがなくなるというのが一言で言えるかなと思います。
具体的にはNFTチケットにすることによっていいことがいくつかありまして、
まず一つ目が流動性が非常に高くなる。
これまでの紙チケットだったり電子チケットだと、
紙チケットはもちろん実際に配送しなきゃいけないので、
非常に面倒くさいんですが、電子チケットであっても
一つのプラットフォームの中でしか完結しないので、
プラットフォームを横断して売買することができない、難しいことなんですね。
これで例えばこのイベントに行けなくなりましたという方と、
このイベントにどうしても行きたいです、この日だけしか開いてません
みたいな方々のマッチングというのが、これまでのプラットフォームだと非常に難しかったんですが、
プラットフォームを横断して売買できるという仕組みによって、
まず流動性が高くなると、それによって売れなかった人と買えなかった人
というマッチングが成立するという良さが一つあります。
ブロックチェーンによるセキュリティの向上
ありがとうございます。もう一つおっしゃっていただいた点で、
セキュリティだったり安全面というところもおっしゃっていただいたんですけど、
ここももちろんございまして、ブロックチェーンの良さとしては、
もう一つ、流通経路が全て可視化されているだったりとかがあります。
我々、この間デジタルプラットフォーマーさんという別の会社さんと連携して、
新しくサービスを提供していく予定を持っているんですけども、
これどういうサービスかというと、
各ウォレットというかアカウントに閉鎖づいた
マイナンバーのDIDという分散型IDというのを発行しまして、
それをそれぞれのウォレットに割り当てる。
個人を特定した状態でそれぞれの流通を可視化することによって、
例えばこの人が不正転売をよく行っている人だという場合だったりとか、
作業をよく行っている人だという場合は、
その人をそもそも取引から退場させるとか、ランク付けをすることができるようになります。
流通が可視化できることによってセキュリティ面も上がりますし、
流動性が高くなることによって売れないと買えないがなくなるという仕組みになっています。
面白い。ありがとうございます。
株式会社チケミーの戦略とカルチャー
将来の話をお伺いしたいと思っているのですが、
エンジェルスの会の時は不動産をやりたいと言って、
タッチの方からビデオ論があったみたいなところもあると思うのですが、
今後その辺も含めてどんな成長を思い描いているのかというあたりも、
よろしければ教えてください。
ありがとうございます。本当にまさにエンジェルスの頃から、
やりたいことは全く変わっていなくて、
イベント券というのは禁止する法律、
関係する法律で言うと不正転売禁止法ぐらいしかないのですが、
ただ物だったりとか不動産というのは
非常に複雑な法律がいくつもあります。
そういう意味で言いますと、実績を積みやすいというか、
すぐに使っていただけるところでまだ使っていただいて、段階的に
不動産だったりとか物流通というところに
フォーカスしていくのが新しいのではないかと個人的には感じています。
なるほど、ありがとうございます。
目先はチケットで圧倒的なシェアを取っていく、
その上で他の業界の理解とかも深めながら、
そういった法のことを理解したりだとか、そこも含めながら進めていくということですかね。
そうです、おっしゃる通りです。
ぜひ聞いてみたかったのが、このNFTをチケットで
扱うというのが、これはNFT業界にいらっしゃった方だと
ある意味誰でも思いつきやすいというか、
それあったら絶対いいよねみたいな思いつつでもがゆえに、
そんなに殺到したわけでもなく、本当にチケミさんがガッと取りに行った
印象というのはすごかったんですけど、この辺りってどんな風に振り返ってみると
実際どんな感じだったかみたいな、ぜひ聞いてみてもいいですか。
完全に戦略でありまして、
やっぱりNFTとかWeb3業界、C向けのマーキングに特化しているというか、
そこら辺がかなり強い印象がありまして、
我々がどこにその事業基盤というか、事業の価値筋を見出したかというと、
完全に労働主役であることということなんです。
基本的にこのチケット業界だったりとか、物の流通だったりとか、不動産というのは
何で決まるかというと、Cをいかに集めるかということではなくて、
Bをいかに攻略するかという、開拓させていただけるかということに
全てかかっていると。イベント券とかもまさにそうなんですけど、
別にどの例外で買ったかというのは、お客さん全く気にしていないわけですね。
ただ、どのイベントのチケットが出ているかだったりとか、
どの役者さんのイベントが出ているかということだけに大きく焦点が置かれている
というところがありまして、これはいろいろWeb3業界というのは、
いわゆるC向けのマーケット、ツイッターのXのマーケットだったりとか、
どういうふうにトークンの価格を上げていくかというところに特化している中で、
我々はむしろ国内のナショクラの主役に振ったという感じで、
ここに価値筋を見出したという感じです。
確かに。
早い段階から結構、JPYCとか韓国のNFTプラットフォームとか
メンバーズとか、本当にプレスリリースを拝見すると、
いろんなビートの協業のプレスというのがバーッとなるんですよね。
そのあたりが、その戦略を反映しているのかなというふうに
思ったんですけれども、こうBEを攻める事業って、
一般的に投資家から見ると、あまり若い人というよりは、
すごくシニアで業界経験を何十年も積んでいるみたいな人が
やるのが得意なアプローチに見えるんですけど、
このあたり、宮下さんがなぜできるのか、もしくはチケミーがなぜ
そういった戦略を取れるのかというのは非常に興味深いです。
もし言語ができれば教えてください。
ありがとうございます。本当におっしゃる通りだと思いまして、
ビーム系の事業というのは基本的にシニアの方々が圧倒的に
強いというのがあると思います。実際にイベント系の業界とか
すぐにちょっと危険に出してみますと、やはり今トップを走られている
ピアーさんだったりとか、eプラスさんだったりとか、もしくは
ローソン・スケットさんだったりとかっていうのは、
平人の方が元々めちゃめちゃ昔からその業界にいたり、
もしくはその業界の本当にコアになる方というか、
中心的な人物だったりした方がチケットを始めた
みたいなことが非常に多いんですが、
我々はそこはもう完全に割り切っておりまして、むしろ自分たちが
長い間いなかったからこそ、そういう方々に頼るのが正しいだろう
ということを結構最初の方から考えてまして、
逆に自分たちの思いさえ伝えて共感していただければ
そういう大人の方々を結構上の方々を仲間として
引き入れることができるんじゃないかということを
最初から仮説として持っておりまして、
我々の方で日本音楽事業者協会って日本で
一つ、二つでかいエンタメ協会がありまして、音声連と音事協
っていうのがあるんですけど、音事協の方の代表理事の方が
我々の社会等に入っていただいているとか、
大人の方々、そういう業界の中でも知名度がある方々に
我々の思いを伝えてですね、チームの中に入っていただく
ということを最初からしていきました。
日本のような事業の戦略ですね。
まさかそんなにすごい方というか、
僕からすると音事協の代表理事の方なんて
タッチもできない方だったんですが、それこそ
ご紹介いただいて思いを伝えたところ、やっぱりそういう
上にいる方々って頭が柔らかいというか、先進的なことも
ちゃんとやられている方が多いんですね、やっぱり。
本当にトップを走られている方っていうのは、最新のことにも
非常に詳しくて、それこそ社会等に知ってくださっている中井さん
という方は、なぜかワールドコインまで知っているみたいな、全く
関係ない領域なのにワールドコインのことまで知っているみたいな感じで、そういう
業界に対する深い理解と、他の業界に対する深い理解というのも
ある方が我々の仲間に入ってくださったというのは
非常にありがたいですし、分からないものなんじゃないかと。
なるほど、なるほど。宮下さんはじめとして
COOの方もCTOの方も非常に若い経営人なのかなという風に
思っているんですけど、一方でそういうすごい業界のシニアの方も
中にいらっしゃるということで、会社のカルチャーとしては
どんな雰囲気なんでしょうか。そうですね。
チキミの会社はすごく面白くてですね、
結構若い方々というのと、年齢が上の方々というのは
二部されていて、間がいないみたいな気もします。
私とCOO、それぞれ大学3年生
なんですけど、一番上だと
65歳という。カルチャーとしては
やっぱり何か今まであった不合理な部分を
合理化するというか、もっとより良い体験を
お客さんに対して届けたいという強い思いを持った人たちが集まっているので
やっぱり熱い会社というか、
前提として採用の時に一番気をつけているというか
一番重視しているのが、その人がいい人であるかどうかみたいなことを
チキミは最初から一番重視していて
会社の中でやっぱりそれぞれ利害関係とか
対立することはもちろんあると思います。むしろ対立することによって
それぞれのリソースを取り合ってうまく成長していけるという認識を持っているんですが
その時にいい人じゃないと
個々人の対立が起きてしまったり、タスクの対立ではなくて
個々人の対立が起きてしまったり、そこでうまく強調できなくなったり
強調すべき時に強調できなくなったりということが起こるので
NFTチケットを使った不合理の解消
そういう仕組みで解決できる部分はできるだけ仕組みで解決しつつも
ただそういう仕組みで解決できない
人間関係みたいなところは、最初にいい人であるかどうかというところを
見上げることで解決しようとしています
なるほど、わかりやすいですね
全然ちょっと話ずれるんですけど、私の宮下さんの第一印象って
あのベルトの代わりに充電ケーブルで登場したりとか
あとはアントラのオフィスのカードを貸してた時とかは
上参審裸の時に鍵を忘れて締め出されるとか
そういう面白い伝説を残してくれるお茶目なキャラっていうイメージなんですけど
チケミーの会社の中では
宮下さんってどんなキャラクターなんですか?
まさにその通りです
アントラのオフィスの話をもうちょっとすると
僕がアントラのオフィスの鍵を借りて
借りさせていただいて、そこで作業をした時に
ちょっと夏だったんで、誰もいなかったんで周りに
上の服を脱いだんですよ
脱いだ状態で、よしちょっとトイレ行くかと思って
トイレ行くと思ったら、鍵を置いてきたまま外出ちゃって
中に1時間くらい入れなくなるみたいな
携帯の電源も切れずと同時に
たまたまアイオンライトっていうメディアをやられている
それこそWeb3のメディアをやられている会社さんなんですけど
その会社の方がたまたまそのオフィスに入られていて
そこで開けていただくっていう情けないエピソードがあって
これはちょっと
そのエピソードだとベルトを忘れるっていうのは
よく起こりうるエラーっていうのが
そんなに注目することでもないのになって
いつも思ってるんですけど
よく起こりうるエラーなんで、社内の方々もそれは理解していて
僕に対してやらなきゃいけないタスクがあった時は
自動でメンションかけるようにしてたり
結構丁寧にやってもらってます
宮下さんのキャラクターとチケミーの会社内
宮下さんがすごいお茶目な
オチョコチョイキャラで周りがサポートするキャラクターで固まってるみたいな
そんな雰囲気なんですね
坂本さんっていうCTOの方とかが
会社の中で初期の会社のメンバーだと一番しっかりしてるんですけど
ほっぺみたいな方で
めちゃめちゃ優しい目をしてて
エンジニアとしての腕もすごいし
エンジニアの方って構造整理ができるんで
そういうタスクをどうやって僕に処理させるか
考えるのが得意なので、すごい助かってます
ちなみに今後というか、今不足しているキャラクターとか
不足しているロール、役周りの人っていうのはどんな人になるんですか?
それ言うとまさにCSの人材だったりとか
ショムの人たちっていうのが特に足りてないなと思ってまして
特にCS人材の方なんですけど
結構難しいのがCSってオペレーション人材だって思われがちなんですけど
僕はそうではないと思っていて、ちゃんとプロフィットセンターだと思ってるんです
カスタマーサポート、カスタマーサクセスを
そこをちゃんと計画を持ってどういう風に
我々の場合は特にそうで、二次流通が起これば起こるほど
我々の会社の利益が増えるっていうことになっているので
どちらかというとB to C to Cになっていて、そのC to CをサポートするのがCSであるので
攻めのCSの方っていうのを熱烈に募集してますね
ぜひCSの経験者の方
もしくはCSをやりたいよっていう人は
お連絡をって感じですね
そのCSの人材で特にワークしそうな
採用要件というか、こんな人にぜひ来てほしいみたいなのが
もし挙げるとするとどんな方になりますか?
一言で攻めのCSってさっき言ってしまったんですけど
具体的に何ができるかというと、仕組み化はある程度
最近できてきているところであるんですけど
お客さんに積極的に、お客さんの体験をマイナスからゼロにするCSじゃなくて
どんどんお客さんのこうしたら喜ぶだろうな
こうしたらお客さんの満足度が上がるだろうな
みたいなホスピタリティーにあふれた方っていうのが
嬉しいなと思っていて、それこそもともと
IT企業でCS業務をやってたっていうのは全く関係なくて
仕組み自体はあるので、その仕組みを用いて
いかにお客様の体験を向上するかということを積極的にやっていただける
ホスピタリティーの高い方が嬉しいです
いいですね、仕組みが既にある中で思いがある方が集っていて
強い組織ができていきそうなイメージがとても湧きました
ありがとうございます。まだ来ないところはありますけれども、時間ですので
概要欄に公式ホームページだったり、採用のノーションも出てるかなと思いますので
そのあたりだったり、試験調達のプレスリリース
そして宮下さん、月尾さんことですね、Xのリンクも記載しますのでご確認いただければと
あとピボットのエンジェルスの動画なんかもあるので、そちらもぜひお願いいたします
最後に宮下さんから皆さんにメッセージがありましたら
よろしくお願いいたします。ありがとうございます。とにかく
チキミは運のいい会社で、それこそ佐々木さんのピボットだったりとか
寝入れさんに会わせていただいたりとか、もちろんピボット経営の中山さんに
会わせていただいたりみたいな、そういう繋がりがどんどんどんどんできていく会社です
そういう繋がりができていく会社の中で、しかも
成長する産業の中で戦えているっていう
自負が我々にはありまして、そういう会社の中で今一緒に働いてくださる
一緒に働きたい、船に乗ってくださる方々っていうのを熱烈に
募集しているので、ぜひよろしければチキミに
応募していただけると嬉しいです。チキミをよろしくお願いします
よろしくお願いします。それでは宮下さん
ご出演いただきましてありがとうございました。ありがとうございました
ありがとうございました
28:57

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