資金調達を実施されたばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫る Startup Now 株式会社RemitAid 代表取締役 小川裕大さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では千葉県で育たれまして、サッカー少年としてプロを目指された時期もあるというところから、
早稲田大学に入られた後は、日本一のサッカーサークルを立ち上げられたという、そこから得られたSNSが実は今、企業に生きている、そんな話なんかも伺いました。
そして、ネットプロテクションズさんに入られて、DNAさんに入られて、そこでFinTechに見せられたと、そんなエピソードもお伺いしましたので、
ぜひ前編まだお聞きでない方は、そこからお聞きいただければなというふうに思っております。
後編では、そんな小川さんが仕掛けていらっしゃる事業組織について迫ってまいります。
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それでは、小川さん、改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。冒頭の自己紹介のところで、Syntech の事業の内容というのはご説明いただいたんですけれども、
ちょっと難しいところもありますし、記憶の遥か彼方というところだと思うので、
改めてもう一回ちょっとどんな事業をされているのかというところから、
ちょっと皆さんに分かりやすくお伝えいただけたらなと思います。
はい、頑張ります。
弊社は国際送金の国際決済リオリティでトライをしているスタートアップ企業でございます。
今、決済手段としては大きく2つご提供をしております。
メインパーケットは輸出をしている企業さんでございます。
輸出をしている企業さんが、海外の展示会で売り屋さんを獲得してきます。
そこで決済をする、即売であったり、サンプルを販売するであったりとか、受注を受けて頭金をいただきます。
そういった時に、今ってびっくりすることに近々の決済がまだの主流なんですね。
そうすると、持って帰ってくる時に盗難されたり、どこかに置いてきちゃう。
紛失のリスクもございますし、皆さん海外旅行に行ったことがある方はご認識されていると思いますけど、
空港でのエクスチェンジってすごく手数が高いです。
そういったものを解決するために、フレッシュとカード決済をですね、
海外の展示会でも使えるようにしますというサービス。
これが一つ目の決済手段としてご提供しているサービスになっています。
もう一つは、展示会で捕まえた海外の売り屋さんと本丸の取引をしていきますという中で、国債送金でお金を送っていただくんですけど、
やはり国債送金、手数料高いですし、時間もかかります。
そういった課題を解決するために、現地の法人口座、法人を持たずに、僕らのサービス上に持つことができますというサービスを展開しておりまして、
例えばアメリカの企業さんからお金を受け取るときに、アメリカの口座を作っておけば、国内の取り込みで売り上げの回収が完了しますというサービス。
これが二つ目のソリューションですね。この二つを書き合わせてですね、各フローに沿ってお客様の課題が解決できるようなソリューションをご提供させていただいています。
ありがとうございます。つまり一つ目は、日本の企業が海外の展示会とかで行って、ものを販売するときに企業さんが使えるQRコード決済みたいなシステムが一つ目と。
二つ目が海外の国際送金のサービスで、早く、安く、トレーサブルに行えるというところで、もしかしたら国際送金をやったことある人だと、トランスフォアワイズみたいなサービスって聞いたことあるかもしれないですけれども、
それのB2B版を提供していますっていうことだと思うんですけれども、これ二つ目の国際送金のサービスって最初から見据えた上で一つ目のデジタル決済のサービスを始めたのか、それともこの一つ目のデジタル決済、QRコード決済のサービスを提供していくうちに、あれ二つ目の可能性なんじゃないのって感じで気づいたのか、このあたりなんかどんな感じだったのかなっていうのを教えてください。
はい、後者ですね。このやっている中でお客様の声として上がってきたきっかけに、今ソリューションを作っている形になっています。
なるほど。一つ目のデジタル決済サービスと二つ目の振込サービスの関係性をちょっと教えてもらいたいなと思っているんですけど、まずずばり中長期的に収益の柱になっていくのってどっちなんですかっていうところと、じゃあ収益の柱じゃないですって方は何でやってるんですかっていうところがあれば教えてください。
収益の柱としていくのは後者の方ですね。やはり本丸の取引だってと、直近の1500万から2000万ぐらいのトランザクションが一軒の取引で走るっていうことを考えると、非常に大きなボリュームの流通を扱う可能性が、ポテンシャルがあると見込んでますので、やはり後者の方で収益の柱としては挙げていく形になります。
ただなぜ展示会の決裁をやっているかっていうところなんですけど、こちらもですね、非常にやはり現金の決裁が残っているっていう背景からしても非常にペイントしては深いです。直近もやはりうちのお客様はですね、最近もう商談もせずに契約をしていただいていただいたから、商談をあえてするフェーズも僕らの事業施設の中であったんですけど、その中でも75パーから80パーセントぐらいは契約を、
しかもその日、次の日ぐらいにしてくれます。非常にペイントして深いっていうのはわかっている中で、やはりお客を獲得するエンジンとしてこのソリューションをできるだけリソースを逆さに運営をしていくっていうのを方針として今持っていると。僕らのスタンスですね。
ありがとうございます。じゃあちょっとこの先はずばり収益の柱ですっていう2つ目のサービスの仕組みをちょっと深掘りしていきたいなと思うんですけど、これいわゆる普通の銀行の窓口に行ってやる国際送金のサービスっていうのは、スイフトって呼ばれるものを使って国際送金サービスって行うと思うんですけど、それを使わない国際送金って一体ちょっとどういう仕組みなのかっていうところ、よければわかりやすく教えていただけたら嬉しいです。
ワイズさんとか他のフィンテック、グローバルのプレイヤーで国際送金領域をやっている方々、皆さんの仕組みがこれかなっていうふうに思うんですけど、現地に彼らが拠点を作って、現地の口座を曲がりするというような仕組みになっています。
つまり、日本から海外に送るとしたときに、日本でその人たち、資金同業者A社の口座に日本企業が振り込むことによって、A社の海外口座から海外の人たちにお金を振り込む、生産する。
そうすることで、現地通現地でどちらも取引、お金の動かしが起こっている、動きが起こっているのでですね、実質的には国際送金してないですよ、という承諾になっています。
従って国際送金してないのでコストも下がりますよね、国内の送金と同じような扱いになりますよね、っていうのがビジネスモデルとしてのからくりかなっていうふうには思います。
国際送金すごい大変だから、もう国際送金辞めましたと辞めて、国際送金しましたとして、各国で入金したり出金したりっていうのをやっちゃいましょうっていう仕組みというところですね。
言ってみると簡単ですけど、多分きっとすごい難しいんだろうと思うんですけれども、そうするとちょっと疑問に思うのは、今名前が出てきたWISEさんとかPayoniaさんとか、
欧米の先行企業っていうのはもう上場もしていて、それなりにもう規模も大きくなってきている中、ただ日本の特にB2Bの取引の世界では、このプレイヤーたちほとんど入り込めてないんじゃないかと思ってるんですけど、
それって何で何でしたっけっていうところを教えてください。
B2B取引において、決済、つまりボタンをポチッと押して支払いをします、もしくは受け取りますという行為で、取引プロセスにおける最後の一部でしかないんですね。
先ほどお話をさせていただいた、この振り込みのソリューションを顧客の声をベースにして施行しましたという話をさせていただきましたけど、その時のお小屋もですね、取引の管理、振り込まれるというのを管理するの大変なんですよ。
これ一個一個チェックするの大変なんですよ。デジタル化されてないんで国際送金っていうお話からいただいてます。
つまり、やはり日本の企業さんが持っている貿易プロセス、もしくは国際送金のお金のプロセスにおいてのオペレーションの部分、ここをですね、グローバルのプレイヤーがなかなかマッチさせにいくっていうのが非常に難しいというふうに考えてます。
逆に言うと、そこを僕らがサポートしてあげることによって、唯一無二のソリューションを作れるんじゃないかなと。
お金を送ること自体は別に全国共通というか、グローバル各国共通でできるけど、実際それを業務の中に取り込もうとしたら、やっぱり日本の消臭感とか日本のシステムの仕組みっていうのを理解していないと、使っていけないですっていうことですね。
そうですね。もう直近もですね、お客様から会計増幅との連携のお話をよくいただいてるんですけれど、その一つを取ってもですね、じゃああよいさんとつなげましょう、マネソさんとつなげましょう、ベリーさんと使いましょう、じゃあ武業さんとつなげましょう、全部やっていくっていうグローバルのプレイヤーってなかなか難しいと思います。
僕らとしてそういった日本企業にとって使いやすいソリューションっていうのをまずは作っていくっていうのを最初のテーマとしておいております。
なるほど。ありがとうございます。ちょっとマーケットの環境のところも振り返ってみたいなと思うんですけど、2024年の今がwhy nowというふうによく企業投資家の人も質問してくると思うんですけど、なぜ今のタイミングがじゃあチャンスなのかっていうところ。
今の世の中のトレンドなんかも含めて教えていただけたら嬉しいです。
大きく3つあるかなと思っています。一つはですね、規制の部分に緩和されていますというところです。専門的な方があるんですが、ここが3分割されて大きな取引については使えるようになったというのが一つ目です。
2つ目がですね、資金産をはじめとした金融機関が外壁業務から撤退をしているというような状況があります。これはネイロンダリングの対策であったりとか、社内のシステム的なものが原因となっているというふうにお話を伺う限り理解をしているんですが、そういった状況の中でやはり地方の有力な企業さんたち、海外でもバリを出している企業さんたちが困ってきているというような状況が日本国内に出てきています。
3つ目がですね、先ほどお話も言ったワイズさんとかユニアさんとか、グローバルのプレイヤーが国内に入ってライセンスを取っています。登録をしています。その中でオペレーションに対する検証というのが非常に安価にリーズナブルにできるようになっているというような背景があるかなというふうに思っていますので、そういった課題の検証というところがこれまでよりもですね、
格段に早く進められるというのが今の状況の変化としてあるかなというふうに考えています。
そうですね、最後の3つ目のところをちょっと補足しますと、いずれはその現地に口座を持ってっていう自分たちのネットワークっていうのを作っていくんだけれども、最初に小澤さんが言ってくださったように、ここってすごい資金移動業の免許だったりとか、いろいろとマネロン対策とかやっていかなきゃいけないことがすごくあるので、いきなり全部自分でやりますっていうんじゃなくて、そういう先行する企業のいわゆるそのネットワークの部分だけちょっと貸してもらいますねって感じで、
本当にこれネットワークさえ自分たちでやれば、このビジネスって成り立つんでしたっけっていうところの検証を今最初にやっていますっていうところですというところでございます。
そうおっしゃるとですね、目指しているのは大きなマーケット大きな部分ではあるので、いわゆるその銀行さんの代わりとなるような、もちろん僕たちだけではできないので、そういった機械機関のプレイヤーの皆さんと協力をしながらである。
もしくは資金同業の皆様と協力しながらである。それはグローバルのプレイヤーを見ても、そういう端で皆さんと連携を囲って連携しながら進めているので、手を取りないながらっていうところは間違いないですが、僕らとしてそういった代わりとなるような、よりユーザビリティの高いですね、お客様の満足の高いサービスネットワークっていうところを作っていくというのが最終的なゴール。
その位置としてまずはお客様のオペレーションに入り込むことを指標として事業を進めていければと思います。
ありがとうございます。国際送金のマーケットって明らかにすごい大きいマーケットで、国際送金って明らかにすごいペインがあって、これもう絶対事業として成り立ったら、成立したら大きくなること間違いなしっていうふうに私自身も信じているところなんですけど、
この先事業展開を進めていく中で、乗り越えなきゃいけない壁っていうのがどのあたりにあるというふうに思われているのか教えてください。
もちろんスタートアップの皆さんたくさん壁があって、僕らもたくさん壁が困ってるっていうふうには思っていますが、もちろん先ほどから出ているような、
情報の登録っていうところは一つ壁としてはあると思っています。その先にやはり僕らとしてもネットワークを作っていくっていうところは思考はしてますので、その上にあたってのグローバルなプレイヤーとのアライアンスっていうところもハードにやってくるかなというふうに思っています。
さらに言うと、そういったことを実現するための人材、チームっていうところも専門知識はもちろんあったらベターですが、それ以上に新しいこと、難しいこと、大きなことにトライをしたいっていうような人たちが集まってくる必要があるというふうに思っていますので、そういったチーム、仲間を集められるかっていうのが、はい、もう一つの課題というか、ここからの僕らとしてのトライかなというふうには思っています。
ありがとうございます。ちょっと話題を変えて資金調達のところもお伺いしていきたいなと思うんですけれども、前回に引き続いてリードがジュニシアさん、独立KVCのプライマルキャピタルさんも前回に続いてフォロー。今回新たにアニマルスピリッツと資金KVCの信長さんっていう座組なんですけれども、これなんかちょっとどんな戦略でこの座組になったかっていうところを教えてください。
そうですね。やはりご支援をしていただいている中でっていうところもありますし、独立系の皆さんについてはディスカッションを重ねながらっていうところで、やはり事業への共感をしていただけた、一緒にトライをしていきたいと言ってくださった方々にご参加いただけたかなと思っています。
加えて信長さん、チギンさんが入ってくださることによって、やはりこれ最近というか、また昨日ワイズの記事を読んでたんですけど、ワイズさんの中でも言ってたんですが、PR重要だよね、信用重要だよね。これはまたエアゴリクスの記事も読みながらですね、インベスターを戦略的に入れましょうって話があって、まさに僕らも一緒ですね。
社会的な信用であったりとか、お客様に対する信用ってところをどう担保していくか、一つが株主だと思ってますし、その中でやはりフィンテックの事業をやっている以上、経営機関の皆さんに入っていただけることが、一番の信頼の証になるんじゃないかなっていうふうに考えて、今回信長さんにもご一緒いただいたということでございます。
補足をしますと、ジェニシアの担当の河野さんという方なんですけど、本当に誠実で聡明で、かついち早くリードを取りますって感じでコミットしてくださって、本当にリードVCとしての安定感があるなっていうのが、私の河野さんへの印象で。
もう一つ、なぞクリスケVCのプライマルキャピタルの佐々木さんなんですけど、佐々木さんは私個人的に本当に大好きで、どんなところが好きかっていうと、言い方あれですけど、万人受けしないかもしれないけど、これはすごい原石かもっていう、そういうスタートアップの超初期に絶対プライマルキャピタルって入ってるなっていう印象で、これはもうリスクをテイクするザキャピタリストみたいな感じで、佐々木さんもすごいなっていう感じで。
で、月1回オフラインで株主ミーティングやってるんですけど、オフラインの株主ミーティングってもう最高だなって私は思っていて、私は働き方はフルリモート推進派なんですけど、株主ミーティングは絶対オフラインだっていうふうに、このれみつえださんの株主ミーティングを出ていてすごい感じていまして、すごい話が振れちゃったし、めっちゃ喋りすぎなんですけど。
押しがあふれすぎて。
話が止まんないんですけど、しかも言いたかったのはそこじゃなくて。
ちがうね。
独立KVCの補足はそれはそれで、地銀経営の信長さんを入れてるっていうのは、これはかなり戦略的な動きだと思ってるんですけど、なんかどんなふうにこういう地銀経営さんと連携していくとか、なんかそのあたりの戦略ってもしあれば教えてください。
そうですね。やはりできるできない、得意不得意の領域が、僕らもそうですし、地銀さんをはじめとして、金融機関をはじめとして、全ての事業者にあるというふうに理解をしています。
特に海外の領域になると、先ほど申し上げたようなコストの話ももちろんありますし、リスク、金問題のリスクの話もあります。
そのあたりで交換をしながらっていうところではありますね。
信長キャピタルが所属している16フィナンシャルグループさんとは、16カードさんと連携をさせていただいてですね、やはり海外のところリスクがあるから、なかなか手をつけられない。
でもニーズってすごくあるよねというふうにご理解をいただいて、その部分を僕らとして対応させていただきながら、より深い連携についてディスカッションさせていただいている。
そういった取り組みが各地域の皆さんとご一緒できるような兆しも、すごく今回のファイナンスを通じて、16さんとの連携を通じて出てきていますし、
僕らとしても積極的にみんなで日本のフィンテックを盛り上げていければなというふうには思っています。
もっといろんな地域さんと本当にご一緒したいですね。
そうですね。各銀行さんからもいろいろとお問い合わせいただいたりとか、連携の話をいただいたりしていますので、より僕らとしても前も見にそういったところを進めていきたいなと思っています。
このあたりでお聞きしたいのは、カルチャーの話だったり組織採用みたいなところも伺いたいですけれども、先ほど中山さんが株主定例はオフラインでやられていらっしゃるという話がありました。
そして噂に聞くと、Limitedさんの社員さんも対面、結構こだわられていらっしゃるという話も聞いたんですけれども、このあたりどんな感じなのかというのと、なぜそうしているのかというところもお伺いできますか?
やはりスタートアップの初期において、みんなのコミュニケーションが本当に大事だなと思っています。スタートアップというか、事業を作るという観点において非常に大事だなと思っています。
僕らのサービス、僕らの組織においてはですね、みんなで作っていくっていうのをすごく大事にしていまして、
昨日開発どういう優先順位でやりますかという話も、ビジネスシステム問わずみんなで出てですね、お客様からこんなことがあったからこれが優先順位高いんだというディスカッションを、いまだに人数ちょっと増えてきているんですけど、今もうやっていたりしています。
そういったこう、みんなで作っていくんだという意識、そういったコミュニケーションが発生しやすいのがやっぱりリアルな場だと思いますし、それがやっぱり会社の雰囲気であったりとか、カルチャー、モメンタルっていうのを作っていくんじゃないかなと信じてですね、はい、リアル大事にやってますという感じです。
人数の話もありましたけど、今プレイラウンドで何人ぐらいですか?
今、正社員で4人ですね、役員が2名、はい、積極的にまだメンバーは採用しているということですね。
積極的に採用されているポジションとか、もしありましたら教えてください。
ありがとうございます。システムもビジネスサイドも積極的に今採用の方が進めていますので、何か大きなトライしたいという方、もし聞いている方がいたら、ぜひツイッターのDMでも、ユートラストで募集も出してますので、そちらでも結構ですね、ご連絡いただければと思います。
資金調達のブレスリリースの採用のところに書かれていらっしゃったのが、COO候補とソフトウェアエンジニアだったんですけれども、こうしたらわかるなという感覚があり、前者のCOO候補ってこのタイミングであえて募集している理由とか、何かどんなことを任せたいのかとか、そういうところ解像度をもうちょっと上げたいんですが、ご連絡いただけますか?
そうですね、やはり事業を作っていく人材をより多く、僕らの組織として抱えたいなというふうに思っています。
やはりそれってなかなか一筋縄でいかないですし、そこに経験ある方であったりとか、トライしたいと、よりまさに解像度高く思える方ってなかなかいらっしゃらないというふうには思っていて、そういった方々がいれば、この事業作り自体もそうですし、推進していくスピードも上がるというふうに理解をしてますし、何でも任せたいという感じで事業作り全部を一緒にやっていけるような方がいらっしゃれば嬉しいなというふうには思っています。
もちろんフィンテックの領域の知見があればより嬉しいという感じですかね。
ありがとうございます。ちょっとまだまだ聞き足りないところでは本当にあるんですけれども、あっという間にお時間が来てしまいました。最後にこのポッドキャストのリスナーさんに向けて届けたいメッセージなんかありましたらお願いします。